AGRI HONEYBEE
農業agriculture | ||
1、ミツバチ
2003 春 1群から始める。 5リットルの収穫。 秋には、スズメバチの襲撃を受け、壊滅的な被害をこうむる。失敗が何よりの教訓。 このままでは寒い冬を越せそうにもないので、3枚巣枠の1群を購入し、合同させる。しばらくは新旧の間で戦いが起こり、殺されたハチがかなりの数になった。冬越しに成功。 2004年3月 新たに1群を購入。 今年は、人工分封に挑戦。 5月9日 前日に1号箱、2号箱をめくら分割し、分家の群を芦ヶ久保(横瀬町)の観光イチゴご農家に置かせてもらう。谷川に沿ってニセアカシヤの木が多い所。
2004年から2005年の冬越し 昨年は、初めてということもあり、巣箱を発泡スチロールで囲み、その上に風を通さないもので覆ったが、この冬は、巣箱の蓋の上に保温材を一枚おき、巣箱の周囲はダンボールで取り巻いたのみ。 3群は無事越冬終了。蜂の出入りが見られる暖かい日に、巣箱の外に砂糖水をおき給餌。 2007/04/28 大阪に移動。ミカンの蜜を採取。
2、イチゴ 2003年5月
親株を3株いただき、苗を育てる。 水を切らせて危ない時もあったが、何とか冬を越して、4月始めに急に大きくなり、花が咲いた。 5月上旬に実が大きくなったが、甘味が足りない。やはり日照不足かと思われた。 2014年秋 実家に戻り、イチゴ栽培を再開。
3、米つくり。 埼玉で。 今年(2004年)から米つくりに取り組む。 ベテランの農家におんぶに抱っこの状態で教えてもらう。 1反借りて果たしてどうなるやら。 8俵の収穫。(2004/9/23)
4、菜園 昨年(2004年)の夏にレタスを播いて、ポット苗にして予想以上の成功。 大根、ほうれん草、春菊なども。
今年は、トマト、スイカ、ピーマンの種を播いた。スイカは、あまり大きくはならなかったが、甘かった。
5、開墾 スコップひとつで、篠竹と葛の藪50坪ほどを開墾するのに、ひと冬かかった。 それも悪くはないが・・・
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女王蜂が分かりますか。働き蜂、雄蜂よりも大きいですね。 苺の受粉 ハチたちを見ていると、働かなければ、と思ってしまう。. 分封群の様子。
ビニールハウスの中。
耕運機 年代物のイセキの耕運機(ヤンマーの8馬力ディーゼルエンジン搭載) デコンプをきかしクランクを回すと一発で始動。 2004.12.18 ネギ、ワケギ、春菊、キャベツ、白菜,レタス
ハクサイの花、ミツバチ
椎茸、ナメコの栽培。 5、放置されている藪になっている土地を借りて、畑にする。 そこで新兵器登場。これで仕事がはかどる。また新しい計画が立つ。
6、古代米、うるち米 2007年に大阪の実家に戻り、2008年から叔父の田んぼを借りて、米つくりをすることになった。これといった機械類もないので、面積を限定し、赤米、黒米、緑米といった古代米を作ることにした。籾はネットで購入し、初年は、直播、脱穀は、穂から直接しごきとり、筵の広げて乾燥し、従兄の紹介で籾摺りをしてもらった。毎年やり方を変えて、3年目は、田植え方式、足ふみ脱穀機、籾摺り機使用となった。5年目の2012年は、箱苗を作り、最旧式の田植え機を使ってみるつもり。 2014年 昨年1台目の田植え機は、後進ができないので苦労した。後進のできる2台目を手に入れた。 古代米(黒米、緑米)は種籾採取程度に少なくして、うるち米(ヒカリ新世紀、キヌヒカリ)を多くした。 2013年 思い切って、中古のコンバインを手に入れて、収穫作業は楽になった。手刈り、、足ふみ脱穀では、数日かかるところが、数時間で終わってしまう。 近隣の田んぼと異なる早生の稲を作っていると、スズメたちの一斉攻撃を受けるので、晩生種に変更し、毎年異なる品種を作付けしている。 7、小麦、大麦 2011年の秋に、小麦を少し播いた。霜柱のたった冬には、麦踏をし、4月半ばになって穂が出ている。 2013年 南部小麦、パン小麦、大麦を播種。 近隣の畑では、作付けされていないので、稔ると雀に食べられてしまうので、以後作らない。 2014年 トラクター(中古)を手に入れる。
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