不連続な読書日記(2018.04-09

 


【購入】

●松浦寿輝『平面論──1880年代西欧』(岩波現代文庫:2018.03.16/1994)【¥1080】[04/01]《ジュンク堂書店明石店》
●リー・チャイルド『パーソナル』上下(小林宏明訳,講談社文庫〔Kindle版〕:2018.03.15)【¥994+¥972】[04/19] 《Amazon》
●谷岡一郎『定年後の知的生産術』(ちくま新書:2018.04.10)【¥760】[04/22]《ジュンク堂書店明石店》
●古田徹也『言葉の魂の哲学』(講談社選書メチエ:2018.04.10)【¥1700】[05/03]《ジュンク堂書店明石店》
●マーク・グリーニー『欧州開戦1・2』(田村源二訳,新潮文庫:2018.05.01)【¥630・670】[05/14・20]《喜久屋書店明石駅ビ ル店》
●外山滋比古『省略の詩学──俳句のかたち』(中公文庫[電子書籍版]:2010.12.24)【¥571】[05/17]《honto》
●エイゼンシュタイン『映画の弁証法』(佐々木能理男訳,角川文庫:1953.09.30)【古¥800】[05/17]《Amazon(天牛書店 )》
●出岡宏『「かたり」の日本思想──さとりとわらいの力学』(角川選書:2018.04.20)【¥1700】[05/19]《ジュンク堂書店明石店》
●白井聡『国体論──菊と星条旗』(集英社新書:2018.04.22)【¥940】[05/20]《ジュンク堂書店明石店》
●マーク・グリーニー『欧州開戦3・4』(田村源二訳,新潮文庫:2018.06.01)【¥630×2】[06/02]《ジュンク堂書店明石店》
●行方昭夫『英語のセンスを磨く──英文解読への誘い』(岩波現代文庫:2017.09.15/2003)【¥980】[06/03]《》
●早瀬耕『未必のマクベス』(ハヤカワ文庫:2017.09.25/2014.09)【¥1000】[06/16]《ジュンク堂書店明石店》
●橘玲『朝日ぎらい──よりよい世界のためのリベラル進化論』(朝日新書:2018.06.20)【¥810】[06/17]《ジュンク堂書店明石店》

●三浦雅士『孤独の発明──または言語の政治学』(講談社:2018.06.28)【¥3500】[07/04]《楽天ブックス》
●宮元啓一『ブッダが考えたこと──仏教のはじまりを読む』(角川ソフィア文庫[電子書籍版]:2015.10.25)【¥691】[07/08]《楽天 kobo》
●大澤真幸・永井均『今という驚きを考えたことがありますか──マクタガートを越えて』(左右社:2018.06.10)【¥1350】[07/16] 《楽天ブックス》
●石牟礼道子『苦海浄土 わが水俣病』(講談社文庫:2018.03.23第29刷)【¥690】[07/22]《ジュンク堂書店明石店》
●小浜逸郎『日本語は哲学する言語である』(徳間書店:2018.07.31)【¥2000】[07/28]《ジュンク堂書店明石店》
●福尾匠『眼がスクリーンになるとき──ゼロから読むドゥルーズ『シネマ』』(:2018.07.25)【¥2200】[07/30]《ジュンク堂書店明 石店》
●マーク・グリーニー『暗殺者の潜入』上下(ハヤカワ文庫:2018.08.25)【¥860×2】[08/24]《honto》
●『芸術新潮』2018年9月号「特集|やまとうた2000年古今オールスターズ決定戦!」(新潮社:2018.09.25)【¥1333】 [08/25]《ジュンク堂書店明石店》
●永井均『世界の独在論的存在構造──哲学探究2』(春秋社:2018.08.15)【¥2000】[08/25]《ジュンク堂書店明石店》
●大岡信『うたげと孤心』(岩波文庫:2017.09.15)【¥910】[08/28]《ジュンク堂梅田店》
●『井筒俊彦英文著作翻訳コレクション 言語と呪術』(慶応義塾大学出版局:2018.09.15)【¥3200】[09/07]《honto》
●ニコラス・ペトリ『帰郷戦線──爆走』(田村義進訳,ハヤカワ文庫:2018.09.15)【¥1180】[09/12]《喜久屋書店》
●牧野成一『日本語を翻訳するということ──失われるもの、残るもの』(中公新書:2018.06.25)【¥780】[09/24]《ジュンク堂書店明 石店》


