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過去の日記

日記03’ 12月の部

この日記は最近、
11月20日発売のプレステ2ゲーム
「新世紀エヴァンゲリオン2」をちまちまやって
妄想をおりまぜながらのプレイ日記っぽくなっております。

関連リンク
バンダイ・エヴァ2公式サイトhttp://www.bandaigames.channel.or.jp/list/eva2/
アルファ・エヴァ2公式サイトhttp://www.alfasystem.net/game/eva2/
↑掲示板は重くて見づらいがたまに有益な情報が。




12月31日

今年最後に買ったマンガはこれだ!

椎名高志短編集
(有)椎名百貨店超・GSホームズ極楽大作戦!!

とっても面白かった!
ものっそい粒ぞろいの短編集であったことよ。
確かな満足。
西遊記好きとしては「破戒僧ジョドー」 の大胆アレンジぶりがたまらんッス。


あと、今日は格闘技とか見向きもせずにだらだらと最初から最後まで紅白を見てしまった。
こんなにちゃんと紅白を見たのは何年ぶりか。




12月30日

少年エースと月刊ASUKAを立ち読み。
以下、ネタバレを含む感想。


エースエヴァ感想

貞っちの描く戦闘シーンは「ふ〜ん」って感じで。
より具体的に言うならエヴァでモテモテ王国スレにあったネタ、

A野「おやおや……お前マンガがへたじゃからイラストレーターやりなさい。」
S本「ダイナミックなアドバイスだな。」

…のような感じなのです。私の中では。ごめんなさいと謝っておく。ホンマすんません。
マンガエヴァはデュアルソーが平気で出てくるエヴァ2世界のようなので
この先カヲル君が助かる可能性が高まった!?
マンガのシンジ君は相変わらず綾波一直線で。
「綾波とかに何かあったら」って渚君は「とか」扱いですか。泣ける!

他の人が描いたエヴァ2マンガが4本もありましたが割とどうでもいいや。


月刊ASUKA 鋼鉄のガールフレンド2感想

内容をあんまり覚えてない。
少女マンガみたいだった。(少女マンガなんだよ。)
とりあえず最後のページの「シンジ君だけの味方」な渚君は
めちゃステキでした。
はやく渚君が碇君に惚れたきっかけエピソードを挿入するがいいですよ。
それにしても作者さん、もうちょっとシンジに気合い入れて描いてくれないと
誰だかわかんないッス。シンジはもっとこう!なあ?

しかし今さらだが誰をターゲットにした連載なのかサッパリわからん。
若い女子にエヴァを誤解させるのが目的?




12月26日

メリークリスマス!
昨日より今日の方がクリスマス気分です。
遅れてきた気分。

友人とケーキやシチューを作って食べたりしたのです。
まあ、ケーキは粉がイイ感じにセットになっとるやつを焼いて、すでにホイップされてる状態で売ってる
生クリームを塗りつけ缶詰フルーツを添えただけですが結構うまいこといってなかなか美味しかった。
シチューも大変美味。
シャンメリーなども買ってちょっとしたパーティ気分でして。うへへ。
大変幸せ気分になりました。

夜のご町内も少し回りましたが、26日でもクリスマスの飾り付けを
そのままにしているお宅は結構あるっぽい。うっかりメリークリスマス!

そんで帰ってきてネットを徘徊したら衝撃ニュース。
シンジ育成計画ってマジで出るんッスか!?

ソース
http://www.gainax.co.jp/special/event/comike65/index.html
↑このページの一番下の商品注文書(PDF書類)。

私の欲しかった、理想通りのシンジ育成計画が出る可能性はゼロを通り越してマイナスなので
企画が中止になんないかな〜。
きっと目を覆いたくなる出来なのに違いないし、
碇シンジとタイトルに冠していても綾波アスカカヲルがメインになってるに違いない!等と、
正式発表もされてないうちからネガティブ一直線ですが、
私をそういうふうにしたのはアンタ達だ!(あらぬ方を睨みながら)

ガイナはシンジ好きにはこれまでも酷い仕打ちばかりしてきたのですよ。
今回だってシンジスキーをどん底にたたき落とす作戦なのに決まってます。
ああ、企画者のニヤニヤしてる顔が目に浮かぶ様だ。(被害妄想)

しかし、もしかしてちゃんと私をメインターゲットにした企画だったら?
3歳のシンジ君をひきとって育てるゲームで、絵も素晴らしい出来で、
フルボイスで、ゲームとしてもプリメ並のクオリティーで、
プリメの「父との結婚ED」に相当するラブラブEDが用意されているのなら
神ゲーとあがめたて、違うハードに移植されるたびに買いますので
どうかひとつお願いします………って、ここまで書いて思いました。
絶対ありえねえー。

