2017年度 こそね教室中学部 ご案内
 
 
和歌山市西小二里1丁目3−35  073−447−0772
こそね教室はこんな塾。(本科コース)
  ○3〜8名程度で一クラス。講師の目の届く距離で生徒を指導できます。
予習をするときは一斉授業が多く、集中できます。復習や教材の演習は一人一人の進度に合わせ、質問も個別に対応。
 
塾に通ううちに自然と家庭学習習慣がつきます。
   適度な宿題量と範囲指定の小テスト学習をやってもらうことで家庭での学習時間が増えます。「ノート宿題」(別紙案内)は
全員一律量ですが、教材宿題は生徒さんの学習速度やつまずき度などによって量を調整させて頂きます。
 
  「ノート宿題」で、計算力・漢字力・英語力がつきます。
   中1〜2は週に2回、中3は週に3回「ノート宿題」を提出することになっています。漢字小テスト、英語小テストの
    学習の助けとなり、計算がうまくなり、知らず知らずのうちに基礎学力がつき、家庭学習の習慣ができます。
 
小テストで満点やいい点をとるとポイントがたまって賞金がもらえます。
   学校や塾で学習したことや範囲のある小テストを実施し、満点やよい点をとればポイントがたまり、換金できます。
   逆に合格点に届かないときは、再度学習した後でもう一度合格点とれるまで居残り学習。
 
  体験学習受講で自分に合った塾かどうか判断してもらえます。
   当塾では1週間以上の体験学習を1日目から在塾生と同じように受講していただけます。ですから1日目から宿題や
   小テストがあります。塾の雰囲気や講師との相性、宿題の量や小テスト学習など、十分お考え頂いてから入塾を決めて
   いただくようにしております。(詳しくは別紙をご覧ください。)
 
徹底した学校別の定期テスト対策。英・数・国・理・社以外の教科も自習時間を設け、内申アップ。
   当塾は西浜中学、西和中学の2校にしぼって生徒を募集しております。この2中学の定期テスト事情に精通しており
   各学校別にテスト対策時間割を組み、徹底的にテスト対策を行います。副教科(音楽、美術、保健体育、技術家庭なども
   自習時間をとり、過去問題などあれば配布し5教科以外の内申にも気を配ります)。
 
  塾での小テスト結果、日々の学習状況を日誌形式で月に1度送付。
出欠状況、帰宅時間、漢字・英語の小テストの点数、忘れ物の回数、その時間内でどのような様子で学習していたか、教材や宿題ではどのようなところがよくできてどこでミスが多く注意点であるかを出来る限り詳細に日誌形式の書面でお知らせします。
   ご家族とご一緒にごらんになり、ほめてあげたり、反省を促したりして今後の努力目標をたてて頂きたいと思います。また、
   1ヶ月に1度では少ないとお感じになるご家族には1〜2週間ごとに生徒さんの学習状況を電話でお知らせすることもできます。
 
  学期末に努力目標をたて、次の学期の終わりに自己評価。
   まずその学期の通知表やテストの点数などを反省材料にし、次の目標を設定します。そしてその目標を達成するためにすべき
   ことを具体的に箇条書きにします。ご家族や私どもとよく話し合い、目標設定→評価→反省→再度目標設定をくり返し、目標
達成=成績アップをめざします。
 
業者テストで実力をチェック。
中1〜2は年間2〜3回、中3は5〜6回業者の実力テストを行い、定期テストではわからない真の実力や、全体の中での自己の
成績の位置などが把握できます。特に中3生はほぼ隔月に行いますので、偏差値の推移や弱点教科や分野が数値で認識できる
ので、学習の指針や強化科目の設定、また受験直前には学校の実力テストと併せて受験校選択に役立ちます。
 
年間3回以上の個別相談会でご要望をうかがい、生徒さんの問題点などを話し合います
 学習成果を収めるには、ただ塾へ通うだけではなく、ご本人、ご家族、そして私どもが三位一体となって取り組んでいかないと
 いけません。ご家族様にはご負担をおかけしますが、三者面談にお越しいただき生徒さんがどうしたら成績が伸び、志望校に
 合格できるかをともに話し合い、私たちとタッグを組んで支えてあげてほしいと希望します。
 
夏休みだけでなく、冬や春の休みにも読書指導。
 夏休みには学校で読書感想文の宿題が出ますが、塾では3冊以上読書して感想文を書き、いずれか一つを提出してもらいます。
 冬休み、春休みにも1冊以上読んで読書感想文を書いてもらいます。本を読む習慣をつけ、読解力アップに役立てます。
 
国語の教科書や教材を音読・精読して文章を読む力を養います。(国語の苦手な生徒)
 国語は読む力が何よりも必要ですが、本を読むことが少ない生徒は読解力が不足しがちです。また、国語以外の教科でも
 設問を読む力がないと、正解がわかっていても答えを正しく書くことができません。小学生では「本読み」は国語の基本中の
 基本ですが、中学生になるとなおざりになりがちです。音読(声を出して読む)、精読(声を出さずに読む)を週に3回以上
 やってもらって読む力をつけてもらいます。
 
夏休みなどの長期休暇中に理科の実験や観察を行います。
 物理や化学分野を苦手とする生徒も多い中、身の回りのものを使った実験を行ったり、観察をしたりすることでその現象が
 より身近なものと感じられ、興味を持てる生徒も増えます。夏休みにする実験は自由研究のヒントにもなります。
 
学校でのテストの点数を上げる指導だけでなく、5段階評価を上げるための学習態度なども指導します。
 同じ点数をとっていても5段階評価で「4」をもらう生徒もいれば、「5」や「3」の生徒もいます。内申点はテストの点数
 だけでなく、授業中の学習態度や提出物なども評価されるのです。塾で学習してテストの点数が上がっても、評価が上がらなく
 ては困ります。どうすれば点数通りに評価してもらえるのか、生徒さんやご家族と話し合い問題点を克服できるよう指導させて
 いただきます。内申点は公立高校受験には重要な意味を持っているのです。
 
学習を通してルールやマナーを守ることを指導します。
 塾に来たとき、帰る際のあいさつを奨励します。講師や目上の人に対して敬語を使うよう指導します。宿題忘れや忘れ物がひどい生徒はペナルティーがあります。逆に忘れ物がない生徒はご褒美がもらえます。また授業の始まる5分以上前に机に向かい、学習の準備を行うよう指導し、時間を守ることを厳守してもらいます。
 
完全個別コース
  講師一人に対し生徒1名のコースです。(本科コースとの並行受講ができます。)
  (指導教科、曜日、時間帯はご相談の上、決めさせていただきます。)
   (定期テスト前は、本科コースに合流しテスト対策授業を受講していただきます。)
 
強化コース
  本科コースだけでは物足りない生徒や、やり残しが多い生徒、家庭学習が順調にできない生徒に対応します。
  本科コース以外の他の学年などの比較的人数が少ないクラスに入ってもらい補習を行います。
  (このコースのみの受講はできません。)