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過去の日記

日記03’ 8月の部





8月30日ぐらい?

きっかけはいつもディズニー!とか何とか。
テレビでターザンやってたんで見た。
大変面白かった。ターザンはステキだし、
ヒロインのジェーンがいいね!変な女で。すごい好きだ。
ディズニーなのに登場人物が歌ってないのもいいね。
その代わりBGMで何者かがストーリーを説明する歌を歌うのだが。
ものっそい良く動いてていいね。面白かった。

でも、番組ナビゲーターのなんとかいう女性タレントが
始まる前にちょっとしたネタバレをかましてたのは頂けない。
私はささいなネタバレも許せない種類の心の狭い人間です。

ネタバレといえば、朝日新聞のある日の夕刊で、
北野武監督の座頭市のネタバレを盛大に行った記者が許せねー。
すごい細かいことまで丁寧にばらされたよ・・・。
見に行こうと思ってたのに。(岸部一徳が出るから)

ジャンプ。
ルーキーズが最終回。お疲れ様でした。森田先生。
なんかまた一つジャンプの良心が消えたという気がした。




8月29日

実は結構楽しみにしていたのかもしれない、
月刊エース増刊エヴァ・エースを買ってきました。

ガンダムエースぐらい分厚いのを想像してたのでちょっと拍子抜け。
SFJapanぐらいの厚さでしたよ。(わかりにくい例えだな)
背表紙がシンジ君なのでドキドキ☆

買ってきてスゴイ勢いで一気に読んでしまいました。
めくってもめくってもエヴァの話なので楽しかった。

以下、つらつらねちねちダラダラと感想いきます。
当然すごいネタバレ。

まず、表紙。
相変わらず貞本さんの描くシンジは美人です。
なんつーか気品すら漂うね!
でも、待てよ。いつものカラーとなんか違う?
そうだ。瞳の色が茶色じゃないんだ!
アニメ版と同じ藍色の瞳で塗ってあるので、
これは貞本マンガ版じゃなくて庵野アニメ版のシンジですよ〜という
貞本さんのメッセージだと解釈完了!

題字に隠れてよく見えないゲンドウオヤジがいと哀れ。

そして付録。
クリアシールに綾波特大スタンドパネルと
使えねえことこの上ねー。
こんなにもどうしようもない雑誌の付録は初めてだ。
せめて表紙の絵柄の下敷きとかだったら良かったのになあ。

そんで内容。
エヴァマンガコミクス未収録分再録で、
貞本版カヲルさんのエキサイティングなエキセントリックぶりを堪能。
ピアノ準備で待ち受けオッケイな猫殺し女子トイレ闖入渚カヲル。ステキ。

ずーっと前から思ってました。
アスカ、いつものあの髪型似合ってない。
ツインテールのほうが断然可愛いやん?
現実に女の子があの髪型してんのはすごい可愛くて好きだけど、
どうもラングレーは普通にストレートにするか、ちゃんとまとめるかしたほうが似合う気がする。
なんか絵的にダサーと思ってしまうのだった。
綾波さんがスタイリッシュなデザインだから余計に際だつっつうか。
初期設定の髪型の方が可愛かったっつうか。
でも、他の誰かがそんなこと言ってるの見たことないから、
この世でそう思ってるのは私だけなのかもしれず。

で、プレステ2で出るゲーム、エヴァ2のことがファミ通の記事より
かなり詳しく紹介されてて俄然期待が高まります。
エヴァゲームの決定版を目指したっていうその言葉、信じていんですかね。

開発者の方のインタビュー、あの言い方だと、自キャラとして使えないのは
ペンペンくらいだっていう風に読める!
ゲンドウでシンジを猫かわいがりは実現出来るのか!?
(私にとって最大の注目ポイント)

充実のコミック&エッセイはダントツで乙一が光ってました。わたくし的には。
著名人エヴァアンケートで好きなキャラ、シンジって言ってくれたのは乙一氏だけだし、
エッセイもステキなひねり具合で、なにげに同年代で親近感もメチャクチャわくし。
クラスに友達が一人もいない時の休み時間の過ごしにくさを知ってる男ですよヤツは。

