Mac OS history
と言っても、ほとんど知らないのです。OS9はちらっと見ただけで、これは自分には肌が合わないと感じました。最初に触ったPowerBook G3でほどなくOSXが動くことが分かり、以来ずっとOSXばかりでした。ほとんど知らないと言いながらも、ずっと使い続けた理由は、Unixであることだけです。主としてwindowsを使うものにとって、日常的にOSの不具合との戦いがあります。突然のクラッシュやディスクアクセスの不如意に対して、Unixから救出が可能だからです。HDDのMBRをwindowsが書き損じてブートができなくなった時でも、Unixで再初期化すればまた使えるようになります。以前のUnixはデバドラが揃っていなかったので、ノートPCで持ち歩くことは難しかった。だからMacノートでUnixが動くことには大きな意味がありました。LinuxのようなUnixもどきではなく、正しいUNIXなのです。(決してLinuxを貶しているわけではありません。それは別のコーナーで触れたいと思っています。)
Public BetaでSiamというベータバージョンがあったようですが、私は存在自体知りません。
Mac OS X v10.0 Cheetah
Mac OS X v10.1 Puma
Mac OS X v10.2 Jaguar
Mac OS X v10.3 Panther
はっきり言って、ここまではどれを使っても箱のデザインが違うことしか分からなかった。PowerBookG3で使用していました。
Mac OS X v10.4 Tiger
PowerBookG4で使いました。このバージョンが一番長く使ったので、なじみがありますが、前後のバージョンとの違いは分かりません。
Mac OS X v10.5 Leopard
ここから、Macbookで使い始めました。
Mac OS X v10.6 Snow Leopard
Mac OS X v10.7 Lion
この違いはよく分かりました。デスクトップが拡張されたり、CPUがIntelのものしか対応しなかったりでMacも大きく変わりましたね。
以下は、私のPCでは未対応と言うことで、試せませんでした。残念。
Mac OS X v10.8 Mountain Lion
Mac OS X v10.9 Mavericks
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