やつらは綾波育成でさえあんな出来ですますような集団だぜ?
(やったことはないが画面写真から伝わってくる駄目さが私にはわかる。)





12月25日

ながいけん先生、お帰りなさい。
ヤングサンデーの神聖モテモテ王国YSを立ち読み。

数年ぶりのモテモテ王国、略してキムタクは、
ナオンの絵柄が心なしか今風になって、さらに可愛くなっていた。

しかし、いつものようにトンカツ食べながら「今、○○がモテる!」と言いだす
展開は全く変わっておらず、世の中には変わるものと変わらないものがある
というナイオビ姐さん(マトリックス)の言葉を思い出したりした。
まるで先週までもずっと連載していたかのようです。

記念にヤンサン買おうかと思ったけど付録にいらんDVDついてたんで断念。
しかし今後の為にはアンケートハガキ出した方がええじゃろか。うーん。


夜、友人と、今日がクライマックスであろうご町内のイルミネーションを見て回る。
町内全部をしらみつぶしに丹念に探し歩いていたら3分の2ぐらい行ったところで
雨降ってきて強制終了。残念。

なにより残念なのはクリスマス当日ってのに電気つけてない家がチラホラあったこと。
なんのためのイルミネーションですか!
今使わずにいつ使うのだ!?と脳内でクシャナ妃殿下が名台詞を放つぜ!




12月24日

そういうわけで(昨日の日記参照)、
新しいプリンタが我が家にやってきた。

カラリオのなんとかいうやつ。あややが宣伝してるシリーズ。
いやあ〜最近のプリンタは音が静かッスね。
前の子は電源入れただけで、やたらすごい軋むような音がしてたのに。

そして喜々としてデジカメ写真のプリントをする。結構時間がかかる。
写真屋さんで現像したみたいに綺麗に出来て感激。
でも、悲しいことにコストを考えると写真屋さんで現像した方が
わずかに安いんじゃよねー。


一家全員が十二国記のアニメを楽しみに見ている我が家…。(70代の祖母でさえ)
普通の夕方の時間帯のアニメなら何の問題もなく見れてしまう茶の間。
なるべくしてヲタクになったという感じの自分であります。



12月23日

だー!めんどくさー!

家族の分の年賀状を今刷ってます。
家の古いプリンタ君がへそ曲げて
何故かまとめて連続で印刷できないので一枚ずつ。

一枚終わるごとに、椅子から降りて床に置いてあるプリンタにハガキをセットして
また椅子に座ってパソコンに向かい印刷決定をクリック。

何枚あるんだよこれ。
気が遠くなりそうだ。




12月22日

ブラック・ジャックアニメを見た!
一言で言うと、あー面白かったーなんですけれども、
以下、ごちゃごちゃと細かい感想。
読み飛ばし大いに可。

まず、最初に謝っておきたい。
11日の日記で声、大塚氏はどうか?とか言ってましたが
全然オッケイでした。むしろ素晴らしかった。
ちゃんと原作よりなBJっぽい感じで。

キャラデザが良いね。
ちゃんと丸い足。これぞ手塚絵!
(でも、目に迫力というか、力がない。
そこだけ残念です。)
色も最近の手塚プロの傾向であるツヤツヤテカテカの塗り方じゃなく、
普通の色で良かった。

最初、いきなり間黒男生い立ち編のプロローグついてて驚いた。
で、少年時代の黒男君の可愛さにうっかり萌えてしまいました。
あの可愛い少年が成長して、
「二千万いただきましょう。びた一文負からんぜ!」とか言うようになるんか…(遠い目)

すべての話にピノコが出てるのがうーん…。
出ない話が一回ぐらいあってもよかったんじゃないかと。
ピノコのキャラデザは原作よりで可愛かった。
でも、行動がちとウザイかも〜。原作ではあんなに可愛いのになあ。
アニメ化すると絶対に過剰になるピノコ。難しいキャラだぜ。

ピノコがいるせいでBJのすごい優しいお父さん的側面ばっかり
強調されて原作にあるダーティーさが全く失われてて残念。
優しいBJもとっても素敵ですが。
ピノコに向けるまなざしの優しさよ!(でも扱いは結構酷かった)

しょうがないことなんでしょうが手術シーンの直接描写がないのも
ちょっと残念だなあ。

なんか全体的にBJがただのいい人みたい。
ファミリー向けの限界か。
第二弾は夜9時からの始まりにしてその辺もうちょっとがんばって欲しい。
(勝手に第二弾があると思いこんでますが)

以下、一話ごとの感想いってみる。

「医者はどこだ」
なんかず〜っと半笑いで見てしまいました。
過剰にマンガっぽいリアクションが多くて、
そんなところ原作よりふくらましてどうする!?と思った。
手術着に着替える時のマントバサー!っつうアクションで爆笑。
それはやめてあげて!BJ先生がアホみたい!

