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過去の日記

日記05’12月の部



1月1日

あけましておめでとうございます。
昨年はこんな何もないところを見て下さってどうもありがとうございました!

今年も昨年までと特に変わりない活動をしていこうと思います。
つまり碇シンジ君モエーって世間の片隅で叫ぶ。

はてなダイアリーに手を出してみた。

新年だし、新しいことに挑戦しようかと思って。
これから日記をはてなで更新しようかなあーと。

でも、始めた早々なんだが、自分には向いてない気がしてきた…。
キーワードでつながるおもしろブログなんて自分には荷が重いよ。

ただちょっと名前がでただけのキーワードで飛んできた人が
なんだよ内容無いよ!って憮然とするかと思うとガクガクブルブルで、
こんなこと考えてると文章なんて書けないよ!

すぐにやめるかもしれません…。



12月31日

◆不覚!

読売テレビで朝放送した
「名探偵コナン劇場版 べーカー街の亡霊」
を見逃したーッ!!

べーカー街の亡霊っていえば
諸星秀樹くん役で緒方恵美さんご出演ですよ。

そりゃ内容は知ってますよ。
映画館に数回見に行ったからなッ!
前にテレビ放映したときビデオにだって録ってある。

でも、これは、2005年の
緒方ボイスの聞き納めとして、ヲタの神が
私に用意してくれた機会に違いなかったんですよ!

寝てたね。完璧に。
こんな素敵な機会を棒に振るなんてオイラのアホー!
諸星君の「メガネー!!」って叫び見たかったなあ!

あとNHKの第九放送が今年に限って
深夜じゃなくて夜の七時からだよ…。
仕事してたよ…。
まあビデオ録ったけど、見るのは新年あけてからになるなあ。
年末に見たかったなあ。

◆せっかく大晦日だからこのサイトの一年を振り返ろうと思って

更新履歴を見てみたら6月10日にserikoさまに素敵なイラストを
頂いてから全くなにも更新記録がないよ!

確かその直後、ウイルス感染してサイト全削除したりして凹んだのだった。

でも下半期更新ゼロはいくらなんでもヒドすぎるー。
ただ、別に放置したという印象はないんじゃよー。
日記を書いていたからな。

つまりだいたい日記サイトだった!


ところで、2005年ってものすごい早く過ぎたよ。
もうちょっと2005年をやっててもいいぐらいだよ。
明日から2006年というのが信じられない思いです。



12月30日

◆ドラマ

29日,30日と二夜連続で放映したNHKドラマ
名探偵 赤富士鷹」がとてもとてもおもしろかったです。
アニメ「名探偵ポワロとマープル」で見たときは、フーン って感じだったが、
このドラマのABC殺人事件は大変ドキドキ出来て面白かった!
「愛しのサンドリヨン」も良い感じだったにゃー。

シリーズ化希望!




12月29日(2回目)

◆そういや少年エース2月号を立ち読みしたよ。

・使徒XXの関係者座談会的なもんが巻頭にあって、
なんか「この企画イケてるよねー」みたいな
得意げな空気が漂ってて納得いかない。

こんな時唱える呪文は「自分以外は全員自分じゃないからな」


・碇シンジ育成計画マンガは、ここにきてようやく
ミサトさんとの同居が始まった。
ゲームの展開に沿うつもりがあったことに驚いた。
今までのダラダラした展開は前置きにすぎなかったのか。

そして今月もシンジ君とカヲル君が過剰に仲良し。
…もしかして貞エヴァの仲悪い二人に対抗しているのか?
まあ貞エヴァは当然のようにお休みですけれども。




12月29日

◆最近気になってること

アニメ・新世紀エヴァンゲリオン全二十六話で
シンジ君が、「君」(きみ)と呼びかけた人は
渚カヲル君だけじゃないかしら?ってこと。

脳内検索かけてみても思い当たるのが
「フィフス・チルドレン、君が?あの、渚君」
「カヲル君、君が何をいってるかわかんないよ」
ぐらいだなあ。

改めて全話見てちゃんと検証しないと断言は出来ないけど、
シンジ君がカヲル君以外の人に「君」などと呼びかけてる
シーンは、今ちょっと思い出せない。
目上の人には当然そんな呼び方はしないし、
他のチルドレンやクラスメイトにもそんな呼び方はしてなかったと思う…。