エヴァのノベライズやるなら書くのは絶対乙一しかいねえー!と思いました。
そんな企画は無いが。

あとはトニーたけざきのマンガのダイナミックなくだらなさがツボにハマりました。

それにしても著名人によるエヴァアンケート読んでると、全員過去形でエヴァを語るので
未だに現在進行形でエヴァはまりしてる自分が異常者に思えて鬱に。

巻末についてる使徒占いはおもしろかった。デフォルメされた使徒絵がめちゃ可愛い。
自分はラミエルでした。ラミエルは好きな使徒なのでちょっと嬉しかった。
なにしろラミエルはブルー・ウォーター(宝石)に似てるし、
ラピュタの根幹にある飛行石にもそっくりだし!

以上、感想でした。
私はエヴァエースをとても楽しんだみたいですよ。





8月27日

昨日、ブルーナ展土産にブルーナさんの絵のゾウがそのまま立体化された
激可愛いぬいぐるみを買った。
持って帰って母に見せたら名前をつけてくれた。
その名も関口君。
製造元が株式会社セキグチという会社だからというタグ見たまんまな由来。
早速「世の中には不思議なことなど何一つないのだよ、関口君」と
言い聞かせておきました。

そして天保山の土産物屋で買った「たこ焼き羊羹」を食べた。
ソースの臭いがするし、甘辛いような珍妙な味。
食べ終わった後、本物の羊羹か本物のたこ焼きが食べたくなる味だった。



8月26日

天保山サントリーミュージアムでやってる
ディック・ブルーナ展に行って参りました。

ブルーナさんの絵本はもちろん、
グラフィック・デザイナー時代に手がけた本の表紙等々
もりだくさんでしたよ!ミッフィー可愛いー!シンプルサイコー!

しかし、見終わった後一番心に残ったのは
メグレ警部。
ブルーナさんが手がけたペーパー・バック表紙の結構な割合をしめるメグレシリーズ。
日本で言うところの十津川警部とか浅見光彦とかそんな感じでしょうかね。
とにかく多い。
メグレとギャング メグレの失態 メグレのバカンス メグレと政府高官 メグレの我慢
とか、今思い出せるサブタイトルだけでも色々大変そうなメグレ。

今検索して調べてみたらどうもメグレシリーズは中・短編あわせて103作あるとか。
多い・・・。
メグレのことが気になってしょうがないので、
今度図書館で借りてこようと思いました。

帰りに前から気になってた天保山の巨大観覧車に乗れて嬉しかった。


少年エース立ち読み成功!エヴァ載ってない。
プレステ2で出るエヴァ2の記事がチラッとあったが、
ファミ通の方が詳しいからあんま意味無い。

月刊ASUKAの立ち読みにも成功。
もちろん目当ては鋼鉄のガールフレンド2のマンガ。
マンガの内容云々より、コマ割のリズムとかテンポが気になりました。違和感。
内容的には誰一人として似てないので逆にオッケイです。

日経エンターテイメントを立ち読みしたら
飯島愛の対談のお相手がジブリの鈴木プロデューサーだった。
飯島愛がエヴァ好きだからか、庵野っちの話題がチラホラ出てて面白かったダスよ。




8月24日

日曜日はアトムの日なので。

第20話「永遠の少年」

子供サイコーって金持ちの変態オヤジが
子供をいっぱいかどわかす話。
予告のうつろな目でキラキラ飛んでくケンちゃんを見て、
てっきりケンちゃんが大活躍するのかと思ったら
タマちゃんが大活躍だったのでガッカリ。

ピーターパンの劇に影響されてロビタと無邪気に遊ぶアトムにメロメロ。

人間の子供は成長して大人になるけど、
ロボットのアトムは成長しない、という
よく考えたらヘビーな話がサラッとされてました。ううむ。
友達みんなが大人になっちゃって自分だけいつまでも子供のままって残酷だなあ。
藤子不二雄先生の劇画オバQ思い出すなあ。鬱だ。




8月23日

京極夏彦新刊「陰摩羅鬼の瑕」を読了。

前作の塗り仏の複雑さにアップアップしてたので
今回とても読みやすくて良かったです。
関口君がちょっとだけ回復してたみたいで良かったなあ。
今回、途中で謎がよめちゃうんですが、たぶんそれも
作者の計画通りなんじゃろなー。
来るぞ来るぞやっぱりキター!みたいな。

