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過去の日記

日記03’ 2月の部



2月27日

ミッションクリア!(少年エース立ち読みの)
なんとかヒモかかってない本屋を発見。
最近は表紙にエヴァ載ってるかどうか書いてくれてるので親切だなあ。

というわけで、以下ネタバレを含むかもしれない感想。

毎月そうなんですが、単行本で楽しむために、
一回だけさらっと通して読んで話の流れをつかむだけなんで
「異常に接近」というとこしかあんまり覚えてません。
よくやった!それでこそ渚カヲルだ!

それにしてもホンマに筒から出たとこらしい、あのシト。
ピアノは弾けるのに女子トイレはわからんか。

なんとなくマンガの彼は食堂でうどんとか食べてるのが
似合いそうだな〜と思いました。庶民派?(そして猟奇)

扉絵がカヲルとシンジで感無量。


↑以上感想。
次回が読めるのはいつになるんでしょうな!
(来月載ってるわけないと思っています)




2月26日

少年エースを求めていつもの本屋に行ったら
ヒモかかってやんの。いつもはかかってないのに。
頼むから付録つけんな!と立ち読み派の勝手な言い分。
・・・ホンマすいませんどうしても買いたくないんです。ガフ。

で、しょうがないからあきらめて本屋と隣接するレンタルビデオ屋に
行ってみたら東映遊戯王の映画のビデオが中古で480円という
超お値打ち価格で販売してまして。
せっかくだから購入しておきました。嬉しいなあ。
「お前らには大会出場する義務はあっても棄権する権利はない!」
↑映画のステキ海馬語録。

サムライディーパーKYOの
「アブソリュートゼロの彼方へ」っていう回と
「地獄のミブ・キャッスル」っていう回をみた。
相変わらずイカしたサブタイトルだぜ。

炎対氷の戦いをみるとバスタード11巻あたりを思い出すなあ。
盛り上がったぜD.S対カル・ス!
あの頃が一番盛り上がってたなあ。
あの頃は女子キャラの乳がほどよい大きさだったなあ。
懐かしい。

いきなり出てきた村正っていう人がいきなり死んだ。
あんな綺麗な死に様見たことない。
体がだんだん薄れて光の粒子になってキラキラ消えていくという・・・。
あんたホンマにすっきりや!(死に様が)

最近の少年漫画の主人公は洞窟に入って試練を受けて
出てきたら急に強くなってるのでイヤですよう。
特訓とか試練とか目に見えるようにやってくれんとあんまり説得力ないなあ。

ミゲイラとかいう未来のことは何でもお見通し〜の人が
未来からやってきたタイムパトロールじゃなくてビックリ。

幸村さんは壬生一族につくとか何とかいって行ってしまいました。
ああ、企んでる企んでる!



2月25日

ガイナの鋼鉄2紹介ページにカヲル君とシンジ君の画像がアップされてました。

・・・・・・うーん。どうなの。これはどうなの。
私が見たかったのはこんなんなのー!?
もう第拾六話のレリエルに飲み込まれた碇シンジ君なみに
自問自答始まっちゃいますよ。
(それ以前に、購入をあきらめたはずじゃなかったんかつい最近。(具体的には10日の日記))

「なんてったって声つきだしなー。」
「でも乙女心を有さない(と思われる)人が書いた脚本のカヲルとシンジが
ちゃんとカヲルとシンジなワケがない!」
「でも、声つきなんだよ!?」
「でもでも、あれは本編のエヴァに乗ってる碇シンジ君じゃなくて
両親健在の円満家庭でオプションに世話焼き幼なじみまでついてくる内罰的でもなんでもない碇シンジ君なんだぜ!?」
「あーそういやそうだった。でも・・・声つきなんだようー。」

結論は出そうにありません。



2月24日

「満月をさがして」増刊号に載ってる座談会に緒方さんも参加してるってことなんで
立ち読みにいってきました。

原作者の種村さんの緒方ファンっぷりが光ってました。
いずみ君初登場の回を4回も繰り返して見たそうで・・・!
ああ負けました。
その日の内には2回しか見てないよ・・・。

緒方さんの発言のあとに時々つく (微笑) つうのがなんか怖かった。
なんで緒方さんにだけ!?

