私のMac遍歴
と言っても、実はほとんど触ったことが無い、と言った方が正確でしょう。
・PowerBook G3 PISMO ネットワークに非力なwindowsマシンの代わりに重宝しました。
・PowerBook G4 Titanium 主にプレゼン目的で使用しました。
・MacBook windowswとデュアル起動できるのでそれなりに活用しました。現役です。
・PowerMac G5 可もなし不可もなし。
・Mac Mini これは完全なおもちゃでした。
・MacPro 何しろ重たい。重量の話です。これも現役です。
・iPAD さすがに美しい画面にはびっくり。何もできないけど。
デスクトップはほとんどまともに触ったことがありません。
なぜかというと、「おもしろくない」ということです。
自分でパーツを触る余地が無い。トラブっても情報が少ない。皆さん、したり顔で「アップルストア」だの、「ナントカガレージ」だのメーカー側への相談を勧めるだけで、自分で解決策を見つけようという人が皆無に等しいのです。
アップルそのもので動作するソフトに、縁の無い仕事をしてきたことも原因でしょうか。まさか、MACでofiice系の仕事をするような物好きな方はいないでしょうが、同じ理由なのだと思います。
それと、決定的な理由は、価格です。デザインは確かにいいと思いますが、仕事の道具にあれだけの出費をするのは痛い。
それでも、一応MACを持っているのは、次の理由です。
(1)無線LANの接続の簡便さが抜群でした。インターネットも非常に快適です。(今で言うところのwifi)
(2)DVDの鑑賞。これも再生ソフトで混乱するwindowsとは違って抜群の快適さです。
(3)根がUNIXですから、windowsマシンのトラブル時にデータ救出用として使える。
(4)持ち歩くとカッコイイという人もいますが、あんな重たいものを持って1日歩けません。
テレビや映画でも、リンゴのロゴが光るノートを使っていると映像としてキマるのでしょうね。
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