HEROに影響されて陳舜臣の「秦の始皇帝」って本も読んだよ。
抗儒が本当にあったかどうか疑わしいという説が現在では有力らしい。
良かったよ。ホッとしたよー。
「病気の子供はいなかったんだ・・・」的な。(全然違う)

でもまあ他のことも色々あるし始皇帝の残酷さは少しも揺らがないのですがね。



8月23日

ゲーム、エヴァ2の話。

昨日は、何でプレイヤーキャラがシンジやねん!といつものように
怒ってましたが、ファミ通を良く読むとレイ、アスカも自キャラとして使えるっぽい。

これはシンジを使うよりもっと微妙ー。
どっちにも感情移入できない自信がある!

特に弐号機パイロットを使うのが微妙だ。
私はシンジスキーなのでシンジをロックオンしたプレイをせざるを得ないが、
自キャラがラングレーだと自動的に最高に苦手なカップリングができあがってしまーう。
こいつは危機的状況じゃぜ!?
等と、少ない情報で勝手に妄想を繰り広げて盛り上がっていました。
いつものことだけどこういう第一報が出ただけの時期が一番楽しそうだな!自分!

やっぱり腐女子としてはカヲルを自キャラに使いたいッス。
流し目一発でシンジきゅんを落としたいッス。

そして出来ることならゲンドウを自キャラとして操って息子にめちゃくちゃ優しく接して
アットホームな男やもめ家庭を築きたいです。




8月22日

手塚漫画を読んだ。「プライム・ローズ」

昔一回冒頭を立ち読みしたとき面白くないと思ったんだけど、
今読んだら手塚的SF大河ドラマがギューッとつまってて面白かったです。
すごい密度でジェットコースター的にストーリーが展開するのが快感でしてな。
これだから手塚漫画はやめられねえ。
ドクターキリコが別の役で出てる漫画はこれぐらいッスかね。
劇中人物に、お前なんかブラック・ジャックの脇役のくせに!とか何とか
身も蓋も無いことを言われていて爆笑。
さらに三つ目の方の写楽クンが別の役で出てるしなかなかおいしいですよ。

この漫画に出てくる牝馬が異常なまでに色っぽくてドキドキしました。
手塚先生は大人の美女が全然色っぽくないのに、年端もいかない少年少女とか、
動物とかはあり得ないほどお色気満載なのでやっぱり普通じゃないと思いました。

ところで、なんかここ最近の日記が手塚ファンサイトみたいになってますな・・・。テヘへ。
ここらで、ちゃんと(?)エヴァヲタな日記も書いておかねば。

というわけで、本日解禁らしいのでプレステ2で出るゲーム、
新世紀エヴァンゲリオン2の話をしようじゃないか。

ガンパレード・マーチつくったとこと、庵野っちが協力タッグらしいので
もしかして期待してもいいのかしら!?的な気持ち。
今までエヴァはゲーム方面にはあんまり恵まれてなかったので、
ゲームとしてちゃんとしたのが出来るといいなあ〜と願ってます。

(しかし、また碇シンジがプレイヤーキャラですかチキショウ。
だから私は碇シンジになりたいんじゃなくて、
碇シンジをどうにかしたいんだと何回言わせるんじゃよー!ムガー!)

緒方さんの日記にあったエヴァゲーのアフレコってこれだったんじゃろか。

あと、エヴァ2のニュースの下にある記事、
フリクリが海外映画祭の賞を受賞したそうで。
おめでとう!鶴巻さん!



