過去の日記
日記０５’ ２月の部
２月２８日
◆ブラック・ジャック「Karte：17 声を失ったアイドル」 を見たんだ。
○もう和登さん主役でいいじゃんってぐらい大活躍。
最初は演技に不慣れだった中の人もどんどんええ感じになってきたなあ。
和登さんのサバサバした感じが良く出てて可愛いです。
○高校生の患者はだいたい和登さんの学校の生徒になるんだろうか。
和登さんのまわりには不自然に病人がいっぱい。
不自然に行く先々で殺人がおこる名探偵アニメみたい。
○学園のアイドル・朝戸レイちゃん、私の脳内キャスティングでは堀江美都子さんだったんですが、
まあ国府田マリ子さんでも別に良い。
ところで、誰にも聞かれてないのに勝手に述べますが、私のベスト国府田マリ子声キャラは、
クレヨンしんちゃんの劇中劇、ふしぎ魔女っ子マリーちゃんです。あれは絶品だった。
次点は宮沢賢治の伝記的アニメ「イーハトーブ幻想 KENJIの春」の賢治の妹役。
○喋っちゃいけない期間、一年が三ヶ月になってるのはとても良心的だといえよう。
つうか原作のＢ・Ｊは明らかにやりすぎ。
２月２７日
◆日産のＣＭを見た。
いきなり庵野秀明は心臓に悪いじゃないか。
思わずゴフッ！とかいう奇声を発してしまいましたよ。
あーびっくりした。
◆今週の弁慶（大河ドラマ義経 第8回 「決別」を見たらしい）
鞍馬寺の階段でずっと紗那王の出待ち入り待ちをしていたが、
待ち疲れて寝てる間に迂回される。
さらに、腹が減って我慢出来なくなって都におりた間に
平家の武者が階段の下に見張りにつくようになってしまい、
寺に近づけなくなっちゃった。
ああー弁慶アホ可愛いなあ！
大勢の人を相手に、押し問答をするのがこんなに似合う僧兵を私は他に知らない！
なんか毎週そんなシーンがあるよ。
関係ないけど、劇中で「鞍馬寺」のことを略して、
みなさん「くらま」って言うので違う方に漢字変換しちゃって大変です。
２月２６日
◆月刊エースのエヴァ感想
うわーん！綾波ーーッ！！
感想になってない。
◆唐突に週刊少年ジャンプの話。
そういえば今週のジャンプで未確認少年ゲドーが最終回を向かえまして。
世間的にはデスノートでＬが…！つって大騒ぎみたいなんですけど、
もはやジャンプ的に半分引退してる自分的にはゲドー君最終回の方が重要。
円満終了で良かった良かった。
とりあえずコミックスは買います。
＊ジャンプ的に半引退
気がついたら、掲載順が最後から４番目ぐらいからのマンガしか読んでない自分に気がついて愕然。
そして一番次週が気になるマンガがよりにもよって「いちご１００％」。
なんでだ！
私は心の中ではこの同盟に参加しているつもりの、真中淳平には後ろから刺されるＥＤしかない！派。
あとヒロイン東西南北では東城さんが好きです。
もうすぐ最終回かと、固唾を呑んで誰がババ（＝真中）をひくのかなあと見守っているのです。
どうやら西ＥＤに向かってるっぽく、東城さんが真中とくっつかなくて良かったなあーと思ってるんですが
もしかしてまだ続くのかなこのマンガ。
大学生編とかいって延々同じ事を繰り返しそうで怖いぜ。
でもそれはそれでちょっと見てみたくもあるぜ。怖い物見たさだぜ。
発売中のゲーム「ストロベリーダイアリー」のこともなんだか気になっちゃうんだぜ。
そして、今評判を調べてみたら→アマゾンのレビュー参照
こいつぁ地雷みたいですよ！キャッフー！（何故喜ぶ）
２月２５日
◆最近気付いたこと
ここ最近、この日記は本を買った話と義経を見た話とブラック・ジャックを見た話と
ドラクエ８プレイ日記だけで構成されているよ。
自動的に書いてる人のダメな日常が浮かび上がってくる仕組み。
○ドラクエ８の４コママンガ劇場を買った。
ドラクエの４コマ買うのなんて何年ぶりだろう。
昔、私が買ってた頃は柴田亜美が現役でした。ニセ勇者は最高だった。
てなわけで、ドラクエ８の４コマですけれども、
ネタバレ規制がされているっぽく、可もなく不可もない感じでした。
まあ面白かったでガス。でも、ククール率がもっと上がると良いと思った。