アクドの顔から別の顔にするラストとか原作より納得できた。
だってアクドの顔のままじゃあいつまでも逃げ回らないと行けませんよあの親子。

「勘当息子」
これはあんまり原作と変わらない。
もうホンマええ話で。名作。
無菌テントが妙に豪華だった。

喫茶店で原稿描く手塚先生の声、やっぱり息子さん。
声優・手塚眞のファンになりそうだぜ。

「U−18は知っていた」
これまた原作よりひねってあって良かった。
原作ではラストU−18引退して終わりだからなあ。
そりゃないよ!今までかかった費用とかどうしてくれんだよ!と
思ってたのでこれからもワットマン博士の支えとしてやっていきそうなアニメのラストは本当良かった。
どうでもいけど「ユーじゅうはち」って言うのがマヌケで。

Uー18の声が津村まことさんでなにげにアトム。

「ときには真珠のように」
これまた原作での、患者の体内にメス忘れたの気づいてたのにそのままにするな本間先生!
というツッコミポイントが変更されて、自分を過信してメスを忘れたことなど認めなかったという方が
まだ納得できる気がするので良かったと思った。
そして、やっぱ本間先生の遺言は名言じゃよー!

あと、ヒゲオヤジ経営の喫茶店につとめる本間先生の娘さん、クミちゃんは
このあと、満月病にかかって彼氏に捨てられるのかと思うと気の毒です。


以上、だらだらと長い感想でした。
いろんな意味で大変楽しかったのでまたやって欲しい!
第二弾熱烈希望。
ルパンとかシティーハンターみたいに恒例行事のように毎年やって欲しい。
何しろ、原作のストックは200話以上あるんだから安心ですよ!




12月18日

毎週楽しみに見てたドラマ、マンハッタン・ラブストーリー最終回。
どこに重点を置いて驚いてよいのやら!という具合の
必要以上にアクロバティックな最終回でした。
ラストちょっとばかり蛇足感は否めないが大変面白いドラマだったことであるよ。
実は1〜3話を見たことがないのでビデオが出たら是非レンタルしたい。

このドラマ見てるとコロンボ見たくなるなあ。
そして、モノマネもおもろいですが、やはりコロンボの吹き替えは石田太郎じゃないと。
(初代の小池朝雄版はあんま聞いたことないんですよ…。)

あと、この番組のせいで船越英一郎のことが気になる存在に。
ドラマとかに出てると船越!と親しみを込めて呼んじゃうよ。


エヴァヲタらしく、マンハッタン・ラブストーリーをエヴァキャラでやってみたら…
とかいう妄想が浮かんだ。

まず店長はゲンドウで。ヒゲと無口しか共通点はない。
そしてベッシーは渚カヲル以外あり得ない。歯の浮く様なセリフを真顔で放つ所がハマる。

で、バイトの忍君はシンちゃんで。共通点は可愛いとこ。
それに、実は○○○という衝撃の設定で納得できるのはシンちゃんだけしかいない!
あのウエイターの格好が似合いそうだし。(ウエイトレスもな)

で、ここまで考えて気がついたが他のキャラはまったくハマらないのでした。
企画倒れ。





12月17日

スピッツのライブDVD集、「放浪隼純情双六」をゲット。
いろいろな思い出が蘇るぜ!
生で聞いたことなかったホタルのライブ映像が見れて嬉しかったが
間奏でブルースハープを吹いて終わったら間髪入れず歌い出すって
そら無理やでマサムネ!と思いました。苦しそうだったわい。
(なんか異様にピンポイントな感想)
マサムネの人のまつげの長さは正直羨ましい。なんだあの長さ!
田村っちの人は暴れすぎだと思いました。ちゃんとベース弾け。


ついにエヴァ2の攻略本を買っちゃったよ。
角川から出てる黒い表紙のやつ。(1000円)
2月には分厚い完全攻略本が出るらしいのに我慢できませんでした。

内容の方は、特に期待してなかったリプレイマンガがとても愉快でした。
でも、肝心の攻略部分は全然読んでない。
そういや私はゲームの攻略本を買ってもコラム的なところは読むが、
肝心のデータ部分とかはすっ飛ばしがちな人間なのだった。
だって読むのがめんどくさいので。




12月14日

アトムを見たよ。

第36話「恋するロボット」

アトムが人間の娘さんに恋をする話。
恋するアトムがめちゃくちゃ可愛かった!純情可憐!
アトムが恋する娘さんロクサーヌの声が、ゆかなで嬉しい。。
ゆかなさんは「プリンセスメーカー夢見る妖精」の娘の声をやってるので
声を聞くと、ああ娘ががんばってるなあ〜と思ってにんまりしてしまうのです。
(なんか色々ごっちゃになっていた)
ゲストキャラのサボテン君なアントンの声が山口勝平でこれまた
ピッタリで良かったダス。

