「昨日の自分より一歩前にいる今日の自分。」
★誰が言ってた言葉かは分りませんが、私の一番すきな言葉です。子供の頃やっていたTV番組「巨人の星」で星一徹さんが息子ひゅうまに話してた言葉の中に、切られても切られてもどぶの中で前のめりに倒れこんだ坂本竜馬の話しがありました。小学生の頃聞いたお話ですが、みょうに記憶に残っているのです。(ちなみに私はアンチジャイアンツですが!)
「心を元気にしよう」
★小出監督(積水化学女子陸上部監督)の書かれた本の中にあったのですが、心が元気でないと、陸上に打ちこめないと言うような言葉でした、大好きな言葉です。
「いつも感謝気持ちを持とう」
★私達は、家庭があって仕事があってランニングがあります。好きで走っているランニングだから今日もこうやって走れたことに感謝し、通勤ランも許してくれている職場に感謝し、家族に感謝し、力を与えてもらっている回りのランナー達に感謝の気持ち忘れないようにしています。でも、ときどき自分勝手になることがありますので、もし皆さんがそんなときを見かけたら注意してやってください。よろしくお願いします。
この日のレースの為に、選手達はどのくらいの距離を走りこんできただろう。何千kmにも到達するその距離。その最後の最後に、この42.195kmがある。これは苦しかったトレーニングの最後に、神様がくれた輝かしい花道なのだと思った。
ここでは優勝者も最後尾の人もみんなみんな勝利者だった。
走りの中には、美しいフオームと言うものはある。美しいフオームに思わず目で後を追った選手もたくさんいた。
だが、美しい走りとは一生懸命走る事だと思った。
マラソンには野球のようなあざやかなホームランも、サッカーの目を見張るようなシュートというような物も何もない。ただひたすら走るのみだ。なのに何故人は感動するのか。
私はそのひたすら、歯を食いしばり走りつづける事こそが、華麗なる技なのだと思った。
※ある有名なスポーツライター様のHPの中の「エッちゃん」コーナーより抜粋。全文はここをクリック。
「他人の喜び(幸せ)に心から、拍手をおくれるようになれたらいいね。」
高石ともやさんが、ライブでいつも言われている言葉です。
●優勝の優は、優しいと書く。あんな孤独なレースを走って来たんだから、優しくなれてるんです。みたいな歌もあったような記憶があります。
「一生懸命は、決してはずかしいことじゃないんだ。むしろ感動をよべる素晴らしい事なんだ!」
息子の行っている、中学校の先生が体育祭の終了時に生徒達に話していた言葉です。応援団の団長をしていた生徒達の目から流れていた涙がとっても印象的でした。
今年も祭りの最後は、「”ありがとう!ほんま、良かったわ。また来年もたのんどくでー!」
毎年行われる地元のだんじり祭り。今年も無事終了を祝って、みんなに”ありがとう。そしてまた、来年も宜しく”の思いをこめて・・・。でも、この言葉を聞けると言う事は、何事も無く無事終了した証拠です。よかった。よかった。燃えに燃えた2日間でした。
「夢追いつづける者は、夢叶う!」
なんとなく、えいじさんとこのBBSに書いたつもりだったのですが、りかちゃんがあとフォローで書きこんでくれて、その中には、高石ともやさんが、60歳台でハワイのアイアンマンの出場資格をとった時の思いもちらっと書いてあって、その後りかちゃんが自身HPの言葉のページにも書いてくれていました。思えば、はじめてフルマラソンを走ろうと思った時、「あんなすごい事出来たら人生かわるだろうなぁ」なんて思って「1度だけたった1度でいいから完走したい。」が、はじまりでした。そして初完走。サブスリーだってそう。「そして回りのランナー達が話していた別大マラソンの話しの輪の中に入れる様になりたかった。」・・・当時45分だった別大マラソンの参加標準記録はその翌年から40分に・・・。夢はもうどどかぬところに行ってしまったと思っていましたが、防府マラソン出場を目指して参加した、ハーフマラソンで77分11秒。「ひょっとして”夢”は目標になるんじゃなかな?」って思い始めて、防府マラソンを2時間40分05秒で完走。翌日からの1年間は、40分カットだけのためにあったような記憶があります。そして、1年後やっと夢はかないました。「2時間38分57秒」 このタイム今でもセカンド記録です。「”夢”はやっぱり強く長く持ちつづける事が大切だなぁ。」ってあらためて思いました。
「諦めずに努力しつづければ゛夢゛はきっと叶う」
あるTV番組で。。。カナダに住む小学生が、両親のお手伝いをして貰う、毎回2ドルのお小遣いを貯めて、ボーリングドリルを購入し、アフリカの小学校に井戸を掘った実話の中で、その小学生が言ってた言葉。
小学校5年生の男の子が実際、やり遂げた事のドキュメンタリーにあまりの感動を覚えました。自分にも出きる小さな親切を続けて行きたいです。そして、簡単に諦めない事を強く思いなおしました。