12月30日(火)
掃除、掃除、掃除〜!
腰が痛くてたまらんですぅ(>_<;)
エネルギーを使い果たしたので、明日は掃除しないもんっ!!
12月29日(月)
愛しのMyニ胡が、弦の交換をしてから内弦のビビリがひどく、フェルトや弓、駒を替えてみたりしたものの良くならないので、ミナミの十三堂さんで見てもらいました(現在メインで使用しているニ胡はこちらのお店のものなのです)。
店長さんが弾きながらあちらこちらを眺めていると
「この軸(琴軸)上と下交換した?」
「? 買ってから1度も抜いてませんよ」
「これ多分上と下が逆だよ。入れ替えた方がいいよ」
「へっ?」
琴軸は上も下も同じ形なのですが、手作りのため作っている途中で「これは上に向いている」とか「下にはめた方が良いだろう」というのが出て来るそうです。私のニ胡は上下を入れ替えた方が音が良くなるだろうとのことでした。
結局、内弦のビビリは千斤のヒモが部分的に弛んでいるためで、巻きなおしたら良くなりました。弦を交換する際、千斤を巻きなおすのが面倒なので1本ずつ替えたのですが、それがあまり良くなかったようです。丁寧にするのならば、やはり弦の交換時に千斤も巻きなおした方が良いみたいですね。でも本音は「面倒くさっ!」って思っちゃいますケド(笑)。
ああ、でも直って良かった!これで新年も気持ちよく弾けます?!
12月28日(日)
日曜だけど会社の掃除&忘年会です。昨日「小規模ぎっくり腰?」をやってしまい、少し「プチ腰痛」なのでちんたら掃除してました(笑)。
うちの忘年会、早く終わるのですが「要出席」なので笛子レッスンはお休みです。きぃーー!!くやしーーーっっ!!
忘年会後、デパートで中国物産展?をやっているので、ちょっと覗きにいってみたらすごく空いてて、歩いていると売り子さんの視線がイタイ(^^;)
風水開運花文字があったので、奮発して(給料後だもん!)描いていただきました。
ふっふっふ、これで来年は良い年になるといいな〜(*^_^*)
12月27日(土)
今日はフルタイム仕事して(とほほ)、年内最終のレッスンです。
私が習っている教室はカルチャーセンターなのでグループレッスンなのですが・・・個人レッスンでした(^^;)
ラッキーだと思われるでしょうが、普段グループで受講している人間が、1時間半もの間個人で受けるのはけっこうキツいです(他の人の音に隠れることもできないし)。
音階練習の後「小黄鳥之歌」へ。まず先生と一緒に弾くのですが・・・先生の弾く速度が速いっ、速すぎる(汗)。もっとゆっくり弾いて下さい(ToT)
その後1人で弾いてみるのですが、6回同じ音を繰り返すところで音符の数を間違えるわ、休止符飛ばすわ等々でダメダメです。音も汚いし。第3把位の音程がずれてるところを何回か弾きなおして終了。そして本日のメインディッシュ「楊柳叶子青」に移ります。
まずは先生と一緒に弾きますが、やはり先生のスピードが速い。もうちょっと手加減して下さい。私は初心者なのよ〜(泣)。
なんとか弾き終わり、次にチェックのために1人で弾いてみるのですが、この曲は滑音が多いため指が思うように動かず止まっては弾き、止まっては弾きでした。後半のいきなり第1把位→第3把位に飛ぶところは何故かOKをもらえましたが、真ん中ぐらいの「5653(分弓) 5653(分弓) 1(高)・2(高)(連弓)」というところでどうしても引っ掛かります。5653の繰り返し部分が16分音符で速く弾かなくてはいけないのに気を取られ、換把が遅れてしまうのです。しかも1(高)・2(高)は弱→強と変化をつけ、2(高)にはトリルをかけます。
はっきり言ってまったく指動きません〜!!!強弱もつきません〜!!!この部分をこのあと30分ぐらい繰り返し練習でした。しまいには空腹のせいもあって半分意識があらへんような感じで、「先生、家でゆっくり毎日練習しますから・・・」とお願いしてしまいました(先生ゴメンなさい)。
でも先生が仰るには「「小黄鳥之歌」と「楊柳叶子青」は「良宵」と同じテクニックがあるので、これが上手になったら「良宵」が弾けるようになるから、練習しなくてはいけないよ」ということらしいのです。このあとテキストにないD調の曲を4曲程やった後、G調第2把位に入り、その後「良宵」などのちょっと長くて有名どころの曲に入る予定のようですが、いつも予定通りにいかない我がクラス。どうなるんでしょう???(^^;)
12月26日(金)
まるまる2日間、まったく笛&ニ胡の練習ができなかったのですが、今日は無事練習できました。明日はニ胡の年内最終レッスン。ああ、練習できて良かった!!
