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過去の日記

日記05’10月の部




10月31日(2回目)

◆ブラック・ジャック「Karte:47 雪原のヴァイオリン」を見たよ。

なんだか知らないが泣けた。
たぶんバイオリンの音色がええ感じにアレしたんですよ。
そんでまたモロゾフさんの声が肝付兼太さんでええ味でてた。

アニメオリジナルの回想シーンでモロゾフさんは
普通の街の古道具屋みたいなところでバイオリン見つけて購入したみたいなんで、
あれ?アニメではストラディバリウスって設定じゃないのか?と
思って見てたら最後の方でストラディバリウスだと判明したので
どんだけ掘り出し物やねん!と。

アニメオリジナル、指を失ってからのモロゾフさんが
後進を育てているシーンがあったので、
ああ良かったなあーと本気で思ったよ!

ところで、手術シーンで内臓が画面いっぱいに映し出されても
何とも思わないのですが(だって血が出てないから)
壊疽で取れてしまった指がビンに
20本入ってる絵はすごい怖かったです。
こんなんテレビで映していいの?と心配になったくらいだ!

だいたい原作では指全滅じゃなかった気が…。
原作よりひどくする意味がわからん!




10月31日

◆マンガ

るくるく5巻絶対可憐チルドレン1・2巻を買ってきたヒアー。

期せずしてロリ美少女祭りの様相を呈していた。
だが、両者を読み比べた結果、より幼女が好きなのは、
あさりよしとおの方に違いないと勝手に確信するしだいであります。

どっちのマンガもとても面白かったので良かった!




10月30日

◆私信ですよ

・10月30日(Sun) 23時20分47秒にメルフォコメントくださった匿名のお方へ。

私も、もう一回読みたいのですが、シンジがファーストチルドレン設定の
SSがあったサイトへの行き方は記憶の闇の彼方です。
すまんこってす。

てか、改めて一生懸命思い出してみたら、あのSSの碇君の怪我は
たぶん萌えてる場合じゃない重傷だった気がしてきたですよ…
どうやら記憶に自分に都合の良いモエフィルタがかかって妄想と混じってきてる模様。


ところで、そうやってつらつら考えてたら、
もうひとつ、別の普通なサイトさんでモエ設定なSSがあったのを思い出しました。

これも役柄チェンジもので、シンジ君は原作準拠なんだけど、
何故か最初に迎えに来るのがミサトさんから加持さんに変更されているという…

ミサトさんとのふれあいのあれこれが、
相手が加持さんに変わるかと思うと、それだけで、特に何もなくてもいかがわしいですね!
…とか考える私の脳みそが相当おかしいとかは言いっこなしですぜー。

この設定だと、たぶんミサトさんがドイツから弐号機パイロットに随伴してくるわけで、
弐号機パイロットは年上女性好きの百合設定なわけで。
それはそれでいいかもしんないと思いました。(えー。)

ところで、このSSも一話しかなかったのです。加持さんが迎えに来たところまでだった。確か。
一体作者さんはこの先どういう風に話を転がすつもりだったのか…。




10月27日

◆今月の少年エース 貞本エヴァネタバレ有り感想

「ネルフ誕生」と「涙」が同時進行。
「来月も描きます」と巻末作者コメントで貞本氏が
力強く宣言しているので、よっぽどのことがない限り、
来月は ドキッ!綾波だらけの水泳大会 が少年エース誌上で繰り広げられる予定。

ところで、前回まであんなに存在感があった渚の人が
今月は一回も出なかったので大変気になりました。
今頃、一人の部屋で碇君が帰っちゃったことに対して悶々としているのじゃろか。
それとも、ゼーレから送り込まれた者としての活動を開始しているのじゃろか。

えーと、シンジ育成の方は、どうやら一回読み飛ばしたみたいで
いきなりネルフで実験で綾波ピンチで精神世界にダイブで碇君と一緒に帰ろう!みたいな。
なんじゃろこれ。

◆ルパン三世Y  作画 山上正月  の文庫版20巻 を読んだよ。

気がつくと出ているので買っていた山上版ルパン文庫版もついに最終巻です。
そこはかとなく寂しいものがあります。

山上正月氏のはっきりしたコメントというのは何もないのですが、
このマンガの画面の端々から五ェ門ひいきが伝わってくる気がする…というのは
ゴエファンである私の妄想じゃろか?
しかし、こんなに五右ェ門を優遇してくれるルパン三世派生作品はそうないのですよ。

次元と一緒に出てきて同じようなアクションをしている所でも、
意味無く五右ェ門のコマの方が大きかったりして、なんか…作者の愛を感じる。

また、このYの五右ェ門は、新ルパン三世以降のアニメルパンの五右ェ門
(つまり、声・井上真樹夫の五右ェ門)から、良いとこだけ取り出した
理想的なイメージの五ェ門なんですよ。

アニメに見られたギャグ要因としての
アナクロへっぽこ侍としての要素を払拭した素敵クール侍なので、
私が大喜び!みたいな。




10月25日

◆ブラック・ジャック Karte:46 文化祭の用心棒  を見たんだ!

