June, 1999


練習に行ってきました。(1999.6.26)

またもや雨が降っていましたが、練習に行ってきました。
ほんとによく降ります。

さて練習の方ですが、いよいよ通しが始まりました。
この日はまだ最初ということで本数は2本だけで、また実際の通しの内容も最初であるということ感じさせる内容で、 まだまだこれからであるという雰囲気でした。
あまり色々見ていなかったので何とも言えませんが、中にはこの七帝に向けて覚えた技を入れて通しを行っている者もおり、 積極的だなと感じさせるところがありました。
でも大体はこれまでやって来た技を中心に煮詰めていこうという方針の者が多いような気がし、 これもまた本番までの残り日数を考えると正しい選択であるようにも思えます。
なんだか曖昧な意見を述べているようですが、要はやる気になって頑張ってくれればいいということです。
色々方針があるでしょうから。

それと土曜日ならではの訪問者として、先週の野平に続き、今週は笹壁が登場しました。
少し時間が出来たとのことでわざわざ豊田から、5万円で購入したというクレスタをかっ飛ばしてきた模様です。
最初は遠くにいたので、ジャージの色合いから推測して「スミレの服部さんかと思った」と話すと、 「せんぱーい、頼みましゅよー」と苦笑していました。
さて練習ぶりですが、久しぶりといううことにもかかわらず見た目にはそんなに変わっていなかったので、 おー、久しぶりに見れて懐かしいなと思うのと同時に、うーむ、なかなかやるなと思っていたのですが、 残念ながら早めの練習終了でした。
でもやっぱりうまいですね。

やや脇道にそれますが、練習の後笹壁、後藤、寿原、川上、松下とともにビリヤードに行って来て、 その場で川上がミスった時に「うっぷ」と叫んでいたのは、なんだか嬉しかったです。
いい伝統は引き継いでいってもらいたいものです。

練習に行ってきました。(1999.6.23)

昨日は雨が降っていましたが、練習に行っていきました。
自転車で通う僕としては、雨になると「もうきょうはいいや」となってサボってしまうことが多いのですが、 社会人も近づいていることだしと考え、踏ん張ってきました。

練習の方ですが、昨日は人数が少なかったこともあり2班で2種目をまわっていました。
天気のせいか、人数のせいかは分かりませんが、先週あたり練習に行って感じたような元気がなく、何となく静かな印象を受けました。
僕らの頃も、白畑さんに七帝前なのに気合いが入っていないといわれた経験があり、この時期はそんなものかなという気もします。

練習の内容はと言うと、目立った技をやっている者はいなくて、 覚えている限りでは松本が平行棒でバックツイスト、大坪が平行棒で棒上宙、川上が鉄棒で飛び越しの練習などをやっていました。
川上とは最後の方は一緒に鉄棒に入って同じく飛び越しを練習し、 これは負けておれないなと思ってやったせいか、なかなかいい感じで終わることが出来ました。
川上も昨日でだいぶよくなったので、もう少しかなと思います。

練習の後ですが、少し雨の降る中現役は補強をやっておりました。
そりゃ強くなるのもうなずけます。

練習と引越祝いに行ってきました。(1999.6.19)

まず、練習に行ってきました。
途中からの参加だったので確かではありませんが、 最初に跳馬を跳んでその後3班に分かれてそれぞれ3種目ずつをまわったと思います。
この日は特に誰が新技というのはなく、皆が練習中の技を継続で練習していました。

それとこの日は去年卒業の野平が久しぶりに練習に顔を出していました。
家から歩いてきて2時間かかってしまったために、練習登場が遅れ、その勇姿が見られる時間が少なかったのは残念ですが、 とりあえず元気にやっていることは分かりました。
それでも仕事は忙しいそうで、次の登場はいつになるのか分からなそうです。
できれば度々やって来て欲しいですね。やっぱり。

またその後、新家島邸において引越祝いを行いました。
野球中継では巨人が阪神を下して個人的にはやや盛り下がりましたが、 会全体としては、雨の中たくさんの人が参加してくれて非常に盛り上がりを見せました。
後藤がビール券で購入してきた一ケースの缶が、気がついてみると壁際にきれいにズラッと並んでいたのが印象的でした。
そして最後は深夜に寿原の倒立押し上げ+プレスで終了しました。皆さんお疲れさまです。(まだ続きがあったのかな?)
このように最近飲む機会が多いのですが、練習毎に飲み会をしていたらしい一時期(僕のやや前の頃)に比べると、 こちら方面の勢いはダウンしている感もあるので、F田あたりを中心としてクラブの成績同様鍛えていければと思います。

練習に行ってきました。(1999.6.16)

練習に行ってきました。
昨日はちょっと変わったローテで、床の後跳馬を跳んでフリーになりました。
このような変わったローテになったのは、主将の松本の独断が入っているみたいだとの話でした。(安永談)
そのせいもあってか、フリーに入ってからは全体的にばて気味に見えました。

さて、練習の内容ですが今日も通しではなく技の練習でした。
もうそろそろ一ヶ月前だというのに。
いったいいつから始まるのだろうかとちょっと不安ですが、 あまりやかましく言うのも気が引けるし、確かに技ものびているので、このままもう少し現役に任せてみようと思っています。
でも、頼むから開始してくれ。と、願ってます。

それと、女子部員が一人新たに入部しました。
しばらく練習には来ていたのですが、実際に入部するかどうか少し考えていたようです。
でも晴れて入部してくれることになりました。めでたいことです。

それと、忘れていましたが先週の土曜日に安永が鉄棒のいこうできるようになりました。
本人曰く、やっぱり勇気でしたというだけあってよっぽど怖かったんだろうなと思いました。
これで七帝のチーム得点も大幅アップ!!