しかし、2日も全く触ってないとダメですね〜(汗)。笛が息苦しいのはモチロン、ニ胡は換把ずれまくり。小1時間練習してやっと少しマシになったかな?というぐらいです。課題曲は弾けてないし・・・。
今月の頭に弦を交換したのですが、どうも交換してから内弦のビビりが前よりもひどくなってしまいました。今日は時間が取れたので少しいじってみました。
まず駒を黒檀から骨董老紅木へ。おっ、何だか音が軽やかな感じになりました。でもまだやっぱりビビッてるなぁ。弾き方が原因かしら・・・(滝汗)。
うーーーん、どうしよう。あっ、そうだ。1号ちゃん(初代上海製ニ胡)についてる弓と交換してみよう。・・・ちょっとマシになった気もするけどやっぱりビビってる・・・?
弓を交換した1号ちゃんも弾いてみましたが、少し音が出にくい(しばらく弾いてないせい)他は問題なさそう。
ううーーーん。何が原因なのやら。やはり実家(楽器店)でみてもらうか・・・(ーー;)
12月23日(火)
今日はいろいろと用事を済ませよう!と思っていたら、起きたらすでに10時・・・。最近、休みになると気が緩みっぱなしでどうもいけません(ーー;)
習い始めたばかりの笛子、まだ入れ物を作成できないので買った時に入っていた袋に入れてあるのですが、笛を取り出した時に笛膜部分に付けているカバーが外れ、袋の中に残ってしまいました。ぐにぐに押し上げると・・・、お、出てきました。しかしよく見るとカバーに付けてある輪ゴムが見当たりません。
しゃーないなと袋を裏返したのですが、見当たらん。むむーー、下の方に入ってるのかな。笛を入れた時に変に引っ掛かっても困るしなー。
どんどん袋を裏返していくと、ようやく1番下の所に輪ゴムが入ってました。良かった〜♪
さあ、これで袋を元に戻して・・・。あら、戻らない?えええ?ぐいぐい押しても戻らないよぅ。
・・・現在、笛の袋は裏返ったまま、笛は使ってないニ胡用ソフトケースに入れてあります。
12月21日(日)
12月後半と1月前半の笛のレッスンは受講できないので補習を受けてきました。
家を出る前にちょっと練習したのですが、その時に笛膜が乾燥しすぎてあまりにもピンと張っていたので水をつけて調整にトライ!おお、なるほどこうやったらできるのね、ふむふむ。で、何となく嬉しい気分のまま補習に出かけて笛を取り出そうとすると、ありゃ?!笛膜の周りにつけてるカバーが袋に引っ掛かってる。再度引っ張ると、あ、出た出た。・・・いやん、膜が破れてるーー。
今日の補習は膜貼りからスタートでした(1枚目は引っぱりすぎて半分に裂けてしまい、2枚目で何とか貼れました^^;)。
今日はテキストに載っている音階練習曲です。まず口に出して歌ってみます。次に師匠と一緒に吹いてみます。が、音が出るベストな位置にすぐには笛を持って行けません。
ようやく位置を探し出し、吹き出すと・・・ おや、息が続かなくて自分の音が途切れても、師匠の音が聴こえるので上手くなったような気がするぞ(違)
その次は師匠が手拍子を叩いてくれるので、それに合わせて私1人で吹くのですが、息がしんどくて途切れがちになりそうになるのを頑張って吹いているのと、頭の中で拍を取れずに息でとってしまうため、手を叩く時に音が大きくなる(つまり大きくなったり小さくなったりしてる訳です。ふぃん、ふぃんって感じ^^;)。ここで注意されたのは、平均して音を出せるように練習すること、出だしで音を出さなきゃって吹いて(出ないと困ると思って力いれ過ぎなんですね)その後はフェイドアウト気味なので、しっかり音を持続させて必要な長さだけ伸ばしたら、ピタッと音を切るように気をつけなさいということでした。それと私のクセ?なのか、右手を使わないので浮かしているのですがやや巻き付き気味なので、もっと浮かせた方がいいという注意を受けました。
