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過去の日記

日記02’ 2月の部



2月28日

小学校からの眼鏡ヤロウ歴にピリオドを打つべく、
コンタクトを買いに行ったりした。
ソフトコンタクトってやわらかいな。

映画見た。
「助太刀屋助六」
岡本喜八監督の最新作だぜヒアー。
喜八監督の映画「大誘拐」と「ジャズ大名」が大好きなので
期待して見に行ったぜヒアー。

頼まれもしないのに仇討ちの助太刀をする男、助六。
彼が久々に帰った故郷で巻き込まれる(首を突っ込む)仇討ちは
実は顔も知らなかった父親がからんでいて・・・。てなストーリー。

なんか変でおもしろい映画だったよ。
でも、調子が悪かったので、みんなが笑ってるところでも全然反応できなかった。うーん。
「みんなのいえ」の時も尿意のせいでみんなが笑ってるところで素だったなあ。
そういうのは悲しいので、映画は体調が万全の時に見る方がいいと思いました。

この映画は我らが岸辺一徳ご出演映画でもあります。
今回はなんか代官みたいに偉い人でした。しかも悪い。
岸部一徳のエロ親父部分炸裂!
流し目がいやらしい!ステキ!
ちょっとの視線であそこまでエロを表せる人はそうはいないぜ!

緒方恵美ファンクラブがなくなってサポーターズクラブっていうやつになるらしいのですが、
今日がその入会の締め切り日でした。
めんどくさいから入会しませんでした。
2年前ファンクラブに入ったそもそもの動機が仕事の情報を早く知りたいってことだったのですが、
今ではそれは公式サイト見ればすぐわかることになったのでね。
別に御本人を身近に感じたいとかこれっぽっちも思わないのでね。
ファンクラブに入ってる他のファンの人達とは毛並みが違いすぎてどうしようかとも思っていたのでね。



何日だったか忘れた。26日ぐらいか?

新しいパソがやってきたぜー!
ちょっとはりこんで液晶モニタ(17インチ)だぜー!
素敵な新パソは自分の部屋に置こうと思って買ったのに
自分の部屋は万年カオスなのでまだ置き場所が確保できてないのでした。トホ。

んでひとまず仏壇の部屋に置いてみた。
仏壇とパソコンって水と油よな。



2月中旬ぐらいから25日にかけて。

手塚話。

やっぱオイラ的には復活編と未来編ですよ。
あ、火の鳥の話ね。
角川漫画文庫版でそろえてみました。
しかも全部新品で。全13巻。
全部でいくらかかったかは考えたくないです。
いっぺんに買うのが怖かったので3日にわたって小分けにして
買いました。貧乏性なもんで。
私が買ったことによって本棚がごそっと空いたのは気持ちよかったです。

で、話は戻りますが、やっぱり復活編なわけですよ。
「ロビタや!もどっておいで おまえがいないとうちはこまるのよ もどってきておくれ!」
ですよ。
火の鳥と言えばこれ!!復活編サイコー!

ところで、手塚ブームにのって、
火の鳥全巻、リボンの騎士(少女クラブ版)、奇子、三つ目がとおる全巻、
を読んでみましたが、手塚マンガで絶体絶命のピンチっつったら、

なんと言っても「生き埋め」。
これしかないって感じです。


なにかつったら、

「洞窟に入ってたら土砂が崩れた」
「火山が噴火して地の底に閉じこめられた」
「悪者に落とし穴に入れられ出られない」
「地下遺跡に入ったら扉が閉まって出られない」
「地下牢に押し込められて脱出不可能」
等々、とにかく地面の穴に閉じこめられて出られない状況が
目白押しなのです。
なんかトラウマがあったんですかね、手塚先生。

あと、いろいろ手塚治虫関係のHPを巡ったら、
三つ目がとおるの単行本未収録話が結構たくさんあることを知ってショッキン。
大胆にも、ある準レギュラーキャラが初登場の回をバッサリと未収録。

