瀬古の流星

住所:甲賀市甲南町竜法師
日時:2013-09-12(木)18時半から19時
毎年9月12日

瀬古の流星は、2015年で廃止となりました。

忍者の通信手段として用いられた「瀬古の流星」は昭和初期から途絶えていたが、火薬の配合が記されていた「瀬古青年買物控」の発見を契機に昭和51に年復活した。
流星保存会の人達が休日を利用して手作りしたもで硝煙、消し炭、硫黄などをトントンと竹筒に詰める昔からの製法で作っています。
火薬を詰めた長さ6cmの竹筒を、葦(よし)の先端に取り付けて100発ほど発射されます。

瀬古の流星はどこへ飛ぶか分らない素朴さが魅力です。

6時30分に、普通の花火が数発上がり
瀬古の流星が2発ずつ上がり、最後は10連発が上がります。
7時頃、普通の花火が数発上がり終了します。
最後の10連発はパソコンでの合成ではなくシャッターを20秒間開けて撮影

駐車場 近くの平和堂
食事処 会場にはないので近くの平和堂

動画は瀬古の流星100連発のスライドと動画です。

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