祝 市道橋本南山線開通

3月27日
待望の橋本南山線(男山竹園〜南山間)が開通しました。
これにより男山地区から国道1号線、市南部地域へのアクセスができ、利便性が向上します。
今回開通したのは延長610m、20m、2車線の道路で、幅員3.5mの歩道が両側に設置されます。
歩道は車椅子の方に配慮して車道との段差をなくしてバリアフリーになっています。
また、竹林だったことから歩道には竹をイメージした配色のインターロッキングレンガが敷き詰められ、
街路樹にはさるすべりが植えられています。
また将来的には関西学術研究都市(学研都市)まで一本の道で繋がります。

開通前日レポートはこちら

開通式典の様子
式典には京都でも有名な男山第二中学校のブラスバンドも来てくれました。
「地上の星」を演奏してくれて式典を大いに盛り上げてくれました。
道路には八幡第四幼稚園の園児が記念にチョークで絵を描いていた。
記念に描いたらしいが・・・その中でもアソパソマソが多かった。
今でも結構有名なのかな?
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↑某ちゃんねるで流行ったAA
道路の様子
歩道には竹をイメージした配色のインターロッキングブロックが敷かれた。
また、歩道と車道の段差をなくし、車椅子の方も利用しやすくなっている。
街路樹にはさるすべりが植樹された。
途中に住宅街に抜ける道がありますが、南山側から来た車はポールが建てられいて右折禁止になっています。くれぐれもご注意を。
また住宅街と道路の間には小さな児童公園が設けられています。
階段のある辺に押しボタン信号が設置されます。
バス停が両側に設置されていたのでバスが通るようです。
路線番号は何になるのでしょうか?
円福寺の横を通る道は橋本南山線を地下道でくぐっている。
歩行者は階段で下りれるようになっている。
地下道の上から八幡方面へ撮った風景。
このように道路の下には大きな構造物が置かれている。

従来突き当たっていた道には新しく感応式信号機が新設されました。
新型の車両検知器(右上の写真)が付いています。
二輪車も検知出来るので二輪車用押しボタンがありません。
また一方通行の道側には見通しが悪いため予告信号(左の写真)も設置された。

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