そもそもシンジ君は二人称を使わない印象があるよ。
いつも、相手を名前で呼んでいる気がする。
「君」はもちろん、「お前」とか「あなた」とかも使ってないと思う。

そこで渚さんに、二人称で「君」ですよ。特別っぽーい!
だって同じ男同士でもトウジとかケンスケには「君」って言わなさそうだもんなあ。
だいたい名前+君付けの時点で 超特別 だよね。
カヲル君、シンジ君と呼び合う仲。
君と僕。

なんだかとてもええ感じ。モエであります。

でもまあ、ちゃんと確かめたワケじゃないので暫定モエで。


◆読書日記

最近読んだ本。

「百鬼園随筆」 著・内田 百

百關謳カの愉快なエッセイ!
本人淡々と書いてそうだが読んでるこっちは笑えてしょうがないよ。

見たくないが捨てるのもアレなめんどくさい書類などを風呂敷包みに入れていって
その風呂敷包みがどんどんどんどん際限なく溜まっていったり(気持ちはわかる!)
ドイツ語教師なのにめんどくさいからってドイツ人との交渉に通訳をたのんだり、
煙突の中で火柱があがってヤバいぐらい石炭ストーブを猛烈に焚くのが好きだったり、
小説の中の借金の描写がやたらリアルだったり(実体験だな)
とにかくやたら変人、すごすぎるぜー。

「ノラや」と「百鬼園随筆」しか読んだことないので
私の中で百間先生が、ものすごい猫好きで借金まみれでとても変な人という
イメージなってて大変だ。小説の方も読んでみなくては。

仏教「超」入門  著・白取 春彦

読んでてすごいもやもやするのは、

「確か○○氏がどこかで書いていたが」
「出典は失念したが」
「細部は忘れたが私の記憶では」

みたいなことが平気で書いてあること。もうすごい気になるよ!
ちゃんと出典を調べて明記してくれないと気持ち悪いよう!

内容的には神と仏が同じようなもんだと思ってる人ぐらいに向けて書かれている
本なので、特に新しい発見は無かった。
手塚治虫「ブッダ」で釈尊モエに開眼してから一応いろいろな本を読んだのでね…。(罰当たりなモエだな!)



12月28日

◆劇場版ブラック・ジャック ふたりの黒い医者 2回目

散々ビミョーって感想を書いておいて
もう一回見てきました映画ブラック・ジャック。
せっかくまた見たからもっとつっこんだネタバレ感想です。

◇劇場版ブラック・ジャックのだいたいの流れ。

まずテロでビルが爆破されて鉄骨に挟まれた子供さんを
四肢切断して助け出した後繋ぎなおす。(原作:タイムアウト)

爆弾テロにあったビルの持ち主の責任を追求して手術料をせびるも失敗。報酬は風車のみ。
(相手が原作の過積載トラックの建築会社とは全然違うので
B・Jがただ難癖をつけて恐喝してるだけにみえる)

そして京都。
冒頭のビル爆破に巻き込まれて身体が動かなくなった母親の治療を
健気な兄妹が依頼。ドクターキリコ登場。(原作:ふたりの黒い医者)
患者は治るが、交通事故で一家全員死亡…。
ヘコむB・J

そのあとメスを研ぎに行く。(原作:湯治場の二人)
琵琶丸と会う。
刀鍛冶 憑二斉は天寿を全う。
助けられず、すべてをお見通しかのような
憑二斉の残した言葉にヘコむB・J

