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過去の日記

日記03’ 3月の部





3月29日

クレヨンしんちゃんの映画テレビでやってたから見たよ。
「嵐をよぶアッパレ!戦国大合戦」。

戦国時代詳しくない(どの時代も詳しくない)私にも
時代考証に力はいりまくってるってことが伝わってくる映画だった。
映画館に子供つれてくる親の方をターゲットにしてないか?これ。
しんちゃんなのに結構悲しい終わり方だったのもショックだったよ。

そして、初期手塚漫画の「漫画なのに悲劇的結末」っていうのを
初めて見た子供達のショックってこれをもっと増幅した感じかなーと思いをはせたりしたよ。
(その当時(昭和20年代ぐらい?)は漫画は「こっけい・おふざけ」みたいな扱いで
主人公が死ぬようなシリアス手塚ストーリー漫画は異端だったというような話。)




3月28日

手塚漫画を読んだ。

「ゴブリン公爵」
なんかよくわからんマンガだった。
誰が主人公なのかもようわからぬ。
だいたいこのタイトル、敵の人の名前だしなあ。
本当はこの人が主人公なのかなあ。
敵の人も最初は違う名前なのに急に思いついたように
ゴブリン公爵と名乗りだして、どうしたのかと思った。

この違和感は、同じ手塚漫画の「未来人カオス」通じるものがあるなあ。
刑務所星で看守に唐突に「お前の名前は呼びにくいからカオスと名乗れ!」
と言われ、本名と何の関連もなく主人公のその後の呼び名が決まるという力わざ。
手塚先生、タイトルだけ最初に決めてムリヤリあわせてないか?

「アトムキャット」

手塚御大自らアトムをリメいク。
地球旅行中の宇宙人にひかれたネコと少年。
少年の記憶をもとに死にかけだったネコを
宇宙人が再生したら、少年が最近読んだ漫画の記憶「鉄腕アトム」
とごっちゃになって、百万馬力のアトムネコが誕生ー!という
なんだかすごい設定。さすが手塚先生じゃぜ。

ネコのアトムが可愛いです。
でもアトムなんで不憫です。
メスネコを好きになっても
「あなたネコじゃないじゃない」って言われてフラれたり。

あと、手塚治虫マガジンを買ってみたり、
手塚特集してたんで雑誌「SIGHT」を買ってみたり。

アトム誕生に向けて手塚関係が盛り上がってきて嬉しいですな。
もっともっと盛り上がっていって欲しいですよ。




3月27日

実はこのサイト、今日で3周年でしてな。
そんな時間たったという気が全然しないのですが。
全く進歩してないしな。

始めた当初は見て下さる方も知り合いの人くらいしかいなくて、
一日3hitすればいいぐらい、一番カウンタ回してんのが自分。という有様だった極寒サイトに、
自分以外の方が見に来て下さってるという事実が大変ありがたいです。
(嘲笑目的の方もいるかもしれませんが!)

これからもバッチリ緒方声キャラに萌えていきたいと思います。



3月26日

「氷の魔物の物語」、原作を新古書店に立ち読みに行ってきました。
とりあえず10巻まであったんでそこまで。
面白かったッス。
お話がしっかりしてて。ボケとツッコミもしっかりしてて。(これ重要)
ファンタジーな世界観で現実離れしてるので微妙なホモ風味もあんまり気になりません。
(ま、これは私がそういうのに慣れてきただけかもしれませんがね・・・。ううむー。)

つうか、勢いで3巻まで買ってしまいましたよ。だって100円だったんだもんなあ。
正直、得意な絵柄ではないのですがマンガは絵柄だけで判断するもんじゃないですからな。
3巻の、湖の魔物と少女の話がすげえ好きです。ええ話や。
(お兄さんばかり出てくるのでもっと女子をだせーと思っちゃってたまに女子が出てきたらやたら嬉しい)

なによりイシュカがすごい勢いでツボにはまりましてな。ストライクど真ん中ですよ。
率直に言って、ものごっつい好みのタイプです。
さらに緒方声ときたら鬼に金棒です。
可愛いったらないです。
狙いうちされた気分。

原作者さんのドラマCD化へのコメントをみつけました。2月19日のとこ。
http://www.tosuisha.co.jp/coner/writer/sugi.html

作者さんが緒方さんを選んで下さっていたらしく、いくら感謝してもしたりません。
ありがとうございます!ありがとうございます!
そして、原作全巻読んで役に挑む緒方さんは非常にオットコ前だと思いました。素敵だ!