○ルパン三世マガジンを買った。
わしの好きなマンガ家、渡瀬のぞみ先生がルパン４コマ描いてたので得した気分。
今号には、旧ルパン全話のアバンタイトルを収録した付録ＤＶＤがついとるのです。
アバンタイトルってなんじゃろーと思ったら、番組開始してサブタイトルが出るまでの間のことらしいです。
つまり、
物語の導入部・なんか事件が起こる→タイトルがタイプライターでカシャカシャかっこよくでる→もう次の話。なんか事件が（以下略）
というわけで、続きを見せろー！というフラストレーションがたまる、生殺しな一品。
でもまあ付録だからしょうがない。
今ルパンマンガ描いてる、深山雪男さんの描く人体ってすごい硬そうだ。
特に今号は、柔らかそうな女人の体描かせたら天下一品のモンキーパンチ先生のマンガが載ってるので
見比べて特にそう思える。
もうちょっと、女の人だけでも柔らかい感じに描いてくんないかなあー。
◆よく、「寝る前に書いた文章は次の日に読み返した方が良い」とかいうことを
聞きますが、この日記はだいたい寝る前に書いてそのままアップロードですよ。いつもぐだぐだなわけだ！
おまけに、いつも何日も前のことを思い出しながら書いている。それはもう日記じゃない。
最近流行のブログって魅力的だなあーと思うのですが、
５日前の日記を思い出しながら書きたい人には向いてなさそうだなあ。
２月２３日
◆悲壮な決意を秘めて本屋行ってきた…。
ああ買ったさ！買ってやったともさ！
B's-LOG３月号をな！
うわーん！表紙がいかにもな美青年二人で恥ずかしさに拍車をかけるよ！
購入時の心境
「違うんですホンマは違うんです別にホモゲーが好きなわけじゃないんです
いや、かといってホモが大嫌いで全然受け付けないかというと微妙ですが決して主食ではないんです
普段はこんな子やないんです目的はヤン様の占いなんです緒方さんの声なんです」
店員には私がボブゲ好きだろうとそうじゃなかろうとどうでもいいことだろうがナー。
そして、買ったはいいものの、恥ずかしくて袋から取り出すことも出来ん！！
あと、何故かどこにも見かけなかったので本当に発売しているのか
そろそろ疑いたくなってきた、安野モヨコ「監督不行届」やっと売ってるのを発見。購入。
おもしろかった。
仲良しヲタ夫婦ぶりをすごい見せつけられた。よっ！にくいねご両人！
他、あさりよしとお「るくるく」４巻と
藤田和日郎「からくりサーカス」最新巻（もはや何巻か覚えてない）を購入。
るくるくはなんかギャグ部分がおとなしい印象。
からくりサーカスは、たぶんクライマックスだと思うけど、決着まであと１０巻は費やしそうだと思った。
◆相棒見たー。
先週が「右京さんのシェークスピア暗誦してるとこちょっと見てみたい〜」だとすると、
今週は「右京さんの華麗にピアノ弾くところちょっと見てみたい〜」だった。
とりあえずメロメロ。
つかあれ水谷さんホンマに弾いてますか？
そうだったらすごいなあー。
ＴＶｎａｖｉって雑誌にカラー４ページの相棒の記事があったので買いました。
相棒特集が組まれるなんて夢のようです。
セカンドシーズンからはまったので知らなかった事実も色々知ることが出来て良かった。
２月２２日
◆ツバサのキャストがすでに決まっているらしく…！
しかし肝心のユキトさんのキャスト情報がまだありません。
変わってたら憤死できる。（精神的に）
どうせ変わってるんだろうな。
総員対ショック姿勢用意ー！
今から心の準備をしておきます。
ちなみに変わってた場合絶対見ません。
私は遊戯王ＤＭも一回も見なかった人間だ。
◆緒方さんの公式サイトいろいろ情報更新されてましたね。
以下、コピペを交えつつ感想など。コピペ部分太字。
○1月に発売されたPS2「アニマムンディ」のゲーム内ミニゲーム・ヤン様の占いがなんと無料配布CDに！
って、それは私も占いだけ売ってくれないかなあと思ってたから大変結構な事なんですけれども、
2月19日に発売予定の雑誌「B's-LOG」についてきます。エンターブレインから。780円（雑誌価格）