結局アトムもアントンもフラれてた気がしたが
とても爽やかな終わり方だったことよ。



12月13日

ファインディング・ニモにのかったテーマの今週の世界ふしぎ発見!を
「このニモやろう!」とか言いながら(謎)見てたら間に
ブラック・ジャックなCMがあったので必要以上にビックリした。
手塚漫画絵がそのまま動いてたので感動。
原作の名台詞の連発で目頭が熱くなる。
Coccoのナレーションはミスマッチの妙ですな。

母上に年賀状作成を命じられたのでタダで作るべく、
ネット上のフリー素材を検索しまくってたら目がおかしくなった。
だんだんどうでもよくなってくるぜ?

土曜日なのにボーボボのアニメがないことが残念…というか、
いつのまにかかなり楽しみにしている自分に愕然。
ボーボボっていうか、子安劇場なんですが。
原作ではボーボボ完全にドンパッチに食われてますがアニメの方では子安パワー炸裂で
主人公の風格バッチリです。子安のテンション高い演技が大好きだって事に
気づかされてしまいましたよ。ショッキン!
あと、ビュティがめちゃくちゃ可愛い。萌えー。

話の内容は原作からしてノリと勢いのみで意味不明なのですが映像化することによって
その意味不明さがさらに際だつ感じでヤバいもん見せられてる感すら漂う。
その感じが妙に心地良く思えるんじゃよ。何故だか。


エヴァ2日記 加持プレイ編

ついにシンジ君からSDATをむしり取ることに成功。
これ持ってると何もしたくない気持ちになって家に引きこもる傾向になるらしいので。
ゲンドウプレイの時はとうとう最後まで持ったままだったよシンちゃん。

電気を消したミサトさんの部屋でまたもやシンジ君が頬染めて
手を握ってきてくれたので、Hな本を握らせることに成功。
Hな本をNPCに持たせるとそういう気分になるらしいので、
前に、はりきって渡そうとしたらソッコーでいりません!って言われて
残念ながらも、その潔癖さが純情中学生らしくてたまらーん!ということがあったわけです。
(わかりにくい日本語)

しかし、これじゃ完全に男子中学生をいけない道に引きずり込もうとする悪い大人じゃよ!
本当にイヤなスパイですこと!(私がやらせてんだが)



12月12日

「キャノンスペシャル 世界をはかる天才たち」
って番組に何故か手塚オッサンキャラがちょこちょこ出てきてビックリしました。
ヒゲオヤジに丸首ブーンにハムエッグにレッド公ときた。渋いなあ。
途中からしか見られなかったのがくやまれます。
番組自体もとても面白かったし全部見たかったなあ。
最初から教えてくれてたらビデオ予約しといたのにー!

って、手塚公式サイトのニュースに書いてましたな。
うーんマメにチェックしとかなくてはいけませんなあ。

そうこうしてる間に日テレのブラック・ジャックの放映日も近づいてきました。
でも原作絵で声・大塚明夫はなんか…なあ。
大塚明夫でやるならOVAな濃いキャラデザにしてもらわんと。
原作絵でやるなら手塚先生が生きてた時代のBJキャストにならって伊武雅刀か野沢那智に
演ってほしいんじゃよー。

ゲーム誌を立ち読み。
電撃プレイステーションのソフト売り上げランキングでは
集計期間の関係でエヴァ2が一位でドキドキしちゃいますね。
そんな表通りを堂々と歩いていいゲームなのかと。
このゲームを一番楽しんでるのは腐女子なんじゃなかろうかと。

私にとってはエヴァゲー初、シンジ君にアタックできるゲームということで
不動の高評価なんですけどね。
話しかけたときにシンジ君がにっこり笑ってくれるだけで他のことはどうでもよくなるぜ!
あと見つめてシンジ君が頬染めて照れたりなんかしてくれると小躍りしたくなるね!
この照れてる顔がめちゃくちゃ可愛いッス。
全キャラ中ダントツで可愛いと思います。
ちょっと困り顔なのがまたたまりません。
片方の手を胸のあたりに持っていってるのも可愛いしぐさだなあ。

はっ、話が脱線しまくりましたが、ゲーム誌を立ち読みしたんでした。
電撃のエヴァ2リプレイ記事は面白いなあ。
文章力がある人が書いたおもしろリプレイ集とか出たら買っちゃいそうな勢いです。




