前田晋作
元主務。
言わずと知れた筋肉部員。
阪大体操部全体を筋肉好きにした罪は大きい。
彼のせいで練習後はほぼ全ての部員がプロテインのシェイカー
を振るという異様な光景が当たり前になってしまった。
その筋肉はクラブNo.1
彼の筋肉は体操用60%、ボディビル用40%で構成されている。
あまりの筋肉に最近彼は実家で迫害を受けているらしい。
負けじと彼も家族の飲食物にプロテインを混入させるため、どんどん
家族との間に筋肉の溝が出来ている。
最近ではプロテインの闇ブローカーとなって、部員たちのプロテインを
海外輸入して販売している。
体操はたぶん跳馬が嫌い。脚上挙は本当にすばらしい。
以前バク転で補助者のスネに顔面から突っ込み、鼻がポッキリ曲がる。
しかし自分では気づかず、他人に鼻の曲がりを指摘されて初めて
鼻の骨が折れていることに気づく。
引退試合で気合を入れすぎ、ゆかの前後開脚でスジを痛めて泣きを
みる。
部内一筋肉があり、部内一の男前なのだが、部内一アホなキャラ。
彼はもはや体操部になくてはならない存在のため、今後は
もっと大切にしていきたい。
<備考>
彼に最も合わない言葉 : 清楚、寡黙、善人、キャシャボーイ、男は黙って背中で語る
(著:松下)
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