2004年7月

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7月31日(土)
夜中のすごい風のため安眠できず、出勤途中に眠りこけてしまい2駅先の終点まで行ってしまいました(余裕をもって家を出てるので遅刻はしませんでしたが^^;)。
ぐわ!出勤すると、量はたいしたことないのにとんでもなく面倒くさい仕事が来てました(泣)

毎週土曜日はレッスンですが、今月は来月の盆休みの振り替えが入ったので5週間連続レッスンです。
今日は「故郷情」をやってから「在水一方」(←後で調べたのですが、どうやら「水(海?)の一方で」とかそういう意味合いらしいです)。「故郷情」は小指使いが多いので未だに弾いていて苦しいです。やっぱり小指の使い方を改良しないとダメかな?
「在水一方」は先週最初の方をちょろっとやったところで時間切れだったのでその続きです。が、先生、通しの模範演奏なしでジャカジャカやっていってます(音が分からんがな!)。でもそれを日本語で言っても分からないし、中国語でどう言えばいいのか分かりません・・・。(←後で冷静になって考えたら分からんこともなかったんですが・・・。よーし、次の機会までにスケッチブックにでも書いておこう!)
「在水一方」の残り部分の説明ですが、やっぱり中国音楽の音の流れは飲み込みにくいです。思わぬところで音が長く伸びていたり、音が上がったり下がったり・・・。飲み込めてしまえば「なーんだ」てな感じなのですけどね。
結局ほとんどがこの説明で終わってしまいました。個人チェックも「(家で)練習してきますから」で終わりだし(笑)。

7月30日(金)
仕事がかなり片付いたのでちょっと休みをもらいました(明日は出勤)。が、台風接近のためものすごい風です。あうあう、せっかくの休みなのにぃ・・・(;_;)
そしてその強風の中、父親は「鳥人間コンテスト」のボランティアのため出かけて行きました。湖に落ちてきた物を待機しているダイバー達が拾うんだそうな(うちの父親の趣味はダイビング)。
そっかー、出場者や番組スタッフだけでなく、いろんな人であの番組はできてるんだなぁ。

7月29日(木)
中国語のレッスンから帰ってきて、時間がないにもかかわらずヤフオクを見ている私。
ついつい入札しそうになってしまってかなりヤバいです・・・。

7月28日(水)
今こっそり「良宵」に挑戦しているのですが(書いちゃったらこっそりでも何でもないやん。笑)、久しぶりに楽譜を見たら前より分かる・・・かも?!
いえ、前に楽譜を見たときはまだ第3把位なんか習ってないし、第2把位もまだフニャフニャだったので(今でもフニャフニャかもしれんが^^;)「この点2つは何じゃ〜???」の世界だったんですが、今改めて楽譜を眺めてみると・・・、そうかこういう音なのね〜!
これって少しは成長したってことかな?だったら嬉しいんだけど。

7月27日(火)
大波のようにやってきた仕事達、まるで合図したかのようにどどーーっを引いていってしまいました(^^;)。ただ今、かなり手薄です。
で、今はあるものの「デザイン案」を考えるというのをやっているのですが・・・。
うっきーーー!!!わしには「くりえいてぃぶ」なアタマはないんじゃ〜〜!(←ちょっとキてる)

7月26日(月)
わーい、今日の晩ご飯はカレーです。実に久しぶりだなぁ。
うちではカレーは作るのに時間がかかるので(まぁ、早く仕上げようと思えばできるんだけど、時間かけた方が美味しいもんね)、休日用の献立です。
しかし作った母はグロッキー。この季節だと無理ないわな。お疲れさま(^^;)

笛子の練習はいつもより基本中心。ロングトーンの練習・・・というより「ロングトーンに挑戦」てな状態かもしれません。とにかく10秒弱で吐くものが無くなって「ぐえぇぇぇ〜〜」なので。いつかは長く吹けるようになるんでしょうかねぇ(汗)

7月25日(日)
朝は寝たいだけ寝るぞ!と思ってたら、考えてたほどは眠れなかった・・・なんで?(トシか?!)
夕方は笛子レッスンなのだけど、その前に沖縄物産の店に寄りアーサをゲット!(大好物なのです♪)

