This page is an introduction of the impressive album from my collection
LAST
FOREVER
NOBUO
HARA and His Sharps & Flats
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1.
Take The "A"Train 2. Blues On Parade 3. One O' clock Jump 4. Artistry In Rhythm 5. The Midnight Sun Will Never Set 6. Sumie 7. Umegae No Choozubachi 8. Koto 9. Makkana Taiyou 10. Come Back To Sorrento 11. Aranjuez 12. Sing Sing Sing 13. Blue Flame 原信夫とシャープス&フラッツ Recorded at Tokyo Bunka Kaikan. November 11, 2008 原 信夫とシャープス&フラッツが、2009年7月末をもって58年間に及ぶ活動にピリオドを打ちます。「寄る年波に勝てず!」と胸の内を語る氏ですが、各地のファイナル・コンサートは最後の氏の勇姿を目に納めたいと、どこもツアー・チケットが完売になっているそうです。そのファイナル・コンサートから2008年11月2日に行われたクラシックの殿堂、東京文化会館でのコンサートの模様を収録したビデオがリリースされました。過去58年の演奏活動の中、氏が目指した音楽から選曲した「集大成」と言っても過言でない内容です。画質、音質共に最高水準であるのが嬉しい。 原 信夫氏は、1951年9月、24歳の若さで10人編成のバンドを立上げ、横浜にある進駐軍のクラブ「ヴィラ」で演奏中に黒人兵から「ヘイ、シャープ!」(いかす奴!)と声を掛けられたことがバンド名に由来します。1953年5月、田町にあった米軍の「バタフライ・クラブ」の専属となり、ジミー竹内、谷 啓等を擁し、第一期黄金時代を迎えます。 |