ところで、日頃から緒方さんの可愛い少年役はヤバいと繰り返し主張してきましたが、
あれです。緒方さんのそれ系の少年はやたら「いたいけ」なんですよ。そこがヤヴァイ。
これからはいたいけ系と呼ぼう。
漢字で書くと「幼気」。
便利だパソコン変換。

自分の中では
碇シンジ、ロカ、後鬼、表遊戯、などが幼気系の四天王ですな。
もうメロメロのふにゃふにゃですよ。

イシュカも入るかも?声的には表遊戯とシンちゃんを足して2で割って、
天然ボケをまんべんなく振りかけた感じ?(わかりづらい)



3月24日

テレビで名探偵コナン映画「時計仕掛けの摩天楼」やってたんで
真剣に見ちゃったよ。面白かった。
爆弾解体、青を切るか赤を切るか!?ってネタ最初に思いついた人は偉大だな。

4月7日には我らが生意気小学生、諸星秀樹君が大活躍?の
「ベーカー街の亡霊」がテレビ初登場みたいなんでビデオ録画の用意して待ちかまえちゃうぜ。



3月23日

聞きすぎ!ってくらいドラマCD「氷の魔物の物語」を聞き返しております。
ドラマCDってラジオと同じ理由でそんなに得意じゃないんですがこれは聞いちゃうね!
(ラジオと同じ理由=聞いている間どこ見てていいかわからん)

自分的に好きなシーンはやっぱり
「俺なんていらないでしょ?」ってイシュカとか!
(どうしてもシンちゃんの「僕はいらない人間なんだ!」とか思い出して2倍萌えたぎるー)
「俺、友達じゃなかったんだ?」って傷ついたイシュカとかとか!
いちいちいちいち可愛いんだよチキショウー。

ええ、私は緒方さんのショタ声が大好物な人間ですよ!
可愛い系少年バンザーイ!ヤフーイ!(落ち着け)

そういう意味で、4月15日午後6時55分からの新番組、
探偵学園Q」を激しく楽しみにしています。

あんま関係ないけど、
このマンガのタイトル聞くとジャンプ打ち切りマンガ
「少年探偵Q」をどうしても思い出しますが、
このタイトルの相似に意味なんかきっとないんだろうな。



3月22日

テレビ大阪で毎週土曜・夜六時半からやってる幽遊白書再放送が
最終回一回前「決着!激闘の果てに」だったので見たよ。

黄泉vs幽助の決着。
そこに居るはずのない桑原君の声を聞く蔵馬のシーンがすげえ好きダス。

ところで注目すべきはこの回の次回予告ですよ。
私、最終回の予告をしているのを始めてみました。
何しろ本放映では予告が無しで、新番組「忍空」の番宣でしたからな。
今考えても非道い所行だ。
おかげで、あの頃一時期アニメ忍空にいらん敵愾心を抱きましたよ。
忍空に罪はないのにな!
(ところで、忍空作者の桐山さん今どうしてんじゃろー。)

初めて聞いた最終回の次回予告、
幽助の仲間紹介(ひねくれもんの飛影、みんなのたよりになる蔵馬、努力と根性だけはある桑原、ときた!)
最後に螢子ちゃんの名前よんじゃったりフォーエバー幽遊白書!とかサブタイトルを力強く情感たっぷりに
言うところとかかなりグッときました。
やっと見られて嬉しかったですよ。



3月20日

ついに戦争が始まってしまいましたな・・・。
空爆されるとわかっててそこに居続けなくてはならない人々のことを考えると・・・どうにもこうにも。

こんなアニオタ趣味が許されるのも平和だからこそ。
平和ってステキさ。



3月18日

スピッツの歌を聴きに大阪厚生年金会館に行って来ましたよ!

今回で生涯3回目のスピッツライブですが、じりじりと席が前の方に近づいていっております。
(といっても3階ですが)
一回目は本人かどうか判別も難しいほどでしたが、
今回は目鼻立ちはかろうじてわかるという程度に。
指で計ったら親指くらいの大きさでした、スピッツの皆さん。
次はもっと前に行きたい!
瞬く間に時間が過ぎました。もっと歌聴きたかった。

以下、記念のセットリスト。思い切りネタバレのため、
背景色で。興味ない方もこれで安心。

SPITZ JAMBOREE TOUR "双六2002-2003"

1.夜を駆ける
2.チェリー
3.さわって・変わって
4.青い車
5.ミカンズのテーマ
6.ハネモノ
7.恋は夕暮れ
8.あじさい通り
9.ババロア
10.惑星のかけら
11.バニーガール
12.海を見に行こう
13.冷たい頬
14.田舎の生活
15.ガーベラ
16.三日月ロックpart3
17.ローテク・ロマンティカ
18.8823
19.メモリーズ・カスタム
20.俺のすべて
21.けもの道
アンコール
遙か
エスカルゴ

いやー「隼」からやってくれると思ってなかったんで
8823とメモリーズ・カスタムではめちゃ興奮したッス。
古い曲と新しい曲のバランスがちょうどいいにゃー。
ちなみに、三日月ロックpart3(新曲)の「3」は本当は棒が縦に三本の方。


また行きたい!素敵な35歳達に会いに!



