中古本は私もいろいろと売ってきましたがかなり簡単に利益を出すことができます。
町の古本屋さんでいいのです。お勧めはブックオフですね。
ここは、100円コーナーがありますので、売れそうな本を仕入れるだけです。
で、ここで注意なのですが、自分の感だけを頼りに仕入れを行うと必ず、失敗します。
オークション統計(仮)をつかって調べることをしてください。
そして、落札する人の心理を考えて出品することが大切。
たとえば、オークションで興味のある本が300円で売られていたとします。
確かに、安いけれども、これに送料と振り込み手数料を払えばいくらになるんだろうって、、結局高くなるんじゃばからしいし辞めとこうとなるわけです。
では、どうすればいいのか。
まず、送料は無料にして落札者様には、考えてもらわなくて良いようにします。つまり送料分を商品代金に入れておくのですね。
タイトルには必ず、「送料無料」というキーワードを忘れずに付けてください。
そして、振り込み手数料ですが、イーバンク銀行での口座取引をできるようにします。そうすればイーバンクを持っている人は躊躇亡くなります。
これだけでも2つのハードルを除くことができました。
で、値段の設定ですが、送料+商品代金を合わせて本の定価の半分、もしくは、1000円未満がお勧めです。
はっきり言って、あんまり儲かりません。しかし数をさばくのです。
で、ここで、もう一つテクニックですが、900円とか800円とかにしないこと。
もう10円負けてあげましょう。890円とか、790円にしてあげます。
どうですか?かなりお得な感じになってきましたよね。
本の発送は、書籍小包と言う方法もありますが、近くにクロネコヤマトもしくは、セブンイレブンがある人は、メール便を検討してみてください。厚さは、2センチまでに限定されますが、郵便よりも安く送ることができますよ。
車・バイクのカタログは将来は、必ず一部は商品になります。無料で手にはいるので是非、集めれる限り集めて見るのはいかがでしょうか。
ちなみに、どんな層がカタログを集めるのかシュミレーションしてみると、
@カタログの収集家
こういった層は、カローラやフィットといった大衆車ではなくマニアックな車のカタログを集めているようだ。
たとえば、スポーツカーの限定販売されるモデルや、すぐに消えそうな変わったモデル。
H技研なんかは、マニア心をくすぐる車をたくさん作っていますよね?
また、外車もお勧めです。
特に、外車のカタログは、手に入れにくいモノが多々あります。
それは、皆さんも一度入手をしてみるとわかりますが、まず、ヤナセや、フェラーリの店の店頭にてカタログ下さいっていいにくいじゃありませんか。笑
また、インターネットでカタログ請求しても全てのカタログを請求させてくれないところがほとんどです。希望の車種を3つまでとかになっています。
つまり、マニアもカタログを集めるのは結構大変なんですね。
集めにくいカタログほど将来価値が出ると思われます。
A中古車で購入したユーザーが自分の車のカタログをほしがるケース
2,3年落ちの中古車を購入して、既にそのモデルの新車販売が無くなっている場合
オークションでカタログを手に入れようとする人は結構いるようです。
この場合、マイナーチェンジすればカタログもかわりますので、なるだけ多くのカタログを集めておいた方がいいですね。また、アクセサリーカタログなども一緒に保管しておいて下さい。商品価値が上がります。
そして、けっしてスポーツカーや、マイナーな車でなくても一般の車で大丈夫です。
フルモデルチェンジ前などに資料を仕入れておくと、早い時期に商品として価値がでる可能性があります。
値段については、けっして欲張っては売れません。
もともとただで仕入れたモノなので、500円くらいが売れる相場のようです。
意外かもしれませんが、リサイクルショップは意外とネットでは高値で取り引きされる商品が安く売られていたりします。これも、オークション統計(仮)で相場を調べてから、もしくは、リサイクルショップで興味を引いたモノを一回家に帰ってオークションで、売れているかどうかチェックしてから購入すると良いでしょう。
ちなみに、私が過去に儲けたモノは、ベビー用品ですね。
500円で仕入れたベビーフェンスが、4000円になったことがあります。
けっこう、リサイクルショップには掘り出し物がいっぱい。暇があったらリサイクルショップ巡りしても楽しいですよ。
こんなモノまでって思えるかもしれませんが、なんでも商品になります。一般の人はこれをどうつかうのか知りませんが、こっちとしては知ったこっちゃありません。売れるモノを集めるのみです。相場は、1点=1円??