原作通りだと死にオチなので、
先週のゲラに続いてジョーズも逝ったらすごいヘコむなあ…
と思いながら見てたらアニメの十八番、いつも通りの生存改変だったので、
ちょっとホッとしてしまった自分がなんだかなあ。

それはおいといて、古くさい不良のジョーズが思ったより、なんか良くて。
赤と黒のボーダーのTシャツにブレザーはおるのって
本当に可哀想なくらいアレだ…でも、そこがジョーズの良いとこですたぶん。
ダサかわいい!

和登さんとの絡みとかもドキドキです。
でも、ジョーズに負ける和登さんを見て、
和登さんはもっと強いよ、とか主張し出す
困った三つ目が通る信者がここに。

元SPEEDのうちの一人が本人役で出演してましたが、
ストーリーに全く絡まない役だったのでホッと胸をなで下ろす。
あんなアレな演技で重要な役をやられたらと思うとゾッとしますよ。

だいたい、顔が可愛い女性が声も可愛いとは限らないんですよ。
演技が下手でも最低限、声が可愛ければなんとか我慢できるのですが、
最近の女性アイドルは、だいたい声だけ聞くと可愛くもなんともないのですよ。
(いろいろトラウマがあるらしい)

文化祭シーズンなので、去年の今頃(11月1日)
学芸会の劇、ロミオとジュリエットを練習してたキートン君(声・緒方恵美)は
今年も何か劇の練習などしているのかしら?
今回もまた主役に抜擢されているのかしら?等と気になりました。

キートン君再登場を心の底から祈っています。




10月26日

◆相棒4 第3話「黒衣の花嫁」を見たー。(ネタバレ有り感想)

先週と違って右京さんのキャラはいつもの無表情キャラに戻ったので安心。
久々の激昂もきたよ!
でも、肝心のお話が私には大不評。

オチがクリスティーのアレと同じでガッカリとか、
とってつけたような動機がすごい違和感とか、
(夏合宿の回想シーンがうっかりコントに見えたんだよ!)
そういうところがどうしても受け付けないなあ。

芹沢君が大活躍するとこが見所だと思って諦めるしかないのかー?
あ、相棒なのに、花嫁さんが本当に聖女のような女性だったってのは新鮮でした!




10月24日

◆再放送のこと

NHK教育、アニメのツバサが終わったと思ったら
すかさずツバサの再放送…と言う展開にオイラ唖然。
この、先週終わった番組をもう一回最初からやるという
再放送の意味がよくわかりません!

ツバサが終わったらカードキャプターさくら再放送が
始まると信じこんでいたのになあ…。

さくらカード編の雪兎さんは、今までのクロウさんが
用意してた、「さくらちゃんのお相手」ってポジションじゃなくって、
自分の感情が生まれてきてて、無垢な人形みたいな存在から
人間に近づいていく感じがすさまじくモエなんですよう。

あと、ふだん可愛い系なのに、ねむねむな時に、儚げで美人な感じのところや、
クロウカード編では全く見せなかった不安げな表情などが、
全くもって見逃せないポイントです。
あと、ほぼ毎回ある桃矢兄ちゃんの、告白寸止め劇場も素晴らしい見所!

でもツバサエンドレスですからにゃー。がっかり。

緒方ボイスが足りないよう…。
新番組のキャストにひとつもお名前がないなんて…。
さくら再放送が頼みの綱だったのに、それもいつの間にか切れていた!

◆シュガシュガルーンを見たんだ!

ルーン17 「おじい襲来!恋のダンス対決」

何が恋なのかはわからなかったが、
魔界からやってきたショコラの豪快な祖父と
唐突なダンス対決が繰り広げられた。
あ、恋っておじいの恋じゃろうか?
最後、金髪美女とよろしくやってたからなあ。

今週のモエ

ショコラとバニラが抱き合って怯えるシーンなど
どうしようかというくらいモエでしたよ。
作画も時々すごいかわいくてなあ。

今週のカエル

おじいが来ると聞いて早々に退散。
ご丁寧に、股旅姿で「カエルの人生を見つめ直す旅に出る」
とかわけのわからないことを!流石だ。




10月23日

◆情報を頂いた!