次の練習曲はスラーが付いてます。ニ胡やないのにスラー?と思ったらタンギング(舌で音を一旦止める)だそうです。中国笛は地方によってはタンギングは良くないとされている場合もあり、地域差がかなりあるみたいですね。意識に止めておいてと言われましたが、止めておくどころか、私が吹くとぶちっと音が切れてます(息が苦しくて切れてる場合もかなり有り^^;)。
次の練習曲は2拍ずつで音が上り下がりしていきますが、4(ファ)♯が出てきます。4♯はすべての孔を解放した状態で吹くのですが、何か音がかさついた感じ上手く出ません。しかもまだ左手が付いていかず音が遅れる・・・。ここでのポイントは、次の音を吹くためにその前の音が短くなったりしないように、きっちり長さをとって吹くこと。焦っちゃダメということですね。
あと低い音や高い音の出し方などを説明していただきましたが、これはまだまだ私には先のお話でしょうね。とりあえず目標は安定した音出しです。がんばろっと!
12月20日(土)
超ヒマヒマなのに出勤。お金が無くてヒーヒー言ってる会社なのに矛盾していること甚だしい(怒)
レッスンは音階練習の後、「走迸新時代」を2度ほど弾いて確認し、その後「小黄鳥之歌」へ。やはり問題になったのは休止符の取り方と、第3把位で指を滑らせながら(小上滑音というのかな?)「→5(高)3(高)」と弾く箇所。気を抜くと音がズレるズレる。難しいぞう!
その後は次の曲「楊柳叶子青」に入りました。この曲は江蘇省の民歌と書いてあります。・・・なるほど、「江南絲竹」系の曲ですね。似たようなメロディーがいっぱい連なってます(笑)
この曲は滑って音に入るのがかなりあり、しかもその後すぐに連弓で弾くところとかがあるので、今日先生について弾いただけでは頭がウニになってます(現時点では指使いも滅茶苦茶だし、弓の動きもアップボウかダウンボウか書き込みしないと訳が分かりません^^;)。
さらに後半部分には第1把位から第3把位にジャーンプ!!するところがあり、これがなかなか上手くいきません。第1把位から第2把位へポジションチェンジする場合はあまり見ないでするのですが、これだとそうもいきません。しっかり見ながら大ジャンプ!をしてみるのですが・・・。ひーーん(泣)で、そのジャンプの後にはトリル付きなのですよ。指が動かーーん!
今日はこの曲の説明をざざっとしたところで時間切れでした。
次回は年内最後のレッスンです。それまで少しはこの曲が飲み込めるといいんだけど。
12月19日(金)
仕事が終った後に揚琴のライブに行ってきました。自由席なのでどうかな?と思ったのですが、到着した頃はまだかなり空いていました(結局、最後まで空席がありました。超有名奏者以外はこんなものなのかなぁ・・・)。
シュウキさんという方のライブでしたが、なんとこの方、歌も唄います(揚琴を弾きながらではありません^^;)。ミンさんが「川江」という曲で掛け声をかけながら二胡を弾いてるのは見たけど、演奏者が歌手になるのは初めて見ました(笑)。構成は揚琴の他にチェロ、パーカッション、シンセサイザー。結構打楽器が効いてるアレンジが多くて、特に「春江花月夜」は低音で打楽器が響き、民族楽団のものしか聴いたことがない私には新鮮な感じでした。
曲は「春江花月夜」、「阿拉木汗」、「瑤族舞曲」、「島唄」、「昴」、「夜来香」(歌)、「草原情歌」、「ラストエンペラー」、ゲストによるセッション(「阿拉木汗」がベースかな?)、「梁山泊と祝英台」、「月亮代表我的心」(歌)、「康定情歌」(歌)、「望郷」(プロデューサー兼シンセサイザーの張智仁さんのオリジナル曲)、アンコール「蘇州夜曲」