ロックが仕事を依頼に来る。
とある島。
強力な細菌兵器に感染した患者が三人。(原作:恐怖菌)
二人助けられず。
最終的にいろいろあってロックも助けられず。

細菌に感染した患者の内の一人ミドリと殺し屋に撃たれたキリコのみ
助けることに成功。

この「恐怖菌」相当の話がなんかアニメオリジナル要素、
ゴアやロックやミドリとかの話がいっぱい入ってきてテンポが悪い。

そんなわけで、最終的にB・Jが関わって命が助かった人より
助からなかった方が多いという結果に。
行く先々でヘコむことに遭遇するB・Jという印象。

話が進むにつれて展開が遅くなるという、なんかおかしい構成のため、
どんどん見ててかったるくなってくるという…。

◇二回目みて、思ったこと。

・兄妹のお母さんの病室が「303号室」

うひょーこれは劇場版エヴァンゲリオンでシンジきゅんが「最低だ…オレって」って
やった病室と同じ部屋番号ですよ!
だからどうしたって言われると困る。

・学生さんに見えるのに短期間で100万円貯めたと思われる兄妹すごい。

原作では事故は二年前だからまあなんとかなるかもしれんが、
アニメでは爆発事故から数ヶ月しか経ってないように見える。
どんな割の良いバイトをやったんだ。あぶない仕事じゃないだろうな!?と心配になる。

・どうやって母はキリコに連絡を?

これは原作でもそうだけど、身体が全然動かないのに
どうやって人の手を借りずにこっそりキリコに依頼出来たのか…という疑問に今、初めて気が付いた。
テレパシー?

・「サンプル」のこと。

以下の文章はやたらとダラダラしてわかりにくく、
しかも映画を見た人にしか通じないと思われます。

ロックの体内に細菌兵器の免疫が隠されていると判明してから
研究所内で、ゴアと博士が「サンプル」なるものを発見します。

一回目みたときはこれが細菌兵器サタンそのものの「サンプル」だと
思ったので、さっきまで免疫のために殺すなと言っていたロックを突然
殺す方向に方針転換したのが意味不明だったのですが

もしかしてこの「サンプル」なるものが、「免疫のサンプル」だったら話が変わってくる。
確かに、細菌兵器サタンそのものは、博士が最初に島に来た人に予防注射と偽って
自分で注射してるくらいだから既にゴア達の手中にあるわけで、細菌そのもののサンプルはもう必要ない。
なので、免疫サンプルがみつかって反抗的なロックを消せっていうのは筋が通る。

でも、免疫がロックの中にあるってわかったのはついさっきなので
抽出してサンプルを作る時間は無かったはず…。
ということは、この免疫サンプルは最初から研究所内に存在していたってことになるが、
だったら、別に人体実験までしてB・Jに感染患者の治療法を探させなくても良いことに。
そんなちょっと探して見つかるもんだったら最初から探せよ!っていう。

だいたい、過去、細菌兵器を作らされていたロックの両親は免疫のことを秘密にするために、
自分たちが感染しても使わずにこっそりロックに隠したという設定だったので、
そんな普通にビンに入れて置いてあったらおかしいよ!

B・Jにロックの血液を採取して免疫サンプルつくる時間あったかなあ?と
考えてみると、これが…無いような気がする…。

患者を島から出せ!って正論言ったら殴られて気絶して、
その後キリコの安楽死の刑で、実は仮死状態で、起きたときに
免疫の存在に気づき、ミドリを連れ出して島から脱出しようとして放棄された研究施設の一室に。
そこにロックがやってきて真実を知り、グッドマンの船に確認に…。

という流れの中で、どこにそんなヒマがあるんだー!

