2002年6月9日の状況
仮下り線への切替工事が
7月7日(日)と発表されました.
上り線の切替時と同様に,
登戸駅〜稲城長沼駅で,
始発から午前7:30くらいまで運休(代行バスあり)するようです.
詳しくはJR東日本のホームページや,発売中の時刻表等をご覧ください.
桶屋踏切にて
立川側
架線の工事が完了しています.
仮下り線の左側(H鋼の部分)に防護柵が設置されています.
仮上り線(写真右)との間にあった防護策が撤去されています.
障害物検知装置が設置されました.
川崎側
架線の工事が完了しています.
仮下り線の右側(H鋼の部分)に防護柵が設置されています.
仮上り線(写真左)との間にあった防護策が撤去されています.
障害物検知装置が設置されました.
押立踏切にて
立川側
架線の工事が完了しています.
仮下り線の左側(H鋼の部分)に防護柵が設置されています.
仮上り線(写真右)との間にあった防護策が撤去されています.
障害物検知装置が設置されました.
川崎側
架線の工事が完了しています.
仮下り線の右側(H鋼の部分)に防護柵が設置されています.
仮上り線(写真左)との間にあった防護策が撤去されています.
障害物検知装置が設置されました.
矢の口第三踏切にて
立川側
架線の工事が完了しています.
仮下り線の左側(H鋼の部分)に防護柵が設置されています.
仮上り線(写真右)との間にあった防護策が撤去されています.
川崎側
架線の工事が完了しています.
仮上り線(一番手前)との間にあった防護策が撤去されています.
写真に写っていませんが,
このちょっと右手に,
謎の銀色の支柱が立ちました.
(謎は最後に判明します)
矢野口駅構内の様子
仮下り線ホーム(立川側)
跨線橋からみた仮下り線ホーム(立川側)です.
一部できあがった高架部分に,
上屋が取り付けられているのが見えるでしょうか?
これで,現在よりは上屋がある部分が広がりそうです.
但し,ホームの幅は狭いです.
仮下り線ホーム(川崎側)
跨線橋からみた仮下り線ホーム(川崎側)です.
こちらも,一部できあがった高架部分に,
上屋が取り付けられています.
駅構内の架線の工事が完了しています.
ホームは点字ブロックの設置やアスファルト舗装まで完了しています.
仮下り線ホーム1
仮上り線ホーム(川崎側)から見た,仮下り線ホームです.
まだ舗装が済んだところで,柵や壁,照明機器などはありません.
この写真の直後は
こちら
をご覧ください.(おまけ)
仮下りホーム2
これは下りホーム(改札入った所)から見た仮下りホームです.
中央付近を拡大したのが,次の写真です.
これは?
柱のH鋼から飛び出た物が見えますか?
斜め下にちょこっと出たH鋼です.
これは,ひょっとしたらいずれ仮の通路になる部分なのか?
下り線の高架工事が本格化したら,
跨線橋の半分(下り線の部分)が邪魔になるから,
そのために仮通路は必要と思われます.
矢ノ口踏切にて
立川側
見えているのは矢野口駅です.
架線の工事が完了しています.
障害物検知装置が設置されています.
下り線(写真左)側に防護柵が設置されています.
川崎側
架線の工事が完了しています.
障害物検知装置が設置されています.
小沢踏切にて
立川側
架線の工事が完了しています.
川崎側
仮上り線(写真左)との間にあった防護策が撤去されています.
下り線(写真右)側の防護策の位置が,
仮下り線側に移っています.
架線の工事が完了しています.
銀色の支柱
謎の銀色の支柱が2本見えます.
警報機が設置されています.(写真右側)
水道踏切にて
立川側
仮上り線(写真右)との間にあった防護策が撤去されています.
下り線(写真左)側の防護策の位置が,
仮下り線側に移っています.
架線の工事が完了しています.
川崎側
仮上り線(写真左)との間にあった防護策が撤去されています.
下り線(写真右)側の防護策の位置が,
仮下り線側に移っています.
架線の工事が完了しています.
銀色の支柱
下り線側から見た水道踏切です.
踏切の左側に銀色の支柱が見えます.
障害物検知装置
銀色の支柱の上部.
よく見ると,障害物検知装置のようです.
銀色の支柱の謎が解けました...
新設された警報機
ちょっとわかりにくいですが,
この警報機,H鋼に取り付けられています.
H鋼が,見事に黄色と黒色に塗られています.
立て看板
踏切工事の案内看板です.
何をするのかは不明です.
営団前踏切にて
立川側
踏切までレールがつながりました.
手前の障害物検知装置は撤去されました.
仮上り線との間にあった防護策が撤去されています.
川崎側
昨年の上り線切替時と同じところくらいまで,
仮下り線のレールが敷かれました.
こちらも手前にあった障害物検知装置が撤去されました.
踏切を横切るレールの位置は,
ずーっと残っていた旧上り線の残骸(撤去済み)から,
若干下り線(写真右)側に移動されています.
車道のレールにかかる部分の材質が,木材からコンクリートになりました.