10月20日(水)
大形台風が接近→通過。一応レッスン日なのでニ胡を抱えて出勤しましたが、金曜日に振り替えになりました(この状況じゃ当然ですな^^;)。
会社は午後3時前で全員退社となりましたが、帰りが大変でした。バス停から家までそう遠くないのですが、足元、背中などびちょびちょ。ニ胡はビニールかけて死守したので無事でした(笑)。
10月19日(火)
ニ胡の練習で賽馬を倍拍の超超スローペースで挑戦してみました(倍拍にしなくてもスローペースなテンポなんですが^^;)。普通の拍で取るといくらスローペースにしても4連符の長さが揃わず、しっちゃかめっちゃかになってしまうのです(リズム感無いのかねぇ)。
が、これが難しい!!最近F調の音階練習もしてなかったし、曲も弾いてなかったのでそのせいもあるでしょうが、とんでもなくテンポ&音程がズレるズレる。1回目に弾いた時は賽馬には似ても似つかん状態。こんなんでも練習してれば合って来るのか?と激しく疑問に思ってしまいました(先生ゴメンよぅ^^;)
10月18日(月)
昨日話していたことですが、私はマクドナルドのシェイクを吸い上げることが出来なかったことがあります(毎回じゃないですよ。季節によっても固さが違うみたいだし)。でもやっぱりお師匠さまにとってはどうってことない、楽々な作業のようです。
・・・てえことは、笛子がもうちょっと楽に吹けるようになったら、マクドナルドのシェイクも溶けるのを待ったりしなくて済むのよねぇ、きっと。
帰りに駅前のマクドナルドを見て、そのうち挑戦できる日が来るのだろうか、などと思うのですが、はてさて、いかに???
10月17日(日)
今日は天昇楽団の定期公演へ。我らがお師匠さまも出演されるので楽しみです。開場の約30分前に会場に着いたのに、30枚限定の整理券はもうありませんでした。むむむ、わりと毎回密かに席取り合戦よね(^^;)
久しぶりに会う方や初めて会う方もいらっしゃって和やかムードです。
今回は擦弦楽器、弾撥弦楽器、管楽器など楽器の種類毎に1曲ずつ演奏するのもあって、笛子も習っている私としては超美味しい構成でした。沢山の楽器による合奏は勿論きれいなんですが、笛の重奏ってのもなかなか良いものです。
曲目は
第1部 ●合奏「金蛇狂舞」「八月桂花遍地開」「春花秋月」 ●擦弦合奏「良宵」 ●管楽合奏「小河淌水」 ●弾撥合奏「喀什姑娘」 ●合奏「抜根芦柴花」「桃李報春」
第2部 ●ニ胡協奏曲「望故郷」 ●合奏「光明行進曲」「牧羊曲」「牧羊姑娘」「平湖秋月」「北京喜訊到辺寨」「花好月圓」
アンコール「赤とんぼ」「賽馬」「歩歩高」
「小河淌水」が終わった途端に、隣に座っていた笛子仲間のTパパが興奮した様子で一言「あれやろ、あれ!」。・・・あんな長いフレーズ誰が吹くっちゅーねんっ!(^^;)
10月16日(土)
仕事でデータベースファイルから印刷用データを作成しているんですが、これが難儀なシロモノ。細かい融通がきかないし、先方が外字ファイルを持ってこない。ああ、いやだなぁ。
終業後はストレスを晴らすために本屋さんへ(笑)。浅田次郎さんの文庫の新刊「蒼穹の昴」が出ていたので、4巻まで一気にまとめ買い(ハードカバー本は買わないようにしているのです^^;)。むふふ、浅田さんの本って時々無性に読みたくなるんです、私。しばらく楽しめるなぁ♪
10月15日(金)
久しぶりにアマゾンのサイトを覗いてみると、がっちょーーーん!私が以前、お店で買ったDVDが千円以上安いやんか〜!!!
ネット通販が安いのは知っていたけど、こんなに差があるなんて。ちょっとショック・・・。
10月11日(月)
3連休の最終日であるこの日は、泉佐野市で行われた曹雪晶さんのコンサートに行ってきました。この方はSちゃんやUSちゃんのお師匠様です。ティータイムコンサートというタイトルが付いていたのでどういうスタイルかと思っていたら、何とケーキセット付きのコンサートでした(でも食べるのは1部と2部の間。演奏中はもちろん食べません^^;)。
会場がレセプションルームなので音響的には少し残念な気がしましたが、美味しい音楽と美味しいケーキを頂いて、とても楽しいコンサートでした。
曲は最初、生演奏ではない伴奏が付いていたのでせっかくの演奏がもったいないなぁと思っていたら、途中の「空山鳥語」から独奏でした。
演奏中に時々口元がフッと緩んで笑顔になられるので、本当に二胡がお好きなんだなぁと思いました(^^)
曲目
第1部 「愛燦々」「花」「牧羊女」「沂蒙山」「月兒弯々」「ニュース23テーマ曲」「空山鳥語」
第2部 「良宵」「秦腔主題随想曲」「荒城の月」「ゴンドラの唄」「草原新牧民」「ショパンの夜想曲」「哥々回来」
アンコール「賽馬」
演奏終了後、少しお話しをさせて頂いたのですが、演奏と同じくソフトな感じの方でした。「また大阪にいらっしゃってください」と言うと「いやぁ、もっと若い人が沢山いるから・・・」。まだまだお若いですって!(^^;)
10月10日(日)
サークルの練習日だったのですが、笛子レッスンが16時からなので15時まで出て早退。うん、でも運弓をやり直してるので今はあんまり役立たずだしね(^^;)(別に曲を弾いてはいけないとかは言われてないのですが、弾くとこの前言われた注意事項が気になるのです。ああ、出来てな〜い!!って・・・)
本日の笛子レッスンは発表会の曲が中心。紫竹調は違うバージョンの楽譜が配られたのですが、よく見ると音が多いぞ、コレ・・・。「あ、音増やしたから♪」
・・・え゛?(~_~;)
「2人なら大丈夫♪」
大丈夫じゃないですってば!