メルフォにて薙弓さんがステキ情報を教えてくださいましたよ。
MOEという雑誌の2004年2月号の特集が「少女マンガVS少年漫画 人気美少年対決!!」
で、そこに我らが碇シンジ君が取り上げられていたとか。
それは全然知らなかったので教えて頂いて感謝です。ありがとうございます!

MOE編集部さんったらわかってらっしゃる!
シンジはあんなにかわいいのに、あんまり世間でそういう取り上げられ方してるの
見たことないので大変うれしいなあ。



唐突に余談ですが
私は、エヴァファンフィクションを碇シンジ君を可愛く描けているかで
判断しますので、シンジ君がかわいこちゃん扱いされてなかったら
世間様が名作認定しても私の中では微妙〜ということになります。

ところで、あんまり関係ないですが、昔どこかのサイトで読んだ
SSですごい設定がツボなのがあったのを、今急に思い出した。

サードチルドレンが渚カヲルで、碇ゲンドウとは義理の父子で、
どこかに預けられていたのですが、急に呼び出されるわけです。
で、初号機に乗って戦えとか言われるんですが、
いきなり呼び出しておいてそれはないんじゃない?と冷めた反応の渚君。

ならば仕方がない、と呼ばれたのが、痛々しくも包帯まいた碇シンジ君。
ストレッチャーに乗せられて運ばれきて、怪我をおして健気にも起きあがろうとします。
つまりファーストチルドレンが碇シンジ君という設定。

袖なし肩出しプラグスーツで包帯で怪我の痛みに必死に耐える碇シンジ君を想像しただけで
どんぶり飯三杯はいけそうな勢いでモエであります!

それを見て、渚君がエヴァに乗る気になるわけですよ。
(以上うろ覚えで書いてますので私の妄想も混じってるのかもしれません)

で、ここで1話終わりで、2話がなかった。
そして1話の更新日は遙か昔だった。
永遠に2話を拝めないパターン。

驚くべき事に、(腐女子脳で)どう考えてもカヲシンにしかならなそうな設定の話なのに、
普通のエヴァサイト(この場合の普通とは801サイトじゃないって事を指す)
で見つけたのでした。
たぶん作者は男性だったと思われる。

どうやってたどり着いたかも覚えてないサイトだし、
そもそも何年も経ってるからもう無いだろうなあ。
残念!続きが読みたかった…。

私の妄想では、この碇君は綾波っぽい碇君なんですよ。
一応、表面上は普通に接してくれるんだけど、実は父親にしか心を開いていないっていう。
ゲンドウの命令ならなんでも聞くんですよ。
でも、渚君といろいろふれあっていくうちに、だんだんうち解けていく…という
王道的展開でひとつ。

とりあえず、碇君がシャワー浴びて全裸で出てきたところに
渚君乱入エピソードは是非やってもらわないと困るな。

あと、LCLで満たされた謎の筒の中に入ってる全裸のシンジ君と
それを見つめるゲンドウとが、目があって微笑みあい、「食事にしよう」とか言うアレ
(少し後ろでそれをすごい目で睨むリツコさん付き)
っていうのも良いなあ。

しかしこの設定の場合、本来のファーストである綾波さんは
どういうポジションになっちゃうのか謎だ。最後にくるのかなあ。




10月22日

◆友人よしださんにFF7アドベントチルドレン見せてもらったよ!

※以下の文章は、FF7のネタバレを盛大に含むおそれがあります。

クオリティ高いなあー。
すごいアクションが延々続くのがすごいなあ。
全く立派な映像でございました。

FF7のことは、発売した当初に一週間でクリアしてから全くさわってないので
よく覚えてないのですが、クラウドってラスボス倒した時もっと
前向きなヤツじゃなかったっけ?
あれから2年、すっかり元の偽ソルジャーに戻っててがっかり。
「興味ないね」って言うなー。

あと誰にも聞かれてないけどティファ派です。と宣言しておく。

たしか、ゲームの時は何とも思ってなかった
神羅カンパニー社長が、布かぶって登場しただけで
激しく好感度アップ。布社長!布社長!つって大喜び。
いつも遅きに失するクラウドより、よっぽどおいしいとこもってったー!
最高だ布社長!