って。
ああ生まれて初めてボーイズラブゲーム専門誌を買うハメになるのか…。
今、脳内で、本屋のレジに持っていくイメージトレーニングしてみたんですが
…全く買える気がしない…！
なんという高い精神的ハードル。
○EXPO2005「愛・地球博」内「NEDO（ネド）パビリオン」にて、ロボット「HRP-2」役でナレーション出演
うわどうしよう！愛・地球博行かなきゃ…！でも中途半端に遠いなあ…。
愛・地球博のことは、タイトルがダジャレ、モリゾーとキッコロが可愛い、
とうっすらと気になる存在だったんですが、こんなことされたらもう絶対行かなきゃいかんじゃないか。
◆一時期、メルマガとかでも体調が良くないということを書かれてて心配してたんですが、
ぼちぼち新しいお仕事が出来る状態になられたようで大変喜ばしいと思いました。
２月２１日
◆テレビ大阪にて朝の子供劇場みたいなアニメ再放送枠で
「魔法騎士レイアース」が始まりましたよ！やった！
○ちなみに「母を訪ねて三千里」と二本立てです。
なんだこのラインナップ。
○そいうわけでレイアース第一話を見た。
第一話っつったら、主役三人娘が東京タワーにそろった途端
お空がペカーって光って、エメロード姫（声・緒方恵美）が
「助けて！伝説の、魔法騎士（マジックナイト）達よ！」
て言うところが最大の見せ場なんですけれども。
いや、ホンマにスゴイ。詐欺みたいに可憐で儚げで可愛い声。
あの声を聞いて中の人の兄貴っぷりは想像出来まい。
○エメロード姫って冷静に考えたら全然関係ない女学生に、
自殺の片棒をかつがせようとする迷惑極まりない人なんですけど、
声が可愛いからすべて許すね！ああ許しちゃうね！
○結末を知っているので、ザガートの「フハハハハ！」とかいう悪役笑いとかに爆笑出来る。
なんつー茶番具合だ。主役三人娘が哀れ。
○キャラクターの等身が時と場合により三等身になったりするのが今見ると逆に新鮮。
○クレフ（声・まだ瑞々しい声の佐々木望）とアルシオーネ（声・天野由梨）の戦いに
幽助と螢子ちゃんガチンコ対決だよスゲえ！と間違った興奮の仕方をした。
◆ブラック・ジャック「Karte：16 ピノコ行方不明」 を見たんだ！
○瀬谷新二作画監督回だ。やった！
○瀬谷さんの作画の何が良いって、ブラック・ジャックの
髪の毛のバサバサ具合が原作に忠実で見ててウットリするところ。
○冒頭手術シーンで内臓が見えた。
祝！アニメブラック・ジャック初内臓！
あとは、血だけっすね。血。
こんなこと書いてると血に飢えた人みたいですけど、別に血が好きなわけじゃなくて
手術なのに血がでないのがとても不自然で嫌なだけなんです。
実際、手術後のＢ・Ｊの手術着に赤い血がべっとりついてたら怖いだろうなあ。
でも見たい。あと一息なのでがんばれアニメスタッフ！
あんまり関係ないけど、時代劇も時代考証を超リアルにやったのが見たい。
つまり既婚女性は眉毛を抜いていて、笑うと口の中はお歯黒で真っ黒っていうやつが見たい。
現代から見るとさぞ異様で怖いだろうなあ。でも一回でいいから見てみたい。怖いもの見たさ。
○ブラック・ジャックの過去がねつ造されていた。
アニメでは過去に医師免許を持ってたこともある人に。
なんだか熱血医師だった。
○ピノコさらったおっさんの再就職や家族との和解まで世話してあげて
Ｂ・Ｊって本当に大変だなあと思った。
２月２０日
◆岡本喜八監督がお亡くなりに…。
「大誘拐」ものすごく大好きな映画ッス。
おもしろい映画をありがとうございました。
ご冥福をお祈りします。
◆「よしつね」って言おうとしていつも「よしむね」って言っちゃう人の日記。
とにかく「よしつね」じゃなくて「よしむね」って言っちゃうんですよ。
…マツケン繋がりか。
そういえば、「利家とまつ」の時も「利休とまつ」って言っちゃってしょうがなかった。
さすがにそれは字面は似てるけど発音が全然違う。
そんな激しくどうでもいいことはともかく、義経を見たんだ！
