使用例 : 吹雪を降らせる 戻 る
横殴りの吹雪を表現してみました



(1)「■ 斜め方向に画像を流す」の「ソースファイル」を、コピーアンドペーストして、
        <body>〜</body>の間に置いて下さい。

(2)「入力事項」の部分で、色に合わせて、次の設定をします。
  ・ 移動の方向が「右下」なので、 3 を指定します。
  ・ 画面全体に表示するので、全てに 0 を指定します。 なぜなら、「画面全体に表示」
       とは「上・左端丁度から、右・下端一杯まで表示」に当たりますね。
  ・ 吹雪のなので、速さを大きく 200 に調整します。
  ・ まっすぐに降らせたいので 0 に調整します。
  ・ 雪の画像を、アドレスを含むファイル名で指定します。
  ・ 同時に表示する雪の画像の数を指定します。
  ・ ずっと指定数の画像を表示するから -1 を指定
  ・ 粗くせずスピードを上げたいので 30 に調整します。

// *****************************  入力事項  ******************************
// ======= 入力1:画像の種類と流れる方向,流れ方,および範囲
// 1番目の数字により 0:右上  1:左上  2:左下  3:右下 方向へ流れる
// 2〜3番目の数字で表示範囲の画面「上」・「左」からの各距離( px )を入力
// 4〜5番目の数字で「表示幅」と「表示高さ」( px )を入力
//     「 0 」の場合はそれぞれ、画面右端まで、下端まで表示する。
// 6番目の数字で、移動の方向の最大速さを入力(大きい程速い 目安値 30)
// 7番目の数字で、揺れの方向の最大幅をピクセル値で入力(目安値 30)
// 8番目の数字で、揺れの方向の最大速さを入力(大きい程,早く荒い 目安値 10)
// 9番目以降で、出したい画像の種類を必要数だけ入力(0から順に)
//     画像が2つ以上あるときは、流れ出す度に、画像が変わる。
ugoku[0]=new Array(3, 0,0, 0,0, 200, 0, 10, "../parts/yuki.gif");
// ======= 入力2:補助入力事項
var no  = 15 ;  // 画面に同時に出す画像数を入力
var hsw = -1 ;   // 途中で流れる画像を1個だけするか?( yes=1 , no=-1 )
                 //   1個表示されるのは、ugoku[0]で指定した画像です。
var srl =  1 ;  // 画像を同時にスクロールさせるか?  ( yes=1 , no=-1 )
  // 以上の調整で、速さが足りない(荒い)場合は、次の数値を大きくする
var chg = 30 ;  // 一秒当たりの描画の切替え回数(初期値 10)
// *************************** 入力事項ここまで **************************