12月11日

エヴァ2日記

いつまでたってもシンジとの仲に進展の見えないゲンドウプレイにもう辟易して、
新しいシナリオに手を出した。

加持シナリオ「VSゼーレ」

なんといっても加持プレイで嬉しいのは、今まで続けてやってきたカヲル、ゲンドウと
ちがってミサトのマンションに堂々と訪ねて行けるってことですよ!
早速、シンジ君の寝顔に向かって普段言えないことをいってみたし、
お風呂入ってるのに脱衣所に陣取って「着替えるんで出てもらえませんか?」的なことを言われたりした。
くっはー!今まで足りなかったのはこれだよこれ!心に潤い。
ゲンドウやカヲルでもこれ出来ればいいのになあ。

あと、ゲンドウやカヲルでやるとシンジ君タメ口だけど、加持でやると敬語。
そんなとこも嬉しいポインツ。礼儀正しいシンジ君萌え。
当面の目標は手を握って拒否されること。(駄目人間だ)
タメ口だと「やめろよ!」だけど、きっと敬語だと「やめてください!」になるに違いない!

あれ?アスカとミサトの食事にはあやかれたのに、シンジ君の食事にはご相伴できなかった。
嫌われてるのか、プレイヤー加持のシンジへの好感度が低いのか。残念。

早速、葛城家の暗闇のダイニングでキスをせまられたり、抱きしめられたりしました。
アスカに。
さすがOKの三連呼だと言ってだだけあります。
そして原作と違って拒否しないわしの操る加持。来る物は拒まず。(最低だー!)
ふと気がつくとミサトさんが近くにいて心臓ドキドキ。これが修羅場?

嬉しいことに、暗闇の葛城家リビングで本命のシンジ君が頬染めて手を握ってきたよ!
鼻息も荒く指を絡めようとしたが、そういう選択肢が出ないよう!
しょうがないから指輪を渡しておいた。

その後、トウジに手を握られアスカにそれを邪魔されて慌てて言い訳したりした。
もう何がなんだかわからない。
愛憎うずまく葛城家。

居留守使われたり、入室を拒否られたりも結構するので、
一回入れてもらえたら嬉しくてず〜〜〜っと居座ってしまいます。
シンジ君が居ないときは帰宅を待って延々テレビ見てたりな。
勝手に自分の家だと思ってくつろいでるぜー。(こんなスパイはイヤだ!)

加持プレイの一番良いところは使徒戦が全部報告だけになってるとこ。
めんどくさい戦闘が全然無いのは素晴らしいニャー!



12月10日

愉快な仲間と焼き肉ー。
フルメンバーじゃなかったのは残念。
でも楽しかったであります。

円盤皇女ワるきゅーレ 十二月の夜想曲
第10話「黒い十二の月」を見た。
見ながらCM手動カットで録画しようとして、
うっかりAパートまるまる録画失敗。
でもまあいいや。見てたし、姫とゴーストさんの活躍はBパートラストだし。
この二人の対決ってすごいグッとくるね。
同じ人がやってんだよ!すげえよ!と、今さらながら改めて驚いてみた。
ただ、私にはゴーストさんの声の方が自然に聞こえるです。




12月9日

本屋で、昨日見た山本周五郎ドラマの原作を立ち読み。
原作は短編で割とアッサリ風味なんじゃな〜。
しかしええ話や。泣かす!

それにしても、この本屋、改装したてで違和感あるのに
隣に新しくペットショップが出来てさらに落ち着かない状態に。
動物は嫌いじゃないが、むしろ好きだが、そしてショーウィンドウの子犬は
メロメロに可愛いが、本屋の隣ってのはいただけないなあ。

発売日より一日早いが売ってたので、
坂本真綾ニューアルバム「少年アリス」を購入。
相変わらず心地良い歌声。
この歌声に菅野ようこの曲と来れば最強じゃわい。ふむう。



12月8日

山本周五郎生誕100年記念ドラマ「初蕾」を見た。

これが近年まれに見るええ話で!
あんまりええ話しすぎてびっくりしたよ。
見て良かったなあ。


人様に借りた鋼の錬金術師の最新刊を読んだ。
アニメより原作の方がおもしろいなあ。(やっと気がついた)
真理を見るシーン、諸星大二郎の暗黒神話で主人公がアートマンに会うシーンを思いだした。
というわけで暗黒神話と暗黒孔子伝が読みたくなってきたが、どこにしまったやら。


DengekiGAMES1月号がエヴァ2の大特集だっていうから買ってみたが、
表紙がプラグスーツコスプレギャルで買いにくいことこの上なかった。
プラグスーツコスプレは現実にはありえないほど腰が細くないといかんのだなーと思った。

ゲームの特集はともかく、アニメの解説のキャラ紹介の項目に
なんとなくムカっ腹が立ったです。(主にシンジの描写)
誰が書いたが知らんが、お前とは意見があわないようだな!
でも、劇中の謎については興味深く読んだ。
謎については深く考えたことなかったんで。
新しい発見があったような気がした。