本当に弁慶は大勢の僧に押し返されるのが似合うおしかけ家来だなあ！
めんこいなあ！と目を細めて見たですよ。
あと、上戸彩だけなんでこんなにも時代劇世界からぽっかりと浮いているのか？という
ことを考察しながら見た。
時代劇に出てる彼女を見てると、私の中で「映画館で見て後悔した映画ランキング」上位に必ず入る映画
「あずみ」のことを思い出してなんだかへこむんじゃよね。
好きな人には申し訳ないが、この映画私にはもう本当にダメだったんだ…。
何がダメだったってアホみたいな忍びの非情な掟がダメでした。
原作読んだことないけどあれ原作通りなのかなあ…。
以下、どこがダメだったのかを思い出してぶちぶちと詳しく語っています。
この映画好きな方は読み飛ばすが吉。
ネタバレなのでこの映画見ようと思ってる方も読み飛ばすと良いですよ。
忙しい方も読み飛ばすのがオススメ。
あるおっさんが、小さいうちから暗殺者の精鋭として１０人ぐらい子供を育てるんですよ。
そんで修行の最後の仕上げとして非情な心を培うために「仲良し同士二人一組で殺し合え」っていうのですよ。
アホかと。精鋭減らしてどうすると。
そんで命令されたからってお前らも素直に仲間殺すな。アホかと。
ちなみに劇中ではすごい暗殺者に育ったという設定の若者は全員
到底、修行して体をみっちり鍛えたとは思えないひょろっこい人材ばっかりでした。萎え。
そんで、話が進んで、半分に減った精鋭引き連れて、野盗に襲われてる最中の村を通りがかかるんですけど、
十分に助けられるぐらいみんな強い（という設定な）のに、リーダーであるおっさんは捨て置けっていうんですよ。
言い忘れてたんですけど、このおっさんが暗殺者を育てていたのは、徳川の支配イクナイ！
つって将軍暗殺して世の中を良くするという名目だったんですよ。確か。うろ覚えだけど。
でも、困ってる人は無視なんですよ。
「ここで少しだけ助けても全体は変わらない。我々はもっと大きな仕事がある」みたいなことを言う。
いや、どっちみち全体変わらないなら、助けた方がいいじゃん。
別に他にさしせまった用事があったわけでもなし。
そんでまた、そいつらがその村の様子をうかがってるのがもう村のど真ん中みたいなところで
すぐ横で女子供が犯されたり殺されたりしていくんですよ。スローモーションで。
なんで野盗にそいつらが見つからないのかわからないぐらい、全然隠れてないんですよ。
一応壁に寄ってるんですけど丸見えなんですよ。
アホかと。
その後も色々あって、非情な女戦士だったあずみが旅芸人の娘に出会って、
初めて化粧してもらって女らしさにちょっとだけ目覚めるみたいなシーンがあるんですけど、
それまでも十分化粧してるような綺麗な顔だったし身綺麗だったしで全然なんの感動も起きないんですよ。
すごい殺陣とかあっても中途半端にアイドル映画なんで台無しですよ。
なんかもう見た後けったくそわりー！つって大変ですよ。
しかし、一緒に見に行った友二人は、普通に楽しんでたみたいなので、
楽しめなかったのは私がいけないのかもしれません。
でも参考文献。←つまりこれに概ね同意って書けば一行で済んだんだよ。
というわけで、上戸彩は悪くないんかもしれないんですが、
彼女を見ると上記のような記憶が自動的に再生されてアレなんです。
長々とごめんなさい。
２月１９日
◆たまたま入った喫茶店に、ビックコミックオリジナルの
バックナンバーがそろっていて、読み飛ばしてたプルートウを
読むことが出来たので今さらウランちゃん初登場の感想。
うわ…あんま可愛くないな…というのが第一印象でした。でもこれがリアル妹！
アトムの可愛さの十分の一でも妹にわけてやってくださいよ浦沢先生。
◆ずいぶん前の話だが、修理に出してたＤＶＤデッキが帰ってきた。
ＨＤＤの内容は消えると予告されていたが、確認したら消えてなかった！
やったー！
こんな嬉しい出来事は久々だ！（…かわいそうな子）
嬉しかったので、録画してほったらかしだった王様のレストラン（再）の１〜５話までぶっ通しで見た。
