白王の水行


撮影場所:滋賀県近江八幡市白王町
撮影日時:2018-01-06(土)16時25分〜16時45分
撮影日時:2013-01-06(日)
毎年1月6日

近江八幡市白王町で住民の無病息災を願う伝統行事、白王の水行(しらおうのみずぎょう)が行われた。
町内約四十軒の家の前には水が入ったバケツが置かれ「難を転じる」と願いを込めたナンテンの葉が入れられる。上半身裸に腰みのを付けた二名の行者が「南無行者不動」と唱えながら次々と頭から水をかぶり町内を駆けぬける。
開始時間はおおらかで、2013年は16時20分 に念仏唱え、16時28分 に行者出発、16時55分 には行者さん終着でした。
2名の行者さんは事前に決まっておらず、その場で志願して水行を行います。
夜8時からは講ごとにその年の当番宿に集合し、般若心経を唱えてお勤めをした後ぜんざいかうどんでもてなします。

駐車場は特にないので村外れに停めます。
食事処はありません。


 
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