座談会ではめろこ役の本田知恵子さんの気遣いぶりにしびれました。
自分が話すよりも人の方に話をふる。大人じゃぜ。素敵だ。

アニメのいずみくんとタクトは殺伐としているので
原作の2人はまったりと仲悪くて嬉しいです。(仲が悪いのは変わらない)

そういや、平積みになってた円盤皇女ワるきゅーレ2巻のオビに
続編のアニメ速報がありました。
続編は放映局が増えるといいですな。




2月23日

「アベノ橋☆魔法商店街」を録ってた録画予約を終わったのに放置してたら
偶然にも緒方さんご出演の奇鋼仙女ロウランが録れてましたー!!
録画失敗はイヤになるくらい体験したが、偶然録画出来てたってのは
初めての体験なので飛び上がるほど嬉しかった!
(ロウランゲスト出演のこと、うっかり忘れてたよ・・・。)

また、この緒方さん演じる劉玲華さんがええ感じで。
今までの緒方さんの大人の女性の役の中で一番好きかもしれないなあ。
美人お茶目科学者という印象。可愛かったよう。
ロウランの話の内容は初めて見たので全く意味不明でしたが。

あと、アベノ橋は数話見逃したけどなかなか面白かった。
最終回の絵コンテは庵野っちだしな。
最終話の密度はスゴかった。やっぱり好きだギュウギュウに詰め込まれたこの感じ。
放映時間は同じなのに、他のアニメとは体感時間が違う。長く感じる。

嫌なことを先延ばしにしようとするサッシ、身につまされた。
いろんな意味でヲタク向けのアニメだったなあ。
あるみちゃんの声がすごい好きになった。ちゃきちゃきした関西弁が可愛いよう。


友人の蒼緋さんに幽遊白書のCDを色々借りたので聞いてます。
最初の企画CDミュージックバトル編を聞いた。
そういう企画なんでしょうがないが、人間界を壊滅させようとしてる戸愚呂弟ってのがすさまじい違和感です。
まだこのCDが出てる時点では出てなかったかもですが、どう考えても仙水忍の方が適役だったね・・・。
あと、蔵馬が劇中で「薔薇の貴公子」とか紹介されててイヤすぎ。
「頭でっかちの奸ギツネ」(by鯱)って言われてる方が2万倍似合ってるよ!(それもどうかと)

千葉繁氏のことは大好きっ子なのだが、彼の脚本によるCDドラマの蔵馬は
どうにもこうにも。だって「まあまあ」と「そうですよ」ばっかり言うんだぜー?



2月22日

鉄腕アトム公式サイトをしばらくぶりで見てみたら
ナローバンド用が出来てました。
我々はまだ見捨てられてはいなかったのですね!
ありがとうありがとう。
毎日更新天馬博士の日記が熱いぜ!


そういや、回線の速度調べるサイトで調べてみたら
一応ISDNなのにアナログ回線並みでした。
どうりで何やるのも遅いはずだよ・・・。
たぶん無線ルータの子機側だから遅いのかなあ。

弟が勝手に光ファイバーのアレを申し込んだらしいのですが、
工事は5月頃になるそうで。
はやくブロードバンドになりたい。低速人間。




2月21日

幽遊白書系のサイトを死ぬほど巡ってます最近。
さすがに終了から10年くらいたってるので
イイ感じに愛が煮詰まって語りが濃ゆいサイトさんが結構あって嬉しかった。

他人のキャラ語りとか読むの大好きっ子なんで。
エヴァでももっと語ってくれんかのう皆様。
まあ、自分の解釈と違うと激しくアレなんだがその辺は狭量な世界観で
ゆがめられた情報、ゆがめられた真実がホラ・・・ね?(わかりません)

真面目に考察とか批評とかしてるお堅い幽遊白書サイト(しかも出来れば作者が男性の)
を探してるのですが、どうやらそんなサイトはこの世に存在してない模様。
幽遊白書サイトは管理人女子率100パーセントなんでは?と本気で思う今日この頃。

(追記 22日真面目考察サイトさん発見!(男性のではないが)嬉しいなあ〜!)