私のおぼろげな記憶の中ではセフィロスはイカの人なんだけど、
イカ形態は出なかったので残念でしたよ。

銀髪でサラサラ長髪の人がいっぱい出てたので、
銀髪長髪といえばククール!とか思って、
せっかくスクエニなんだし、ドラクエ8もこんなリアルムービー
作ってくんないかなあー無理なことを思った。

リアルなククールはきっと北欧系の美形ですよ!
そしてリアルなマルチェロは凄いラテン系に間違いない!フェロモン系でひとつ!

そして、よしださんにドラクエ8を布教すべく、ちょっとやってもらった。
よしださんが主人公に付けた名前が 「スクエニ」
なんというか…直球だよ!よしださん。



10月21日

◆ボルシチ!

先日、ボルシチを作ろうとしたら最重要材料ビーツが
手に入らなくて断念したのは私の記憶に新しいのですが、
最寄りのスーパーで

世界の食卓からボルシチ

っていうのをみつけた。

簡単にボルシチを作れるルウですってよ。
なんてこったい、あのビーツを探した時間は全くの無駄だった!
これ一箱あればよかった!

とりあえず即購入して作ってみた。

ボルシチってトマトスープなのかー??
おいしかったのですが、本場のボルシチには
トマト入ってないんじゃないか?疑惑が生まれていた。




10月19日

◆映画「ミクロの決死圏」を見た。

サンテレビでやってたので見たよ。
前から邦題がカッコいいから気になってたのだ。

良くも悪くも昔の映画で、ものすごいまったりした展開でした。
これ作られた当時は相当新鮮で刺激的だったのでしょうが、
今見ると、さすがに…なあ?
CGに慣れた目に、あのセットはイマイチ人体の中に見えませんよ。
残念だなあ。私も素直に驚いてみたかった。

「東側の奴らの仕業だ」とかいうセリフがあって歴史を感じた!

ところで、小さくなって人体に入って患部をどうにかするっていうこの話の元ネタが
アニメ版鉄腕アトムだっていうのは本当なんじゃろか?

◆相棒4の2話「殺人講義」を見た。

全体的におもしろかったけど、
なんか右京さんのキャラが違う気がしたんだよなあ。
(右京さんのキャラ判定に厳しい私が来ましたよー。)

今日の右京さんはとても表情豊かで、
もしや、はしゃいでいらしゃる?と思ったよ。

あと、人が一人死んでるのに、犯人が手ごわいからって
嬉しそうに「やりがいがある」とか言うキャラ違うと思うんだけどなあ。
事前に子供さんに誰を目撃したのか確認しておかないケアレスミスもらしくないなあ。

私は右京さんのことを、推理にかけては完璧超人だと思っています。

亀山君は良かった。
右京さんが教壇に立ってステキ講義をしたときの、あの嬉しそうな誇らしげな顔!
「どうよ?オレの上司って凄いでしょ!」的な気持ちがあふれ出てるよ。素晴らしいよ。
犯人の良心に訴えかける説得も、熱血担当の面目躍如だと言えよう!




10月17日

◆ブラック・ジャック「Karte:45 笑い上戸の同級生」を見た。

ゲラー!!(号泣)

常々、原作のラストを変えるならアニメ化の意味がないと
主張してきましたが、いざ原作通りにやられると凹むな…。←どうしろというのか。
いやいや、でも変におもねらなかったアニメスタッフGJ。

ところで、ブラック・ジャック先生は、

少年期・百々麻子

青年期・関智一

現在・大塚明夫

という声変わりを経てきているみたい。
なら老年期は大塚周夫でどうだろう?とか無駄に考えたりしてみた。

◆私信ですよ。

10月17日(Mon) 23時18分21秒にメルフォにコメントをくれた匿名の方、
こちらこそありがとうございます!
あなたにこの思いが伝わったかと思うと、とっても嬉しいッス。
家人の寝たところを見計らってこっそりテレビ画面を撮影した甲斐があったってもんです。
似てますよね!私服!

そして、あなたのおかげでこのメールフォーム、
当面の稼働時間を延長することが出来ましたよ。

実はこのメルフォ、一ヶ月なにも送信されないと消滅するらしいので、
今月こそは消えるのかー?といつも戦々恐々としております次第。




10月16日

◆読書日記

「全国アホ・バカ分布考―はるかなる言葉の旅路」  松本 修

を読んだよ。
探偵ナイトスクープに来た「アホとバカの境界線はどこにあるのでしょうか?」
という素朴な疑問の依頼から始まって、民俗学的研究に至ってしまう
壮大な知的エンターテイメント。