3月17日

休みだったので一日FFX−2をやってました。
このゲーム、魔女っ子変身シーン好きにはたまらないゲームシステムですな。

とりあえず、
しばらくセーブし忘れてて
うっかり全滅してしまい数時間の成果がパーってイベントをバッチリこなしました。
ていうか、セーブはしとけよ!基本だろ!



3月15日

キミなの?それとも似てるだけ?って言ってみたい。(挨拶)

というわけで、FFX−2の入手に成功しました。(挨拶はもういい)
堺東のソフマップには平積みじゃないか!これだから田舎はもう!
しばらく行かない間にソフマップを出たとこがステキ雑貨屋さんになってて、大興奮!
俣野温子さんという作家さんの作品を売ってるマタノアツコギャラリー。
とにかく好みの品々がたくさんあってどうしようかと思ったですよ。
とりあえず厳選して黒ウサギのぬいぐるみと黒ネコタオルを購入。
可愛い動物グッズはいい意味でうれしい。

堺東という街にはアニメイトがあるので緒方さんが主要キャラでご出演のドラマCD、
「氷の魔物の物語」を購入することにも成功しました。

早速聴いてみたんですが、これが最高にヤバい代物で!

緒方さん演じるイシュカって、絵をみたら青年に見えるのに
声だけ聴いてたらもう少年・・・ぶっちゃけショタにしか思えませんよ。
とにかく可愛い。もう可愛いとしか言いようがない。
私の負けです。完敗です。
ツボを激しくつかれまくりました。
うっかり萌え倒してしまいました。
メロメロです。
サイコーです。
イシュカの凶悪なまでの可愛らしさにお話の微ホモ風味も気になりません。
むしろ、原作を読みたくなってきたぐらいです。
(原作ファンの方にはどうなんじゃろ〜?その辺激しくドキドキしています)

イシュカ可愛い以外の感想は、
氷の魔物であるブラッドさんが心の中で延々つっこんでる様子が大変面白かったです。
むっつりツッコミという新しいツッコミの形か。(伝わりません)

満月をさがして3巻も出てたので買いました。
話がどんどんイタイ方へ、イタイ方へと突き進んでいくよ。
でも、原作の方がいずみ君の扱いは良いので嬉しいよ。




3月13日

FFX2発売日入手順調に失敗!(挨拶)

予約特典のストラップがどうしても欲しくないので
予約なしで挑んだら近くのコンビニは全滅でしたよ。
時刻がすでに夕方だったことと、どの店も立地条件が
学校の近く、団地の近く等だったのが敗因か。
もともとそんなにX2気分盛り上がってなかったのに、
無いとなると俄然欲しくなってきましたよチキショウ。

ところで、(挨拶)って前から一回やって見たかったんですが
はずしてる気がするな。うーん。




3月12日

テレビ大阪では何故か昼の2時55分から毎日
昼のアニメアワーとして「ふしぎな島のフローネ」をやってるのです。
誰に向けて放送してんのか非常に謎。
たまたま今日は見ることが出来たのですが、
まだ島についてなかった。
すごくまっとうで丁寧なつくりのお話で感動した。
こういうのを子供に見せたいですわい。

それはそれとして、フローネの兄(声:古谷徹)が
作業するときや泳ぐとき等に、上半身裸サスペンダー姿になるのが
変で気になって気になってしょうがなかった。


OPとEDを歌ってるのが潘 恵子さんだったのにとてもビックリした。



3月11日


本屋で庵野っち安野さんが夫婦対談してるという
雑誌Hを立ち読み。
なんだー今度出るという安野さんの対談本の宣伝じゃないか。
でも、2人の仲の良さがバリバリ伝わってきました。良きかな良きかな。

久しぶりに文庫本を買ったよ。

畑正憲「ムツゴロウの動物交際術」
大変面白かった!
実践経験と学問的分析のバランスが絶妙で素晴らしい。
動物と仲良くなりたい!と思いました。
犬か猫が家に住んでたらいいのになあ〜。
表紙や挿絵のムツさんの絵もステキだ。
私はムツさんの絵が大好きしてな。
画集とか出たら値段によっては買っちゃうぜ?

