草津のサンヤレ踊り

サンヤレ踊りは室町時代に伝染病・干ばつ・飢餓などから逃れるために行なわれたのが始まりと言われています。
草津では5月3日の祭りに神輿に随行して神社や町内各地で踊られます
草津のサンヤレ踊りは平成5年に下記7地区が「草津のサンヤレ踊り」として国選択無形民俗文化財選択されました。       New(参考として大宝神社のサンヤレ踊りを追加)
下笠のサンヤレ踊り 10:30〜18:00 老杉神社12:00〜・町内各所 別途掲載
片岡のサンヤレ踊り 12:00〜16:00 印岐志呂神社12:20〜・町内各所 2015-05-03撮影
長束のサンヤレ踊り 12:00〜17:00 印岐志呂神社12:00〜・春日神社・町内各所 2015-05-03撮影
志那のサンヤレ踊り 12:30〜16:00 志那神社13:00〜・町内各所 2015-05-03撮影
吉田のサンヤレ踊り 13:30〜16:00 三大神社13:30〜・町内各所 2015-05-03撮影
志那中のサンヤレ踊り 12:00〜16:00 惣社神社12:30〜・町内各所 2015-05-03撮影
矢倉のサンヤレ踊り 10:00〜14:00 立木神社13:30〜・若宮神社・町内各所 (未取材)

片岡のサンヤレ踊り

長束のサンヤレ踊り

志那のサンヤレ踊り

吉田のサンヤレ踊り

志那中のサンヤレ踊り



(参考)

大宝神社のサンヤレ踊り.
昭和54年に市が調査し当時88歳の山本わえさんが唄をカセットテープに残されています。
写真はサンヤレ踊りの歌詞・鉦・太鼓が書かれた今も残る瑞穂という冊子です。
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