練習に行ってきました。(1999.6.9)

練習に行ってきました。
練習内容は、最初に跳馬を跳んで、その後3班に分かれて各班2種目ずつまわるという内容でした。
なお通しは行っていませんでした。

昨日目に付いたのは跳馬で、松本が前宙ドッペル、大坪が一回ひねりなどにチャレンジしていました。
まだまだ最初なので使えそうではなかったですが、新たな技に挑戦していいレベルには達しているのと思うので今後も頑張って欲しいです。
また一年の中でも、小林、佐々木が転回をできるようになっていたのは少しびっくりしました。いつの間にという感じです。
なお、梅森が果敢に転回にチャレンジし成功したのですが、そのときに足をひねってしまいました。うーん、残念です。

さて今年の七帝ですが、現役の間の予想では東大、東北大、北大、阪大、京大、名大、九大になっていました。(多分)
ちょっと控えめのような気がしますが。
確かに、優勝は難しいにしても2位までだったら十分可能性があるので、気合いを入れて通し練習にのぞんでもらいたいです。
現役の間でもかなり志気が高まっているようです。

阪名戦に行ってきました。(1999.6.7)

今年も阪名戦に行って来ました。

今回私は床とつり輪の審判だったので、ここではこれらの種目を中心にしてについて話をしたいと思います。
ちなみにこの試合では、後藤が鞍馬と鉄棒、笹壁が跳馬と平行棒の審判でした。お疲れさまです。

さて試合の方ですが、男子団体、女子、男子の個人が同時に回っていく形ではじまり、 男子では一種目が終わってから昼飯というちょっと変わったローテをこなしながら、試合が行われていきました。
男子の団体では床は総合的にはやや劣っていて、つり輪では圧倒していると感じがしました。
つり輪に関しては、終わってみれば名大と10近く点数が離れていたので、 つり輪はちゃんとつけているのかと声があがっていまいそうで、やや不安なぐらいでした。

もう少し詳しくこの2種目について話をすると、床に関しては力技の要求を積極的に取りに来たりと評価できるところもありましたが、 やはり高得点をねらっていくには、もうちょっとタンブリングを鍛えるべきだと思いました。
この種目は今後の頑張りどころではないでしょうか。期待しております。
つり輪は、つけてみてびっくりしたのですが良かったです。特に力技はほとんど全員がきっちり入れることができていました。
でも、それにも増して演技としてきっちりまとまっていたことが、今回名大に大差をつけることができた理由だと思います。

さて1年生ですがまだ始めて数ヶ月ということもあり、難しかったとは思いますが、 去年からの流れで全種目出たのはいい経験になるはずなので、是非とも今後に生かして欲しいです。

そして女子ですが、森口が1位、小原が2位という結果でした。
女子は正直に言ってほとんど見られなかったので、何とも言い難いですがとりあえずいい成績が残せたようで良かったのではないでしょうか。
今後も人数は少なくて大変でしょうが、七帝にむけて頑張っていってもらいたいです。

また試合後の様子に話を向けますと、今回はなんだか荒れ模様で2次会以降2回生のF田の爆発を中心にしてかなりの人間がダウンして、 記憶をなくされた方も結構いたように見えました。
さすが阪名戦といったところでしょうか。
個人的にはこれが1年生にとっていい経験になったことを祈るばかりです。

そして、今年の名古屋の夜は過ぎ去っていきました。

練習に行ってきました。(1999.6.1)

昨日はほぼ10日ぶりの練習に行ってきました。
練習内容は、3班に分かれて各班3種目ずつを回るというもので、一年は基本的な技を先輩から教えてもらって、 他の学年は今は通しの練習ではなく技の練習をやっていました。

昨日見た印象では、皆積極的に技にチャレンジしていて、中には実際に技が出来る様になった者もいて、 なかなかいい練習をしているように見えました。
安永の平行棒けあがりひねり、川上の鉄棒のいこう(漢字が分かりません)など。
個人的な経験では通しの間の技をやっていい期間というのは、意外に技がおぼえられるので頑張って欲しいです。

一年に対しての指導も、各班についている上の学年の者が比較的きっちりやっていたので、 この調子で行けば大丈夫ではないではないかと思います。
そのためか、もしくは私が練習にしばらく行かなかったからか分かりませんが、一年は目に見えて技が進んでいました。

余談ですが、私もそんな雰囲気につられて一つ技を覚えたのですが、手の皮ももっていかれました。


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