過去の日記
日記的存在01’ 8月は殆ど弟が居座っていたので。の巻
やっと弟が自分のすみかに帰っていったので。
でも、なんかまた来るらしい。
9月10日に。
っむう。
8月後半の出来事思いだし書き
●ファイナルファンタジー10をクリアした。
しまった!いつクリアしたか日付をすっかり忘れました。
とりあえず、いろんな中ボスで行き詰まりました。
敵が強いというより、自分が弱いらしく。
そうやって、他の人が別に全然苦労してない中ボスとかに行き詰まると、
倒し方聞いても全然印象に残ってないらしく、攻略のヒントももらえなかったりね!
「え?そんなのいたっけ?」とか言われますからね!
屈辱。
10はFF初の声つきなんで、最初はおいおい、ナニ勝手に喋ってんだよ?ああん?
とか思ってましたが、慣れるとええ感じでした。
みんな上手いしな。
ヒロインユウナの声は可愛いし、主人公ティーダ(オレ的には「れっきゅー」)の声はステキだ。
個人的には「小さいキマリ」、「角なしキマリ」というフレーズが大ヒットです。
キマリってのは主人公パーティーにいる獣人で、体色は青で、角は折れてます。
「小さい」「角なし」は共に侮蔑の言葉で、そんな言葉がとても似合うキマリが
ある意味大好きです。バカにしたい方向で。いやいや、ホンマに大好き。
キマリはヘタレなとこがサイコー!と思われる。
FF10の本命はユウナの父、大召喚師ブラスカ様なんですけどね。
語れば長くなるので割愛しますが、ブラスカ様は尊敬したい方向で純粋に大好きです。
キマリと真逆のベクトルです。
ブラスカ様がええ感じのHPや同人誌が見たいなあ。見たいなあ。
しかし、世間ではやれ、アーロンさんだ、やれ、ジェクトさんだと大人気で
ブラスカ様中心にガーッっとやってるところなんて無さそうだ。むむ。
ヤヲイ不可って条件も厳しいなあ。自分で出した条件だけどな。
●アームズを見たよ!
第19話 狩場
話の内容とは関係なく愉快な作画によって笑いっぱなしの回でした。
あんなおもしろい絵は反則!あのヘタレっぷりはもう、ある意味卑怯!
全カット、たぶん制作者の意図とは全然違うお笑いポイントがちりばめられており、
オイラ大爆笑。
さっぱり話が頭に入ってこなかったのです。
クリフ兄さんがせっかくこれからの夢を見つけたのにキースによって
無惨にも散っていくシーンなどは原作で見たらすごい衝撃で悲しかったりするのでしょうが、
あんな絵で、クリフ兄さん亡くなったって言われても。いやいやいや。ムリです。信じられません。
というわけで、私の中ではクリフ兄さんはお話に出てこないだけでどこかで
妹ユーゴーを暖かく見守っているということになりました。
第20話 危機
敵の人が一般市民まで巻き込んで残虐な作戦を実行しており、
怖くてたまらんですたい。
そんな中でもアル君とキャロル嬢ちゃんが一緒にいると心がなごみます。
キャロルは声、白鳥由里さんの金髪エスパー美少女なのです。
やはり白鳥由里ボイスは小学生以下の役に限りますなあ!
くっはー!たまらんですたい。(ロリコン疑惑浮上)
とりあえず、高槻亮、ユーゴー、恵、の両手に花チーム、
隼人、爺さん、アル君、キャロルの神宮家と愉快な子供達チーム
美沙ママ、武士の敵本部直撃チーム、に別れて行動です。
そして、最近全然セリフどころが出番もナニだったアルっちの久々の見せ場!
敵の人の扇動によって市民に狙われてしまうアームズさん達。
街の人に敵視され囲まれちゃあ、流石の隼人さんも身動きできません。
そこへ颯爽と自動車(たぶん盗品)を運転して助けに現れるアル君!
「おい、おぬし、ちゃんと運転できるんじゃろうな!?」
「あったりまえだ!こんな簡単な原理、オモチャも同然だ!」
見事な前フリ。
格好良く言い放った次の瞬間しっかり事故ってます。(対物)
足がブレーキに届ききらなかったという微笑ましい理由で。
うーん、可愛い。なんだかんだ言ってちびっ子なんだから!可愛すぎ。
けど、すごく危ない。危なすぎる。
タンコブ一つで済んで良かったなあ〜。
さらに、今までの復讐心丸出しの自分を反省し、
オレが囮になる!と男前な決意をした隼人につきあうアル君。
敵装甲車をまんまと乗っ取ってミサイルをぶちかまします。
他の人が、市民を傷つけないように手加減してそうなのに比べて、
このアル君の本気っぷりときたら!