漠然と西の方はアホで東の方はバカなのかと思ってたら
そんな単純なもんじゃないらしい。すごいぜ方言周圏論。

ものすごい面白かった。
あと、作者はなかなかのロマンチッカー具合だった。そこが割と好き。

ところで、アホとバカなんですけれども、
アホ言語圏に住んでいるのでバカって言われると必要以上にショックなわけで。
「あんたバカァ?」じゃなくて、「あんたアホちゃう?」とかだったら
こんなに苦手じゃなかったのかなあーとか考えたりもした。(ラングレー)

◆シュガシュガルーン ルーン 16 「ショコラ、アイドルになる!」を見たんだ。

アイドルな家出娘が家族と再会するちょっとええ話だったですよ。
アイドルと入れ替わったショコラのドタバタも挟みつつ。

先々週はウザイと思った双子は今週はそうでもなかった。
ショコラとバニラと双子と使い魔、4人と二匹でテレビとか見てて微笑ましい。

さすがに気になってきたのですが、ロッキンロビン先生は2着しか服がないのですか…。
一応トップスターなのにあんまりです。

原作はおしゃれさが売りのひとつのはずなのに、
アニメでは昔ながらの着た切り雀で悲しくなってくるなあ。

原作と言えば、4巻がすんごいいいところで終わっててなあ。
月刊誌のコミクスは出るのが遅いのにこのヒキはひどいよう。




10月15日

BLOOD+第2話が大変なことになっていた!

いや、たぶん私以外の人にはちっとも大変じゃないと思うんですが。
何が大変ってサヤちゃんの私服が、すごい似てるんスよ!

何に似てるかっていうと、文章で説明するより、見て頂いた方が早いと思って、
思わずテレビ画面をデジカメで撮影してしまいました。アホです。
ていうか、著作権法的に問題ありそうです。クレームが来たら即削除する所存です。


↓これがサヤちゃんの私服


で、


↑これが碇シンジ君の私服

シャツの襟の形と丈こそちょっと違うけど、
ポロシャツとジーパンという選択と、色がそのまんまなので
なんじゃこりゃー!?と、ものすごいビックリした次第。

このBLOOD+第2話、夕日の海辺でサヤちゃんが落ち込んでたら
いきなり後ろで音がして振り向くと長髪チェロ弾き男がチェロ弾いてたりして、
歌と楽器という違いはあれど、第弐拾四話を彷彿とさせる!
あと、サヤちゃんの居候してる家の男子の制服の中に着てるシャツの色がオレンジでカヲルと同じ!
とか、微妙に私のエヴァ脳みそをくすぐるのです。

実は、このアニメの脚本はちょっと私にあわないみたいで、
登場人物のセリフにいちいちサムくなるのですが、
このあまりに似ている私服はもっと妄想していいよっていうお許しだと思って
これからも楽しく違う目でこのアニメを見ていこうと思いました。

ところで、せっかく画像貼ったからあんまり関係ないけど、気になってることを。
下のメラかわいい碇シンジ君の画は、鈴木俊二さん作画監督の第拾五話「嘘と沈黙」の
ワンシーンなわけです。
ミサトさんが結婚式の三次会で遅くなるって電話してきたとこ。

たぶん食卓に乗ってるのは、シンジ君とラングレーが夕食を食べたあとの食器ですね。
この画像は写りが悪いので見にくいですが、
献立は、焼き魚とか煮物とかで、純和風っぽく思われる。お茶碗も出てるしね。
シンジ君の手で隠れてる後ろにはサラダが入ってたっぽいお皿もある。そのためのマヨネーズです。

これってシンジ君の手料理ってやつですかなあ…。いいなあ…。
ラングレーうらやましすぎ。

ま、それは置いといて、ここで疑問なんですが、なんで牛乳パック出てんだ、と。
ごはんに牛乳あわないだろ!と。
気になってしょうがないよ。

いや、まあ別に食後に飲んだのかもしれんのですがね。




10月14日

◆とりあえずニュータイプ11月号買ってきた。

エヴァンゲリオン放送10周年超特大特別付録って、
なんのこたぁない、今までニュータイプに載ったエヴァ記事の総集編でしたよ…。
(って、ちゃんとガイナのサイトにもそう書いてあった。全然読んでなかった。)

ほとんど持ってるっちゅーの。
これでスクラップする手間が省けましたよ!わあい!
(とりあえず無理矢理喜んでみる)