やっぱりすばらしいなこのドラマは。
２月１８日
うへえー今のガイナのトップ絵の碇シンジ君がメラ可愛いようー！
作者の熊ジェットさんという方に感謝！
◆ドラクエ８公式ガイドブックを買ったよ。
上下巻あわせて約三千円。高っ。
姫イラスト無かった…ｏｒｚ
姫にかけられた真の呪いは情報規制だと思った。
マルチェロイラストはあった。
でも、こんな人だったっけ？と思った。（髪型と髪色が微妙に違う）
鳥山絵そっくりな絵を描ける人の描きおろしです。
集英社は自分のとこ以外の出版社では鳥山絵を使わせてくれないのですごいケチだと思います。
上巻には各町についての仲間のかけあい漫才のようなコメントが載っててそれが愉快。
でも話の終盤でもククールがゼシカを口説いてるのは違和感じゃぜー。
ゲーム中では最初しか口説いてなかったからなあ。
最終的には、ゼシカはククールの中で「女の子」じゃなくて「仲間」という扱いになったんだと勝手に思っていた。
なんか本の分厚さの割には内容が薄い印象…。
ドラクエでもＦＦのアルティマニアみたいなみっちりぎっしりしたヤツが見たいなあ。
本の背表紙の逆の側面の印刷は素晴らしいと思った。
２月１７日
竹本健治「ウロボロスの基礎論」読了。
まさになんでもありの小説だった。前作よりもっと脳みそウニャウニャになった。
○途中でいきなり宇宙論の話が延々４０ページぐらい続く展開がすごかった。
相対性理論と量子論の統一をめざす科学者達の話をされてもちんぷんかんぷんですよ！
中学生の理科から脱落してたぐらいの理系音痴ですよ！
メタミステリ読んでるつもりだったのに、ものすごい勢いで理系方面に話が飛んでったので度肝を抜かれた。
○原稿ジャックという名目で著名な推理作家の原稿が時々紛れ込むのですが、
その中の小野不由美さんの描いたマンガが普通に上手かった。
ところで最近ミステリ四大奇書に挑戦したいような気がしないでもない感じになってきた。
ちなみに、ミステリ四大奇書↓（はてなダイアリーよりコピペ）
黒死館殺人事件/小栗虫太郎
ドグラ・マグラ/夢野久作
虚無への供物/中井英夫
匣の中の失楽/竹本健治
実は昔、虚無への供物の文庫を買ったんだけど冒頭を読んだだけで放置。
続きを読もうにも、本は混沌とした部屋の中のどこかにお隠れ中なのだった。
とりあえず図書館で匣の中の失楽を借りてきてみたよ。
これから読みます。
２月１６日
ドラマ、相棒を見たよ。
キリスト教系名門お嬢様学校ってなんかステキじゃよねー。
マリみてや絡新婦の理で培われたイメージがあるんだな。
（前者はともかく後者はどうなのか…）
そしてそんなお嬢様学校に渋い知的おじさま右京さんが訪れるのがたまらん！
バラ園に佇んだり、シェークスピア暗誦してたり、
ついでに学校全く関係ないけど朝釣りのおっさんに単身聞き込みする右京さんが
コートをなびかせて去っていくのがたまらんー。
というわけで、筋そのものは何のひねりもない話でしたが、
雰囲気が最高だと思いました。インテリメガネおじさま最高。
２月１５日
最近、母上が鬼のように我が家の掃除をしているので
○昔の写真が出てきた。
すっかり忘れてたが、幼児の頃の自分はそりゃもう見事なおかっぱヘア-でリアルハク様だった。
着物きてるとかやつとかコワイ。自分だけど。
着物着てるおかっぱ幼女ってなんか呪われそうなイメージがある。なんでだ。
○エヴァチップスのカードとエヴァカードダスのカードががたんまり出てきた。
ゲヘへ。なんか嬉しい。
○ディスクシステム本体が出てきた。
本体のみしかないのでただの使い道のない赤い箱だ。
２月１４日
ブラック・ジャック「Karte：15 偽りのウエディング」を見たんだ。
テレビ欄に「わがままで強引な不良」とか書いてるから
「かりそめの愛を」に「ミユキとベン」が混ざった話なのか！？と思ったら
普通に「かりそめの愛を」だった。
結局なんだったんだろう。
○ブラック・クイーンこんなちょい役で初登場でいいんスか？と思った。
声はすごく良い感じ。田中敦子さんですから。