なんかすごい爆炎とか上がってますけど!
でも、
「窮鼠猫を噛む、なんてね!」
というセリフと不敵なお顔がメチャステキングだったので不問にします。
さすが天才子供。こんな逼迫した状況でもサラリと日本語のことわざが出てきます。
ああステキだ。
この調子で是非がんばって欲しいです。
8月14日(火)
また帰ってくるッスよー。弟。
もうげんなりさー。
もっと東京見物してくればいいのになあ。
お土産に頼んだ東京のどんべえは買ってきてくれるかなあ。
すごい辛いって聞いたんで楽しみです。
本当に汁は黒いんじゃろか?
8月13日(月)
唐突ですが告白します。
生まれて初めて、日頃から(中略)と思っていた声優専門誌を買ってしまいましたよ。
だってしょうがなかったんだ!CDがついてたんだから!
出演していらっしゃるんだ!こりゃもう買わなきゃしょうがないじゃないか!(絶叫言い訳)
ゲーム誌や少年誌やアニメ誌は買えるくせに
少女マンガ雑誌や声優雑誌はもうダメなんですよ。どうせ充分オタクなのに。
心の中で「ちがうねん、普段はそんな子やないねん!」と
言い訳しながら買ったよ。
で、豪華声優陣が大挙出演!のすごいCDがついてもお値段そのまますえおき価格の
月刊声優グランプリ9月号なんですけれども。
CDかなりおもしろかったです。普通に。
不思議な携帯電話にいろんな留守電が入ってるっていう設定で、
緒方さんの役所はミュージシャン(男性)らしい。
なんか可愛いし色っぽかったです。オイラ大満足。
買って良かったなあ。(現金)
ところで檜山修之氏の「もしもしーーーッッ!!」←大絶叫
が頭から離れないよ。どうしてくれるのか。
あと、告白ついでにもう一つ。
先々週から始まったジャンプの新連載「マジシャンスクエア」を
結構気に入ってしまいました。いやーん、ひかないで!
マジック外人のクロード君の語尾が時々カタカナになるんですが、
どのような法則性でカタカナになってるのか気になって仕方ないのです。
「〜だよ。」と「〜だヨ!」をどんな風に使い分けているのか?
等と考えているうちに好きになってました。
願わくばだんだんホモ臭さをフェイドアウトさせていって
小学生にマジシャンを志させるような本格マジックマンガになって欲しい。
ムリかー?
8月10日(金)
なんか弟が昨日から東京に行ったんですよ。
これはやっぱりアレですかね。
大規模な自費出版の本の即売会ってヤツに行きやがったんですかね。
ていうか、この日程で行ってない方が変です。絶対行ってるに決まってます。
くそう。くやしい。うらやましい。
でも、ヤツが旅立ったおかげで久しぶりに日記的なダラダラ文を書けたりします。
ははーん。
インターネットだって嫌んなるくらいやっちゃうぜ?
ところで日記停止中に見た映画の感想とか。
千と千尋の神隠し
ネタバレかなあ?と思ったとこ背景色ッス。うっとおしいですか?
面白かったですよー。
なんかハクに萌えなんですが。
「ハク様と呼べ。」っつー必然性のないセリフが爆笑爆笑で。
でも、純粋にカッケー!とも思いました。冷静なとことか。
私の中の夢見がちな乙女の部分でメロっときたですよ。
千尋も可愛いなあ。思わず応援したくなるよ。
千尋がハクの本当の名前を告げるシーンがもう美しくて大好きです。
ステキなラブストーリーやね!
あと、各地で千尋の声棒読みって評判ですが、
私にはそれがよくわからんッス。
全然いけてる範囲内だと思うけどなあ。
ナウシカのアスベルかトトロの糸井重里以上だったら
オイラの基準では全部セーフなんで。
(ちなみにもののけ姫のサンは残念ながらギリギリアウトです。)
ぶっちゃけた話、演技の善し悪しなんてあんまり良くわかんないんじゃよー。(ダメだ・・・)
今、カオナシのモノマネが大流行です。私の中で。
似てる似てると大絶賛。(自分で)
ドグマ
嶋田さんちでビデオ見た。
キリスト教パロディ映画?
キリストの末裔だっていう中絶医のヒロインと
女好きのバカ二人(預言者)や聖書に出てこない13人目の使徒(死人)と
世界を救うために珍道中。みたいな。
(例によって、なんかずれたあらすじ)
とにかく笑えたので良かった。
やっぱ映画は笑うところがないとな!