さてさて笛子レッスンです。
レッスンはいつもロングトーンから始めます。今までは「とにかく音量・音階を一定に保って吹く」だったのですが、この日はいつものロングトーンの後、「スラーの真ん中で音量が大きくなるように吹く」と言われました。つまり音量が山形を描くように吹くのです。で、これがお約束通り(笑)、難しい。吹くだけでも必死なのに、音量に気がいくとさらにヘロヘロです。しかも音量は下げても音が変わってしまったらダメなのです(音量を下げると音が変わり易い)。スラーの最後の方は酸欠で音出てませーん。
このスラーは、これから毎日の練習メニューに追加です。
この日の練週曲で思ったことは、やはり右手と左手が同時にパタパタと動くのは苦手!ということ353とか464、という音のつながりがやはり非常に難しい。出来ても音の間に「ピヨッ」といらん音が入ってたりして汚い感じ。これは同じタイミングで指が動いていないってことですね。
レッスンの後半は紫竹調なのですが、この時お腹がグウゥ〜。ありゃりゃりゃりゃ。
もちろん曲は続いてるので吹いていると、あり〜?何か世の中ぐにゃりとしてるよ???
・・・どうやら酸欠&空腹が理由のようですが、はー、こういうこともあるのねぇ。ニ胡は体調以上に気持ちが音に現れやすい楽器だけど、笛はまず体調かも(←私の場合、ですね^^;)。

7月24日(土)
出勤なので仕事後レッスンへすっ飛びです。
教室につくと何やら琴駒の話で盛り上がってます。どうやら先生が生徒さんの駒を交換したようです。
「これで音が良くなったでしょう?(前のを掲げながら)これは酷いね」
見ると前のは何やらえらく小さくてちんまりしてる、というかちびてる?
どうやらその生徒さん、1度も交換したことがなかったようです。
すると先生、私の二胡の駒を指差して「これは何?」「紅木ですよ」「こうぼく・・・?」「えーと、hongmuですよ」「ああ、なるほど!」(本当は骨董老紅木なんだけど、骨董ってどう言ったらいいのか分からなかったのでとりあえず紅木と答えました。ちなみに紅木と骨董紅木は違う種類のものです。)
私が中国語を習っている理由に、先生とのコミュニケーションの一助になれば良いというのもあるので、少しでもこうやって意志の疎通に使えるのは非常に嬉しいことです。

今日の曲は「牧羊曲」と「故郷情」。すでに弾き方は説明を受けているので今日は表現の仕方を中心に。どこを強く弾くか、弱く弾くか、クライマックスはどこなのか等々。
先生が単調に弾く場合と表現して弾く場合の比較のために、2通り弾いてくれましたが、先生にとったら単調に弾く方が難しいんじゃないかなぁ(^^;)←修飾音や表現は無意識にやってるらしい・・・。
その後は「在水一方」へ。これはテレビドラマの挿入曲です。この曲は珍しく推弓から始まります。気を付けてないと拉弓から始めてしまいそうです。
「ところでこの「在水一方」ってどういう意味ですか?」
「私、このテレビ見てないから分からないよ」(おいおい^^;)
で、もう1人の日本語が堪能な先生に聞いてみました。
「あー、これね台湾と海で隔てられているみたいなことなんだけど、(ニュアンスの説明が)難しいなぁ。私もテレビは見ていないんですよー」(あのー、もしもし^^;)
うーーん、メロドラマなのか?それとも歴史ドラマなのか?分からんぞぅ!

7月20日(火)
ロッジで皆さんから影響を受けてやる気マンマン・・・ですが、仕事はやる気ありまっせん(爆)
アリナミン飲みました(何やってんだか--;)

7月18日(日)〜19日(月)
岐阜にある「くまのロッジ」へ行ってきました。
もうサイコーでした。(詳細は別途←ホントかよ^^;;;)

7月17日(土)
出勤なので終業後は二胡レッスンへ。いつも終業後はすっ飛んで行くのですが、今日はゆっくり行きました(5分の遅刻)。まあ、たまにはいいよね。
この日のメインは「故郷情」という曲。きれいな曲ですが換把が多い。ついでにいうと小指もけっこう使うし、スラーの途中で休止符があったりして今までとはちょっと違う感じ(きっちり止めないと音が出てしまう)。
あと気がついたことは、D調外弦で高いソの音を薬指で弾き、その後同じ外弦のミへ滑音をかけて移動する時にどうしても移動しすぎてしまう。なんか低い外れた音が出てるよぅ・・・(-_-;)
低い方から上がるのは音階練習曲にもあるので割と慣れているのですが、逆は盲点でした。ううむ、練習しなきゃ。
あとやっぱり換把が多いので、ゆっくり弾いているにもかかわらず指が忙しい。でもちゃんと弾ければきれいな曲ですね。ガンバだ!p(^_^)q

7月14日(水)
職場の健康診断。白い液体を飲みました。おかげで体調は最悪です。なんだか健康診断で病気になりそうな気がする・・・。

7月12日(月)
去年の9月でパスポートが切れてたので、新しいのを受け取りに行ってきました。本所でなくデパートの中にある分室に取りに行ったのですが、そこは晩の6時半まで受け取りができるのです。本所だと日曜日の受け取りもできるとか。便利な世の中になったもんだなぁ(^^)。