とまあどう考えてもなんか矛盾してスッキリしない。
最後まで皆、ただ「サンプル」としか言わないし。

でもまあ、なんか見落としがあるのかもしれん…。

・ゴアのロックへの愛憎と執着っぷりがモエ

よくわからないが免疫のことはどっちでもよくなったらしいのに、
わざわざロックに世界を供に支配しよう的なお誘いを!
「お前には私は撃てない」って自信満々なとこも素敵じゃよー。

別に真相をバラす必要もなかったのに、
実はミスターグッドマンはゴアでしたー自作自演でしたー
ってカミングアウトしたのも、日頃からロックに真実を、
本当の養い親である自分のことを知って欲しかったからに違いないよ。
(最終的にはあの変な動物のせいで変装がバレたとはいえ、
そんなハプニングがなくても自らバラしそうな勢いだった)

本当にゴアはロックが好きだなあ!(ご満悦)




12月27日

◆CD付きマンガ

ふしぎ遊戯 玄武開伝(著・渡瀬愁宇)5巻 ミニドラマCD付きプレミアム版

をやっと開封した!
発売日の次の日(つまり11月24日)に買ったのに
すっかり忘れてたよダメすぎる。

そういうわけでミニドラマCDの感想です。

緒方さん演じる室宿(はつい)が超絶かわいい!
でも出番が少なくて残念!!

以上。

コミクスで作者さんが緒方さん演じる室宿(はつい)の
あまりの可愛さに、出番を増やさなきゃあ的なことをおっしゃってて
そうでしょうとも!と嬉しくなったりした。




12月25日

◆なんとなく箇条書きで。

エヴァンゲリオンストアのムービーは格好良いな。

でも何一つ欲しいモノは売ってない。
私はガイナのメインターゲットじゃないからしょうがない。
(ガイナのメインターゲット=綾波ヲタと惣流ヲタ)

…って頭ではわかってるけど碇シンジ君の商品のあまりの少なさに
心に憎しみが充ち満ちていくのを止めることが出来ません。ギギギ。
そんなわけでその気持ちを文章にしてみた。これで少しはスッキリするか?
と思ったら文章にしたら気持ちがハッキリしてよりムカつきが増した。ギニャー。

特に使徒XXを見てると、なんか、こう、こみ上げてくるもんがある。
吉崎氏のキャラは単体で見る分にはいいが、
まがりなりにもエヴァ世界に組み込まれると、そりゃむっちりしすぎだよ!となるわけで。
貞本細腰が恋しいわけで。

吉田戦車風に言うと「・・・いけない、使徒XXのことを考えちゃ。」

少年ヤンガスと不思議のダンジョン
ヤンガスきたー!
数いるドラクエ4キャラの中でトルネコをフューチャーしたエニクス的には当然の選択か。
何故かククールのモンスターズがくると信じ込んでいた自分が全面的に間違っていた!夢見すぎてた!

「美少女ゲルダとの運命的な出会い」ですって。うひょー素敵。少女ゲルダすごくかわええ!
でもドラクエ8であんな、つかず離れずイライーラ「彼女に好きだって言っちゃえばいいじゃん!」な関係になると思うと複雑だなあ。
あとヤンガスは少年のころより、おっさんの方が断然かわいいと思います。

とりあえず、ヤンガス少年時代である過去のドラクエ8世界ではククールの両親が健在なのか!?
マルチェロはまだお屋敷にいるのか!?とか想像してみた。
ヤンガスが意外と若かったならばもしかしたらククールはすでに生まれてるかもしれんのか!?
とか思うとモエモエー。

・友にフジファブリックのアルバム「FABFOX」借りましたよ。
ジャケとかキツネがいっぱいでかわいいな。
んで曲もカナリ良いな!ユーエフオーの軌道に乗ってあなたと逃避行〜な歌が好きだ。
つまり3曲目の「銀河」っていう歌が好きだ。
なんかこの人らの曲ってギターが和風に聞こえる時があってそれがおもしろいし良いな。

・アニメ ブラック・ジャックのEDが変わってた。
なんか中東ぽい世界を旅するブラック・ジャック先生とピノコの絵。
患者どんだけ遠いとこ住んでるねん!と爆笑。
このアニメのOPとEDはなんかもうすごいな!笑えてしょうがないな!
…こんなに笑ってるの私ぐらいだろうか。不安になってきた。

・クリスマスはMー1を見たともさ。
準決勝で敗れたがチュートリアルのバーベキューネタがものすごい大好きだ!
存在するはずのないバーベキューマニアの世界、ちょっとだけ、
あり得るのかもしれん…と思わされたのがすごかった。

・雪兎さんお誕生日おめでとう!
ゆっきーは生まれたときからいきなり高校生でこれからも年取らなそうな
イメージですが、そうするってーと雪兎さんがだけずっと若いままで
桃矢兄ちゃんだけ老いていくっていうなんかよくある(?)切ない系パターンに
なるから却下です。偕老同穴な二人でいて下さい!




