過去の日記
日記02’ 3月の部
3月27日
私以外にはどうでもよいことですが、
このサイトうっかり今日で2周年。
で、この自分にとっての節目に省みてみると
全然理想のホームページになってないよ!
理想のHPは更新が多くて、
熱く、時には笑いも絡めつつ、好きなこと語り倒した
まとまった量のテキストがあって、
日記は毎日更新、絵とかもヘタなりにどんどん描いていく
みたいな感じ。
記憶喪失の自分が見たら大喜び出来るようなサイトを目指します。
3月26日
ロード・オブ・ザ・リング見た。
ヒゲ爺さんがステキ☆でした。
サラサラヒゲ爺二人もいてウハウハでしたよ。
最近、映画への集中力が落ちてきているのを改めて実感した。
映画見てるのにいろんな事考えるのはやめて欲しい。(自分)
本気で我を忘れて没入して映画見たのってもしかして
エヴァ映画が最後かよ!という寒い事実に思い当たってしまった。
眠い時に見たのがいかんかったんかのう・・・。
3月24日
フィールヤングの安野モヨコ新連載、
「監督不行届」を読んだ。
日本でもハイレベルなオタクの庵野っちに
英才オタ教育をうけたら安野さんはものすごい
エリートオタク妻になれること請け合いだと思いました。
がんばれ安野さん!
3月23日
昨日、よしださんに貸してたエヴァ同人誌がかえってきたので
読んだらオイラのなかで一気に加持シンブームが
まきおこりました。
加持シンはパターン(注1)がほぼ決まっていて
安心して読めますニャー。
オッサンとカワイコちゃんっつーのも良いニャー。
はずれシンジ(注2)率が低いのもうれしい。
あー加持シンもっと読みてえなあ〜。
ネットにはほとんど無いんじゃよね。イバラ道?
てか、この瞬間カヲシン者の方達を全員敵に回した的な?
いやカヲシンも好きなんッスよ〜。(「も」って言うな)
(注1)パターン
本編系。パラレルものは見たことない。
とにかく王道を行く「やまなしおちなしいみなし」。
とりあえず、ご無体な感じでおそわれる。(シンジが)
あと、ものすごい暗い過去がある。(シンジに)
(注2)はずれシンジ
どう考えても違う、あなた誰?的な言動をするシンジのこと。
具体的には鋼鉄のガ(略)に出てくるヤツとかな。
3月22日
久しぶりに友人よしださん家を訪問。
沢田研二主演映画「太陽を盗んだ男」を
見せてもらった。
やる気無い教師が、プルトニウム盗んで
自家製原爆作る話。
なんだか面白かったです。
あと、4年くらい前からよしださんに大量に借りていた本の
半分くらいを返した。
あと残るは「男塾」ほぼ全巻ぐらいか。(30冊以上)
3月18日
映画。
モンスター・インク見た。
ええ話やった。めっちゃ面白かった。
すごく良い映画だあ!
あと、青い毛もじゃのやつ(サリー)の
毛のフッサリ具合が、好きな人にはたまらないんじゃないかと思いました。
まあ、具体的には私なんですけど。
(ここから強引な話題変更)
映画といえば、緒方さんのWEB日記によると、
映画のアフレコをしなさった様子。
詳細の発表が待たれるところです。
やたら楽しみですよ!
ふと思ったんですが、もし「東京ミュウミュウ」が映画化とか
なったら見に行かねばならぬのだろうか。ふむう。
3月17日
saiっちが無線インターネット対応のターミナルアダプタを
知人に譲ってもらえたということで、設定しに来てもらった。
(あーりがとー!)
何故だ。何故親機側のパソをまずネットにつながないと
子機側(つまり自室パソ)でネットつながらないんだ。
それじゃ意味ない。
というわけで、未だに古いパソからインターネット。
快適無線ライフはいつになりますことやら。
3月16日(2回目)
部屋を(やっと)片づけた。
やっと親しい友人を入れられるくらいには
まっとうな部屋に回復しました。
こいつは自分的に大化の改新くらい大事件じゃぜ?
(ただし部屋の隅にまだ古いジャンプや
ヲタ系雑誌が選別を待っている)
何も置けなかった机がスッキリして、
新しいパソ君が鎮座ましましている様子は
思わず写真に撮りたいくらいラブリーチャーミーです。
てか、ぜひ写真撮ろう。と今決めました。
3月16日
懸賞金つき推理ドラマ「安楽椅子探偵とUFOの夜 解決編」を見たのです。
謎が解けてスッキリしました。
一応、出題編を見て4日間ほど考えたが全くわかりませんでした。
あの犯人を正解出来た人が35人もいたのが信じられません。
さらに、その中でもエレガントな美しい解答を出したというお三方。
彼女達は履歴書の趣味特技欄に「推理」って書ける選ばれた人達に違いない。
今回、ドラマ部分大変面白かったです。
フリクリのハル子や、カレカノの芝姫でおなじみの新谷真弓さんが出演されていて
ちょっと得した気分。
地声なんや〜、あの声。妙に納得。
3月14日
よく行くレンタルビデオ屋に火の鳥の劇場版、
鳳凰編とヤマト編発見。よくやったビデオ屋!