12月7日

ジョイサウンドで残酷な天使のテーゼを歌うとアニメ映像(しかも弐拾四話ベース)
が流れるってネットで確かに数回見かけた情報なんですが
何度挑戦しても変な実写じゃーん!というわけでこんばんは。
(念のためにREIバージョンでも試してみたというのに)(久々にカラオケに行ってきたらしいよ)

まあ、それはそれとして、ストレス解消出来ました。良かった。


今日はアストロボーイのロック後編。

第35話 「アトムvsロック」

孤独な過去があるロックたんハァハァ…!でした。
もちろんアトムも萌えー。(なんか今週のアトムはちまっこい感じでまた可愛い)
猿田博士とタマミが全く出なかったのには驚きました。タマミはどうなったんじゃろ?
火の鳥はいつもなんだかよくわかりません。そしてそれでこそ火の鳥。
最後のロック改心、手塚的展開だったら改心したとたんに死にそうでドキドキしましたが、
そいういやアニメだから大丈夫なんだった。

再登場して今度は、ブッキラによろしく!的なヘタレな実はいいやつロックで活躍してくんないかな〜、
等と無理な事を希望をしてみる。


エヴァ2、ゲンドウプレイ

ネルフ本部内で穴蔵引きこもりプレーイ。
何しろ昼間に第三新東京市からネルフ施設に移動すると間髪を入れず戦自が
来るのでセーブするのも夜中にこそこそと。

学校とミサトのマンションが無くなったため、
シンジきゅんをストーキングしやすくなりました。
でも、もうアカンかも?なんかつきまといすぎて何やっても反応が薄い!
いつもわしはこうなんじゃよー。

わし(ゲンドウ)はシンジ君のこと考えると「相手への愛情…これがそうか」なんだけど、
シンジ君はわし(ゲンドウ)のこと「なんかパッとしないヤツなんだよなあ」と思ってるみたい。
人物評価が低いことは重々承知してましたが、セリフとして聞くとまたへこむなあ。

父は息子にバカにされています。泣ける…。
今こそ父権の復権を声高に叫びたい。
ファインディング・ニモでも一緒に見に行ったらええんじゃよー!(←?)

でもまあ、シンジ君に冷たくされるのもそれはそれで萌え。

【なんでもいいらしい】



12月4日


はわー!11月のニュータイプのCMのナレーションは緒方さんで
シンジバージョンだったらしいのに一回も見られなかった!
残念だし無念だ。
つうか、角川の息のかかったアニメなんて最近見てないよう。

円盤皇女ワるきゅーレ 十二月の夜想曲
第9話「最強皇女アキドラ」を見た。
秋菜ちゃんとハイドラがフュージョンする話。
友情が壊れたときしか合体できないってのは新鮮だなあ!
変身するのに精神的にツライが。いちいちお互いの大事な物を破壊しあうという。
祝詞に北欧神話が混じってるのがなんだか愉快だった。
ワルキューレゴーストさんも出てきて嬉しかった。
ゴーストさんのピンチってなにげに初めて見たなあ。
面白かったです。



エヴァ2日記ゲンドウプレイ編

使徒がやってきた。
いつも青葉が報告してたこと、違う人が報告してました。うう…。

シンちゃんのゲンドウへの好感度が夢の二桁台に!
っていっても20%ぐらいなんですが。それでも嬉しい。

変な鼻歌と共に渚カヲルがやってきた。(本当に変です。鼻歌。)
で、その直後シンちゃんが悩みがあるみたいだったので相談にのってみると、
なんと恋の悩みだった。シンジ君がこんなこと言うの初めてだ。
好きな人がいるって…渚か!渚なんだな!
ゲンドウ的には、お父さんは許しませんよ!ですが、私的には
がんばれがんばれいけいけ碇君!なわけで。複雑よのう。

しかしカヲル君がタブリス化してあっさり逝ってしまいました。合掌。
(NPCのシンジが説得成功するのって難しいみたい。残念。)

その後、マトリエルがやってきた。
マトリエルはなんとか倒したがパイロットが3人とも重傷で入院。
第三新東京市は壊滅的な打撃を受けて市民は疎開で生活はネルフ施設内限定ですよ。

どうやらヤツが最後の使徒だったらしく、それから何日過ごしても使徒が来ない。
昼間にネルフ施設に移動すると即A−801が発令されること確実。
なんでわかるかっていうと一回やったから。戦自が来るとゲンドウ補完ED一直線じゃよー。

昼間にネルフ施設に移動しない限り何日でも粘れるみたいなんで
パイロットが退院するのを自室で待ち続ける引きこもりの日々。
シンちゃん、はやく退院しておくれ!

