(1)「■ 上下左右に画像を流す」の「ソースファイル」を、コピーアンドペーストして、
<body>〜</body>の間に置いて下さい。
(2)「入力事項」の部分で、色に合わせて、次の設定をします。
・ 画像ごとに 移動の方向を示す数値 を指定します。
・ 画面全体に表示するので、全てに 0 を指定します。 なぜなら、「画面全体に表示」
とは「上・左端丁度から、右・下端一杯まで表示」に当たりますね。
・ 画像を流す速さを 40 に指定されています。
・ 画像の揺れる大きさを 50 に指定されています。
・ それぞれの画像を、アドレスを含むファイル名で指定します。
・ 同時に表示する画像の数を 13 に指定されています。
・ ずっと指定数の画像を表示するから -1 を指定
// ***************************** 入力事項 ******************************
// ======= 入力1:画像の種類と流れる方向,流れ方,および範囲
// 1番目の数字で画像の動く方向を指定する。
// 0:左→右 1:右→左 2:上→下 3:下→上
// 2〜3番目の数字で表示範囲の画面「上」・「左」からの各距離( pix )を入力
// 4〜5番目の数字で「表示幅」と「表示高さ」( pix )を入力
// 「 0 」の場合はそれぞれ、画面右端まで、下端まで表示する。
// 6番目の数字で、移動の方向の最大速さを入力(大きい程速い 初期値 30)
// 7番目の数字で、揺れの方向の最大幅をピクセル値で入力(初期値 30)
// 8番目の数字で、揺れの方向の最大速さを入力(大きい程,早く荒い 初期値 10)
// 9番目以降で、出したい画像の種類を、0から順に必要数だけ入力
// 画像が2つ以上あるときは、流れ出す度に、画像が変わる。
ugoku[0]=new Array(0, 0,0, 0,0, 40, 50,10, "../parts/onp-w5.gif");
ugoku[1]=new Array(1, 0,0, 0,0, 40, 50,10, "../parts/onp-w3.gif");
ugoku[2]=new Array(2, 0,0, 0,0, 40, 50,10, "../parts/konoha_09.gif");
ugoku[3]=new Array(3, 0,0, 0,0, 40, 50,10, "../parts/to-w3.gif");
ugoku[4]=new Array(2, 0,0, 0,0, 40, 50,10, "../parts/konoha_08.gif");
// ======= 入力2:補助入力事項
var no = 13 ; // 画面に同時に出す画像数を入力
var hsw = -1 ; // 途中で流れる画像を1個だけするか?( yes=1 , no=-1 )
// 1個表示されるのは、ugoku[0]で指定した画像です。
var srl = 1 ; // 画像も同時にスクロールさせるか? ( yes=1 , no=-1 )
// 以上の調整で、速さが足りない(荒い)場合は、次の数値を大きくする
var chg = 10 ; // 一秒当たりの描画の切替え回数(初期値 10)
// *************************** 入力事項ここまで **************************