2月20日

世界人類が平和でありますように。



2月18日

コンビニとか古本屋とかいくたびに「探偵学園Q」を立ち読みしてるんですが、
あの無邪気っぽい主人公の少年を緒方さんが演るのだ・・・!と思うと
何とも言えない甘美な気持ちになるんですよ。どうしましょう。
私の想像では可愛い系の声だと。
表遊戯系で声はシンちゃんくらいの。
期待感がふくらみまくって大変です。

もしかして夜7時台のアニメの主役って初じゃないですか!?
祝!ゴールデンタイムのアニメ主役!
末永く続いて毎年ゴールデンウィークに映画あるくらいの
ポジションを築いて欲しいです。



2月17日

感想。

○「満月を探して」何話だったかなあ?

最近、以前にも増してすげえ黒い。いずみ君が。
腹黒さを全く隠さないところが逆に潔い・・・かも?
とりあえず、いずみ君はケンカのとき足技主体ってことが判明しましたが、
別に格闘メインの話じゃないのでどうでもいいですか。

とりあえず満月の歌でタクトは幽霊にならなくてすんだ・・・のか?
デカルチャー・・・?
(よく知りもしないくせに歌で何かが解決する話はみんなマクロスだと思っている)

ああどうなっちゃうんでしょうねこの話。
ハッピーエンドは無理なのかあ?

○「サムライディーパーKYO」何話だったっけ?

なんかいきなり村正って金髪の人が出てきて大きな顔をしていました。
あと、壬生一族ってところから銀髪の人も。
画面からはもとからあんまりなかった時代劇度がさらに大幅ダウン。
まあ、既にジャンヌダルクもどきだのフリフリフリルドレスだのナースだの出てきてるので猛烈に今さらですが。
一応あの人達日本人みたいだったので・・・。
でも、そんなこと気にしてたらもうこのアニメ見られないぜー。

そして、せっかくサクヤさんがちょっと前、氷とかしながら今までのストーリーを
懇切丁寧にわかりやすく教えててくれたのに、またよくわかんなくなってきた。




2月13日

ニュータイプについてきたリニュエヴァ1話DVDを見たよ。
素人にもどこがかわったかわかりやすいようにAパートは真ん中から
2分割でリニュ画面と従来画面が一緒に見れる親切(もしくは大きなお世話)設計。

リニュ部分は画面が不動なのに従来画面は静止してるはずの画面でもグラグラぐらぐら。
全体にぐらつきがあって、画面の右半分だけ微妙にブルブル震えてるのが面白かったです。
真ん中にキャラの顔とかくると最悪。
そのためのネルフです。とか決めてるのに、顔の右半分はブルブルしてるんだよー。マヌケだ。
色も微妙に違うし。
リニュの方がハッキリしていた。が、キャラの肌の色は従来の方が好きだなあ。

スゴく良いと思ったのがリニュ版オープニング。
微妙に音とタイミングずれてるな〜とず〜っと思ってたとこが
改善されていたような気がした。

結論としては、クリアな音声で聞く碇シンジ君の声も
またたまらんなあ〜と。
顔!?巨大ロボット!?って驚き方めちゃくちゃ可愛いよね。
あと、肌の色は元の方がいいけど、
シンジ君の髪の毛の色はリニュ版の発色の方が黒髪っぽくて良いと思いました。




2月12日

どうも私はものすごい思い違いをしていたみたいです。
関ヶ原の戦いと大阪夏の陣・冬の陣の順番を勘違いしていたのですよ。

勘違いが訂正されて非常にスッキリしました。あー良かった。
真田幸村さんはだから、KYOの世界でブイブイいわしてても別に何ら問題ないわけですね。
ホンマにアホでした。めちゃくちゃ恥ずかしいです。アホすぎ。アホすぎー!
歴史オンチカッコワルイ!




2月11日

公式サイトで速報ー!ッスよ!
マガジン連載「探偵学園Q」がアニメ化で主役のキュウが
緒方さんですよー!大興奮!

