2008.3.8 (土) | 天候:晴れ 海況:凪 透視度:15M 水温:17.6℃ | |
1本目は・・・ 白島 |
空を見上げれば雲ひとつない青空。そして、春のような暖かい日差しが降り注ぎ、 とても心地よい一日。屋外で昼寝でもしたい気分にさせられます。 今日の1本目。浅地に向かいましたが、水面は見るからに流れが速いため、 白島へ変更しました。白島も若干の流れがありましたが、 太陽の日差しが水中を明るくして、のんびり水中散歩を楽しみました。 足元のカイメンに目をやれば、とても小さな赤ちゃんシャコを発見!(写真左) 小さい体でも縞模様がクッキリ、本当にかわいかったです。 2本目は白島から東へ向けてドリフト。 流れに乗りながら、水深10M前後の岩根の上を散策しました。 写真中央はケヤリムシ。花のように艶やかな触角はとても繊細で芸術的です。 ![]() ![]() ![]() |
|
2本目は・・・ 白島から横島へ (ドリフト) |
2008.3.9 (日) | 天候:くもり 海況:凪 透視度:15M 水温:17.8℃ | ||
1本目は・・・ 浅地 |
1本目はきのう潜れなかった浅地へ。流れはほとんどなく、西根にアンカーを着け 巨大で豪快な浅地の根をじっくり回りました。 岩根には、タカサゴやイサキの大群が行ったり来たり。さすが浅地です。 写真中央はタルダカラガイ。小さな岩穴の奥にひっそりと隠れていました。 ライトを当てれば、黒地に白の細かな水玉模様の外套膜と、 小さな突起がなんともゴージャスで、 中にはこげ茶と薄茶の帯に光沢のある美しい貝が宝石のように光っていました。 大きさは10cmほど。あまり見ることができないので、とてもラッキーでした。 ![]() ![]() ![]() |
||
2本目は・・・ 田子前 (オニヒトデ駆除) |
2008.3.23 (日) | 天候:晴れのち曇り 海況:凪 | ||
船底のペンキ塗り など |
![]() 今日は、きのう引き上げたボートの船底塗料塗り。 フジツボや貝が付かないように真っ赤な塗料を しっかり2度塗りしました。 写真は、新品のウェットスーツを着るダイバー。 SCUBAPROのNEWデザインです。 背中にはSプロのロゴが横に書かれ、 左尻には大きなSプロのマークがペイントされています。 とてもカッコイイ!とみんなから好評でした! |
||
2008.3.22 (土) | 天候:晴れ 海況:凪 透視度:12M 水温:18〜19℃ | ||
1本目は・・・ 白島 |
1本目は浅地を狙いましたが、ポイントには釣り船が2隻・・・(涙) あきらめて白島に向かいました。 しかし、これが大正解!アンカーのすぐ隣の岩の下にはキンチャクガニが2匹! 真っ白いイソギンチャクをポンポン振っていました。 そして、そこから少し移動すれば、岩のくぼみに大きなアオウミガメが! 超ドアップで写真を撮りました。 2本目はほうし島の沖へオニヒトデ駆除。 形が何ともユニークなオビテンスモドキが葉っぱが漂うように泳いでいました。 午後からは毎年恒例、ボートの船底磨き。 タワシとヘラを両手に持って、船底にこびり付いた貝やフジツボを取ります。 陸に上げると船底が乾き、付着物が取りにくいので、水中の作業です。 キレイになれば驚くほど早くボートを走らせることができ、燃費も上がります。 作業は約1時間。船底磨きが終わればボートの引き上げです。 満潮を待って、ボートを台車で引き上げて、作業は無事終了しました。 ![]() ![]() ![]() |
||
2本目は・・・ ほうし島沖 (オニヒトデ駆除) |