2011年度七大戦成績



 

男子団体結果

優勝 九州大学 349.40
2位 京都大学 342.35
3位 大阪大学
(岡崎、恵美、沖、坂川、野崎、永井)
338.05
4位 北海道大学 338.00
5位 名古屋大学 306.30
6位 東北大学 305.00


<観戦記>

今年の七大戦は9月17日、北海道立総合体育センターで行われました。


去年、一昨年と阪大は七大戦で優勝しており、三連覇がかかった大会かつ上回生 の最後の試合ということで、この試合にかける皆の想いは並々ならぬものだった と思います。


試合が近づくにつれて練習の雰囲気がしまっていくのが分かり、とてもいい雰囲 気で練習していたと思います。


それだけでなく
近国が終わった後に団体メンバーそれぞれ(または全体)の七大戦へむけての練習 方針を決め、効率よく練習できていた気がします。


そしてその練習の成果はでました。


特に目立ったのは鞍馬だったと思います。

近国の時点で明らかに弱点だった鞍馬でしたが、何度も何度も通し練習を重ね、 落下なしに通せる確率はかなり上がっていたように見えました。


今回、団体の演技を観て、メンバーの集中力と気合いとチームワークのすごさを 感じました。


観ているだけでも集中しているのが分かって、『いい演技をする』『団体に貢献 する』という想いがひしひしと伝わってきました。


団体メンバーの皆さんの演技は、見ていて本当に応援したくなる演技でした。


結果的に目指していた優勝は逃し、3位に終わりましたが、やることはやってベ ストを尽くせていたと思います。


七大戦前にはケガも続出していて不安な雰囲気もありましたが、それも乗り越え 、団体の皆さんがしっかり力を発揮できたのは本当に良かったし嬉しかったです 。

観戦記は以上です。



最後に4回生の皆さん、そして岡崎さん、お疲れ様でした。そしてありがとうご ざいました。


著:古田

 

 

男子成績表

選手名

鞍馬

つり輪

跳馬

平行棒

鉄棒

総合得点

岡崎拓郎(5

12.90(3)

9.60

11.80(6)

12.35

11.95

9.00

67.60(9)

石川敦史(4

11.05

6.20

10.50

11.30

10.30

1.65

51.00

恵美陽治(4

10.45

7.05

11.65(10)

11.95

11.55

11.15

63.80(10)

仲澤貴史(4

11.15

1.00

3.85

10.80

2.00

5.05

33.85

福本敢一(4

11.35

6.75

10.70

12.45

9.40

3.60

54.25

沖賢太朗(3

12.15

10.30(7)

10.90

12.25

12.00(10)

9.75

67.35

河村圭悟(3

11.95

6.85

10.85

13.20(6)

11.45

5.20

59.50

坂川優希(2

12.25(8)

8.50

11.05

12.50

11.35

10.75

66.40

野崎友裕(2

12.15

8.55

12.15(3)

12.30

12.20(5)

10.15

67.50(10)

小檜山隆太(1

11.15

3.00

6.05

10.95

9.45

8.30

48.90

堤祥吾(1

6.25

1.10

3.70

11.10

2.25

1.00

25.40

永井浩大(1

12.35(5)

8.30

11.75(7)

12.30

11.00

10.05

66.40

古田悠真1

6.00

3.70

9.50

11.25

10.00

2.25

42.70

米山裕也(1

11.10

4.15

10.30

11.60

11.70

10.30

59.15

 

女子成績表

選手名

跳馬

段違い平行棒

平均台

ゆか

総合得点

北野智美(4

8.95

5.35(5)

6.25

7.70(6)

28.25(7)

乾愛有美(1

10.25(3)

5.80(4)

9.85(3)

7.50(7)

33.40(4)

神戸舞(2

9.30

2.65

7.05

8.10

27.10

2011年度の試合結果

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