【読了】

●ユッシ エーズラ・オールスン『特捜部Q──自撮りする女たち』(吉田奈保子訳,ハヤカワ・ミステリ[電子書籍版]:2018.01.15)[04/14]
●中沢新一『アースダイバー 東京の聖地』(講談社:2017.12.25)[04/21]
●山本貴光『文学問題(F+f)+』(幻戯書房:2017.12.08)[04/22]
●斎藤慶典『「東洋」哲学の根本問題──あるいは井筒俊彦』(講談社選書メチエ:2018.02.09)[04/22]
●谷岡一郎『定年後の知的生産術』(ちくま新書:2018.04.10)[04/27]
●松浦寿輝『平面論──1880年代西欧』(岩波現代文庫:2018.03.16/1994)[04/29]
●渡仲幸利『観の目──ベルクソン『物質と記憶』をめぐるエッセイ』(岩波書店:2017.12.13)[05/02]
●山崎正和『リズムの哲学ノート』(中央公論新社:2018.03.25)[05/03]
●前田英樹『批評の魂』(新潮社:2018.03.01)[05/04]
●佐藤航陽『お金2.0──新しい経済のルールと生き方』(幻冬舎[電子書籍]:2017.11.29)[05/04]
●吉田泰巳『詩集 折にふれて』(出版ワークス:2018.04.27)[05/10]
●リー・チャイルド『パーソナル』上下(小林宏明訳,講談社文庫〔Kindle版〕:2018.03.15)[05/12]
●伊集院静『文字に美はありや。』(文藝春秋:2018.01.10)[05/13]
●『ロラン・バルト映画論集』(諸田和治編訳,ちくま学芸文庫:1998.12.10)[05/19]
●古田徹也『言葉の魂の哲学』(講談社選書メチエ:2018.04.10)[05/20]
●出岡宏『小林秀雄と〈うた〉の倫理──『無常という事』を読む』(ぺりかん社:2010.12.10)[05/26]
●マーク・グリーニー『欧州開戦』1〜4(田村源二訳,新潮文庫:2018.05.01/06.01)[06/03]
●白井聡『国体論──菊と星条旗』(集英社新書:2018.04.22)[06/16]
●熊谷高幸『日本語は映像的である──心理学から見えてくる日本語のしくみ』(新曜社:2011.10.20)[06/16]
●橘玲『朝日ぎらい──よりよい世界のためのリベラル進化論』(朝日新書:2018.06.20)[06/30]

●出岡宏『「かたり」の日本思想──さとりとわらいの力学』(角川選書:2018.04.20)[07/07]
●早瀬耕『未必のマクベス』(ハヤカワ文庫:2017.09.25/2014.09)[07/15]
●金谷武洋『英語にも主語はなかった──日本語文法から言語千年史へ』(講談社選書メチエ:2004.01.10)[07/21]
●外山滋比古『省略の詩学──俳句のかたち』(中公文庫[電子書籍版]:2010.12.24)[07/26]
●宮元啓一『ブッダが考えたこと──仏教のはじまりを読む』(角川ソフィア文庫[電子書籍版]:2015.10.25)[07/26]
●大澤真幸・永井均『今という驚きを考えたことがありますか──マクタガートを越えて』(左右社:2018.06.10)[08/05]
●前田英樹『映画=イマージュの秘蹟』(青土社:1996.07.15[Amazon オンデマンドペーパーバック])[08/12]
●宇野邦一『映像身体論』(みすず書房:2008.3.19)[08/14]
●石牟礼道子『苦海浄土 わが水俣病』(講談社文庫:2018.03.23第29刷)[08/16]
●加藤幹郎『ヒッチコック『裏窓』ミステリの映画学』(みすず書房:2005.06.10)[08/19再読]
●中島義道『「時間」を哲学する──過去はどこへ行ったのか』(講談社現代新書:1996.03.20)[08/22再読]
●松浦寿輝『平面論──1880年代西欧』(岩波現代文庫:2018.03.16/1994)[08/23再読]
●保坂和志『小説、世界の奏でる音楽』(新潮社:2008.09)[08/25]
●松本武彦『美の考古学──古代人は何に魅せられてきたか』(新潮選書:2016.01.30)[08/25]
●エイゼンシュテイン『映画の弁証法』(佐々木能理男訳編,角川文庫:1953.09.30)[08/29]
●行方昭夫『英語のセンスを磨く──英文解読への誘い』(岩波現代文庫:2017.09.15/2003)[09/01]
●福尾匠『眼がスクリーンになるとき──ゼロから読むドゥルーズ『シネマ』』(:2018.07.25)[09/01]
●吉田秀和『永遠の故郷──真昼』(集英社:2010.01.10)[09/02]
●吉田秀和『永遠の故郷──夕映』(集英社:2011.1.10)[09/04]
●ジェイムズ・ジョイス『ユリシーズU』(丸谷才一・氷川玲二・高松雄一訳,集英社:1996.11.20)[09/04]
●マルセル・プルースト『失われた時を求めて7 第四篇 ソドムとゴモラU』(井上究一郎訳,ちくま文庫:1993.04.22)[09/04]
●マーク・グリーニー『暗殺者の潜入』上下(ハヤカワ文庫:2018.08.25)[09/11]
●時枝誠記『国語学史』(岩波文庫:2017.10.17)[09/21]
●三浦雅士『孤独の発明──または言語の政治学』(講談社:2018.06.28)[09/29]
●ジェイムズ・ジョイス『ユリシーズV』(丸谷才一・氷川玲二・高松雄一訳,集英社:1997.06.16)[09/29]


【棚卸】

●梅原猛『うつぼ舟T 翁と河勝』(角川学芸出版:2008.12.10)[08/10]
●前田英樹『日本人の信仰心』(筑摩選書:2010.12.15)[08/11]
●梅田百合香『甦るリヴァイアサン』(講談社選書メチエ:2010.6.10)[08/12]
●野矢茂樹編著『子どもの難問──哲学者の先生、教えてください!』(中央公論新社:2013.11.10)[08/19]
●シギズムンド・クルジジャノフスキイ『未来の回想』(秋草俊一郎訳,松籟社:2013.10.15)[08/19]
●淺沼圭司『二〇一一年の『家族の肖像』──ヴィスコンティとデカダンスとしての「近代」』(彩流社:2012.26.20)[08/31]
●仲正昌樹『〈日本哲学〉入門講義──西田幾多郎と和辻哲郎』(作品社:2015.09.30)[09/01]
●松浦寿輝『口唇論──記号と官能のトポス』(青土社;1985.11.25)[09/02]
●唐木順三『中世の文學』(筑摩叢書:1965.11.15)[09/16]
●唐木順三『無常』(筑摩叢書:1965.04.15)[09/16]