どおりで、いきなり出てきたのに知り合いっぽかったよ。
分量的に、もう一冊単行本作れるぐらい未収録話あります。
ていうか、作れ。作ってくれ。

読みたい。読みたすぎる。

あと、私が持ってるKCスペシャル三つ目がとおる1集〜8集、
最終巻は怪鳥モア編で、最後の最後にいきなりヒロイン和登サンをさしおいて、
和登サンそっくりメキシコ娘、セリーナがヒロインみたいでいや〜んな感じ。
って思ってたんですが、連載時の最終話は7集に収録の「スマッシュでさよなら」
という短編だったということを初めて知りました。

この話は和登サンが他の男にフラッといくんだけど、そいつは実は悪いヤツで
やっぱり和登サンには写楽クンだよね!そして写楽クンには和登サンじゃないとね!
って感じのラブラブ話でして、最後がこの話だとわかって
長年の「なんで最終話なのに他の女にうつつをぬかしてんのや写楽保介!」という
わだかまりっつーかモヤモヤがとれまして非常に喜ばしいかぎりです。

単行本が順番に収録されてないってことは知ってたのですが、
もっともらしいエピローグっぽいものがついてるのでてっきり本当の最終話が
第8集のアレだと信じ込んでいたのでした。
あー良かった良かった。

そうそう、三つ目がとおる1集は弟の部屋で見つかったんですが、今度は七色インコの一巻だけがねえ!
レッツ家捜し?



2月22日ぐらい

FF10インターナショナル版がついてくる、EDから3年後のドラマ
「永遠のナギ節」をビデオにダビングしたヤツを見せてもらいました。

感想。
画像が不安定で不明瞭で評価不能評価不能。
概ね白黒画面で時折思い出したように正常な色味に。
音声もゆがんでとぎれがち。
これは、コピーガード?

とりあえず、「ワッカのお腹がぷにぷに」ってことは理解しました。



2月19日

手塚ブーム続行中なんで、「三つ目がとおる」を
最初から読み通そうと思ったら第一集だけないよう!
ああイライラするよう!
自分の部屋から探し出すのはとても難易度が高いミッションだよう!

・・・ すいません。まだ部屋片づいてません。


緒方さんが次々と新番組のオーデションに合格してらっしゃるみたいで。(御本人の日記参照)
なんかもう嬉しくって嬉しくって。
「オーデション合格」・・・素敵な言葉ですね。
「レギュラー出演」とかも、やたら素敵ですよね。
「出番多め」なんかも、ときめかざるを得ませんね。
額に入れて部屋の壁に飾りたい言葉達ですね。
いや、飾りませんけどね。
でも、たとえ「レギュラー出演」でもその後に「BSもしくはCS」とかオプションが
つくと全然意味なくなっちゃいますね。
願わくば「地上波全国ネット」!←これも大変いい言葉ですね。




2月18日
 
ボーリング行ってカラオケ行って映画見た。
一通りのコースをこなした気分です。


映画、オーシャンズイレブン見たよ。
全く期待しないで見たら結構面白かったよ。
ルパン三世みたいな映画だなあ〜と思ったら
パンフレットにモンキーパンチ先生が寄稿してる ページがあって、
ああ!みんなそう思ったんやね!と納得しました。



週刊少年ジャンプ。
ライジングインパクトの処遇に納得できかねる。
なんでそうなっちゃうんだかさっぱりわかりませんです。
編集部の奇妙な決断。

つーか最近のジャンプ全部読めなくなってきました。
中学校の時から掲載作品全部読むことを自分に課してきたというのに。(一部例外あり)
ルーキーズとこち亀とライパクとブリーチとジャガーとサクラテツとミスフルと
ワンピースとハンターとシャーマンキングとヒカルの碁とボーボボとJOJOしか読んでない。
(あれ?読んでないヤツあげる方が早かったか?)




