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大宝神社のサンヤレ踊りを83年ぶりに復興 ![](Book1のコピー.png)
サンヤレ踊り開催実績
2016年 |
2017年 |
2018年 |
2019年 |
2020年 |
2021年 |
2022年 |
2023年 |
2024年 |
2025年 |
1回目 |
2回目 |
3回目 |
4回目 |
中止 |
中止 |
中止 |
5回目 |
6回目 |
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2024年12月8日
大宝神社の新嘗祭でサンヤレ踊りを奉納しました。
降雨のため四脚門で実施 |
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2024年5月9日
栗東市はつらつ教養大学で
「ユネスコ無形文化遺産登録と
大宝神社のサンヤレ踊り」
を紹介しました。 |
2024年5月4日 サンヤレ踊りを奉納しました。
(6回目)
13時15分 大宝神社にサンヤレ踊りを奉納
15時頃 市川原八幡宮にサンヤレ踊りを奉納
快晴の中サンヤレ踊りを奉納しました。
太鼓が終わるごとに拍手をいただいなのはありがたかった。
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2023年5月4日 サンヤレ踊りを奉納しました。
(5回目)
13時30分 大宝神社にサンヤレ踊りを奉納
14時20分 笠川稲荷神社にサンヤレ踊りを奉納
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風流踊 ユネスコ無形文化遺産登録へ
2022年11月30日 国内各地で伝承されてきたサンヤレ踊り
などの民俗芸能 「風流踊 (ふりゅうおどり)」がユネスコの
無形文化遺産 に登録されました。
風流踊とは華やかな衣裳や持ちものに趣向をこらして、歌や、笛・太鼓・鉦などの囃子に合わせて踊る民俗芸能で24都府県の41件が一括登録されました。
無形文化遺産は世界遺産とは呼びません。姫路城などの世界遺産は世界の頂点にあり世界中が認めるもので現状維持が求められています。
無形文化遺産はその地域や担い手にとって大切な文化なので絶やさず継承することを求めていて、様式が変化することは可能とされています。
また登録は序列ではなく代表の一覧でありユネスコ登録の精神は他の風流踊りにも波及します。
風流踊には、地域安全、豊作祈願など、安定した暮らしを願う人々の祈りが込められてお、地域の活力の源として大きな役割を果たしています。
しかし、過疎化、価値観の多様化などにより担い手不足に陥り継承が困難になっているので、ユネスコは、継承するために柔軟な対応を促しています。 |
2022年のサンヤレ踊りも、コロナウイルス万延防止の為に大宝神社の神輿渡御が中止になりサンヤレ踊りも中止しました。 |
2021年のサンヤレ踊りも、コロナウイルス万延防止の為に大宝神社の神輿渡御が中止になりサンヤレ踊りも中止しました。 |
2020年のサンヤレ踊りは、コロナウイルス万延防止の為に大宝神社の神輿渡御が中止になりサンヤレ踊りも中止しました。 |
2019年5月4日 サンヤレ踊りを奉納しました。
(4回目)
11時 笠川稲荷神社でサンヤレ踊りを奉納 (5回、挨拶、5回)
12時30分 大宝神社でサンヤレ踊りを奉納 (5回、挨拶、5回)
笠川稲荷神社では子供会はじめ地元の人達に披露しました。
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2018年5月4日 サンヤレ踊りを奉納しました。(3回目
12時30分 大宝神社でサンヤレ踊りを奉納 (5回、挨拶、5回)
15時 市川原八幡宮でサンヤレ踊りを奉納 (5回、挨拶、5回)
市川原八幡宮では多くに方に見てもらえやりがいがあった。 |
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歌:2名 太鼓打ち:4名 太鼓受け:2名、笛吹き:17名 踊り手:9名 鉦:1名 計35名
(笛内訳:小学生7名 中学生7名 中学生OG1名 指導者2名)
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サンヤレ踊り現地交流会 実施
2017年11月19日(日)
サンヤレ踊り現地交流会を無事行いました。
1.サンヤレ踊り保存会会長挨拶
2.副会長(私)がパワーポイントで説明
3.子供達も参加してサンヤレ踊りの披露で盛り上がりました。 |
サンヤレ踊り現地交流会 開催
サンヤレ踊り復興事例を紹介し、参加者と意見交換を行う。
主催 滋賀県民俗文化財保護ネットワーク・滋賀県教育委員会
共催 栗東市教育委員会
日時 2017年11月19日(日) 13時30分〜16時30分
場所 コミュニティーセンター大宝 参加無料
詳しくは下記チラシを参照ください。 |
レイカディア大学大学祭でサンヤレ踊りの復興を発表
子供たちとサンヤレ踊りを披露しました。
2017年8月3日 |
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大宝神社でサンヤレ踊りを奉納(2回目)
2017年5月4日12時30分から |
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小学生19名、中学生5名、高校生1名、指導者10名、計35名 笠川・市川原自治会長
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栗東文化祭で披露
子供たちとサンヤレ踊りを披露しました。
2016年11月13日 |
大宝学区ファミリーフェスティバルオープニング
子供たちとサンヤレ踊りを披露しました。
2016年11月6日 |
第10回東海道ほっこりまつりでサンヤレ踊りを披露
子供たちとサンヤレ踊りを披露しました。
2016年10月23日 |
大宝神社に復興サンヤレ踊りを初奉納
日時:2016年5月4日 12時半から
また同じ日に下記でも行いました。
栗東市笠川 稲荷神社 12時から
栗東市市川原 八幡宮 14時半から
太鼓打ち3名(小学生)、太鼓受け2名
笛6名(内地元中学生5名)
踊り手3名、鉦1名、歌1名 |
大宝神社に復興サンヤレ踊りを初奉納 2016年5月4日 |
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小学生6名、中学生5名、指導者9名、その他4名
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大宝神社のサンヤレ踊り参考資料 |
サンヤレ踊りは室町時代に始まり主に湖南地方を中心に行なわれていた。
大宝神社では5月の祭大礼で行なわれていましたが明治に入り途絶えます。
大正4年に復興されますが昭和7年に再び途絶えてしまいます。
昭和7年の資料にもとづき復興しました。 |
イメージ図
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「瑞穂」という名前の楽譜
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昭和54年に市が調査した当時88歳の山本わえさんが歌ったサンヤレ踊り
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サンヤレ踊り練習用1回 |
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サンヤレ踊り練習用3回 |
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サンヤレ踊り笛 |
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サンヤレ踊り鉦 |
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