あと、ムツさんには私より先に死んで欲しくない。
絶対長生きしてください!
(ファン心というかなんというか・・・)

手塚るみ子「オサムシに伝えて」
手塚治虫氏の娘さんの本。
いろんな方の追想本で手塚先生の亡くなるところを
追体験してそのたびに切なくなるんですが、
この本はその時の病室の様子が克明に記録されててすごい泣ける。
ところで、本当に両親のことを「お父様」「お母様」と呼ぶ家が
存在することに驚愕。世界が違うよ!

最近弟がバカボンド買ってきたから
楽しく読んでいます。
しかし、なんでちょっとずつ買ってくるかなあ〜。
既刊全巻一気に買ってこいつーの。
先が気になる!11巻!11巻よこせー!と禁断症状が出ますよ。

一瞬の出来事を丁寧に描写するマンガだから、一冊読んでも
あんまり話が進まないとこと、武蔵の眉毛整いすぎってことが
気になる以外は素晴らしいマンガですな!面白い!

そんでバカボンド読んでから手塚治虫「ケン1探偵長」読んだら
あまりの密度にめまいがするほどでした。
一ページに15コマとか平気であるからな。
今のマンガだったら単行本一冊くらい使いそうなエピソードが
数十ページに濃縮されててクラクラきます。
ケン一君が清く正しく可愛い少年名探偵で見てて清々しいです。
なによりあの先が太くなってる手塚足が素晴らしい。

週刊少年ジャンプ連載アメフトマンガ、アイシールド21の2巻も買いました。
本当に面白いなあ。
基本的にスポーツマンガは苦手なんですが
このマンガはいいッス。
アメフト全然わからん人でもすいすい読めるしなあ。
さすがストーリーキング原作だ。
丸っこくてでっかくて栗に似た善良な人、栗田さんが好きでたまらない。

あとハンター×ハンターのグリードアイランド編に全くついていけてなかった
アホの子だったんですが、最近読み返してやっと意味がわかってきました。
今までよくわかんないゲームの話を延々とされている疎外感があったのですが、
わかってくると面白いですな。
しかし、とがっしーは本当にゲーム世界に入りこむネタ好きな!




3月8日

アニメ「満月をさがして」もいよいよクライマックスですよ。
いずみ君が目立ったエピソードもないまま丸くなってきて
ただの便利情報くれる人みたいになってて
そこはかとなく悲しいのですが、まあ出番があるだけヨシですな。
ところであの声で「霊界」とか何回も言われると違うもんが見えてきて大変ですよ!
しかも記憶を消す花がどうのこうのってもう!正体が狐としか思えませんよ!ギャフン!

久々にジョナサンが画面内で本筋に全く関係ない無意味な行動をしてて嬉しかったです。

友人蒼緋さんのサイトでオイラが試しに描いてみたラクガキ蔵馬絵を飾って貰ってまふ。
なんかやたら照れるにゃー。




3月7日

オサレ都市神戸に連れて行ってもらいました。
コジャレカフェとかコジャレ雑貨屋さんとかコジャレ服屋さんとか
いっぱい巡って楽しかった。
久しぶりに遠くに行けて嬉しかったです。
最近プチ引きこもりだったので。
(職場と家とを往復する毎日。ビックリするぐらい何もないよ!)

色々買い物してスッキリしたー。
可愛いサカナの編みぐるみが買えてご満悦。
強く握るとプヒーってなるところも最高だあ!

しまさかな何故かオサレブランドNIMES製品
あんまり嬉しいので弟のカメラ付き携帯で撮ってみた。ゲヘへ。



3月6日

緒方さんの公式サイトの日記に大興奮!

