皆さん、自然にまけてって言えますか?
是非、頑張って言ってみるようにしてください。私の場合は、相手をイヤな気分にさせないように自然に、さわやかに?まけてって言うように努力しています。
(キツイ感じや喧嘩腰はいけません)
今までも、いろいろなところで実践してかなり負けてもらうことができました。
たとえば?
個人でやっているはやっていないお店の場合、商品にもよりますが、結構負けてくれることがありますよ。
お店の人の立場から見れば、少しくらい負けてもまだ利益があるのでしょう。
ここで、値切るコツですが、端数を少し値切る位がコツです。
で、決めのセリフ
今これだけしか持っていないけれど、○○円になりません?
丁寧に、お願いしてみましょう。かなりの確率でいけるはず。(笑)
※注意
車・バイクなどその後のおつきあいがある商品の場合は、あんまり値切り倒すとその後のアフターサービスを受けにくくなります。
気持ちよく、相手にも儲けさせてあげることも大事だと思います。
お金は、たくさんあるとついつい気が大きくなってしまいます。
私の場合は、大体2000円〜3000円くらいしか財布には入っていません。
いざとなればクレジットカードもありますし、携帯電話で何とかすることもできます。
常に、お金が少な目にしておくのが大切ですね。
たとえば、スーパーで安売りチラシがあったとしてもティッシュペーパーが5箱で238円。最も安いかどうかわかりません。ただし底値帳をつくっていると198円がもっとも安いと分かるわけです。その値段になるまで買わない。その値段を見つけたら、腐らない物であればまとめ買いをする。これが大事です。
以前私は、野菜ジュース普段は安くても1ケース(24本入りが2400円)だったものが1500円というセールを発見してしまい、20ケース購入した事があります。まるで業者の仕入れのようですが、年間で見ると非常に大きな節約でした。(注意※必要ないものまで安いからといって買わないで下さいね。)
●底値帳の作り方
@商品別に、値段・買った店・日付を記入
A曜日や、時間帯も記入(特売日・タイムサービスがわかる)
欲しい物は、店頭で見つけてもすぐに購入しない。一晩考えてから購入しましょう。衝動買いは禁物です。しかし1ヶ月、2ヶ月と我慢するのは私的にはあまりオススメしません。そのうち何も買えなくなってしまいます。気付いたら人生で欲しい物が何も手に入れられなくお金だけが貯まっていたなんで空しい人生です。お小遣いの範囲で欲しい物は欲しい時に買うのが幸せですよね。
価格比較サイトって皆さんはご存知でしょうか?「価格ドットコム」で一度商品を検索してみてください。なんと、その機種・商品の底値が公開されており、ネットショッピングできるわけです。これは、大手家電「ヤ○ダ電気」や「コ○マ電気」よりもはるかに安い金額で購入する事が出来ます。まあネットショップになるわけですから、大した広告や人件費、在庫管理などしなくていいのであれば、当たり前かもしれませんが、、
デメリットとしては、現物を確認する事ができませんので、見たい方は実際に店舗に足を運んで確認してからインターネットで購入してみてはいかがでしょうか。
ちなみに、大手家電ではこれに対抗してか、商品代金の5%の掛け金で5年保証をつけています。これは、はっきり言って価値があります。とくにプリンターやパソコンなど消耗の激しい物は家電ショップの方が安心は出来ますよ。。
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