なんか自分の業の深さを思い知らされる付録でしたわい。

そんで、一応ニュータイプ本誌も見てみたが、
読むとこ少ないや。ほとんどどうでもいいな。
アニヲタの現役を退きまくりの枯れた感想。

でもトップをねらえ2!の設定資料と鶴巻さんのインタビュー載ってたのは嬉しいぜ。

あと、気になると言えば気になるのが

10周年記念エヴァCDが出るらしいですね。
ジャケ絵が碇シンジ君(かわいい)と初号機なので全く正しい選択だと
大絶賛したい!!主役万歳!
でも、CDを買うかどうかは微妙であります。
収録曲は新録以外のは全部持ってるし、新録にはあんまり興味がないよ。
コレクションアイテムとして記念に買っとくかあ…?うーん。

そしてPSPでエヴァ2の移植版が出るんですってな。
新たな要素も追加ですか。

「第三新東京市を見下ろせる丘」とか、行ける場所が追加になってるっぽい。
エヴァがマゴロクソードっぽいのを構えてる写真とかもあるし、
すごい惹かれるんですけど…。

これでもし、補完ED以外のEDが増えてたらとか思うと心ときめきまくり。
(やっぱりゲームって一番楽しいのは、
出る前の、楽しみにして色々妄想してる時であることだなあ)

PSPは全く欲しくないので
お願い、偉い人、そのうちでいいですからPS2に逆移植お願いします!




10月13日

◆ひとつぐらい秋の新アニメをみるかなあー思って
録画しておいた土曜日夕方六時からやってたアニメ
BLOOD+を見たよ。


女子高生に日本刀の組み合わせは良いな。

主人公のサヤちゃんが、黒髪前髪短めシンプル顔の美少女だったので
碇シンジ君に似てる気がしてずーっとドキドキしてました。
シンジ君が前髪ちょっと横分けして女子高生の制服着たらこんな感じかしら?
みたいなおかしい妄想が出来ます。楽しいなあ!

劇中で、故あって謎のチェロ弾き長髪男に、サヤちゃん強引にキスされてて
そこもシンジ君変換して見るとモエー。楽しいなあ!

でも楽しいとか言ってるけど内容は割とスプラッタでバイオレンス。

あと、サヤちゃんの友達の女の子がうすら寒かった。
コテコテの可愛いアニメ声とアニメ演技でいかにも親友ですよみたいな、
わざとらしい血の通ってないセリフをはく。

またその子とサヤちゃんのソフト百合っぽい描写が目を覆いたくなる感じでなあー。
別に百合が嫌いな訳じゃないので、たぶんその友達の子のコテコテ感がダメなんだろう。

きっとこの友達の子には裏があって、すごい秘密があるんだと思いこんで
来週も見ることにします。
だって、素であれだなんて耐えられないよ。

で、間にニュータイプのCMがありまして、
エヴァ10周年付録が付いてるんですってよ。
知らんかった…。

↑とか言ってたらガイナのサイトに情報が乗ってたよー。
なんだよもう。
って、見てない自分が悪いんですが。
明日にでも買いに行こう。

ところで、エヴァページトップの10周年記念の平松禎史氏かきおろしイラストの
シンジ君ってもう完全にボーイッシュ系美少女だと思うのですがどうか。

そんでついでに「トップをねらえ2!」のサイト見てみたら
リニューアルしてたよ。
okamaさんのイラストがいっぱい使われてて、ものすごかわいい!
前のサイトデザインより断然こっちのが良いなあ。




10月12日

今日は関東では昼から相棒1の最終回再放送で、
夜からシーズン4の放映というステキ相棒デーなのですね。
うらやましいなあー。

もう見たくてたまらないので最終手段。
関東の親戚にビデオ録画を頼んじまいましたよ。

相棒season IV 2時間スペシャル「閣下の城」を見たよ

以下、だらだらと感想。ネタバレ有。

私は今日、閣下を初めて見たですよ。
想像の上をいくすごい、変な・おかしい・濃い・人だったのでビックリした。
あと、たぶんこの人は腕フェチだな。

長門、津川兄弟の共演がとにかく濃い。
横にいる一徳が普通の人にみえるぐらいだ。
これはすごいことだぜ?

津川雅彦演じる元法務大臣の瀬戸内米蔵は生粋のロマンチッカーだと思った。

終盤の畳みかける展開がすさまじく、微妙に悪い後味が相棒らしい。
新たな悪女がまた一人…。
なんか怖い女だらけですよこの番組。
制作者は女性にトラウマを持ってる人なのか。

セリフだけで存在を抹消された鹿手袋さん。
一体なんだったんだ!?という気持ちでいっぱいです。

そして亀山君、彼女に好きだって言っちゃえばいいじゃん!と
心で念じてたら本当に言ってくれた。良かった。
「俺はいつでもウェルカムだ」
他の言い方はなかったのか…。いやそれも亀らしさか。

相変わらず右京さんはステキだ。
「君の馬鹿げた発想は、時として僕の脳みそを刺激してくれるので大いに助かります」
褒めてない。褒めてないよこれ。
「君の悪い癖」とかも言い方がなんか…お茶目だよ!オイラ完敗だよ!