8月21日

映画、HERO見てきました。
面白かった。色彩がとても美しい映画でした。ウットリですぜ。

ひとつ難を言えば予告で見せすぎ。
見せ場が殆ど予告にあったのでその辺ガッカリでした。

割と感激屋の秦の始皇帝がとてもステキでしたが、
でも、この人は焚書・坑儒の人ですよ!怖いなあ。

帰りにパンフを買おうとしたら売り切れとか言われて猛烈にガッカリしました。

以下、ちょっとネタバレ感想↓

予告でそりゃもう大量の矢が主人公の人に向かって降り注いでくるシーンがありまして、
どうやって助かるんや!あんなん絶対助からへんで!?と思って楽しみにしてましたが、
何のこたぁない、別に助からないのでした。
常識的に考えればそりゃそうだ。
でも、そのシーンをバックに「その時、すべての英雄が色あせる」とかなんとか、
カッコイイキャッチコピーがかぶるもんだからてっきり危機を脱するものかと。
すっかり騙されたぜ。


↑以上ネタバレ感想でした。




8月20日

ブラック・ジャック文庫本最新刊17巻発売!
なんと今まで単行本未収録だった作品が3本も収録されております。
そのうち1本がピノコの姉の素顔が見れちゃう「訪れた思い出」というから
もうファンは買い!以外の何者でもないのですが、
悲しいことに何故か私はブラック・ジャックをハードカバーの豪華版で
集めちゃっているので17巻だけ文庫というわけにはいかないのです。どうしても。

というわけで、本屋さんに文庫版17巻いっぱい並んでるのに涙をのんで我慢してきました。
豪華版はいつ出るのか?

ネットで調べてみたところ、今まで
豪華版は文庫が出て6ヶ月〜9ヶ月たってから出ているようです。
普通、豪華版出してから文庫じゃないんか?
せめて同時に出すとか出来ないのかー!?
あと半年ぐらいおあずけかよ!

・・・もう我慢できなくてコンビニで立ち読みしてきました。
17巻って全体的にキワモノっぽい雰囲気。
読後感がスッキリしない話揃いだぜー。
ええ話系はもう先に収録されてるってわけですな。



8月18日

アトム19話 「ロボット・ボーイ」

脚本があちらさんの方だと最初から聞いていたのでもう
先入観で見てしまってるのかもしれませんがわけのわからない話だった。

でもアトムが可愛かったなあ。
余計なことをして危険な目にあってアトムに助けられるゲストキャラロボ好き少年が
アトムにむぎゅーっと抱きついたとき、
汚い手でアトムに触るな!と思いましたね。
いえ、ちょっとだけですよ?

あと、天馬博士のことを思い出して悲しい顔になるアトムに
萌え死ぬかと!そこだけはグッジョブ!アメリカ人!




8月17日

特に忙しいわけでもないのに探偵学園Qのアニメを
2週分見ないでためております。
眠くないときに見ようと思うと、なかなか見れないなあ。
(いつももれなく眠い)

うーん早く見ないとなあ。



8月13日

ビデオ見たんでアトム感想ー18話「プルートゥは死なず」

とにかくすげー動いててそこにときめいた。
何しろ乳揺れならぬ、鼻揺れが拝めましたよ!
お茶の水博士の巨大鼻がぷるるっと微妙に揺れる!!
す・げ・え!!

でも、先週に引き続き濃い絵だったことよ。

絶対迷惑科学者天馬博士がまたはた迷惑なことを!
なんと自分のすべてをインプットしたロボット科学者を作成。
もう自分で企んだりロボット作ったりしなくても勝手にロボ科学者シャドーが
迷惑な事態を引き起こしてくれます。
つまり迷惑さが2倍にも4倍にもふくれあがったという。
進化する迷惑!

プルートゥと戦った結果、アトムが壊れてもかまわない。だが、アトムは壊れない!
とか言っちゃう天馬博士のアトムラブっぷり(歪んでる)にはこっちが照れましたね。

エプシロンはキラキラしてて美人でステキだ。
攻撃モーションが魔法少女みたいでラブリー。もっとやって欲しい。

アトムのピンチ、子供の声援がアトムの力になるという展開は唐突だと思った。
2人とも戦うのは止めてー!とウランちゃん。
まるでプルートゥとアトムがウランを巡って戦ってるかの様だ。
お前のようなロボに妹はやらん!的な。

攻撃を受けて動けないアトムが最高にエロかったです。
もうドキドキが止まんねえよ!チキショウ。

急に出てきたダークプルートゥが何の活躍もしないまま退場でビックリした。
もう一週くらい引っ張れたのでは・・・。

タイトルの「プルートゥは死なず」ってどういうことなんでしょうかね。
ロボットは死ぬのではなく壊れるのだってことですかね。
どんなに人間に近づいてもロボはロボってことなんですかなあ。

