2007年五大戦成績


男子個人総合選手権結果

3位 大塚猛志 66.80
4位 阪井裕孝 66.75
5位 大嶽祐輝 64.65
女子個人総合選手権結果

優勝 置田絢子 38.55

男子個人成績表
( )内は種目別順位

選手名 鞍馬 つり輪 跳馬 平行棒 鉄棒 総合
坂 晃昭(OB) 12.90 6.60 11.70 12.30 11.60 11.60 66.70
大嶽祐輝(3) 11.50 10.05 8.95 12.00 11.45 10.70 64.65
阪井裕孝(3) 12.75 9.20 11.20(3) 12.45 11.05 10.10 66.75
米田圭介(3) 11.60 8.30 10.40 11.75 10.10 8.15 60.30
西村紘明(3) 10.70 1.90 7.35 11.40 6.75 3.95 42.05
大塚猛志(2) 11.00 10.15 10.65 13.25(2) 10.75 11.00(3) 66.80
野村瑞貴(2) 9.90 2.55 0.00 11.90 6.50 2.85 33.70
上野彰大(1) 12.00 4.00 9.65 11.50 6.20 4.20 47.55
岡崎拓郎(1) 11.20 1.65 7.70 11.45 5.40 3.00 40.40
岸川岳大(1) 10.30 2.85 9.95 10.90 10.20 6.90 51.10
中辻仁志(1) 12.35 3.30 9.65 12.30 10.15 9.20 56.95
西川明男(1) 11.45 6.35 9.55 10.50 9.00 4.95 51.80
山本浩嗣(1) キケン キケン キケン キケン キケン キケン キケン
芦田直毅(1) 0.00 8.60 8.35 0.00 9.45 10.40 36.80
女子個人成績表

選手名 跳馬 段違い平行棒 平均台 ゆか 総合得点
置田絢子(3) 12.30(1) 9.05(1) 9.20 8.00 38.55

観戦記

  前田さんの結婚式と五大戦の日程がかぶってしまったため現役の鈴木が審判をやることになりました。担当は平行棒B審です。審判をやるのは初めてだったので他の審判のやり方に従ったらかなり厳しめの採点になりました。五大戦にもかかわらず…(Bスコア9点以上がいなかった気がする)
まず全体的な感想としてはダブルスイングが多い、倒立が安定しない、カット系で脚がバーにあたる、ひざがゆるいなどが原因でかなり点を引かれている人が多かったです。今まではこれらを大きな事としてみていなかったのですが審判をやってみていかに点数に影響するかということが分かりました。特に倒立は失敗すると必ず複数の減点をすることになるので阪大はまず倒立の安定化をするべきだと思います。
慣れてない審判の仕事だったので個々の演技はあまり正確に覚えてませんがとりあえず野村はBスコア引きたい放題でした。後半はBスコアの最低点の基準になってました。大塚と阪井さんの演技はかなりきれいだったと思います。大嶽さんは残念ながらツイスト倒立で結構引かれてた気がします。一回生の半分以上はダブルスイングと倒立でかなり引かれてました。
まとめ:坂さんのきれいな演技を見習ってやるようにしましょう。


2007年度の試合結果

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