早速鳳凰編を借りて見た。
うーん。こんな話だったっけ?
尺が短いのかはしょりすぎでよくわかんないことに。
よく画面いっぱいに花びらや雪や葉っぱが
舞い散っているのが非常にりんたろうチックでした。
声優が豪華だった。特に女性声優陣に萌え。
小山茉美さんの若い娘声はたまらぬ〜!
麻上洋子さんの神秘的な女性役とか!
火の鳥役には池田昌子さんー!うををすげえ包容力だぜー!
主題歌がめちゃ懐かしかった。
あ〜いした〜ら〜 火〜の鳥〜 時をこえて〜 めぐりあう〜♪
あったあった、そんな歌!
あと、本読んだ。
鯨統一郎「タイムスリップ森鴎外」
森鴎外が現代にタイムスリップしてくる話。
そういう設定はものすごい好みだったので買ってみたけど、
中身は、思いつきは良かったのにネ!みたいな感じだった。
講談社ノベルズで1頁2段組なのに2時間で読めちゃったよ・・・。
原田康子「満月」
400年前のサムライが現代にタイムスリップしてくる話。
こっちの方が昔の人がタイムスリップしてきた感がよく出てました。ブラボォ!
確か映画化もしてた。てか、映画の方が盛り上がるところがあって面白かった。
原作小説より映画の方が面白いってケースには初めて出会ったよ。
3月12日
緒方さんがご出演決まった、なかよし連載中「東京ミュウミュウ」
全く読んだことないんですが、ネットで情報を集めたら
ある意味、ものっすごい話題作らしいッスね。
ネットのみの知識によると、あらすじは概ねこんな感じ。
主人公のいちごちゃんはクラスメイトの青山君に恋する中学生。
ある日、憧れの青山君(エコロジスト)と一緒に絶滅動物展にデート中、
なんかに襲われて、絶滅危惧種であるイリオモテヤマネコの遺伝子を注入され、
ネコミミやシッポが生える変身戦闘生命体(ネコミミメイド姿)になり、敵と戦うハメに。
決めゼリフは
「お礼にたっぷりご奉仕するにゃん♪」
他にも絶滅危惧種の遺伝子を注入された仲間の少女がいるらしい。
「私たち、5人そろって東京ミュウミュウ!地球の未来にご奉仕するにゃん☆」
・・・こんな破壊力のあるストーリーテリングはあんまり見たことがないんじゃよー。
どこの紹介をみてもキワモノ扱いでいっそ爽快なほどでした。
近日中に、この原作をブックオフあたりに立ち読みに行こうと思っているのですが、
実際見てみたら意外と普通のマンガだったよ。みんな大げさなんだから〜!みたいな展開をまだ心のどこかで期待しています。
3月11日
CD−Rで音楽CDを編集することに成功。
しかし、この最初からついてたNeroってソフト、
ヘルプはすべて英語という助けを求める初心者を門前払いするような
極悪仕様なんとかなりませんか。
3月9日
いや〜ん!嬉しい悲鳴。
緒方さんの出演される新番組がいろいろ明らかになったりしてきましたね!
なかなかバラエティーに富んだ、私の守備範囲外のジャンルみたいですよ!
まあ、世の中のほとんどが守備範囲外なんですがね!