そんなこんなで20数日たって、やっとシンちゃんと綾波さんが退院しました。
あれ?なんでシンちゃんの好感度またマイナスに逆戻り?
入院中嫌なことを思い出しまくったんかー?
トホホ、また一から関係改善やり直しです。
シンちゃんと仲良くなるまで終われないぜ!





12月3日

私の生活圏内に比較的大きな本屋が二軒あって
重要な活動拠点になってるんですが(主に立ち読みの)(いや、買ってもいますよ!?)
久しぶりに行ったらどっちも改装してた。
本屋の改装ってのはあんまり歓迎出来ない。
長年慣れ親しんだ配置を覚え込んでるのでなかなか新しい配置に対応できないよう。
マンガ見に行こうとしてほら、またお堅い新書コーナーに。
うーん早く慣れねば。


エヴァ2日記

現在ゲンドウプレイ10話目。
碇シンジ君を第一目標に。
現在シンちゃんのゲンドウへの人物評価パラメータ一桁台にて安定。マイナスを脱した!やった!

ここに来て何故か女性にモテ始めてしまうゲンドウ。
綾波とリツコさんはもとからだからいいとして、ミサトさんに抱きしめられたり、
アスカに手を握られたり。これは…もしかしてハーレム!?
残る女子はマヤちょんと委員長だけだぜ?
しかし、全く狙っていない相手に好かれてなんだかなあ…。
私が落としたいのは碇シンジ君だけですよ!

しかし、10話時点でお目当てのシンジ君の好感度が一桁台って…。
このペースじゃ噂のゲンドウとシンジ親子和解EDは無理っぽいなあ。
なんでこんなゲームがヘタなんじゃろ、自分。
そういや結構やってるけど、まだNPCにキスされたこととかないんじゃよねー。
本当にへたくそだな。

直接シンジ君にストーキングするからあんまり好感度が上がらないのかと、
ここに来て方向転換。他の人に「シンジに気になると伝えて」と伝言大作戦。
青葉、加持に2連続で断られる。キー!総司令の頼みが聞けねえってか!
そして3人目に頼んだアスカ。快く引き受けてくれました。あんたええ子や。
ゲンドウが年上だからか常に敬語ですごい可愛いかも〜

(いかん、エロオヤジ気分だこれじゃ。)
その後、冬月さん、リツコさんも快諾してくれました。
さあ、メッセンジャー達よ!シンジに私の気持ちを伝えてくれい!

そんなことやってたら使徒襲来。
アルミサエルになんとか勝った。(ゲンドウプレイだと戦闘中なんもやることないんで見てるだけ。激しくヒマ。)
でも特攻かけてアスカ、意識不明の重体。
綾波も重体。トホホ…。
そんな中、シンちゃんは無傷。
さすがは主人公じゃよー。
しかし、次の使徒が成層圏から落ちてくるアレだったらまず助からねえよこの展開。

突然、青葉シゲルが秘密を知りすぎた為、暗殺されました。合掌。
なんだか、みんなが普通にしてるのがかえって痛々しい。
そういや最後に青葉にプレゼントしたのは何故かクマのぬいぐるみだったなあ…。

ロンゲ、お前のことは忘れないよ!

とか悲しんでたのもつかの間、食堂で抱き合うマヤとリツコを発見。大興奮。
「情事を邪魔する」初めて出た選択肢だったので使ってしまいました。
本当は邪魔なんかしたくなかったんですが、つい。
マヤちゃんすごい慌てて「これは、その、演技です!」とかむちゃくちゃ言うてました。
リッちゃんには睨まれるし。
もう二度と邪魔しないから安心して欲しい。




12月2日

ウルトラジャンプにokamaさんの新連載と鈴木央氏の読み切りが!
どっちもステキだった。メロメロだ。
鈴木氏の読み切りは、悲劇的ながらもラストに残る一筋の希望が…良い。すごく良い!
新連載は、okamaさんの絵と、原作者の人の斬新な設定に心躍る。
コミクス出たら買いますとも!


ロックが出てるって聞きまして、
急いでアストロボーイ・鉄腕アトム未見分を見た。

第30話「地底探検」
地底は怖いところですたい。雲名警部であるところの探検隊隊長さんがステキでした。
ノラキュラの悪役っぷりも期待通り。それにしても、ええ話やった。アトムは相変わらず健気で可愛い。
「本気で地球と本気で力比べするなんて…どうかしてる」
ひゃっほう!名台詞!

