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過去の日記

日記04’ 2月の部



2月29日

うわーすんません。
なんかその、答えて下さるとは思わなかったので大変恐縮です(私信)

というわけで、鋼鉄2マンガ一巻の事は忘れようと思いました。
(嘘。無駄に執念深い性格なので忘れられない。
今度、ちょっと遠いが新刊マンガにビニールかかってない本屋に立ち読みに
行こうと思っている。ちなみにマンガの内容は一回目からすべて本誌で立ち読み済みなので
全部知っている。カバー折り返しの為だけにそれを行おうとしている。)

つうか、今さらですが本来のASUKA読者にはあのマンガどうなのかしら?
生粋のマガジン読者にとってのツバサみたいな存在のように思えてなりません。


あー無性にゲンシンとか加持シンとか読みたいときってあるよね?(同意を求めるな)
カヲシンは素敵なのがネット上にたくさんあるけどそれらは皆無なのでたまにすごい見たくなるんじゃよー。
加持さんにいろいろされるシンジとかゲンドウに無理強いされるシンジとかが見たい。
さらにレアな先生×シンジとかも見たい。先生の設定にドリーム満載が好ましい。

自分に文章力や作話力があれば書いてやるところですが、そんなもん私の中のどこを探しても無いです。ガッカリ。




2月27日

なんか、昨日の日記はどうかしてると思った。
無駄に熱くなりすぎだと思った。

よそ様のサイトで知ったのですが、なんか
カバー折り返しにオチがあるんですか?
(あ、鋼鉄2マンガのコミックス一巻の話です)
オチ扱いってのは不愉快ですが、ちょっと見てみたくなった。
でも、定価で買うのは断固拒否する!
ブクオフで見かけたら立ち読みします。


コロコロとかで連載してる作画・姫川明「鉄腕アトム」の2巻を買ってきた。
どう考えてもアニメよりこのマンガの方が話がよく練れている気がする。
面白いなあ。
そして、マンガの方もトビオがやべえーなんでそんなお父さん大好きか!
「今度こそ、こっち向いて父さん!」
ガフー萌え死ぬ!
なんかシンジ萌えから、「父親にかまってもらえない不憫で健気な子萌え」という変な属性が派生したみたい。
どうしましょうか。(どうもすんな。)


MDCDラジカセを買ったですよ。

ビクターのClaviaっつーヤツなんですけれども、
↑この商品紹介ページわしが買った色が載ってないよ?何でだ。
ちなみにブルーを買ったですよ。
今まで使ってたアカンたれより音がすごく良いですよ。
(このぐらいで音がすごく良いとか言ってたら10万円ぐらいする
オーディオの音とか聞いたらどうなっちゃうんじゃろか?)

ただ、12色から選べるバックライトとか意味無い。
だって音聞いてるとき、コイツの方に向いてないもん。
光ってようが光ってまいが全然関係ない。


……多くの人にとってどうでもいい話でしょうが、私は
このサイトの日記に新しい電化製品を買ったということを
記述するのが大好きです。




2月26日

少年エースの発売日だが、表紙にエヴァって書いてなかったし、
ヒモかかってたんでスルー。

月刊ASUKAの鋼鉄のガールフレンド2立ち読み。
ゲームやったことないけどマンガの方が話がちゃんとしてそうだと思った。
わあーこれからどうなるんだろうー(棒読み)

正直に言っちゃうと、この作画担当さんの描くシンジがどうにもこうにも特徴掴んでないし、
ぶっちゃけ可愛くないので、ちいともぐっとこないなあ。
自分はどっちかというと世間で一般的に言われる腐女子の萌えの特性である、「キャラ同士の関係性」より、
「キャラ単体に萌える」方なので、貞本画のシンジ単体絵があれば萌えーとアホみたいに言っていられるんですが、
その私が、このマンガではカヲル君とシンジ君の関係性にのみ萌える始末。
いや、別にいいのか。


そんで、本屋さんで鋼鉄2コミックス1巻を目撃してしまいました。
見なきゃ良かったにゃー。

問題はカバーイラストにある。

(1)表紙→綾波とアスカ
(2)裏表紙→渚カヲル



……なんか足りないですよ?

確か、今月のASUKAのハシラの登場人物紹介でも
このマンガの主人公は碇シンジ君と表記されていたように思う。
普通マンガのコミックス一巻といえばだいたい主役が表紙を飾るもんだと思っていたのですが
私のこの認識は間違ってたんじゃろか?
貞本マンガエヴァとアニメのビデオDVDでも一巻ジャケ絵はシンジ君ですよ?