ゲストによるセッションはチェロ、シンセ、パーカッション担当の方々によるものですが、パーカッションが超かっこええ〜!!ある程度は決めて演奏しているのでしょうが、かなり即興的にやってそう。しかもチェロで馬のいななき?をしてたりして面白かったです(左手を上下させながらギュンギュン弾いてる。どう見てもどう聴いても「馬」だと思うのですが^^;)。
12月18日(木)
この前の笛子のレッスンに行く時に、いつも使っているトートバッグに笛を差していたら(というかどうやっても入る代物ではないので、にょっきり出ている状態になっちゃうのね)、バッグから物を取り出そうとする度に顔を直撃(^^;)。何故かバッグから笛子がにょっきり出ているのを、いつも忘れているワタシ・・・。
で、ただ今「笛子お家(=ケース)製作大作戦」を展開すべく計画を練っているのでありました。
ただねえ1つ大問題が。
私の腕前でそれが作ることが可能か???ってコトです。
楽器の練習同様(いやそれ以上かっ?!)、前途多難かも・・・(ーー;;;)
12月16日(火)
ここ2〜3日、ニ胡の音がいつもより悪い感じ。まあ、まだ弦も新しいし(本当に音が固くて出にくい。弾き込んだものに比べてこんなに差があるとは!)弾き方が悪いって言ってしまえばそれまでなんだけど。ただここのところ肩が凝っているので、腕もギクシャクしてるっぽいし。そのせいかな〜???
12月15日(月)
通勤で乗っている地下鉄が今日から女性専用車両導入らしい。私がいつも乗っている車両のすぐ隣。混んでいるのか空いているのか分からないのでいつもの車両に乗ってみたら、やはりいつもより男性が多くて混んでいました(でも女性も結構乗っている)。明日は女性専用車両に乗ってみるかな。
会社の人に聞いたら全員普通車両に乗ってきたそうです。「だって混んでるかもしれへんやん!」。考え方が皆同じでちょっと笑ってしまいました(^^)
12月14日(日)
ええっと、笛子レッスンの部分が長いので、興味のない方は飛ばして下さい(笑)。
今日は二胡サークル練習会→笛子レッスン→二胡サークル忘年会と予定びっしりでした(^^;)。
今月の練習会の課題曲は「スカボロフェア」と「彩雲追月」。「スカボロフェア」はG調なのだけど、何か♯が付いてるぞ(結局のところ、4(ファ)に♯が付いているのでD調に書き直すことになりました。元々はG調ですが)。メロディー的にはさほど難しい訳ではありませんが(換把をしなくても第1把位のみで弾ける)、休止符が多く1小節丸ごと休みとかあるので、きちんと拍をとれないと休止符の後のスタートがバラバラになってしまいます。
「彩雲追月」はとっても綺麗な曲です。高峰三枝子さんが映画の中で「南の花嫁さん」というタイトルで歌われていたので、割とよく知られている曲です。ゆったりとした美しいメロディーなのですが、換把が多い!何もここで換把せんでもええやん?!と思うところにも換把入りまくりです(だからこそきちんと弾ければ美しいのだろうけど)。この曲は二胡だけでなく弾撥弦楽器や笛と合奏しても良さそう。でも現時点では音がズレる、スラーがいっぱい入ってくる後半部分を間違えまくり、なのでまずは暗譜するぐらい弾きこんで練習しなくては!この2曲は次回も引き続き課題曲です。
個人発表曲は練習してる暇がなったので(言い訳^^;)、教室で前回やった「走迸新時代」を弾きました。でも久々の1人での人前演奏。上がりまくりの音外しまくり。ああ情けなや・・・。
その後練習会を途中で抜け笛子レッスンへ。吹きモノは全くの「お初」です。ドキドキ。
まずは笛を吹く前の準備から。笛や笛膜、膜を貼り付けるのに使う漢方薬「アージャオ」の説明を受けます。
