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お店はこちら
YahooMap! 名神高速京都南インターの南側、国道1号線を挟んで城南宮の向かい側にお店があります。 国道を渡るのは非常に危険ですから近くの歩道橋を渡って行きましょう。 |
−−おせき餅の栞より−− 江戸時代、この地に『せき女』申す娘が居て、その大道をのぼってきた旅人に茶屋を設け、編笠の形をした餅を笠の裏にならべて、道ゆく人に食べさせていました。大変、心の美しい、『せき女』は真心をこめて餅を造り、旅人を慰め、いたわったため大変評判になりました。それで『おせき餅』と名をとどめ、その後も永くそこに名物餅が商われつづけてきました。... |
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写真は4個入り400円、白餅3個と草餅1個の組み合わせで入っていました。お餅は非常に腰が強く、餡は丹波大納言の粒餡、あっさりした甘みですがお餅の大きさ以上に餡がたくさん載っていました。 店内には、おせきもちの他おはぎも売っていますし、おせきもちとお抹茶が飲めるテーブルもあります。 |