城ステキだったなあ。
でも、洋館ミステリスキーとしては、
正餐室での晩餐がなかったのがガッカリでした。
パーティーって言ってるのにお酒しか出てない…。

使用人が執事と秘書しかいないのも納得いかない。
住み込みのコックや庭師やはいないんですか。
あ、もしや通いか?

鑑識さんと暇か?の課長さんがなかなか出てこなかったのでやきもきした。
最後に出てきたときは大喜び。やっぱりこれがないとな!


これから、毎週水曜日が楽しみな2クールの始まり始まりですよ。わあい!




10月11日

◆急に思い立ってボルシチを作ることにした!

が、ボルシチの材料、ビーツ(なんか赤いカブみたいなん)が入手出来ず。
これが入るから赤い色が出るというボルシチにとって
最重要な材料ですよ。

レシピとか検索したら、缶詰が売ってますって書いてるけど、
どこにも売ってないよ!一応、いろいろ探したんだよ!
カルフールに売ってなかったらもうどこ探していいかわからんよ!
通販か?ネット通販しかないのか!?

というわけで予定変更してビーフシチューになった。
いつの日かリベンジしたいものです。

◆NHK 知るを楽しむ 私のこだわり人物伝 談志が語る手塚治虫 を見た

談志の言ってることはさっぱりわからん。




10月10日

◆マルチエンディングな夢を見た

内容はよく覚えてないが、何故か十三代目石川五ェ門が主役で、どっかの城が舞台。
一回目のエンディングはバッドエンドですんごいスプラッタで鬱になる死屍累々なED。
そんでもう一回ある地点から分岐。違う行動をしたらハッピーエンド。

起きてすぐに「なんだこの夢」と思った。

◆ブラック・ジャック「Karte:44 ピノコ誕生」 を見たんだ


割と原作通りだったので安心したよ。
でも何故か嚢腫の声がピノコ役の水谷優子じゃなくて
日高のりこだったのがなんとなく納得いかぬ…。いや、日高声は綺麗で好きなんですがね。
そこは別に水谷優子でええやんか。
声を変えることで、嚢腫が後のピノコであると展開予想されにくくしたんじゃろかー?

ところで「横倍病院の可仁博士」ってネーミングセンスが大好きです。




10月9日

◆NHKアーカイブスで「男達の旅路」というドラマをやってたので
若い水谷豊目当てに見たよ


ものすごい理屈っぽいドラマだった。
今のドラマには無い雰囲気が逆に新鮮だ。

若い豊の役は本当に若くてチンピラ丸出しでした。
うっかりアホ可愛い…とか思ってしまう。末期的。

いつの間にかすっかりとりこですよ。
恐るべし豊!

気をつけてたら結構昼のサスペンス再放送で色々出てるよ豊。

とりあえず、探偵左文字進シリーズを2本見たよ。
どちらの話も、殺人事件の被害者が、そらキミ殺意持たれるよ…
と思わず納得してしまうぐらいの極悪非道な人だったので
見ててとても鬱になった。左文字さんはステキなのになあ。

◆録画しっぱなし日記

エレメンタル・ジェレイド、録画したままでまだ見てない。
どんな終わり方を迎えたんじゃろか。
ラサティさんはどうだったんじゃろうか。

なんかイマイチやる気がなくてごめんなさい。
実は緒方さんの女性役というのは私の中で
あんまり優先順位が高いとは言い難いのでした。

やっぱ私が燃えたぎるのは少年役ッスよ。
新番組で少年役とかないんですかいのう。
もうこの際一話こっきりのゲストでいいから!
お願いしますよキャスティング決定する権利がある偉い人。
(どこかに向かって呪いにも似た念波を飛ばしながら)



10月8日


◆相棒の記事が載ってるので「まだまだ刑事マガジン」を買ったよ

どこを開いても刑事(と書いてデカと読む)ばっかりのってるすごい雑誌だぜ。
相棒3までの全話紹介とか、出演者インタビューとかあって嬉しい!