笛膜は水辺に生えている葦の内側にある薄い膜を採取したものだそうです。竹から採った膜もあるそうですがここでは葦から採ったものを使います。膜は指で「ピン」と音がするぐらいに引っ張ってみて(もちろん破れないぐらいに)高い音がするもの、そして「ス」が入っていないものが良い品質とされています。アージャオは最初漢方薬と聞いて「へっ?」と思ったのですが、植物から抽出したもので口に入っても安全なうえ、水に濡らすと再度膜の調節が可能なため便利とのこと。
まずは膜を貼る作業から。膜を穴に貼るサイズに切り(1センチ少々ぐらいかな。ちなみに元は10センチちょいぐらいあるかな?)、筒状になっているので片側を切り開きます。指で繊維に対して横方向に笛膜を引っ張って中央部分にたるみを作ます(ちょうど膝が出たパンツのような感じ)。
次に笛を貼る穴の膜周辺を少量の水で濡らしアージャオをこすり付けます。この時アージャオが穴の内部に付かないように気をつけなければいけません。中にアージャオが付くと吹いたときに音がガリガリするからだそうです。アージャオが塗れたら繊維の方向を笛の縦方向に揃え、膜を乗せ貼り付けるのですが、この時に水が足りなければ膜が白っぽくなるのでその場合は周辺部分にのみ水を足します(穴の上、中央部分は濡らさない)。膜の周辺部分に水分が充分足りている状態で膜に皺を寄せて行きます。ここで重要なポイントは「皺が重ならないように」すること。重なってるから皺になるん違うのか?と言われそうですが違います。重なっていなくて均等に皺が寄ってる状態にするのですが、これがめっちゃ難しい!!!1回や2回やったぐらいで出来るようになるシロモノではなさそうです。
次に基本姿勢。肩の力は抜いてリラックス。笛は水平に保持し、唇の下、左手親指と右手親指・小指で笛を支え、右脇はやや開き気味になります。(右肩を下げてもいいけど、その時は笛と唇が必ず平行になるように気をつける)。立って吹く場合は足を肩幅ぐらいに広げます。
息は唇の端に力を入れ、前方1mの所へ息を届かせるつもりで吹きます。が、これが〜・・・音が出るベストなポジションに笛の穴を持って行くのが難しい〜〜!!!(>_<)唇の中央に当ってないと音は出ないし、角度がズレればもちろん音は出ません。そして要腹筋(腹式呼吸)!途中で師匠にお腹を押さえられ「力が入ってないよ!」。お腹を叩かれても力が入れたままにして吹き続けられるようにならなきゃイカンのだそうです。腹筋力が無くてお腹ダボダボの私にはつらいです。鍛えなきゃダメだなぁ、こりゃ(^^;)
喉は開けた状態で吹きます。口を開けて「ガッ」とか「ハッ」とか言うと喉が開いている状態になりますが、その状態の喉をイメージしつつ口は「笛吹き用の口」をしながら吹くんだとか。2つのことを同時にできないと周りから言われているワタクシ。ちょいと頭がウニ状態です。。
途中から窓のある部屋に移動し(外が暗くなると鏡のようになるので)自分の姿を見ながら吹きましたがやっぱり難しい。
1オクターブ上の音を出すための説明も受けましたが、私は普通の音がなかなか出ないのでそれどころではありません(滝汗)。
少し音が出るようになったら「ド(2拍)、レ(2拍)ミ(4拍)、ミ(2拍)、レ(2拍)ド(4拍)」と吹いてみます。ひょえーー、4拍の部分が続かないよ〜〜。「次は4拍ずつね」。ぎょーえーー。お腹空いた&酸欠で目の前が真っ暗になりそうだぁ(ーー;)。
次回までの宿題は音を安定して出せるようになること。毎日5分でも10分でもいいから必ず吹くこと(これは二胡でも同じですね)。
でも12月後半のレッスン日は仕事(年内最終出社日)、1月の前半は友人の結婚式なのでいきなり1月後半まで飛ぶかも?!です(結婚式に出なかったらしばかれるやろな^^;)。でもがんばるぞーー!!
