2009.12.5 (土) | 天候:雨のち晴れ 海況:波0.5M 透視度:15〜25M 水温:23℃ | ||
1本目は・・・ 島廻り |
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2本目は・・・ 浅地 |
2009.12.6 (日) | 天候:晴れ 海況:波0.5〜1M 透視度:15〜18M 水温:23℃ | ||
1本目は・・・ 島廻り |
![]() 朝から快晴、雲ひとつない真っ青な空が広がって、 日差しが眩しく清々しい一日でした。 今日は3本のファンダイブ。 どのポイントも地形が特徴的で、生息する生物も違い、 串本の海で代表的な「浅地」よりも、魚影が濃いことも あります。 1本目の島廻りでは、テングダイ4匹、ミヤケテグリ、 モンガラカワハギ、1センチほどの大きさのイカの赤ちゃんが見られました。 3本目の白島では、3匹のアオウミガメ、2匹のマダラトビエイに遭遇!! “超ラッキー!”な一本でした。 |
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2本目は・・・ 小島 |
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3本目は・・・ 白島 |
2009.12.27 (日) | 天候:晴れ 海況:波0.5M 透視度:15M 水温:20℃ | ||
1本目は・・・ 島廻り |
![]() 2009年最後の日曜日。 空は快晴、風もなく海はとても穏やかで、最高のコンディションになりました。 1本目は浅地を目指しましたが、釣り船が3隻、釣りの真っ最中だったので、あきらめて島廻りへ向かいました。 少し濁っていましたが、西エリアは相変わらずの賑やかさで、シラコダイやグレの群れが泳いでいました。 エキジットの時、水面から顔を出すと「イルカが近くにいるぞ」と船長の声。 みんなで水面を漂いながら、イルカが近づいてくるのを待ちましたが、 遠くの水面をジャンプしている姿を見ただけでした。 2本目は浅地。流れがほとんどなかったので、本根から西根まで移動しながら 水中を楽しみました。大物はでなかったものの、タカサゴの群れが至る所で 泳いでいました。 |
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2本目は・・・ 浅地 |
2009.12.26 (土) | 天候:晴れ 海況:波0.5〜1M 透視度:15〜20M 水温:20℃ | ||
1本目は・・・ 白島 |
今年最後の週末。雨と予報されていた天気はみごとに外れ、空には眩しい太陽と、 雲ひとつない青空で、最高のダイビング日和となりました。 1本目は白島。陸に近く、浅いポイントでありながら、潮の影響を受けやすく、 大物出没率は外洋ポイントベスト3に入るほど。 期待に胸を膨らませ、みんなで次々にエントリー開始しました。 10分が経った頃、目の前から大きな“何か”がグングン近づいてくる・・・ もしかして・・・「イルカだ!」それは2頭のバンドウイルカ。 手を伸ばせば触れられそうなほどの至近距離まで近づき、 写真を撮れば、画面からはみ出てしまうほど!(写真は後日アップします) 2頭が泳ぎながら体を反転させ、目の前で楽しそうに泳いでいました。 船長曰く、みんながエントリーしてすぐに、沖からイルカが近づいてきて、 ボートの周りをぐるぐる泳ぎ回り、ジャンプしたりを繰り返していたそうです。 水中でも逢うことができて、とてもラッキーでした。 2本目はオニヒトデ駆除。姫島の東側を重点的にオニヒトデを探したところ、 合計91匹ものオニヒトデを引き上げました。 近年の海水温上昇にともない、オニヒトデが越冬してしまうため、 とにかく1匹でも多く駆除しなければならない状態です。 串本の美しい珊瑚を守るため、今後も駆除活動を続けていきます。 |
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2本目は・・・ 姫島東 (オニヒトデ駆除) |