百歩譲って、少女マンガだから恋する少女が主役なので表紙は女子二人なのだ。と、考えてみる。
が、やっぱりおかしい。
少女マンガならば、ヒロイン二人が想いをよせる男の子つったらそらもう
主役の次に大事な扱いになるはずだ。たぶん。
でも、裏表紙に渚カヲルだからなあー。なんか違う。

ここで、主人公がコミックスの表紙に描かれないジャンルが思い出される。
それはいわゆる、「萌えハーレムマンガ」
ラブひなとか、いちご100パーセントとかそういうやつ。
特に取り柄もない主人公が何故か可愛い女の子にモテるってジャンル。
主人公は読者を感情移入させるための装置のような存在。
(いちごの主人公は読者の感情移入を激しく拒むが、それはまた違う話。)
ヒロインを愛でるのが主目的なので主人公の存在はどうでもいい扱いになりがち。

つまり、このマンガは少女マンガの皮をかぶったハーレムマンガだったんじゃね!
そして裏表紙に登場できた渚カヲル氏はヒロインというわけじゃね!


そういや、もともと原作のゲームがシンジ=プレイヤーで、
ヒロインが綾波、アスカ、カヲルだったんだった。
それを少女マンガ化したから、なんか違和感があるつくりなのか。そうか。

なんか今さらなことをダラダラ書いてますが、
要約するとこれ↓で済みます。ごめん。


シンジが表紙にいないのが納得いかねー!
おのれー放射線状にレーザー一斉発射さえできたらー!



初心にもどってアマゾンの鋼鉄のガールフレンド2のカスタマーレビューを読んで溜飲を下げる。
あまりの低評価に戦慄すら覚える。
たまにある☆5コも明らかに皮肉。黒猫紳士か!?
ここまで言われたらちょっとやりたい。道に落ちてないかなあー。

ついでにこれも。
「あなたと私のGAINAX」第7章・上村靖宏
以下、引用。

ほかにも「エヴァンゲリオン」ではいろいろなゲームを出しましたけど、
未消化だったり、力のかけ方がいびつだったなあという反省は、振り返って見るとあります。


以上、引用終わり。
すごいなあ!今までガイナで出したすべてのエヴァゲーが
未消化だったり、力のかけ方がいびつだったわけですね。

シンジ育成は今まで踏みまくってきた同じ轍を踏まないようにお願いします。




2月22日

情熱大陸に安野モヨコさんが出演だったのに見忘れたー!
庵野監督はチラとでも出たのかしら?と、気になって気になってしょうがない反面、
そんなに気にするようなことかと。自分でも呆れるよ!

というかですね、その日の夕方まで確かに見ようと思ってたのに
放映時間が近づくとスッパリと忘れて、終わったあとに思い出す自分のボンクラ頭が憎い!
思い出しても取り返しのつかないことは責任持って最後まで忘れたままでいて欲しい。
あとで思い出しても悔しいだけですよ。ギー!


どうやら月刊ASUKAで連載中の鋼鉄のガールフレンド2のコミックス一巻が出たらしいですな。
もう私の中でとてつもなく微妙な位置にいるマンガですのでどう対処したらいいかわかりません。
本屋で見かけたら凄まじい葛藤がおこりそうですが、幸か不幸か今まで見たことがありません。
このまま出会わないでおくのがいいかもしれないなあ〜と思いました。

月刊ASUKA立ち読みするたびに杉崎ゆきるが鋼鉄2描いたらええのになあー。と思っちまいますすいません。
(昔エヴァ同人やってた。シンジ可愛かった。)




2月17日

著・今野緒雪「マリア様がみてる」既刊16冊を読破したぜー!
コバルト文庫ってのを読むのは「なんて素敵にジャパネスク」以来、
十数年ぶりぐらいなんですが、大変面白かったぜー。
これは人気あるのも頷けるね。
私も素敵なお姉様が欲しいね。(大丈夫か。)
でも、基本的に子分肌なので妹はいらん。(本当に大丈夫か。)

一冊の分量が数時間でサクッと読めるお手軽感で
それが非常に気持ちよかったですよ。




2月12日〜16日

主にマリみてを読んでいた。
あ、15日にGO!GO!スカンジナビア、略してゴースカ行ってきました。
平たく言うとスピッツのファンクラブ会員限定ライブ。
できたてホヤホヤの新曲を披露してくれたりインディーズの曲をやってくれたり嬉し楽しかったですよ。




2月11日

ついに発見しましたよ。
エヴァの歌を歌うとエヴァの絵が出るジョイサウンドを!
(つまりカラオケに行って来たらしい)

残酷な天使のテーゼと魂のルフランを歌って確認してきました。
主に以下の三つのシーンを繰り返し流すみたい。

○ヤシマ作戦
絵が綺麗なのでDATH編のをつかってるらしい。
「こういう時、どういう顔すればいいかわからないの」「笑えばいいと思うよ」
そんで肝心の綾波さんの気合い入った貞本画笑顔が出てきた記憶がない。
途中で切れたのか、その前に次の画面にいっちゃうのか??
再調査の必要有りかにゃー。