プルートゥ、結構好きだったのにやっぱり生き残れなくて残念ダス。合掌。



8月12日

ニュータイプをエヴァページだけ立ち読み。
貞本エヴァが累計何百万部売れたパーティーとか
月刊ASUKAの鋼鉄2マンガの記事とかがあった。確か。(すでにおぼろげな記憶)
自分的に目玉の緒方さんのコラムは「後編」ってなってたので
どうも2回だけらしいにゃー。ちょっと残念。
コラムを読んでエヴァは緒方さんにとって特別なんだなーと思いましたよ。
つうか、いつもながらこの人こんなに感受性高くて大丈夫かな?と心配になる
緒方さんの文章であったことよ。




8月11日

京極夏彦の新刊おんもらきのきず(漢字めんどくさ)が発売ですが、
まだ見かけておりません。田舎だからなあ。

かわりに乙一の短編集「平面いぬ。」を買ってきた。
うーんホンマに上手いな。面白!
ところで最初乙一ってジャンルがホラーだといわれて売り出されてたんで
面白そうだけど怖くて手に取れなかったんですが、
そんなにもホラーといって売り出されるほどホラーじゃなく、
ジャンルわけが難しいぐらい独自の路線を行ってる人だった。
もっと早く読めば良かったなあ。

あと、コロコロなどで連載されているアニメ版アトムのマンガを買ってきた。
手塚以外のアトムも意外と萌えー。
アニメより話がうまくまとまってたり。
アニメ版ではヘタしたら背景扱いのケン一君が出番メチャ多くて嬉しかったり。
なんでこれをアニメで出来ないのかにゃー。




8月10日

友人のよしださんにニコパチ通常版を半額で売りつけ、
限定版を入手しました。何やってんだ?という気持ちもなきにしもあらず。
まあいいや、プロモの真綾たんが可愛かったからにゃー。

満月をさがしての4巻がいつの間にか出ていたので買った。
ロリコン!このロリコン!と指をさしたい。
何を血迷ってんだ相手は小学生だぞ!と指摘したい。
タクトのことです。

いずみ君はアニメの方より原作の方がどんどんええ感じになってきました。
原作のいずみ君のセリフも緒方声で聞きたかったなあ。
どうも、登場人物全員に暗い過去があるマンガのようなので、
いずみ君の過去もどんな救いのなさか今からドキドキです。




8月7日

大阪高島屋で「鉄腕アトムサーチ展」を見てきた。
今やってるアニメの内容を紹介する展示より、
少しあった手塚治虫生原稿が心に残りました。
手塚生原は、切ったり貼ったりなおしたところがすごい多いッス。

火の鳥・鳳凰編原画で、良弁僧正が我王に輪廻転生の
話をしてるシリアスなシーンでどうも我王の腕を両方書いちゃって
上から紙貼ったようなあとがあるんですよ。紙が薄いから透けて見える。
それがとても面白かったです。すごいうっかり具合だ!

坂本真綾のシングル集「ニコパチ」を買いました。とてもええ感じです。
DVDついてる限定版じゃなくて通常版の方。金なかったから。
でもすごい限定版がすごい気になってきたー。いつだって後悔ばかりしている。
それにしても真綾さんったらどんどん歌が上手くなっていきますな。素晴らしい。

真綾さんは声優としては普通ですが、歌うたいとしては大好きです。
逆に、緒方さんは声優としては大好きですが歌うたいとしては・・・ゴニョゴニョ。
まあそういうことなんです。




8月4日

我が家に新車がやってきた。ラパン。嬉しい。

健康診断の詳しい結果がやってきた。
白血球が減ってるとか縁起が悪いこと書いてあった。
白血球って何食ったら増えんでしょうかね。

ところで、わつっきー(和月伸宏のこと)ジャンプの新連載、
「武装練金」のヒロイン斗貴子さんが萌え萌えでしょうがない今日この頃です。
そしてつの丸先生の新連載「ごっちゃんです!」がどういった方向に向かうのか興味津々。
今回は長く続いて欲しい。
かずはじめ先生の新連載に対してはマインドアサシンは良かったよね・・・としか。