東京ミュウミュウ最終回で
緒方さんの「自分vs自分」の会話がかなりあるようですよ!ひゃっほう!
緒方さんの一人二役の会話って大好物なんでゲス。

緒方さんの一人二役会話といえばエヴァ。
エヴァの第拾六話「死に至る病、そして」
第弐拾話「心のかたち、人のかたち」
第弐拾五話「終わる世界」
最終話「世界の中心でアイを叫んだケモノ」
とかシンちゃんが精神世界で延々喋ってるのは
ホンマにたまらんものがあります。

特に第拾六話の「誰?」「碇シンジ。」「それは僕だ!」
「僕は君だよ。人は自分の中にもう一人の自分をもっている。
自分というのは常に2人でできているものさ(以下略
っていう一連の流れは素晴らしいです。
シンちゃんとシンちゃんが会話!美味しすぎ!
しかも、片方がオリジナルシンジで、
片方がちょっと性格きつめのシンジ。
ちゃんとシンジなのにちょっとちがうシンジなんですよ!
さらに、最終話では違う世界のシンジとして、
脳天気で悩みなさそうな平和な世界のシンジまで披露!
この演じ分けがすごい〜!
メロメロです。改めて言っちゃうよ!
メーローメーローです!(うるさい)


ああー東映遊戯王ももうちょっと続いていればあの先の展開には
闇遊戯と表遊戯の会話がバンバンあったのになあ。
そんなん緒方さんがやらずに誰がやる!?っちゅう話なのに。
はあああ。(いつまでも引きずる所存。)




3月5日

なんか蔵馬ブームがきてるとこに、
タイムリーに職場の人との話題に出ちまった。

「そういえばオレの従姉妹、10年くらい前幽遊白書の蔵馬ファンで
部屋にポスターとか貼ってて本棚には声優グランプリとかズラーっとあった」

どういう話題の流れでそんな方向へいってしまったのやら。
なんかキワモノ親戚紹介みたいな文脈で。
とりあえず笑とけ笑とけ!的に笑っておいたが内心冷や汗が滝です。
ごめんなさい私、現在進行形でファンですーと心では叫んでました。ガフー。

ところで、10年前に蔵馬ファンで声優グランプリにまで手を出していたということは
従姉妹さんはかなりの確率で緒方ファンじゃないですか?ドキドキだあ!


あと、これは違う人だが、青山剛昌と幼なじみという職場の人も発見。
地元鳥取に里帰りするたびにサイン入りコナングッズを貰ってくるという。
なんかちょっと面白かった。



3月4日

最近のアニメ「満月をさがして」、
いずみ君がブイブイ言わしてます。(フラれたり、非道い交換条件を出したり)
ミュウミュウも青山君がすごいことになりそうな予感だし、
どちらも緒方キャラがクライマックスの鍵を握ってるっぽい。
どうなっちゃってるの!?
テレ東系土曜朝7:30〜8:30は!
もしかして緒方ファンの為に用意された枠なのかー!?
(お前の頭が湧いてるちゃうんかというつっこみは可。)



3月2日

愉快な仲間とお茶の間で
東映まんがまつり。

まあ、ただ単に東映「遊☆戯☆王」と
「幽☆遊☆白書」の映画(第一作目)その他諸々のビデオを鑑賞しただけですが。

遊戯王は何度も言うてますが、可愛くてカッコイイ緒方遊戯はサイコーです。

幽遊白書の映画第一作目は二作目の映画「炎の絆」の影に隠れがちですが
第一作目、割とステキ作品だと思います。(蔵馬が「役不足」という言葉を思い切り誤用してる以外は)

めちゃくちゃ動いてるし、30分弱の尺でよく頑張ってると言いたい。
とにかく走って走って走って戦うという痛快・考えるな感じるんだ!映画。
何かに似てるな〜と思ったら、
「ドラえもんズ ドキドキ機関車大爆走」でした。
わかりにくい例かもしれないが、劇場に太陽王伝説を見に行った
緒方ファンの方ならわかってくれるはず!ティオ王子ステキ!(どさくさ紛れに主張)

ところで、二作目の映画のオリキャラが結構認知されているのに比べて、
一作目映画オリキャラの認知度が低いのが可哀想だと思いました。
黒鵺を認めるならコアシュラとかコテンニョちゃんとかも認めてやってくれよー。



3月1日

テレビ大阪で毎週土曜夕方6時半からやってる
幽☆遊☆白書の再放送を見たよ!

ファンは見ろ!的な回、「蔵馬、過去との決別」
魔界統一トーナメント編、時雨対蔵馬ですよ。
アニメオリジナル戦いなので原作の蔵馬の戦いのような
意外な勝ち方は望めませんが(あの、トリッキーで一発逆転に命かけてるような!)
とにかく作画が良いのですよー。ウットリ。
この絵で全話描き直してホスィ、等と無茶言いたくなるぐらい。

今回、最後の桜の超巨木を見て、
魔界に新観光名所が出来たなあ〜と思いました。


来週はアニメオリジナルのムクロ(漢字が出ない)vs飛影だぜー。
見るかどうかは微妙。だってアニメのムクロさん玩具奴隷じゃないんだぜー(無理)