○シンクロ率400パーセントな対ゼルエル戦
ドクン!「エヴァ、再起動!」
「使徒を食ってる?」ってとこ。

○夕日の湖岸で運命の出会い
「フンフンフンフン〜♪」
「歌はいいね」
「え」
「歌は心を潤してくれる。リリンが生み出した文化の極みだよ。そう感じないか?碇シンジ君」
「僕の名を?」
「知らないものはないさ。失礼だが君は自分の立場をもう少し知った方が良いと思うよ」
「あの、君は?」
「僕はカヲル、渚カヲル。君と同じ仕組まれた子供、フィフスチルドレンさ」
「フィフスチルドレン?君が?あの、渚君」
「カヲルでいいよ、碇君」
「ぼ、僕も、あの、シンジでいいよ」
とかそういうとこ。つい調子に乗ってダラダラセリフ書いてしまった。失敬。
なんかこの場面は見てるこっちが照れちゃいますね。
なんでよりによってこのシーンかと。(嬉しいくせに)

しかし、エヴァ絵が流れると、歌うよりも一人アフレコしたくてしょうがなくなるというヲタクの性。


一緒にカラオケ行った友人蒼緋さん
コバルト文庫の「マリア様がみてる」既刊16冊を借りました。




2月9日

週刊少年ジャンプ日記

今週発売のジャンプ11号にはバレンタイン特別企画として
ジャンプマンガのヒロインキャラによる共演ポスターがついてるのですが、
他の女子達がエンジェルスマイルでチョコと愛想を振りまいてるのに
素の顔で義理チョコ丸出しな斗貴子さん。
サイコーです。
でも、それも当然と言える。
そもそもヒロインの枠に斗貴子さんをはめようとするのが間違ってます。
斗貴子さんはただのヒロインじゃない。バトルヒロインなんだよ!
キメゼリフは「臓物(ハラワタ)をブチ撒けろ!」だぜ!?

そして、それより浮いてるのが、あの斗貴子さんでさえ義理とはいえチョコを持ってるのに
何故か手ぶらでそこにいるこち亀の麗子さん。
あんた、なんでこのポスターにいるんだ!?
秋本先生にだけ企画の主旨が伝わってなかったのかと余計な心配をしてしまいます。

他の作家さん達もいろいろ個性が出てて見てて楽しいし、
可愛い女の子と羽とリボンとフリルの衣装とが、
ファンシーな不協和音を奏でる素敵におかしなポスターで、
ずっと眺めていても飽きません。女の子可愛いしなあ。
今週のジャンプで一番面白かったのがこのポスターといえる。(暇人の上にダメな人だ。)

さらに次のページをめくるといちご100%の見開きカラーで7人の美少女がいて、
これまたずっと眺めていても飽きません。マンガとしては噴飯物だが
カラーは素敵だなあ。女の子は可愛いしなあ。(本当に駄目な人だ)




2月7日

馬感動映画「シービスケット」見に行ってきた。
じんわりとええ話やった。良かった。
競馬のシーンすごい迫力で手に汗握った。
シービスケット(馬)がかわいかった。
面白かったなあ!


ドラ大長編総集編の2を読んだ。
これには、「のび太の宇宙小戦争」から「のび太のドラビアンナイト」まで
収録してんですが、私の中で大長編の黄金期は「のび太と竜の騎士」で
終わってるみたい。どうも、「竜の騎士」の次の「日本誕生」から
ここでこの道具使ったら終わってるやん!みたいな展開の説得力の甘さを
感じる…様な気がする。
それにしても、毎回見開きページで載ってる挿入歌の歌詞がええ感じ。
武田鉄也イイ仕事してますな。

3巻には「ねじ巻き都市クロニクル」まで収録されるらしく、
ここでF先生のドラは終わりじゃないッスか。
4巻は買わなくていいや。と思いました。


最近またトップに何もないことが寂しくなってきたので
シンジ絵を描いて貼り付けたりしたいのですが、絵なんて苦手だ。【なんでも苦手】
いつも、ヘタレな出来の中でも奇跡的にまだマシなのが出来た分をどうにかしてきたのですが
今回はなかなかその上手い具合の偶然が発生しないので疲れてきたですよ…。
つうか、真面目に練習するという選択肢はないのか。


ガイナのサイト、リクエスト通販「むぎゅっと抱きしめて カヲルくんクッション」って…。
なんかもう可哀想になってきた。ガイナ必死だな。
でも、これリクエストした人がいるのか…。
とりあえず、シンジじゃなくて良かったとだけ言っておこう。
(購入すべきか真剣に悩みそうなので)
(悩むなよ)




2月3日

吼えろペン既刊10巻をそろえたぜヒアー!
富士鷹ジュビロとの対決、最高だったぜ!

それから、人様に借りた、作・日本橋ヨヲコ「G線上ヘブンズドア」も読んだ。
二人の青年が自分を削って熱くマンガを目指す話。
これもすごかった。本気のマンガだった。良かった。

どうやら私は、マンガが主題のマンガが大好きみたいです。
今んとこ、まんが道、サルまん、少女・ネム、燃えよペン、吼えろペン、
G線上ヘブンズドア、ノルマンディーひみつ倶楽部、等を読みましたよ。
次は、編集王とかコミックマスターJに挑戦してみたい。

最近なんかマンガばっかり読んでるよ自分。大丈夫かなあ。(他人事の様に)