安土さまからのありがたい頂き物。

お絵描き掲示板


「カヲル君、何、描いてるの?」
覗き込み、
「あっ、僕だぁ!」

「勿論だよ、僕が一生懸命描いているなら、
それはシンジ君の絵に決まっているじゃないか.」

赤い顔になって、
「そ、そうなの…」
「で、この絵、どうするの?」

「うん、お絵描き掲示板なるものが出来たって聞いたんで、
僕もそこにのっけようか…と」

「な、何で、僕の絵を…」

「そこはシンジ君の絵、限定サイトなんだよ」(ニッコリ)

「エッ、ボ、僕の?」

うっとりしながら、
「うん、可愛いシンジ君や、凛々しいシンジ君がいっぱいで、
感動したなぁ、僕」
「だから、恋人である僕としては、お礼の意味も兼ねて、
是非何か1枚を、ってさっきから頑張っているんだけど…」
言いながら、書き損じの山を見せる.

『恋人なんて…』とブツブツ言いながらその書き損じを手にとって、
「か、カヲル君、この絵、な〜に?!」
「僕、こんな格好してないよ…」

慌てて、他の絵をめくって、
「あっ、この絵も、この絵も…
カヲル君!」

赤くならながら、
「こんな絵を見たら、皆がどう思うか…」

澄まして、
「それは、シンジ君が僕のものだ、という事を、
改めて、認識してくれるさ」
「まあ、僕としては、こういう事は、幾度でも念を押しておく積りさ」

「君は、お姉様方にエラクもてるんだから…」



この前のチャットを聞いていて、不安になったカヲルンでした(^^)



安土さまからとても可愛いお話を頂いてしまいました〜!!
(というか、メールに添えられていたのを載せさせていただいた)


シンちゃんの一部での(笑)あまりのモテモテっぷりに嫉妬する
カヲルさんが好ましいですよ!というか、ラブ。
(この前のチャットってのは記念すべき2001年6月6日に行われた碇シンジ君生誕記念チャット!ですよね?)


そんな念を押さなくてもみんなわかってますよう!って伝えたいです。
でも、シンちゃんは奇跡的に可愛いから心配になっちゃう気持ちもすごくよくわかるッス!

そして、カヲルさんが描いたというシンちゃん赤面もののイラストを是非とも拝見してみたい。
そりゃもう愛と煩悩あふるる名画に違いないですよ。

安土さま、ステキなお話をありがとうございました〜!!!!

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