で、集め方なのですが、簡単。
いろいろなモノについているベルマークをとにかく、瓶に入れていきましょう。で、そのときに点数もメモしていきましょう。そうするとあとで、カウントする手間が省けます。(本当は、番号順に仕分けすると喜ばれるのですが、なかなかそこまでできない、、、)
できたら、周りの人にも協力をお願いしてベルマークを集めておいてもらいましょう。
1年も集めたら結構な点数になっていますよ。
ほかにも、ロータスクーポンや、緑のマークを集める方法もありますよ。
これも、製品の応募シールを集めるだけ。コーヒーだったらジョージアの応募シールやネッスルの応募シールなどです。特に、定期的にバーコードなどを集めて懸賞するタイプのものは日々集めておくようにすると効率的です。
これなども、友人・知り合いに協力をお願いしておけばかなり集まると思います。
友人間で、ベルマークはAさん、ジョージアの懸賞シールはBさんなんてやっていくと、いいかも、
自分は、売るモノが無くても、世の中には、結構いらないモノを持っている人はたくさんいます。
実際にオークションに出すのは、振り込み確認や発送作業などとてもめんどくさくてできなかったり、時間がない、そこまでしてお金はいらないなど様々な理由のようです。
そこで、代理出品をするのです。
で、利益の50パーセントなど一定の割合で手数料をもらえばいいでしょう。
私は、これで、フルートとクラリネットを代理出品しみごと高値で売りました。
売り主の希望よりもはるかに高い金額で売れたので、手数料50%もらっても充分に喜んでもらえましたよ。
オークションでは、ジャンク品として壊れているモノを売ることもできます。
たとえば、パソコンですと今はゴミに出すのも自治体によっては回収費用をとられると思います。しかし、ジャンク品としてオークションに出品するとあれ不思議、100円・200円という金額ではありますが、売れるではありませんか。
パソコンの場合箱を開けて、メモリやCPUを取り外して売るという方法もあります。こちらの方が値段が高くなることもあります。
テレビや、ビデオも同様に、商品価値がオークションでは結構残っているケースがありますよ。
株をやっている方は、是非株主優待券を売ってみてください。配当よりも、株主優待券の方が、お金になるケースもあります。ただし、株は値段の上がり下がりがありますから、株主優待券だけで銘柄を決めると危ないかも、、。ちなみに、私は洋服の青木の株主優待券を1枚500円〜1000円で出品していました。5枚入りでしたので、3000円〜5000円の利益になりましたよ。
「手作り」や、「ハンドメイド」というキーワードで、一度検索してみてください。何万点も商品が出品されていると思います。そこで、いろいろ参考にしながら自分でも作れそうなモノを作っていくのはいかがでしょうか?
たとえば、シャープの電子手帳ザ゙ウルスや、ポータブルAVプレーヤなどに使用できる外付け電池(外部電源)というものがオークションでは利益を上げています。
こういった外部電源は、シャープの純正品やその他のメーカーが立派なモノを作っているのですが、いかんせん値段が高いのです。そこで、乾電池ソケットにコードを半田付けしただけの簡単で安い外部電源があれば欲しい人が出てくるわけですね。
おそらく、一個あたりの仕入れ原価は、150円もかかっていないでしょう。(秋葉原や、日本橋の電気パーツ屋さんでまとめて買えばもっと安くなると思います。)
それを自分で半田付けして1個700円程度で売るのです。1個あたりの利益は500円ほどですが、コードを付け替えていろいろなメーカー品に対応するようにしたり、電圧を変える装置を組み込んだり、コードの長さを希望に添えるようにしたりして付加価値をつけて値段を上げることもできます。
驚くほど、よく売れていますよ。
ほかにも、裁縫が得意な方は、子供服をつくる、プラモデルが得意な方は、プラモデルに色を付けて完成させて売るなどアイデアしだいでいくらでも商品をつくることができます。
これも、高利益を上げる方法です。まずは、懸賞をどんどんやって下さい。はっきり言って懸賞は、あまり当たることを期待せずに、応募したら忘れてしまってくださいね。忘れた頃に、商品がやってきます。
で、当選した商品はほとんど全て商品になります。
特に、人気のある商品、レア物などは高い金額がつくことがよくあります。
これも、継続が大事です。
旅行に行ったときに、その地域でしか手に入らない物は仕入れるのも一つの方法。
たとえば、沖縄旅行に行ったときに、木の実が落ちていたとします。それが珍しい木の実であれば拾ってきて、オークションに出品するのです。あれ不思議、1000円〜1500円くらいの値段が付くことはしょっちゅうあります。
その地域の限定のお酒やなかなか手に入らない物を日頃からチェックしておくと良いですね。
焼酎なんてお勧めですよ。「魔王」で一度検索してみてください。なんと高価な値段が付いているんでしょうか。笑

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