第七回 石峯寺(少しだけの旅)

2004年10月22日
石峯寺をすこしだけ



台風のため路がふさがったため散策計画が頓挫したので、目的地だった石峯寺(しゃくぶじ)をすこしだけ紹介します。
石峯寺は北区淡河町に在りますが、大沢の人にはよく知られているお寺です。

2004年10月22日
仁王門




ここが仁王門
実は参道はもっと遠くからあったりします。

2004年10月22日
こっこわいかもしれない



かなり痛んでいますが、やはりでかいですなぁ。おっと、東大寺と比べてはだめですよ。

2004年10月22日
門からけっこうありました。




三枚目の写真になぜか出石を思い出す私・・・・・

2004年10月22日
能書き




大辞林 第二版 (三省堂) Excite辞書検索より

こうとくてんのう かうとくてんわう 【孝徳天皇】
(597?-654) 日本書紀で、第三六代天皇(在位 645-654)。天万豊日尊(あめのよろずとよひのみこと)の漢風諡号(しごう)。名は軽皇子(かるのおうじ)。茅渟王(ちぬのおおきみ)の王子。大化改新に加わり、難波長柄豊碕宮(ながらとよさきのみや)を都とした。 

さがてんのう ―てんわう 【嵯峨天皇】
(786-842) 第五二代天皇(在位 809-823)。名は神野(かみの)。桓武天皇の皇子。蔵人所(くろうどどころ)・検非違使(けびいし)を設置。在位中は唐風文化が栄え「弘仁格式」「日本後紀」が編まれた。詩文にすぐれ「凌雲集」などに漢詩を残す。能筆でも知られ、三筆の一人。 

しょうむてんのう しやうむてんわう 【聖武天皇】
(701-756) 第四五代天皇(在位 724-749)。名は首(おびと)。文武天皇の第一皇子。光明皇后とともに仏教を厚く信仰。全国に国分寺・国分尼寺を置き、東大寺を建立して大仏を造立した。その書「雑集」は、繊細な筆致の名筆。 

2004年10月22日
ボタンを押せ?!



「石峯寺の説明用押ボタン」です。わくわくしながらおしてみましたが・・反応ナス。

蛙さんが旗をたてる棒の中に潜んでいました。

2004年10月22日
本堂、他



本堂には何枚か古い絵があります。

わかる人にはおわかりになるかと思いますが、塔を写真に収めるのをわすれとります。
もっとも、ぜんぜんまわりを散策してなかったりもします。
あぁ・・また道が直ったらいくかぁ




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