中辺路 牛馬童子口から
牛馬童子口から小広王子まで
2007年02月19日
秀衡桜
秀衡桜は、継桜王子社から約100m東の道端にある。平安時代後期、奥州の豪族、藤原秀衡が滝尻の岩屋に残したわが子の無事を祈念して、そこにあった桜を手折り、別の木にその桜を継いだといわれている。