笛子レッスンの後は忘年会。よくしゃべって食べて飲んで楽しい時間を過ごさせていただきました。参加の皆様お疲れさまでした♪
12月13日(土)
レッスンに行くためにあたふたと家を出て気がついた。靴=えんじ系、パンツ=えんじ系、ブルゾン=えんじ系・・・。濃淡に差はあれど、全身「赤」やないか(汗)。でも着替えに戻ってるヒマなんてないぞう。
なので今日は「全身赤オンナ」でした。あーあ(^^;)
レッスンは「小黄鳥之歌」の表現指導がほとんどでした。「空山鳥語」導入部分のチェックはありませんでした。やれやれ。
「小黄鳥之歌」で何度も言われたのは、沢山ある休止符をきっちり休むこと。だんだんメロディー&リズムが飲み込めて来ると、なるほど軽快に楽しく弾く曲なのね。すると休止符は特に大事だなあ(流すと軽快感が半減してしまう)。音程に関しては今回は特に指導なし。練習して弾けるようになるのが当たり前ってことでしょうか(^^;;;)
あと楽譜についてる強弱記号を意識して表現すること。大きな音で弾いた後はいきなり小さく弾くとか。ふむふむ、これができればより軽快感が出る感じ。
でも「大きな音を」出そうと意識しすぎると全部大きな音になってたりする。いかんいかん、メリハリがなきゃただの「バカ力で弾いてる音」。音楽にならへん・・・。
強く、弱く、速く、ゆっくり。自在にコントロールできるようになるのを目指している訳だけど、これぐらいやったら出来るようになる、とか目安がないものですからある意味大変です。因果なモノを始めちゃったかな?ふふふー、でももう後には退けないよねーーー!!!
12月10日(水)
手がすぐに荒れるので、お手洗いに行った後もハンドクリーム(サラサラタイプ)を付けているのですが、それがもう無い。昨日はうっかり買い忘れ、今日は少し帰宅が遅かったので、目の前でお店が閉まってしまいました。明日には絶対買わねば!ヒビ割れ目前だわ(^^;)
「空山鳥語」導入部、相変わらずです。肩が凝ってたまらんです。どうやったら余計な力が抜けるんだー(>_<;)
12月9日(火)
久しぶりに中国関係の情報誌「CHAI」を購入。
おお、表紙が写真から「しりあがり寿」さんのイラストになってるぞ。使ってる紙も変わってるし。コストダウンか?(笑)
そういや、ちょっと前のにミンさんのインタビューが載ってるとか、聞いたような気がするなぁ。
ウー・ファンさんのインタビューが載ってる号もあるようだし、バックナンバーでも探しに行こうかな♪
12月8日(月)
ぐぐっと冷え込んできましたね〜。ぼちぼち指先のひび割れ・あかぎれのシーズンですな。しっかりクリーム塗らないとヤバそうです(とりあえずは、まだひび割れしてないのです^^;)。弦が当たるところにひび割れはイヤ〜!(切実)
12月7日(日)
今日は朝ちゃんと起きて色々しよう!と思ってたのに、起きたら11時だった・・・(汗) 。
気を取り直して家事を片付けた後、いざ「弾き籠り」(笑)。まだ風邪が治っていないのでちょっと頭が痛くてボーッとしているため、弾いては休み、弾いては休み。しばらくこういう休みの過ごし方をしていないので、まったりして良い感じです(^^)。
途中でCDを聴きながらコーヒー飲んでたりしたので、実質的な練習時間はいつもとさほど変わらないかもしれませんが、気分的にはリフレッシュできました。これで風邪が治れば言うことないんだけどなあ^^;
2日に渡って交換した弦は、小1時間程弾くと落ち着いてきたように思えました。でもいつまでも弾き始めが「ビィ〜〜ン」じゃ困るんだけどなー。
ちなみに「そらやま」さんは相変わらず玉砕!でした。ははは・・・。
12月6日(土)
最近、MY二胡の音が濁ってきたてように思えて気になっていたので、弦を張り替えてみました(内弦は昨日、外弦は今日交換。昨日は内弦交換したところで時間切れ。華夏のコンサートにすっ飛んで行きました。笑)。