こうやって、本当なら死ぬまでかかわらなかったであろう作品に、
緒方キャラが生まれることによってふれられるというのも楽しいものです。
とりあえず、レギュラーあるだけで御の字です。
あとは、その役が途中で話盛り上げるために死んだりしませんように!と願っておこう。
しつこく地上波全国ネットもお願いします。
あと、欲を言えば深夜より夕方とかの方が好ましいッス。
3月8日
最近買った本ー。
漫画
漆原友紀 「蟲師」
ホンマこの漫画は良い。
雰囲気が鬼のように良いですな。
収録作の中では「筆の海」が一番好きです。
読んだ後すぐ次のページにいくことができず、
本を閉じて余韻にひたったりしちゃいましたよ。
小説
酒見賢一「ピュタゴラスの旅」
短編集。
最後の一遍「エピクテトス 」が一番好きです。
しかし、なんて覚えにくい名前だエピクテトスって。
川上弘美「神様」
連作短編集。
くまと散歩に行ったり人魚に魅入られたり
壷の中から出てきた女と暮らしたり、当然のように不思議なことがあり、
それでいて妙に生活感がある変な小説。面白かった。
オイラもあんな世慣れたくまと散歩に行きたい。
3月7日
新しいパソがやってきたのです。(先月)
新しいパソには私にとって未知の領域、CD−R/Wが標準装備で付いてきた。
どうやったらCDやけるのかよくわかんないまま時が流れていきます。
これではオザケンのシングルCD集をつくるって私の野望が潰えてしまいます。
そのために現在では入手困難シングル「Buddy」を知人にせっかく借りたのになあ。
オトコの8割〜♪っつー歌詞が好きでたまらない。
そういや、4年ぶりに復活小沢は丸くなってましたな。(顔が)
仏壇の部屋に電話線きてないんでネットも出来ないや。
たとえ自分の部屋に置いたとしてもやっぱり電話線来てないんでネット出来ないんですが。
無線LANに憧れるこの気持ちは誰にも負けない。
この日記の更新もへなちょこ旧パソでやってますし、
なんだかせっかくの新パソが全く活用できていません。
このままじゃダメだダメだ。
あと、2回に1回はモニタがちゃんとつかないのはそういう仕様なんですかね?
3月6日
あ、属性、トウシンと男アスカを忘れてました。
まあ、トウシンはシンジ受けのバリエーションなんでまあ、置いといて。
男アスカッスよ!
アスカが男だったらはっきりいって惚れるね。
アニメ本編を
「この弐号機専属パイロットは、本当は男の子なんだけど、
家の事情で仕方なしに女の子の格好をしている」
と仮定して見てみるのはどうよ?
乳とかそういうのはほら、あれだ、未来の技術でどうとでも!
しかし、そうまで完璧な女装を強いる家の事情って一体・・・。
とまあ妄想なのに不自然すぎる設定だということに気がついて自分でブレーキを踏んでしまっていた。
クララのいくじなし!
3月5日
桜井さんとこのちっと前のトップに触発されて私もやってみました。
エヴァファンであるところのオイラの属性・成分表示。
属性 |
割合 |
LAS |
0 |
LRS |
2 |
LOS |
10 |
カヲシン |
10 |
ショタシンジ |
5 |
女シンジ |
5 |
女装シンジ |
5 |
加持シン |
4 |
ゲンシン |
4 |
シンカヲ |
0 |
綾波 |
2 |
アスカ |
0 |
カヲル |
3 |
碇シンジ |
50 |
つーか、殆どシンジ萌えのバリエーションだったりした。テヘへ。
注)LAS・・・ラブ・アスカ×シンジの略
LRS・・・ラブ・レイ×シンジの略
LOS・・・ラブ・オレ×シンジきゅんの略
3月4日
ビデオに録っておいたトップランナー富野監督がゲストの回をみた。
富野氏は、アニメファンじゃない普通の人にはわからないことも、
当然わかってるものとして話をしていたので、
司会のはな嬢と田辺誠一氏は完全に置いて行かれてました。
「僕がZガンダムの終わりをああいうふうにしたのも・・・」って
言われても、どういうふうだったのかわからんて見てない人は。
(答え:廃人)
富野氏はガンダムを終わらせることが出来なかったけど、
庵野氏はエヴァを完膚無きまでに終わらせることが出来たんだなあ、
と思いました。良かったな、庵野っち。ファン的にもその方が良かった。
2月の初めくらいに書こうと思って忘れてた事。
打ち切りジャンプマンガ、マジシャンスクウェアのコミックス1巻買いました。
まあ、そんなわざわざ書かなくても誰も困らないことなんですが、
自分的にね、是非書いておきたかったのでね。
もしかしたら「マジシャンスクウェア」と「コミックス一巻」で
検索して来てくれる希少な同士がいるかもしんないっつー淡い期待をいだいてね。
というわけで、一巻なんですけれども。
コミックスカバーイラストが連載第一回の見開きカラーの流用だったりして
喜んでいいのか悲しんでいいのか、複雑な気分でした。
ムサシの問い、
「お前よっぽど愛のない環境に育ったんだな」
に
「そうだよ。」(ここ大ゴマで)
ってソッコーで答えるクロードにすごい勢いでよろめくわい。
常人には理解しにくい変な理屈が一本通ってる、一見冷静だが
その実、妙に情熱的なマジックバカ、クロード・ホーガン萌え。
女装もオッケイ!むしろ大好き。
脳内アフレコ緒方恵美で!こればっかりですが!