12月19日

◆18日放送の有楽町アニメタウンというラジオ番組で
緒方恵美さんと石田彰氏がゲストだったらしい…
でもこっちでは放送ないから聞けないよ!ギニャー!血の涙日記。

とりあえず番組のサイトでだいたいの内容がわかった。
田中理恵さんのサイトで収録後のなごやか会話が聞けて嬉しいなあ!

美少年ツンデレってすごいなあ…想像するだけですごい破壊力なので
実際のお二人の声で聞くとどうなっちゃうんじゃろ…。

ところで緒方さんってツンデレな役あんまりないですよね。
強いて言うならアームズのアル坊がツンデレぽかったかも?
何しろ、ツンデレやるには、まずツンじゃないと駄目なわけで、
そうするってーとあんまりそんなキャラは思いつかないというか…。

蔵馬さんとかイーグルさんとか幸村さんとかは表面穏やか中身策士系だし、
はるかさんや裏遊戯は一見クールで実は熱い系だなあ。

ロカたんや後鬼たんや表遊戯は気弱ショタっ子系だし。
ちなみに碇シンジ君は気弱系ショタっ子グループの最年長ぐらいに位置すると思う。
そして中身屈折。

雪兎さんは裏表なくほんわか癒し系だしなあ…
って、あーー!!ユエさんがいた。彼は結構ツンデレっぽくないスか?

…なんか色々考えてたらツンデレの定義がよくわかんなくなってきたよ。
未来少年コナンのモンスリーさんみたいなのがツンデレなんだよね?

あと、最近の急に思い出したように原作に忠実な展開になってきた
アニメのシュガシュガルーンを見てたら、
ピエールとショコラのガチンコツンデレ対決に見えてきた。
ショコラが天然ツンデレでピエールが計算ツンデレ。
戦況は今んとこピエールが断然リード。

何の話してたかよくわからなくなったところで 
おわる。




12月18日

映画「ブラック・ジャック ふたりの黒い医者」を見たんだ!

ちとネタバレを含む感想。

謎に包まれていた緒方さんの役はアレですよ、
妹と一緒にアルバイトでやっと貯めた100万円で
事故で動けなくなった母親の手術を
ブラック・ジャックに頼む少年です。
そして、当の母親は自分でDrキリコに安楽死を依頼。

ということは、つまり出てきた瞬間に死亡フラグが確定。
ううう、可愛いのに。すごくすごく可愛いのに!

そりゃもう夕日の階段でB・J先生はあの名ぜりふを叫びますよ。
「それでも私は 人をなおすんだっ 自分が生きるために!!」

ところで映画の感想は「微妙」これにつきる。
93分が長く感じる。
原作の名エピソードがとても勿体ない使われ方をしている気がしてならない。
オリジナルエピソードと完全に乖離してて散漫な印象。
どこでもりあがっていいのかよくわからん!
でもツッコミどころはいっぱいある!

ロックの声、演技はやっぱ微妙。声質は悪くない。
声が佐々木望にちょっと似ているので望がやればいいのに…と終始思っていた。

でもロックのキャラ設定はおいしい。
暗い過去があって、偏った考え方で、育ての親との確執が。
難易度高い女装は繰り出すし。そして重要な秘密があるよ。
ロックモエー!

しかし、ゴアの人は細菌兵器の免疫がロックの中にあるから
殺しちゃダメだって言ってたのに、途中から特になんの理由もなく
なし崩し的に殺してオッケイ!になってたのがものすごく気になってしょうがなかった。
ロックがいなくてもよくなった説明ってあったっけか?

