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ギターとの出会いは小学5年の学芸会で"コンドルは飛んでいく"の指揮を担当した時、担任の先生がギターの伴奏をしてくれたのが最初です。ただその時はギターという楽器に興味を感じ始めた程度でした。同じ頃イルカの”なごり雪”がギターを弾いてみたいと感じた初めての曲でした。風の”22歳の別れ”やかぐや姫の”神田川”とフォークの代表曲に感作されていきました。 中学入学の頃にアリスの登場でPEAKになり、家にあった古ーいクラシックギターで弾き始めました。 高校に入学した時に初めての自分のギターとしてMORRIS WS-40Eを買いました。その頃は毎日学校にギターを持っていき放課後教室で弾いていました思い出があります。 弾いていたのは、イルカ・かぐや姫・風・松山千春・アリス・中島みゆき・村下孝蔵・ユーミン・長淵剛・さだまさし・甲斐バンドetc.でした。また、オフコースに興味も出てきてエレキギターに入っていったのもその頃でした。 大学に入りクラシックギター部に席はありましたがほとんど幽霊状態でした。 この頃に、村下孝蔵の”踊り子”やその後の私のギター遍歴に多大な影響を与えてくれた尾崎豊に出会いました。ただギターを弾く機会はあまりなく気が向いた時だけといった具合でした。 卒業して仕事を始めた頃は時間もお金もなく全くギターに触ることができない時期がありました。その時でもギターだけは狭い下宿に常においてはありました。音楽も時間があるとき時々聞く程度でした。 就職して5年ぐらい経ち時間的にも金銭的にも余裕が出てきて今までの憧れであったMARTINを集め始めました。このギターは、高価なはずなのにどんどん増殖していくのが怖いところです。いつ満足するのでしょうか。最近は、SPITZや福山雅治なども時々弾いています。 |
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