ところでマインドアサシンの主人公の奥森かずいの「かずい」という名前の発音について
激しく知人と揉めたことがあります。
アクセントが「か」にあるのか「い」にあるのかで。
確かドラマCDが出てたのでそれを聞けば正解がわかるのでしょうが
それだけの為に購入するわけにはいかないので今でも謎のままです。
とかいうことを急に思い出した。



8月3日

緒方さんの公式サイトの日記によるとなんか京都弁の役のドラマCDオーディションに受かられたご様子。
うっわーすっげえ気になるですよ。なんていう作品なんだろ?
そして、緒方さんは方言に対しては真剣にがんばって演じてくれる方だと思うので、その辺も期待してます。
あんまり京都弁ってわかんないですがネ!

昔、水中童子(でしたっけ?)のドラマCDをちらっと聞いた時、
緒方さんの関西弁は東京出身の声優さんにしてはすごい上手かったと記憶しております。
好きな声優さんが適当なイントネーションでインチキ方言を作るひとじゃなくて本当に良かった。




8月2日

ナウシカのDVDが出るらしいじゃないですか。
そんで、副音声で庵野っちの解説がつくらしいじゃないですか。
ナウシカってだけで買いなのに!絶対購入決定。

ナウシカというと反射的に、島本須美さんの声はええなあ〜と思う。
もちろん榊原良子さんのカッコイイ声も最高ですよ。
最近の宮崎アニメは声がアレでそれだけは何とかして欲しいです。
もういいじゃないか声優に芸能人を使った話題作りは。もう棒読みには飽きたぜ。
本当はハヤオだって島本須美さんや日高のりこさんやよこざわけいこさんみたいな
正当派ヒロイン声が好きなんじゃろ?とか言ってみる。
(すいません、好きなのは私です。)




8月3日


日曜日なのでアトムを見た。

第17話「地上最強のロボット」
戦闘ロボ、プルートゥが強いロボに次々襲いかかる史上最大のロボット編。

やっぱりこの人が出てくると迷惑!と思い知らさせてくれた天馬博士。
本当に他の小悪人どもとは迷惑の度合いが違います。
「アトムがプルートゥに勝てなければロボットの王の資格はないッ!」とか言うてますが、
誰もそんな資格欲しいって言ってねえ!
一方的な歪んだ愛情がほとばしっております。
それでこそ天馬博士ッ!

なんか今週の絵はやけにむっちりしてて何気ないシーンもドキドキしました。
ウランちゃんの見せ場、唐突なミュージカルシーンは大変手塚っぽくてグゥです。
今週のウランちゃんはむっちりしてて可愛かったです。
そらプルートゥも気になるわ。

そして今週もアトム可愛かったです。
アトムの三角座りって私の心の琴線に激しくふれます。可愛いよう。
アトムが天馬博士とトビオ君の写真を所持してることが判明。
なんか意地らしいぜ・・・。

アトムにトモダチって何だ?って聞くプルートゥが切ない。
なんで戦闘機械に心なんてつけるんだよ天馬博士ー。

原作では子供好き兄さんだったエプシロンが美少女に。
これはこれでオッケイ。とっても可愛い。
なんとなく悪魔くんのアニメの鳥乙女を思い出した。(キラキラ感)

ハムエッグが出てきて即退場していた。
アトム今昔物語ではアトムをねちねちいじめてた人なので
すごくあっけなく感じた。もうちょっと粘れ。

ところで以下ぶっちゃけた話。
アトムは色々感想が浮かぶんですよ。
自分基準で日記が長すぎになるから書きたいことを削るぐらい。
でも、(誰も待ってないのに)自分で書くことを義務化している
あの推理アニメの感想はビックリするぐらい浮かばないんですよ。
なんでだろうなー。




8月1日

10万発上がるというPLの花火大会を遠くから見た。
去年見えた場所も木が育っちゃって見えない場所に。
見やすい場所を探して移動してたら最終的に墓地に行き着いた。
しかし見える場所は皆かぎつけてやってくるので大変にぎやかな墓地だった。
夜の墓場もたくさん人がいれば全然怖くないよ!

浴衣のお嬢さんがいっぱいいて幸せでした。
日本のお嬢さんを最高に可愛く見せる衣装だぜ浴衣は。