○手術シーンに始めて切開部（血無し）がチラと出たので、がんばってるなあ〜と思った。
きっと徐々に描写を増やしていって、気付いたら原作通りの内臓丸出しアニメになってるんだよ！
そんで、お話の方も、だんだん無難な話のストックがなくなっていって最後の方は
トラウマ系ばっかりになるんだよ！楽しみだなあ！
（その前に終わると思われ）
○そろそろキートン再登場まだー？みたいな気持ちになってきました。
☆ドラクエ８日記☆
クリアデータにて
小さなメダルコンプリート！
始めてドラクエで小さなメダルを全部集めましたよ。
最後の３枚はさすがに攻略サイトのお世話になりましたがな。
筋金入りのめんどくさがりやの私にそこまでさせるとはドラクエ８恐るべし！
全スキル技を見てみたいのでまだまだやりこむ予定。
１８日発売の攻略本が楽しみです。
姫とマルチェロのイラスト載ってるといいなあ。
ところで今、とてもファミコン版のドラクエ３がやりたい。
ファミコンもうないから出来ないが。
私が一番好きなドラクエは３なんだ。
２番目が８になりました。
ちなみに、１と２はいつも、ふっかつのじゅもんを書き間違えて
途中までしか出来なかった。
４と５と６はクリアした気がする。
しかし正直、６の話はほとんど覚えてない。
７はラストダンジョンで放置。
レベル上げの作業感に耐えられなかったんだよ！
２月１３日
○大河ドラマをおっさん萌えして見るダメ人間の日記。
義経を途中から見た！
先週ガッカリしたので期待しないでみたら割と愉快だったよ。
頼朝さまと北条政子の出会いがベタな少女マンガみたいでステキでした。
第一印象最悪から始まる二人…☆
（政子のほうが「あいつを殺して下さい」って父に言うてますが）
（第一印象最悪にも程がある）
ちょっとしか出なかったけど、相変わらず弁慶可愛い。
やっと名前を知って「紗那王…」と夢見る乙女のようにくりかえす弁慶…。
ちょっと…いや、相当コワイ。
でもそこがまた、たまらん可愛い！
はやく義経との出会いが見たいようなこのまま
じらして欲しいような複雑な気分。
でも、予告では来週で一気に仲間がそろうっぽい…。
なんだよー弁慶と義経の再会に丸々１話かけてじっくりやってくれよー。
（私は大河になにを期待しているのか）
２月９日
■今日は手塚先生の命日なんですね。
惜しい方を亡くした…。（超今さら）
■水曜はレディースデーなので映画を見に行った。
「カンフーハッスル」見たかったのにプレミアスクリーンで
安くならないので代わりに「オペラ座の怪人」を見たよ。
いやあー音楽カッコイイッスね。
あのテーマ曲流れたら怪人くるー！つって興奮です。
ヒロインの人の声が綺麗でとっても良かった！
セットや衣装も豪華絢爛ですごかったですよ。
でもミュージカル舞台を映画化したことによって
舞台ではたぶん気にならないことも気になるように。
「君ら今歌ってる場合違うやん！」という身も蓋もない事を
一瞬思ってしまいましたごめんなさい今は反省している。
ところでドラクエ８フィーバー中のわしには
怪人の髪型がマルチェロみたいだったのがウケたですよ。
おまけに途中で真っ赤な衣装でレイピアを振るうシーンがあって
なんか違う方向に萌えた…！（いろいろダメだ）
２月８日
このサイトに関してやらねばならぬことががある気がするのに
後回しにしているのです。
一番後回しにしつづけてるのが古い絵の削除。
さすがにもう開設当初のやつはダメ…いや最初からダメだったんだけど
もう自分をだませなくなってきた。
今年中にはなんとかしたい。
あとリンク。
ありがたくも張って下さったサイトさんに恐れ多くも張りかえしたい。
もんもんと紹介文を考える日々。（考えてるだけ）（すいません）
そしてトップ。
なんかずーっと変わりばえしないのでつまんない。（自分のとこだぜ？）
ところでステキな改装をなさる世の中のサイト管理人の方々すべてを尊敬しています。
全ページ改装なんて私には絶対に無理だ。センスもないしめんどくせえー。
２月７日
