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春照(すいじょう)の太鼓踊り 開催場所:米原市春照 八幡神社 撮影日時:2014-09-23(祝) 11時〜16時半 19時〜20時半 5年に一度で次回は2019-09-23 春照は北国脇往還沿いに開けた宿場町で、太鼓踊りは江戸時代の干ばつで農民が始めたとされています。 緊急を要する雨乞いは野良着で踊りましたが、春照の太鼓踊りのように返礼踊りは着飾って行われました。 途絶えていましたが昭和22年に踊られ、その後再び途絶え昭和40年に復活しました。 奴振りは北国脇往還を行き来する大名行列を模倣したと伝えられ、奴振りが先導するのも春照太鼓踊りの特徴で、奴さんのお腹に絵を書くのは近隣の奴振りには見られない特徴となっています。 11時頃、行列参列者が集合場所に集まってきます。 11時40分頃、行列が出発。 行列は、先導・幟・露払い・神主・奴振り・法印・山伏・寺社奉行・ふくべふり・音頭・笛・ 区長会長・鉦・太鼓・大団扇で200余名 13時50分頃、奴さんから順次八幡神社に宮入り。 14時20分から式典 15時から16時30分頃まで奉納太鼓踊り 一旦解散 19時頃、夜踊りがあり、昼と同じように宮入りに続き太鼓踊りが奉納されます。 20時20分終了 練習に練習をかさねた笛、太鼓踊りは見事で見応えがあります。 カメラマンが多くマナーの問題もありましたが地元の方は訪れる人達に寛大でした。 夜踊りはカメラマンが少なくなり、照明に照らされて昼とは違った雰囲気となります。 駐車場 専用駐車場があります 食事処 屋台が少しあります。。 |
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