さっそくブクオフに原作立ち読みに行ってきました。
3巻と4巻しかなかったが、そこから得たキャラ情報は、
純朴で優しくてここぞというときには一番の力を発揮する
天然で天才肌な主人公(眉毛太し)ってとこか。

しかし、今までだったらリュウって美形少年の方にキャスティングされそうなところ、
あえて主人公ってとこが新鮮な感じで燃えますな。
まだこういういかにもな主人公はやってなかったはず。嬉しいなあ。

(今まで緒方さんのやった連続アニメの主人公はエヴァのシンちゃんに
遊戯王の遊戯に、あやつり左近の左近に、ワるきゅーレのワルキューレ。
2重人格率異常に高し。)


ブクオフで、ついでに冨樫義弘「てんで性悪キューピッド」(ワイド版)に
収録されてる読み切り「ジュラのミヅキ」も立ちよんで来ました。

植物を操ることができるというジュラ一族の美少女ミヅキが悪を蹴散らす(?)話。
最初に読んだときも思ったけど改めて読み直してもやっぱり、
このミヅキって娘さんは蔵馬のキャラ造形の原型のような気がする。
植物を自由に操るとこはまんまだし、何よりあの特徴的なとげとげした髪型!
ルーツが美少女じゃ女顔もしょうがないっつうかなんちゅうか。




2月10日

とりあえずニュータイプを購入。
エヴァを盛り上げようとがんばってるな。と他人事のように思いました。
で、鋼鉄のガー(略)2の画面写真がまたちびっと載ってて・・・
これがまた、この子達は名前が偶然同じで顔が尋常じゃなく似ているそっくりさんだ!
と思わないことにはやってけない感じでして。うーんうーん。
このゲーム(安くなってから)買おうと思ってたけど買わない方がいいんかもしれん。精神衛生上。

おまけについてた(いやむしろこっちが本体か?)DVDはまだ見てないッス。

DVDといえば、三つ目がとおるDVDボックス2が届いたよ(本当は先月)
まだ4話ぐらいしか見てないけど、アニメでちょっと鳥肌たったところがあった。
琵琶湖に三つ目族の秘宝を探しに行って、三つ目族の遺言を持ち帰った写楽と和登サン。
原作では、ここで写楽は遺書を解読して、ひとしきり暴れた後またバンソウコウを
貼られてしまうんですが、アニメではひとひねりしてあって、写楽が遺言を本気で実行しようとするのです。
その遺言ってのは人類の抹殺。文明の完全破壊。
シャレになってないぜ!原作はともかく、アニメは完全お子様向けなのに!
お色気はダメでもこういう方向性はオッケイなんかー?

そんで、和登さんだけは生かしておくとか抜かす写楽に当然怒る和登サン。
「お父さんやヒゲ親父さんや友達やみんなが死んじゃってもいいの!?」ってセリフにあの三つ目族、
当然のことのように即答で

「しょうがないじゃないか。」

ときた!!ちょっと微笑みすらして!
伊倉さんの演技も相まって、その人間をちっとも同等に見てない
根っからの三つ目人な感じにゾクゾクしたよー。
めちゃくちゃ怖いよ写楽。そしてナイスだよアニメ。

でも、アニメは和登サンと写楽クンのラブを強力プッシュなのでその後、
和登サンの捨て身の行動に人類滅ぼすの止める写楽クンもスゲ良かったです。
三つ目族としての使命より和登サンをとる写楽!愛じゃよねー。




2月6日

数年ぶりに私の中にでっかい波がやってきたぜー!
幽遊白書ブームという!いや、むしろ南野秀一ブームか!

というわけで、数年ぶりに燃えたぎる熱い血潮をダラダラ書きつづってみました。
思いつくまま適当に書いてたら予想以上に長くなったので
別ページにしてみました。
読んでみてもいいという奇特な方はこちら



2月某日

アベノ橋☆魔法商店街の再放送がサンテレビで始まったので
はりきってみようと思ったが、第2話ですでにビデオ録画失敗。無念。
第1話だけ見た感想は、
主役の2人、あるみとサッシの大阪弁完璧!
つうかむしろコテコテすぎ!ってことでした。