2月15日

手塚ブーム続行中なので、「火の鳥 太陽編」の文庫本、上中下巻を買った。
火の鳥は一応、昔全部読んでるのだが全部立ち読みだったという・・・。
手塚先生ごめんなさい。
この機会に文庫でそろえておこうかと思います。

ところで、犬上宿禰は犬の顔じゃなくなると萎えるね。



2月14日

またまた手塚ブームがやってきたぜ!(私に)

SFJapan vol.3 手塚治虫スペシャル 

を買ったのでね!

ALLカヴァー新作と銘打って、
プロのイラストレーターや漫画家が手塚作品のイラストを描いたり、
プロの作家が手塚漫画を小説化したりしてますよ!しかも新作ときた!

この小説がどれも粒ぞろいで面白くって、
原作を読んだことあるヤツは「お〜!そうきたか〜!!」って感心、
読んだことない作品の小説は「原典読んでみなきゃ!」って
思わせる素晴らしい出来ですよ。

「三つ目がとおる」の小説の和登さんの一人称の地の文なんて
ホントに和登さんが書いたみたいに和登さんっぽいですよ!たまらん!

1800円したけど、値段に見合うだけ楽しみました。
ヘタな映画見るより、よっぽど面白かったぜ!



2月12日

漫画買った。

「エンジェル・テスト」渡瀬のぞみ

出版社が変わって復刊。やっと手に入れらたぜ!
雑誌NORAが廃刊の為、途中で終わってて大変悲しい作品ッス。

ところで私、渡瀬先生の描くストイックで礼儀正しくてまじめ系の少年が
ものごっついツボでしてな。

「薬師」の主人公、瑠璃光吾妻君なんてもう大好き系です。
「エンジェル・テスト」の木下林檎くんもその系譜に連なってて良かったです。

というわけで渡瀬作品ブーム到来。
個人的に名作だと思っている「薬師」を読み返したりしました。
二重人格だし、変身モノだし、少年の成長モノだし、仏教だしで面白いんですよー。
定期的に読みたくなる漫画の一つですわい。

全7巻中、5巻と7巻だけ中途半端に人様に貸し出し中だったりして
ムキー!てなりましたが、ブックオフで立ち読みして即解決。
ありがとうブックオフ。



2月11日

職場の人が面白い漫画を貸して欲しいとのたまうので、
私が最もおもしろいギャグマンガの一つだと信じて疑わない

「神聖モテモテ王国」ながいけん
1巻〜6巻


を貸してさしあげたら「おもしろくない」とかいう
ありえない感想を頂きました。

いろんな人がいるのですよね、当然ですが。
でも、なんだかとてもへこんだ。

いや、どこをどう読んでもおもしろい漫画だと思うんですよ、私は。
ながいけんはのセリフセンスは天才だ!
わからんあんたがアホなんやー!
と面と向かっては言えないのでここで言っとく。



2月9日

敗北記念日。

とにかく数学が大嫌いです。
数学とは小学校1年生の時から決別してるのです。
早くも足し算引き算でくじけたのです。(あ、それは算数か。)

1〜9までの数字を書いたボールの中から任意に3個取り出したり、
鶴と亀の足の全体の数からそれぞれの数を出そうとするな。不自然だから。ちきしょう。



2月?日

庵野さん、安野さん、ご結婚おめでとうございます。

庵野っちが結婚でいろいろ精神的に変わってまた新しい視点の作品を作ってくれると良いなあ。

実写よりアニメが見たいなあ。
テレビアニメより、金と時間をたっぷりかけた劇場オリジナル作品が見たいなあ。

それとは逆に宮崎駿氏は劇場アニメじゃなくて、全46話くらいのテレビアニメをやってほしい。
そんなのが毎週見たい!見たすぎるなあ!



2月1日〜2月7日

パソのモニタが1日に壊れて、新しいの買いに行ったら在庫がなくて
取り寄せで7日に家に配達してもらったりしました。
モニタがないと何にも出来ないんですよ!パソコン。当たり前ですが。