懐かしのTV西部劇作品第2部紹介(S35〜38年)
年代順に掲載

第5騎兵隊(昭和35年1月より日本テレビ)

南北戦争終了後、アリゾナのローウエル砦に配属された第5騎兵隊の物語。
主人公はアダムス大尉といい、彼にふんしているのはジャック・ビッカード。







ローハイド(昭和35年4月よりNET)

既に紹介済

西部のバラディアン(昭和35年4月よりNHK)

拳銃一丁に生命をかけて西部を渡り歩く男の物語
彼バラディ(リチャード・ブーン)は、陸軍士官学校の教官をつとめたこともあるインテリだが
自由と希望をもとめて股旅行脚にでる
知恵も分別もある中年男が全身黒づくめの服装に身をかため進んで他人のトラブルのウズの
中に身を投ずるがその拳銃さばきのはやさはみごとなものである。







アリゾナ・トム(シュガーフット:昭和35年4月よりNHK))


見かけはシュガフット(弱虫野郎)そのものだが、実は拳銃さばきでは、並ぶものなしという
青年、トムブルースター(ウィルソン・ハッチンス)が主人公。
彼は弁護士志望で通信教育で法律を学びながら西部を旅する若者(既に紹介済)






テキサス決死隊(昭和35年6月よりTBS)

アリゾナ・レンジャと同じレンジャーもの。
1800年当時のレンジャーと現在のレンジャーを交互にとりあっかっている
インデァン戦あり、白人の無法者との戦いあり、現代の宇宙兵器の秘密をねらう
スパイとの戦いあり、まことにバラエティにとんだ番組である

テキサス平原児(昭和35年6月よりNET)

純然たるお子様ウェスタンで正義と秩序を守る為、拳銃よりも機知と鉄拳を武器として
戦うカウボーイ、レイジーライダー(ジャック・マホニー)が主人公。

ララミー牧場(昭和35年6月より)

既に紹介済

西部の反逆児(昭和35年8月よりフジ)


南北戦争で南軍に参加して戦いにやぶれ故郷にもどった復員青年ジョニー・ユーマが
主人公(ニック・アダムス)。
保安官だった父が殺され、村が暴力に支配されていることに敢然と立ちあがる。






ライフルマン(昭和35年11月よりTBS)

既に紹介済。

幌馬車隊(昭和35年11月より日本テレビ)

シャイアン(昭和36年1月よりTBS)


西部の対決(昭和36年3月よりフジ)
西部史上、実在の人物として名高い保安官パット・ギャレットと、無法者ビリー・ザ・キッドが
主人公。









ブロンコ(昭和36年5月よりTBS)

スミスという男(昭和36年6月よりフジ)
ウェスタン特急(昭和36年7月よりNET)
胸に輝く銀の星(昭和36年7月より)
駅馬車西へ(昭和36年8月より日本テレビ)
アウトロー(昭和36年8月よりNET)
遥かなる西部(昭和36年3月よりフジ)

マーベリック(昭和36年5月よりNET)
ブロークンアロー(昭和36年5月よりNET)
誇り高き男たち(昭和36年9月よりフジ)
レストレス・ガン(昭和36年10月よりTBS)
拳銃街道(昭和37年1月よりフジ)
トラック・ダウン(昭和37年6月よりNET)
ショットガン・スレード(昭和37年6月より日本テレビ)

ガンスリンガー(昭和38年4月よりTBS)
ロイ・ロジャース(昭和38年6月よりNET)
テキサン(昭和38年7月よりNET)

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