第31話 「グーノンの大冒険」
今度は海底探検。海底もこわいところですたい。
リノがちょっと出ない間にものすごい成長を。
ポッポトーレ博士再登場嬉しい。
水圧についての説明の後一瞬で外にいるウランちゃんすげえ丈夫!丈夫な妹はいいなあ。
「心があるから憧れることが出来る」
ええ話やった。

32話「青騎士の秘密」
ウエスタン風火星!
てっきりキャプテンkenかと思ったら保安官はヤンマ(ミクロイドS)だった。
青騎士の過酷な過去。ロボ同士の友情。ええ話。
お久しぶりないらんことしい天馬博士のウエスタン風衣装に笑った。
ハムエッグは本当に卑劣だぜー。だが、それでこそハムエッグだ。

33話「「妖精物語」
今度は妖精捜索隊。アトムとご学友とお嬢なニーナとお話ロボフライデーの活躍が愉快。
ママーも大活躍でまた楽し。
それにしてもフライデー、めちゃ良い味の声と演技で何て声優さんがやってんだろ?と思ったら
手塚眞って!息子さんかよ!めちゃ上手いよ。ファンになりそうだよ。
それにしてもええ話やった。
久しぶりにお茶の水博士の鼻がムニュッっとなる描写があったのと、久しぶりにアトムが服着てて嬉しかった。

34話「変形生命ムーピー」
ロック登場!
今までのアニメ化の中で手塚漫画のイメージに一番近いロックだー!
バンパイヤだし火の鳥未来編だし刻印(ブラック・ジャック)なロックだー!なんてステキなんだ。
最後がマヌケっぽいとこもちゃんとロックだ。
声も、藤井フミヤと聞いて心配してたが合ってた。ええ声。ムーピータマミも可愛い。
お茶の水博士と猿田博士の二大鼻デカ博士のそろい踏み、しかも宇宙服のヘルメットに
鼻ムニュッ!描写有りでお腹いっぱい。サイコーだ。

最後、ロックが異次元に消えてアトムたんがロケットを拾って中身が明かされなかったので
なんじゃそりゃー!と思いましたが、予告にて、来週もロック登場!
あの最後でどうやって再登場できるっていうんだ。楽しみ。
タワシ警部との対決希望!
それにしてもロック、お前が言うな「君の心でキャッチザフューチャー!」

ビデオ溜めてた分、全部面白かったのですごい楽しかったです。




12月1日

ネットの噂で小耳に挟んだんですが
ファンロードが復活するらしく。
しかも、素晴らしいことにながいけん閣下が復活するらしく。
大変うれしい精神状態です。


今日もネタバレを含むエヴァ2日記。
(なんちゅーかエヴァ2日記として独立したコンテンツにした方が
いい気もしてきたがめんどくさいからしばらくこのままで)

引き続きゲンドウプレイ、狂おしいほどシンジ狙いでいってたんですが、
何故か謎に近づきすぎたレイが黒服に消されるという悲劇的な展開にハマってしまい
ちょっと前のセーブデータからやり直さなければならないハメに。

なんかやる気が失せたので、始めたらソッコーでA−801発令されて戦自や
量産機がやってくるとこでセーブしといた「最後のシ者」(シンジプレイ)で
量産機を全部倒すのを目標にがんばってみることにした。

勇気を出して初めての量産機殲滅。
挑戦3回目にして量産機を全部倒すことに成功!

ネットで見た攻略通りにぐるぐる逃げ回りまくって群れから脱落したやつを一匹ずつ
ちまちま倒してたらいけたぜ!
嬉しいけど、EDがあんまり変わらんのよな。
やっぱりどうしても何がなんでも補完。
まあしょうがないか。エヴァだし。


ところでゲンドウでやってて気づいたんですけど、
話をしてシンジ君のゲンドウに対する人物評価パラメータが
すこーし上がっても(話をする仲程度)
時間がたったらまたゼロやマイナスの世界(無関心)
になってんですよー。

これは、ちょっと話をして印象が良くなっても、
会わないでいると今までの酷い仕打ちの記憶が蘇ってくるってことなんじゃろか?
3歳のシンジ君を捨てたのはわしじゃない方のゲンドウですよ、何とか許してもらえんかのう。
(何言ってんのかわかんなくなってきた)

それでもゆっくりと2人の仲は進展中。
やっと他のキャラに対して「シンジに気になると伝えてくれ」と伝言できる様になって嬉しい。
今までは「伝言を頼む」を選ぶと「興味がないと伝えて」と選択肢が出て血の涙ですよ。
しょうがないから「はげまして」でお茶を濁してましたが、これからは他のキャラに伝言を頼みまくりたい!
そしてネルフ中、いや、第三新東京市中の噂になりたい!(シンちゃん大迷惑)

ようやくプレイヤーキャラのゲンドウのシンジ君に対する好感度がアップしてきた模様。
それでこそわしの操るゲンドウじゃよ!