あと、銃を撃つ敵の人は特に何の理由もなく依頼人を捨ててどっかに走っていったのに
最後、依頼人がもう死んでいるのに律儀にB・Jを攻撃する。意味がわからん。
そんな弔い合戦するぐらいゴアに忠節を誓っていたのなら、途中でほったらかしにするなと言いたい。

とまあ思い出せる限りクライマックスはぐだぐだでした。

最初のB・Jの登場シーンは良かった。
無駄に漂う男の色気。拘置所からスタート。
テレビで出来ないことってこういうこと?

音楽が格好良かった。テレビ版もこれでいけばいいのに。
テレビのブラック・ジャックはたまに選曲が鼻につくんじゃよねー。

同時度上映のピノコのアレはユニコの声がるみ子で台無し。
誰だキャスティング考えたやつ…パンフでるみ子さん自身も
自分の声はユニコにはどうか?的なことを言ってるじゃないカー!
その自己認識は大変正しい。

ところで公開日の翌日の日曜日、昼の回でこの客の入りはヤバいですよ!?
あいてる席のほうが多いですよ!
すぐに公開終わりそうな予感がするので見に行く予定のある方は
早く行かれた方がいいと思います。…でもあんまりオススメはしない。




12月17日

◆桃鉄4人対戦をやった!

桃鉄やるのファミコン版以来です。超久しぶり。
最新のプレステ2の桃鉄は進化しまくりですごかった。
4人対戦は熱いぜ熱すぎるぜ。
やっぱり人間とやるのがおもしろ!





12月14日

◆マンガ買ったよ。

今ジャンプで一番に読むマンガ「太臓もて王サーガ」の1巻を。
本屋さんで、ジャンプコミックスの新刊なのに、一冊だけしか置いてなかったの見たら、
絶滅寸前の動物を保護するかのような気持ちで、つい。

氷の微笑女、佐渡あいすモエですと言っておこう。
武装錬金の斗貴子さんが、ぶちまけバトルヒロインから、
カズキとラブラブな恋する戦乙女にクラスチェンジした今、
情け容赦ないジャンプヒロインの存在は佐渡あいすの双肩にかかっている!

あと全方位ツッコミな宏海や、王子をフォローすると見せかけて
逆に追い打ちをかける無表情な悠もとても好きさ。

コミクスおまけページ、こんなに自作について語っているギャグマンガ家初めて見た。
ギャグマンガ界の和月伸宏と呼びたい。週刊連載ってホント色々大変なんじゃね…。

このマンガの難点は、もて王って略すと
ながいけんの名作「神聖モテモテ王国」と紛らわしいってことじゃよねー。
内容も要約すると「モテたい人が毎週あの手この手でモテを追求するがモテないギャグマンガ(パロディー多め)」だしな。
でも、パロディとか笑いの方向性が全然違うのがすごいなあー。

あとあんまり関係ないけど、今読んでも神聖モテモテ王国の略称が「キムタク」って
いうギャグが成立しているのが凄い。スマップ息長い。
このギャグのために、キムタクには末永く活躍していただきたいものです。

◆DVD買ったよ。

キムタクといえば、先日「ハウルの動く城」DVD買ったですよ。
正確にはハウルの動く城 + ジブリがいっぱいSPECIALショートショート ツインBOX (初回限定生産)を買ったよ。

ジブリショートショートに入ってる「ポータブル空港」「space station No.9」「空飛ぶ都市計画」の
SF三部作が見たかったんですよ。すごい素敵だったですよ。かっこかわいいオサレアニメ最高!
あとハヤオ監督のエッセンスがギュッと詰まった「On Your Mark」もとても良いものですね。
本当にハヤオはとらわれの女の子助け出す話が大好きだなあ!