ブラック・ジャック「Karte：14 動けソロモン」を見たんだ！
○適当な動きでがっかりソロモン。
そこは天才的アニメーターが損得勘定抜きで本気で描いたって設定なんだから
もっと動かさないと。それこそフルアニメで無駄になめらかに！
○小次郎いいやつ。
○佐々木望氏は手塚青年キャラを演らせたら、やたらハマるなあと思った。
○ピノコと写楽が涙目ウルウルでうったえかけるのって苦手だ。
出来れば多用は控えて頂きたい。
○値が上がるまで原画ねかせとく、とか言いだすブラック・ジャックがなんか…アレだ…。
○ＮＧコーナー、今週は良かった。ニマニマした。
そのまま三つ目の本性丸出しで大暴れして和登さんに怒られて下さい写楽くん！！
２月６日
大河ドラマ義経 第五話「五条の大橋」を見たんだ！
一言でいうと、期待してたのになあ…。
ダラダラ書くと、
せっかくの弁慶と紗那王の出会いシーン、立ち回りに迫力がないこと甚だしかった。
幻想的な雰囲気を狙って大失敗という印象。
うつぼと静の出し方の適当さに泣ける。
いきなり訪ねてきて不幸な身の上話をして去っていく幼なじみと、
何故か唐突に石段の上で腰の入ってない踊りを踊っているヒロイン…。
つうか史実にいない幼なじみなどどうでもよい！
ヒロインはどうでもよくないので、もっと踊りの練習を！
そして、もっと弁慶を！
しかしいっそ恋煩いかのように紗那王を忘れられない弁慶がもうたまらんＭＯＥ！
はやく再会してよう！
でもなんか肝心の主役がすごいぼんやり霞んでる感じ。
オロナミンＣのＣＭで「オフコースなり☆」って言ってるときの方が輝いてる気がするよ。
悪いとこばっかり言うのもアレなので、良かった点。
弁慶が向こうずねをしたたかに打たれてあまりの痛さに動けなくなるというシーンは良かった。
リアル弁慶の泣き所キター！
爆笑した。
弁慶たまらんかわいい。
２月４日
○武装錬金６巻を購入したぜー。
相変わらず作者がライナーノーツで語りまくってくれるので
コミックスを買う張り合いがありますな！
武装錬金がんばれ！和月伸宏がんばれ！という気持ちにさせられるぜ。
○唐突にドラクエ８の２周目日記。ネタバレをバリバリと含む。
ただいま船を入手するためにトロデーン城をさまよい中。
呪われ回想シーンで、不審な気配に気付いたトロデ王が一人で様子を見に行こうとすると
姫が「私も一緒に」（一人称が私だった！）って言って王様も「それが良いかもしれん」って
あっさり納得するので、もしかして、実は姫はすんごい強いんではないだろうかと思った。
なかまコマンド。
イバラの呪いにかかったトロデーンの人々のために祈るククール。
「…………。
（お祈りのポーズ）
「別に 祈ったからって
なんか こいつらが助かるわけでも
ねえよなあ。オレの 気休めさ。
くうー！あんたホンマにええ子や…。
じごくのよろいに呼ばれてすぐ来るベホマスライムに、
いつの時代も、さまようよろい系モンスターとホイミスライム系モンスターは
切っても切れない仲なんだなあ〜とほほえましく思いながらも回復系は即全力でブチのめす！
ところで一周目トロデーン城で迷いまくってトラウマになったんですが
二周目は割とらくちんでした。
成長したなあ自分…！なんか感慨深いものがあるよ。
姫様の部屋で魅惑のアイテム「ガーターベルト」を入手したので
ドキドキしながらキラーマシーンがおとした「クロスボウ」と錬金。
チーン！「エロスの弓」が出来ましたー。
一周目はククール剣使いだったので（だって剣の方が動きがカッコイイ）
弓系はほとんど見たことなかったんですが、
エロスの弓ってやつぁすごいカラーリングだなあ！
ピンクと白って！
ハートがモチーフだし！
そんなファンシーさにもかかわらず、すごいデカいし。
なんかマジカルプリンセスホーリーアップっつう感じですよ。
マジカルメイス（杖系最強武器。魔女っ子アイテムっぽい明らかにゼシカ向けなデザインの杖）
と並んでククール２大ファンシー装備だな！
つうか２つもそんな可愛い系装備があることがすごいよ。さすがカリスマ。