kindleについて


Kindle Paperwhiteというのが巷で話題になっているので、試して見ました。
メーカーページはここです。

kindle諸元
サイズ 169 mm x 117 mm x 9.1 mm
M/B 不明
CPU 不明
MEM 不明
VGA 解像度212ppi E-Ink(ライト付き)16階調グレー
HDD なし
メモリ容量 2 GB (使用可能領域約1.25 GB)
重量 213g
画面サイズ 6インチ
wifi 802.11 b/g/n


読書の好きな私は、基本的には「紙」党です。しかし、持ち運びを考えると、鞄に何冊も持ち歩くのは重いので辛いところです。読書家にはいろいろなタイプがあると思いますが、私は同時に複数の本を読み進める方です。1冊読み終えたら次に移るという人には、持ち運びも1冊か、次の本を含めても2冊でしょう。しかし常に3,4冊を持ち運ぶとなると、負担なのです。
そこで、ノートパソコンで読書アプリを使って読むことから、タブレット端末を使うこともやってみました。以前に7インチの中華タブレットも使っていましたが、やっぱり重いのです。持ち運びだけでなく、読むときに持ち重りがするのです。
そこでkidle Paperwhiteにたどり着いたわけです。
200gそこそこの重量はさすがに軽くて、しっくりきました。少し分厚い文庫と思えば、重さも納得です。
さらに、モニタ面の質感が紙の本とよく似ていて、これもいい感じでした。長時間の読書でも疲れません。さらに、多数の本を入れられるので、大満足です。アマゾンで7980円という値段も満足でした。
青空文庫の愛用者でもある筆者ですので、早速テキストの変換をして活用しています。そのうち、変換方法なども掲載していきたいと思います。
このおもちゃには、3G版もあります。私の場合は、スマホのテザリングを使うので3Gの必要性を感じないためwifi版にしました。3G版と言っても通信料はかからない(Kindleが負担している?)という話です。
Kindle本の買い方

kindle本は、基本的にAmazonのサイトで購入します。量的には結構ありますが、莫大なジャンルをすべて紙の本の代替ができるほどには到底ありません。
購入は、原則的にはクレジットカードですが、Amazonギフト券をコンビニで購入して登録しておけば、カードを使わずにgindle本を購入できます。この方法についてはググっていただければ情報はたくさんあります。ただし、ギフト券とカードの優先権についての記載が見つからなかったので、やってみるしかありませんでした。結論から言うと、ギフト券を登録したら、無条件でギフト券から使用されます。選択はできないようです。この辺は少し工夫を望みたいところです。

おもちゃ達のTopに戻る コンピュータのTopに戻る 未踏の果てのTopに戻る