かるた祭・かるた開きの儀

開催場所:滋賀県大津市神宮町 近江神宮神座殿(かみくらでん)
撮影日時:2018-01-07(日)9時から
撮影日時:2014-01-12(日)9時から
撮影日時:2012-01-08(日)9時から
毎年成人の日の前日の日曜日

小倉百人一首巻頭歌ゆかりの近江神宮で、天智天皇御製「秋の田のかりほの庵の苫をあらみわが衣手は露にぬれつつ」を読師が神前で朗誦し、采女装束を着用した4名の取姫がかるたを取り「かるた開きの儀」を行います。続いて近江勧学館において高松宮記念杯をいただいた競技かるたの全国大会が開催されます。
観覧自由ですが、会場の神座殿は閉まっていますのでそっと確認してして入場しましょう。カメラマンは少なく、かるた関係者と取姫さんの家族など50人ほどでした。雅な雰囲気の中に身をおくのも良いです。

駐車場 あり
食事処 なし(近江神宮内に蕎麦屋が1軒ある)

動画は2018年、2014年と2012年の短編と長編です。

 
 
 
 

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