◆シュガシュガルーンを見た

ルーン15 「あべこべマカロンで大混乱!?」

声優さんの演技力がものを言う中身が入れかわっちゃったネタですよ。
ショコラとバニラ、結構お互いの特徴をつかんでらっさったと思います。
お約束なドタバタが楽しかったなあ。

おまけにカエルとネズミまで入れかわっちゃってさあ大変。
チューチュー言うカエルって最悪だと思いました。




10月3日

◆本屋さんで新装版の鬼神童子ZENKIを見た

後鬼表紙は4巻6巻
初期形態もパワーアップ後もどっちもかわいいなあ。
ポニーテールにモエ。

でも、タレ目になっていてちょっと残念。
いや、これはこれですごくかわいいけど。
昔の絵ではツリ目で、そこがチャームポイントだと思っていたのですよ。
ツリ目なのに気弱系(覚醒前)、優等生的キャラ(覚醒後)っつうのが良いわけですよ。

それにしても後鬼たんは本当にかわいいな!
アニメ見たくなってきました。
アニメで比較的活躍する回は、私の記憶が正しければ、

・初登場 いきなり自宅を怪物におそわれ父が亡くなる。
そこをアニメオリキャラのカズエさんに助けられる。
後鬼に覚醒する前の晶君はとにかくおとなしくて儚げ。

・後鬼覚醒

・なんか人形作ってる人と友達になる話(メイン回)(作画最悪)

・カズエさんがカルマの実にとりつかれて大ピンチ、
「私を撃ちなさい!」みたいな展開の話。晶君の悲痛な叫びが胸にせまる。

・カズエさんが結局妖魔みたいなんになっちゃって「僕のせいだ…」的落ち込みから、
(なぜだかサングラス坊主(声・梁田清之)に「甘ったれるな!」とか叱られる)
「僕にもっと力があれば!」という展開で新たな力を手に入れる回。
防御専門だった後鬼が攻撃手段を手に入れる。(メイン回。作画最悪)

・最終回近く、カズエさんが元に戻る話。(録画失敗したためうろ覚え)

ぐらいッスかね。
後の回はだいたい、防御壁か、ゼンキを超鬼神にパワーアップさせるために力をそそぐだけの役です。

あと、別に活躍した訳じゃないが、とっても印象に残ってる回が、
なんかみんなで湖に出る怪物みたいなヤツを退治にいく回で、
ゼンキが水に全然潜らないので、誰かにお前も働け的な事を言われて、

ゼンキが「オレ様はなあ!」とかなんか言い返しかけたところを
晶君が「水が苦手なだけなんだよね?」(←この言い方がいたずらっぽくて最高かわいい)
とつっこみを入れたというのがすごい印象に残ってるのです。

なぜなら、私が覚えてる限り、ゼンキと晶君(後鬼)がたわいない会話をしたのは
ここだけだからだ!!
あとは画面に一緒にいても直接会話してた印象が全くない。

メインキャラの二人がほとんど没交渉って…すごい脚本のアニメだな…。

◆週刊少年ジャンプ 「切法師」 連載終了

打ち切りだ。

まあ連載途中からすでに反省会を開きたい感じでしたが。
だってもっと面白いマンガが描ける人だと思うのですよ。

何かが足りなかったんだよなあ。
たとえば登場人物とか。

主人公、ずっと一人で戦ってるんだもんなあ。
最終回でやっとこさ仲間が出来そうな兆しがあった。
遅いよう。

今更ですが、読み切りの時の設定でいったほうが良かったんじゃないかと思う。

とりあえずコミックスでたら買います。




10月1日

◆ニョッキ成功!

友人とカボチャのニョッキを作ったよ。
初めて成功といえるニョッキだった。割とうまー。

しかし、私が初めてお店で食べたニョッキにはまだ遠い。
あれはおいしかった。
表面ツルっとしてて食感がプルプルもちもちで、一体何で出来てるんだ!?
と思うぐらいのもんだった。
あれを目指しているのです。
道は遠いな…。

◆シュガシュガルーンを見た

・ルーン14 「魔法使いの転校生」

一応、普通の人間(ということになっている)
ピエールに、容赦なく魔法使う双子がズルすぎてさらに下がったよ!(好感度が)
逆に、別に何とも思ってなかったピエールの株がちょっと上がった!

プリンスがテニス…まさしくテニスの王子様じゃよー。
(くだらないが言ってみたかったー)

なんで双子があんまり…かというと、
ショコラとバニラのなかに入って邪魔だからだー(ひどい)
だって私はショコラとバニラが仲良いとニマニマする派だ!

ラストの蜘蛛人間ごっこに一人だけ参加せずに見てる
バニラを見て切なくなったよー。

・今週のカエル

双子に自己紹介する様子が何故か普通に愛らしかったのでドキドキ。