2006.7.15 (土) | 天候:晴れ 海況:うねり中 透視度:8〜10M 水温:28℃ | |||
1本目は・・・ 浅地 |
3号、4号とつぎつぎにやってきた台風。 串本の海もその影響を受け、うねりや波が高い日が週の半ばから続いています。 しかし、空はこれ以上にないほどに青空が広がり暑い暑い一日となりました。 1本目は浅地。 少し流れがありましたが、アンカー付近にはキビナゴの大群を追いかける ツムブリの群れに遭遇。全身を囲むキビナゴの多さに鳥肌が立つほど!でした。 2、3本目は島廻り。 岩の上には底ゆれが若干残りましたが、西側はシラコダイが群れ、相変わらずの にぎやかさ!根の南側にはイサキの群れ、水底にはツユベラやハナハゼ、 ムチカラマツエビやイソギンチャクモエビなどが見られました。 ![]() ![]() |
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2本目は・・・ 島廻り |
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3本目は・・・ 島廻り |
2006.7.29 (土) | 天候:晴れ 海況:凪→波3M 透視度:12〜15M 水温:28℃ | |||
1本目は・・・ 島廻り (西→北) |
待ちに待った絶好のダイビングコンディション! 空は快晴・・・ 海は穏やか・・・ そして・・・海の中は、魚も透明度も最高でした。 水面には、夏のギラギラした太陽が照りつけ、水温28℃ととても気持ちがいい! 島廻りの根の上は、たくさんの魚で賑やか。 ベビーラッシュも始まり、幼魚が多数見られるようになりました。 1センチほどのミツボシクロスズメダイが、ふかふかイソギンチャクの中で とても気持ち良さそうです。また、クマノミの卵をしっかり守っている光景が いたるところで見られました。孵化はまもなくです。 ![]() ![]() |
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2本目は・・・ 島廻り (南→西) |
2006.7.30 (日) | 天候:晴れ 海況:凪 透視度:12〜20M 水温:28℃ | |||
1本目は・・・ 笹江田 |
今日も絶好のダイビング日和! 朝早くから強い日差しが照りつけます。 1本目は笹江田へ。朝一のクリアな海を期待してダイビング。 太陽の光が水中を明るく照らし、予想どおり魚やソフトコーラルは色鮮やか。 まさに“水の中をお散歩している・・・”感じ。アーチにはアカマツカサがびっしり、 ホールの入り口にはキンメモドキが群れ、のんびりとダイビングができました。 2、3本目は浅地。流れはあまりなく、さっそく全員エントリー開始。 西へ向かうと、すぐにあの群れが近づいてきた・・・、そうキビナゴの大群が。 雲のように、一瞬太陽の光を遮るほどの群れの固まりがそこかしこにあり、 その周りをツムブリやカンパチの群れが右往左往追い掛け回しています。 キビナゴが方向転換すれば、銀色の体が一斉にギラッと光り、スゴイ光景でした。 ![]() ![]() ![]() |
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2本目は・・・ 浅地 |
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3本目は・・・ 浅地 |
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4本目は・・・ 島廻り |
2006.7.22 (土) 〜 7.23 (日) |
悪天のためクローズ | |||
2006.7.31 (月) | 天候:くもり 海況:凪 透視度:15〜20M 水温:28℃ | |||
1本目は・・・ 島廻り |
きのうまでの賑やかさから一変、今日は平日のため少人数で船上はのんびり広々。 こんな日はゆっくりじっくり潜れるので、ブランクダイバーの方にオススメです。 さて、1本目は島廻り。水面は少し流れていましたが、根の上ではシラコダイが お出迎え。すぐにダイバーの周りを囲むので、いつも周りが見えないほど。 岩穴から顔を出すウツボには、全身を出して寄ってくる人懐っこいのもいます。 2本目は白島へ。根の上は水深3〜5Mほどの浅さなので、太陽の光が届いて 水中はとても明るいです。 しかし侮るなかれ・・・時に魚の量は他のポイント以上にもなることも。 ぜひリクエストしてください。 ![]() ![]() |
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2本目は・・・ 白島 |