台詞がひとつもないのに、仕草とか表情で、あの羽根つき少女がすごく性格のよい子だろうなあーってのが
伝わってくるのがすごいなあ。私の脳内ではあの娘の声は昔の島本須美さんってことになってます。台詞はひとつもないが。

◆相棒見たよ。

・相棒4 10話「殺人生中継」

朝のニュースで死体を中継するなといいたい。
なんかキャラ萌えと小ネタだけが救いの回じゃったわい。
力抜いてる回ってやつか。

亀と捜一が必死こいて走って不審者を追いかけてるのに
余裕ぶっこいて歩いてきて退路を断つ右京さんメラかこよかった。
そこだけ大絶賛。



12月14日

◆超私信。
(故に背景色で)

・2005年12月14日(Wed) 23時20分04秒にメルフォにコメント下さったあなたへ。

↓ここから
やはりいつもの方でしたか!あっててよかったー。
いつもホンマにありがとうございます!!感謝の気持ちでいっぱいです。

匿名で奥ゆかしく見守って下さるあなたは私の中で 紫の薔薇の人 ですよ。
いつか名乗って下さったら…メルアドを教えて下さったらいいなあーと
ほのかな期待をいだいております。
ほら「僕は君ともっと話がしたいな」っていうアレです。
いや、無理にとは申しませんが!


↑ここまで



12月13日

◆貞本義行キャラクターデザインの映画「時をかける少女

細田守監督。
この人はいい仕事をするらしいので期待大じゃぜー。
(デジモンの最初の映画しか見たことないがアレは確かに凄かった)
(東映遊戯王の映画と同時上映だったのだ!)

それはそれとして、このキャラデザ
女シンジとカヲルとトウジにしか見えないよ!
こりゃ見に行かねば!

願わくは声優がへっぽこ芸能人じゃありませんように!
棒読み系でも、せめて、ええ声の人だったらいいなあ。


◆私信ですよ
2005年12月13日(Tue) 23時35分40秒にメルフォコメントくれた匿名の方へ。

いつもありがとうです!
(勝手に同じ方だと思ってますが間違ってたらすみません)

あなたのカヲシン連想ソング、しっかり受け取りました。
ALI PROJECTの「地獄の季節」、歌詞を拝見したところ確かにカヲシンっぽいですな!
残念ながら聞いたことないんですが、アリプロさんはむしろ大好き系なので是非聞いてみたいです。

ここで、別に誰に聞かれてもいませんが、私のカヲシン変換ソングも告白しておきまッス。
その道(どの道?)では定番ですが、
中谷美紀の「天国より野蛮」はカヲシンだと思うのです。
「君を土足で辱める」「悪夢から君を救いたい」とかそういう歌詞がたまらんです。
あんまり歌詞を書くとジャスラックさんに怒られるからここまでにしておきます。

それでは。
伝えたいことを伝えて下さってどうもありがとうございました!




12月12日

◆録画しておいたブラック・ジャックを見た日記。

・ブラック・ジャック 「Karte:52 一瞬の目撃者」(原作:目撃者)

OPが変わっていた!それは別にいいんだけど
映像が命がけシチュエーションの連続で爆笑した。
だからそれはどういう状況なんだよ!

あと、やっぱり瀬谷新二さんの作画って最高。
立木文彦氏のナレーションはどんなのになるのかなあ?と思ってたら
ナレーションなくなってた。残念!

で、本編の方なんっスけど、何故か手塚眞監督がキャストに登場。
爆弾テロ犯人の容疑者4人のうち一人。
なんか前にアストロボーイで出たときよりヘタになってた気がした。
(それでも本業じゃないにしてはまあまあじゃないかと思う)

犯人目撃証言を得るために失明していた目を数分だけ見えるようにする手術…。
なんと残酷なことなのか!
アニメなので彼女が最後に見る外の景色が色つきで綺麗でそれが際だつ。
泣かすー。

EDも変わってたのかなあ?歌とか全然記憶にない。
バックに流れるブラック・ジャック映画の映像に釘付けでな。

そりゃもうとにかくいろんな事件がおこるみたいで、
映画の尺に収まるんじゃろうか?と心配になった。
緒方さん演じるキートン似の妹モエ少年(緒方さん公式の日記より)
がどれぐらい出るのかが非常に気になる。



12月7日

◆相棒おもしろすぎるよ日記。

相棒4 第9話 「免罪」

今週も凄かったぜー。小野田祭り絶賛開催中。

小野田、吹きこぼすの巻〜。みたいな。
火元を見誤り、間違った方向にがんばってしまった
小野田公顕でありました。

しかし無駄にエロいですね小野田!
「それはお前の頼みなの?」
「残念、頼みなら何とかしようと思ったのに」
右京さんが頼んだらオッケイだったみたいですよ!?

