近江神宮 漏刻祭

開催場所:大津市神宮町 近江神宮
撮影日時:2011-06-10 (金)11時から
毎年6月10日

「時の記念日」の6月10日に近江神宮で「漏刻祭」が行われた。
祭神の天智天皇が、約1300年前に琵琶湖畔の都に漏刻(水時計)を設けて時刻制度を始めた故事にちなむ祭。
 王朝装束をまとった時計業界の方が扮する陰陽頭(おんようのかみ)、陰陽介(おんようのすけ)、漏刻博士(ろうこくはかせ)と びわ湖大津観光大使などが扮する菜女(うぬめ)が、各メーカーの時計新製品を御神前にお供えし、時計の歴史の進展を奉告します。
 また、祭典では女人舞楽「原笙会」による舞楽「埴破(はんなり)」の奉納がありました。

90分の式典を3分にまとめています。

駐車場 境内にあります。
食事処 ありません。

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