不連続な読書日記(2020.10-12

 


【購入】

●重久俊夫『西田哲学とその彼岸──時間論の二つの可能性』(晃洋書房:2020.08.30)【¥3300】[10/06]《ジュンク 堂書店明石店》
●『西田幾多郎講演集』(田中裕編,岩波文庫:2020.06.16)【¥900】[10/06]《ジュンク堂書店大阪本店》
●伊藤邦武『プラグマティズム入門』(ちくま新書[Kindle版]:2016.01.15)【¥399】[10/08] 《Kindle》
●中島らも『水に似た感情』(集英社e文庫:2016.04.30/1996)【¥199】[10/10]《kindle》
●今井むつみ・針生悦子『言葉をおぼえるしくみ――母語から外国語まで』(筑摩eブックス[ちくま学芸文庫 Kindle版]:2015.08.XX)【¥499】[10/18]《kindle》
●G.W.F.ヘーゲル『精神現象学』上下(熊野純彦訳,筑摩eブックス[ちくま学芸文庫 Kindle版]:2019.04.01)【¥1595上・499下】[10/18,24]《kindle》
●志村史夫『理系のための「実戦英語力」習得法──最速でネイティブの感覚が身につく』(講談社ブルーバックス:2018.04.20) 【¥1080】[10/23]《ジュンク堂書店明石店》
●高樹のぶ子『伊勢物語──ためらいを肯定する』(NHK100分de名著:2020.11.01)【¥524】[10/31]《喜久屋 書店明石駅ビル店》

●ジャック・ラカン『精神分析の四基本概念』上下(ジャック=アラン・ミレール編,小出浩之・新宮一成他訳,岩波文 庫:2020.08.18上・2020.10.15下)【¥780上・1010下】[11/01]《ジュンク堂書店明石店》
●渡辺泰明『和歌史──なぜ千年を越えて続いたか』(角川選書:2020.10.30)【¥1700】[11/07]《ジュンク堂書店明 石店》
●川添愛『ヒトの言葉 機械の言葉──「人工知能と話す」以前の言語学』(角川新書:2020.11.10)【¥900】[11/10] 《ジュンク堂書店明石店》
●今野真二『言霊と日本語』(ちくま新書:2020.11.10)【¥840】[11/10]《ジュンク堂書店明石店》
●トム・クランシー&スティーヴ・ピチェニック『北朝鮮急襲』上下(伏見威蕃訳,扶桑社BOOKSミステリー[Kindle 版]:2019.11.10)【¥998】[11/11]《kindle》
●ユッシ・エーズラ・オールスン『特捜部Q──アサドの祈り』(吉田奈保子訳,ハヤカワ・ポケット・ミステ リ:2020.07.15/2019)【¥2100】[11/19]《ジュンク堂書店明石店》
●マーク・グリーニー『暗殺者の悔恨』上下(伏見威蕃訳,ハヤカワ文庫NV:2020.11.25/2020)【¥900×2】[11 /20]《ジュンク堂書店明石店》
●藤本ひとみ『数学者の夏』(講談社[電子書籍]:2020.10.01)【¥1320】[11/29]《honto》

●マーカス・デュ・ソートイ『レンブラントの身震い』(冨永星訳,白水社:2020.11.25/2019)【¥2500】[12 /02]《ジュンク堂書店明石店》
●橋元淳一郎『空間は実在するか』(集英社インターナショナル新書:2020.12.12)【¥840】[12/08]《ジュンク堂書店 大阪本店》
●ベンジャミン・グレアム、デビッド・L・ドッド『証券分析【1934年版】』(関本博英・増沢和美訳,パンローリング株式会 社:2013.09.01[Kindle版])【¥499】[12/13]《kindle》
●ショーペンハウアー『幸福について』(鈴木芳子訳,光文社古典新訳文庫[Kindle版]:2018.06.22)【¥1045】 [12/14]《kindle》
●『坂口安吾電子全集』(兼文出版[Kindle版]:2020.05.29)【¥386】[12/14]《kindle》
●内田樹『前‐哲学的 初期論文集』(草思社:2020.12.28)【¥1800】[12/22]《ジュンク堂書店明石店》
●今井むつみ『英語独習法』(岩波新書:2020.12.18)【¥880】[12/23]《ジュンク堂書店明石店》
●松村圭一郎『はみだしの人類学 ともに生きる方法』(NHK出版 学びのきほん[kindle版]:2020.03.31)【¥299】[12/25]《kindle》
●吉本隆明『【合本版】定本 言語にとって美とはなにか』(角川ソフィア文庫[kindle版]:2014.12.15)【¥589】[12/25]《kindle》
●蓮實重彦『見るレッスン──映画史特別講義』(光文社新書:2020.12.30)【¥820】[12/25]《ジュンク堂書店明石 店》
●マーク・チャンギージー『〈脳と文明〉の暗号──言語と音楽、驚異の起源』(中山宥訳,ハヤカワ文庫[電子書籍 版]:2020.12.15)【¥1120】[12/25]《honto》
●近藤和敬『ドゥルーズとガタリの『哲学とは何か』を精読する──〈内在〉の哲学試論』(講談社選書メチエ[電子書籍 版]:2020.09.01)【¥3135】[12/29]《kobo》
●読書猿『独学大全――絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法』(ダイヤモンド社[kindle 版]:2020.10.13)【¥2772】[12/29]《kindle》
●安藤礼二『熊楠 生命と霊性』(河出書房新社:2020.12.30)【¥2400】[12/30]《ジュンク堂書店明石店》