いやいや、でも頼むとかそういうことじゃなくて
右京さんは忠告をしているんですよ警察の自浄作用に期待して。
でも小野田は伏せといて済むことは伏せときたいという考えで
真実は必ず白日の下にさらされるという考えの右京さんとは対立してしまうわけで!
二人の間の言葉では表現できない複雑で微妙な関係にドキドキなわけで!


冒頭、特命係の二人が出会うところ
自分から亀の人が「オレは犬ですか!?」とか
言い出して、自分で言っちゃあおしまいだよ!!と何故か慌てたであります。

それにしても二人の、ツーカーぶりがすごいよホントに。
初回は亀は右京さんに反発してたんだよね!?
もはやそんなこと信じられないよ!

あと、鑑識さんが、さりげに「右京さん」って呼んでたのを
決して見逃しませんよ私は。
今まで「杉下警部」って呼んでたのに。
いつのまにかかなり親しげに。やるな鑑識さん。

そしてラストの何とも言えない後味の悪さ。
なんという嫌などんでん返し!
免罪なのかそうじゃないのか 免罪に見えて免罪じゃないのか
そう思わせといてやっぱり免罪なのか!(byグループ魂「本田博太郎」)
流石相棒!

もう即刻DVD出すべき。
出さない理由がわかりませんよ。




12月6日

◆リンク減少。

水緒璃羽さまのカヲシンサイト「strawberry no S」が閉鎖されました。
今まで素敵な萌えをありがとうございましたー!!!





12月6日

リサとガスパールのぬいぐるみをゲットしたので大喜び日記。

これを買うために久々に梅田などという都会に出かけましたよ。
阪急百貨店でリサとガスパール絵本原画展やってたんで。
リサとガスパールたまらんめんこい。大好き。
でも絵本は読んだことない。(すごい駄目)

絵本読んだことなくても原画は良いね。
色づかいが綺麗だなあ。
かわいいなあかわいいなあ!と大喜び。

絵本原画展のグッズ売り場では、一番欲しかった
Sサイズのちょうどいい大きさのぬいぐるみ1260円
リサ(白い方)だけ売り切れててガッカリ。

仕入れ数が違うとは考えにくいので、
これは白い方だけ買っていく人が多かったってことですかのう。
並べて飾らないなんて信じられない!
白いのと黒いの並んでるのが最高可愛いんじゃないか。

両方そろわないんじゃ意味無いのでぬいぐるみを買わず(でもその他グッズは買い込んだ)
多少ガッカリしながら、せっかく都会に来たんだから
でっかい本屋でも堪能するかーと、
ブックファーストに立ち寄ってみると、
絵本コーナーに欲しかったリサとガスパールぬいぐるみSが両方そろってた!
しかも原画展より若干安めの1050円!

大喜びで購入。
ついでに絵本も一作目を立ち読み。
うさぎみたいな犬みたいな可愛いヤツらリサとガスパール。
でもなんか二人が通ってる学校、他の人は全員普通の人間。
どういう世界観なんだ!?と混乱。

転校して来たリサに対する態度が悪いガスパール。
意外と了見が狭いヤツでした。
でも次第に仲良くなる二人。
マフラーを交換してマフラー兄弟になったよめでたしめでたし。
なんか三国志を連想した>義兄弟の契り。


そんなわけで、リサとガスパールのぬいぐるみを眺めては
ニマニマする毎日が始まった!両方入手できて本当に良かった。