替えてみたら「おお!音に透明感があるぞ〜♪」。というわけで替え時だったようですが、なぜか内弦の空弦で乾いたような金属っぽい音がする・・・? まあ、替えたばかりで弦もまだ落ち着いてないので、しばらく様子を見て改善されなかったらいじってみようと思います。
で、その落ち着かない弦でレッスンに行ってきました(笑)。先生には「弦を替えたばかりですから音が出にくいです」とことわっておきました(姑息なヤツ^^;)。よく考えりゃ今日のレッスンが終わってから弦の交換をすればよかったんだけど。替えちゃったししゃーないよねえ^^;
レッスンはまず前回からの続きの「空山鳥語」の導入部分。さあ弾いてみなさいといわれて弾いてみるが・・・。えーーん、普通のスピード(といっても曲本来のスピードからすると相当ゆっくり目)でも付いていけないぃ。
何回か弾いた後、表現の勉強ということで「快板」の説明。「ドレドレ」(←すべて高の音)なんかを少し跳ねるように短く弾くところですね。これも全部これで弾く訳ではなく、普通に弾く部分と快板で弾く部分とがあります。説明後、弾きなさいと言われましたが・・・弾けません(泣)。普通に平坦にすら弾けないのでかなり無理がある・・・。
これから(たぶん)毎日練習するわけですが、かなりデカい宿題になりそうです(滝汗)。
その後は前レッスン時に予告されてた「小黄鳥之歌」(結局予習せずに当日になってしまった^^;)。インドネシアの曲だそうですが、どうもどこかで聴いたことがあるように思えます。たぶん違うタイトルで紹介されてたりするんじゃないかな???
メロディーは明るく楽しい感じですが、リズム音痴の私にとっては休止符いっぱい、3/4と4/4が混じってる等で難易度高しです。
曲の真ん中ぐらいの所で、第3把位の5(高)と第2把位の3(高)に指を滑らせながら入る箇所とトレモロをかける部分があるのですが、ここは鳥のさえずりを表現している部分なのだそうです。ここがきっちりきれいに入らないと締まらないんでしょうけど、ご多分にもれず音がズレております。帰宅後も少し弾いてみましたが・・・(遠い目)。まあ、これからがんばります(^^;)
12月5日(金)
仕事がどういうスケジュールになるか分からなかったのでヒヤヒヤしていたのですが、何とか休んで「オーケストラ華夏」の第7回定期演奏会へ行ってきました(出勤しても会場は近いので行けるのですが、ここの定期演奏会は席取り合戦がスゴいのです^^;)。ニ胡友達と午後4時頃に会場で落ち合う予定で出かけたのですが(開場は6時半)、すでに1番乗りのグループがいました。いったい何時頃から来てはるんやろう・・・。
構成は第1部が華夏と大阪第一合唱団とのジョイント、2部が中国のニ胡の国家一級奏者、閔恵芬さんの長城随想の演奏。
4時から待ったお陰で前方の席が取れたので、演奏なさっている皆さんの手元が見えてラッキー!でした(^^)。
閔さんの演奏はいうまでもなく素晴らしいものでしたが、私は途中で咳き込みそうになってこらえるのに必死でした・・・(だって演奏中に前方でゴホゴホやるなんて失礼だもんね^^;)しかし、どうやったらあんなに指動くんだ?同じ人間とは思えんぞう・・・
アンコールは「空山鳥語」と「賽馬」。でも演奏が終わってなくても拍手しちゃうのは(鳥の声とか馬のいななきの部分ね)、ちょっと「んんーー」と思いましたが、初めて聴いた人は感動&ビックリしてしまうので無理もないかな?
12月2日(火)
仕事は何とか仕上げました〜(でもやっぱり夕方までかかっちゃったけど^^;)。さあ明日からは和風だ(何のこっちゃ)。
・・・和楽器の演奏会のチラシ作成なんですわ。惜しいなあ、中国楽器だったらもっと熱心に作るのにさ(こら)。でも和風って???年賀状・・・と違うよなぁ。猿の絵でも入れといたろか(爆)
ニ胡は昨日練習してなかったので指が動きませ〜ん。はははっ。疲れMAX状態なので、基礎練習を中心にぼちぼちとしました。でも弾けるのが嬉しい!ほんっと嬉しくてたまりません。こういう気分になるのだったら練習出来ないのもいいかも?!(おいおい^^;)