【読了】

●荒木優太『有島武郎──地人論の最果てへ』(岩波新書:2020.09.18)[10/10]
●マイクル・コナリー『汚名』上下(古沢嘉通訳,講談社文庫[電子書籍版]:2020.09.01)[10/26]
●入不二基義『現実性の問題(The Problem of Actu-Re-ality)』(筑摩書房:2020.08.10)[10/29]**
●ダニエル・L・エヴェレット『言語の起源──人類の最も偉大な発明』(松浦俊輔訳,白揚社:2020.07.26/2017)[10 /30]
●藤井貞和『〈うた〉起源考』(青土社:2020.07.10)[10/30]

●『西田幾多郎講演集』(田中裕編,岩波文庫:2020.06.16)[11/13]*
●熊谷高幸『「自分カメラ」の日本語 「観客カメラ」の英」語──英文法のコアをつかむ』(新曜社:2020.02.27)[11/13]
●中島らも『水に似た感情』(集英社e文庫:2016.04.30/1996)[11/16]
●リー・チャイルド『警鐘』上下(小林宏明訳,講談社文庫[電子書籍版]:2017.06.01/2006)[11/18]*
●川添愛『ヒトの言葉 機械の言葉──「人工知能と話す」以前の言語学』(角川新書:2020.11.10)[11/19]*
●高樹のぶ子『伊勢物語──ためらいを肯定する』(NHK100分de名著:2020.11.01)[11/19]
●ステファニー・ケルトン『財政赤字の神話──MMTと国民のための経済の誕生』(土方奈美訳,早川書 房:2020.10.15/2020)[11/21]
●今井むつみ・針生悦子『言葉をおぼえるしくみ――母語から外国語まで』(筑摩eブックス[ちくま学芸文庫 Kindle版]:2015.08.XX)[11/21]
●多和田葉子『文字移植』(河出文庫文芸コレクション:1999.07.02/1993)[11/23]*
●志村史夫『理系のための「実戦英語力」習得法──最速でネイティブの感覚が身につく』(講談社ブルーバックス:2018.04.20) [11/27]
●髙樹のぶ子『小説伊勢物語 業平』(日本経済新聞出版[Kindle版]:2020.05.14)[11/27]**
●重久俊夫『西田哲学とその彼岸──時間論の二つの可能性』(晃洋書房:2020.08.30)[11/28]*
●内田樹『街場の文体論』(ミシマ社:2012.7.30再読)[11/29再読]*

●ミシェル・ウエルベック『ショーペンハウアーとともに』(澤田直訳,国書刊行会:2019.05.20)[12/06]
●伊藤玲阿奈『「宇宙の音楽」を聴く──指揮者の思考法』(光文社新書:2020.11.30)[12/09]*
●リー・チャイルド『反撃』上下(小林宏明訳,講談社文庫[電子書籍版]:2017.06.01/2003)[12/12]
●國分功一郎『はじめてのスピノザ──自由へのエチカ』(講談社現代新書:2020.11.20)[12/12]*
●今野真二『ことばのみがきかた──短詩に学ぶ日本語入門』(春陽堂ライブラリー:2020.11.05)[12/12]
●橋爪大三郎『死の講義──死んだらどうなるか、自分で決めなさい』(ダイヤモンド社:2020.09.29)[12/22]
●佐藤卓『塑する思考』(新潮社:2017.07.30)[12/22]
●松村圭一郎『はみだしの人類学 ともに生きる方法』(NHK出版 学びのきほん[kindle版]:2020.03.31)[12/28]
●橋元淳一郎『空間は実在するか』(集英社インターナショナル新書:2020.12.12)[12/28]*
●マーク・グリーニー『暗殺者の悔恨』上下(伏見威蕃訳,ハヤカワ文庫NV:2020.11.25/2020)[12/28]*
●内田樹・釈徹宗『現代霊性論』(講談社文庫[Kindle版]:2013.05.01)[12/30]

○高山羽根子「首里の馬」(『文藝春秋』2020年9月号[電子書籍版])[12/05]