というわけで難易度アップ。ただでさえ息が続かないのに、吹くのに必死になるとますます続かない。どうしたもんだろう?ロングトーンの練習して息が長持ちするようになるのより、循環呼吸法を練習する方が早いんと違うやろか?(もちろん、循環呼吸法が出来るようになってもロングトーンの練習しなくてはいけませんが^^;)
もう少ししたら発表会用の合奏練習が始まりますが、10月は都合により出られません。11月になったらエンジンフル回転で頑張らないといけないなぁ。気合入れなくては!
10月9日(土)
今日から三連休♪嬉しいなぁ(^^)
なので、の〜んびりと昨日教えてもらった練習にチャレンジしてみたのですが、これが難しい〜!!メトロノームに気を取られて音がしっちゃかめっちゃかになったり、テンポが全く合わなかったり。一応弾けてる曲でもメトロノームに合わせるととんでもない状態です。昨日メトロノームに合わせて手拍子をしてみるのはまずまずの出来だったのですが、「ニ胡を弾く」という動作になると想像以上に難しい。
でも肩が痛くならないのは非常に良いです。今までいらん力だらけだったのねぇ。まだまだ先は遥か遠いけど、ゆっくり焦らずにやろう。
10月8日(金)
この日よりニ胡の個人レッスンが開始。
経験者なのでどういうことをしたいか聞かれたのですが、どうも全部悪いような気がして上手く答えられない。なので基礎的なことを理論も交えて少しずつチェックしていきました。
以前、李逸民さんのレクチャーで「ひじが出てる(脇が空いてる)」と注意は受けていたのですが、それをどう直したら良いのか分からないままに日が過ぎていたのです。が、この日の運弓のチェックと指導でその疑問が解消。力学的な解説もしてもらってまさに「目からウロコ」状態でした(しかもそれが原因で快弓が出来なかったり、肩が凝ったりしてた)。
他にはメトロノームを使った効果的な練習方法や、練習曲の「1粒で3度美味しい練習法」(これは3度どころか4度でも5度でも美味しい^^;)、換弓時の雑音を減らすための練習法等を指導していただきました。
ああ、ニ胡って奥深くて難しい楽器だなぁ。
10月7日(木)
昨日の残業のせいか眠い眠い眠い。リ○イン注入してみたけど、眠気ざまし用の方が良かったかなぁ?(でも飲んだことないので効果の程は知らない^^;)
10月6日(水)
木曜と金曜はそれぞれ予定があって残業できないので、頑張って残業。ああ、それにしても、どうして私の予定がある頃になると仕事が忙しくなるのか?!
神様のイヂワル・・・(涙)
10月4日(月)
二胡・笛子とも基礎練習中心に練習しました。
二胡は前にやった練習曲を弾いてみたら、そりゃもう見事なぐらいに弾けなくて「オーマイガッ!」状態。しかも弦が新しいうえに腕前がへっぽこなので音がキィキィしてるよー。
笛子は今やっている「音飛び」練習曲がちょっぴり楽しい(指動かないし音が混じってしまうんだけど、ちょっとでも出来ると凄く嬉しい)。
練習しても出来ないと、すぐに「出来ない〜!」と放り出してしまう私ですが、今日は何だか躍起になって練習してました。我ながら珍しいわ。
10月3日(日)
家事をやっつけ、二胡・笛子の練習をそれぞれ1時間ほどしてから部屋の片付けに着手。
が!片付かない〜!
今まで片付けをサボりまくってたので(だって暑いんだもん^^;)、いらないモノがそこら中に溜まってる。
「のだめ部屋」を脱出して人並みの部屋になりたいのだけど、実現するんだろうか?
はなはだ疑問・・・。
10月2日(土)
ぼちぼち笛子のレッスンでもD調笛子でG調を吹く話などが出ているし(全部穴を塞いでレと考えます)、台湾でもさほどはじけなかったので(フルス買いましたがまだ不完全燃焼です^^;)、「この際だ!G調笛子買っちゃえ!」と某楽器店にG調の笛子を見に行きました。
笛子師匠にも手伝っていただきながら色々吹いていくと・・・やはりちょつずつ違うんですねえ。習い始めた頃は全部同じ音に聴こえたんだけど。
結局チューニングの利便性を考えて、ジョイント式で高目の音が出るものを選びました。D調笛子に比べるとずいぶん華奢で、D調と同じようなつもりで穴を押さえると穴が塞がりません(穴の間隔が狭い!)。
さあ、練習だ〜(^^) |