7月11日(日)
笛子レッスン(内容はかなり省略してます^^;)。
練習曲の後はいつも長期課題の紫竹調を吹くのですが、今日は何と贅沢にもお店の店長&スタッフに加わっていただいてニ胡、琵琶、中阮で豪華合奏バージョン!おおお〜!という感じです。
「なんだか音楽って感じでいいでしょう?」
ええ、そりゃ勿論!すごく楽しいし。
でもその反面自分がどれくらい力不足かもよくよく分かったような気が。
いつの日か、ベテランの皆さんと気持ちよく合奏出来るようになりたい。うん、本当に。

7月10日(土)
休みなので、昼間は奈良県生駒郡三郷町で行われる姜建華さんの出られるコンサートへGO!でも降るのか降らないのかどっちだ?!って天気ですな(^^;)。
チケットは会場の方に取り置いてもらってたので、当日までチラシを見たことがなかったのですが、チラシを見ると、おおぅ!笛の池英寿さんが出るのかぁ♪(しかもソロあり、フルスの独奏もあり。うははは)
しかし姜さん相変わらずです。華麗な演奏、激しい動きですね(笑)。
曲目は1部「花好月圓」「シルクロード」「ラストエンペラー」「姑蘇行(笛独奏)」「?(フルス独奏。タイトルが分かりません^^;)」「空山鳥語(ニ胡独奏)」「初恋の来た道」「賽馬」「蘇州夜曲」「夜来香」「リベルタンゴ」
2部「十面埋伏(琵琶独奏)」「荒城の月」「夕焼けこやけ」「虫の声」「花」「村祭り」「カルメン」「地上の星」
アンコール「北の国から」

夕方はニ胡レッスンでしたが・・・。ははは、割愛(おい^^;)

7月9日(金)
中国語ジャーナルを買いに行ってついでにいろいろ見ていたら、別冊宝島「中国語スタート!」という本がありました。へええ、さりげにブームかしらん?(笑)
中を見てみると今教室で習っているのと大差ないなぁ。あ、でも三国志演義の文章が載ってるぞ。CDも付いてるのよねえ。いいなぁ。

・・・で、今家にあります(大笑)

7月7日(水)
今日は七夕。でもちょっと曇ってるぞ。
この時期はもともと梅雨なんだし、旧暦で行事をやった方が良いんじゃないかという気がしますが(^^;)
仕事が立て込んでるので残業。でも明日は中国語のレッスンだからベルサッサ(定時上がり)だ!

7月4日(日)
うおーーっ、暑い暑いぞ〜!脳ミソ溶けてますわ(~~;)
今日は近くのプラネタリウムで中国楽器による七夕コンサートがあります。プラネタリウムなんて何年ぶりだろ?
曲は日中の童謡あり、七夕にまつわるものあり。歌手の方がいらっしゃるので(日本語が堪能で司会もしていらっしゃいました)いつもの楽器だけのとは少し違う雰囲気です。でも草原情歌の時は少し笑ってしまいましたが(某所で歌詞のことがかなり話題になってましたので^^;)
楽曲だけでなくもちろんプラネタリウムの投影もあり、中国の星座のお話もあり、なかなか楽しかったです。
でも晩は予定がかなり狂ってしまい、かなりがっくり状態。なんのために昼間あれほど用事をこなしたのか・・・(泣)

7月3日(土)
レッスン日なり。
前回やった「綉灯籠」は「これ皆には難しいからやめるね」というお言葉とともに去っていってしまいました。えーー?!一応練習したのにさぁ・・・(^^;)ようやく掴めてきたのになぁ・・・。
代わりにこの日は「牧羊曲」。映画「少林寺」の中で使われている曲です。
「少林寺」というからアップテンポ?と思ったらゆっくりした曲。いったいどんな場面で使われているのでしょうか?(私はちゃんと見たことがないのです。というか、見ていない映画の方がはるかに多いので・・・^^;)
使うのは第1把位と第2把位のみですが、休止符を流して弾いてしまったり、2拍伸ばさないといけないところが短くなってしまったり。以外と手強いところがあります。
しかも「31(高)」を(G調なので)第2把位で弾くところを「ここはきれいじゃないから、」第1把位から滑音をかけて一気に上がりましょう」と変更されるし。
確かにきれいだけど、音外すとたまらんなぁ(^^;)
「情感こめて弾いてね」。弾けりゃ苦労しませんて、先生。
でも持ちネタとしては良さそうな曲ですね。ふふふ♪