不連続な読書日記(2016.01-06

 



【購入】

●『TURNS』vol.15(2016年冬)[特集|地方の魅力的な働き方](第一プロ グレス:2016.01.01) 【¥815】(01/01)

●檜垣立哉『日本哲学原論序説──拡散する京都学派』(人文書院:2015.05.30)【¥3500】(01/16)

●井筒俊彦『コーランを読む』(岩波現代文庫:2013.02.15)【¥1420】(01/16)

●松田卓也『人類を超えるAIは日本から生まれる』(廣済堂新書:2016.01.01)【¥800】(01/23)

●津田一郎『心はすべて数学である』(文藝春秋[電子書籍]:2015.12.20)【¥1599】(01/25)

●亀井勝一郎『日本人の精神史 第一部 古代知識階級の形成』(講談社文庫[電子書籍]:2003.12.12)【¥462】(01/26)
●亀井勝一郎『日本人の精神史 第二部 王朝の求道と色好み』(講談社文庫[電子書籍]:2004.04.09)【¥462】(01/26)
●亀井勝一郎『日本人の精神史 第三部 中世の生死と宗教観』(講談社文庫[電子書籍]:2004.11.12)【¥462】(01/26)
●亀井勝一郎『日本人の精神史 第四部 室町芸術と民衆の心』(講談社文庫[電子書籍]:2005.05.13)【¥462】(01/26)

●入不二基義・森岡正博『現代哲学ラボ第1号──入不二基義のあるようにありなるようになるとは?』(MIDアカデミックプロモーションズ[Kindle 版]:2016.01.08)【¥360】(01/31)

●白川静『初期万葉論』(中公文庫:2002.09.25)【¥857】(02/06)
●白川静『後期万葉論』(中公文庫:2002.11.25)【¥1048】(02/06)

●伊藤亜紗『ヴァレリーの芸術哲学、あるいは身体の解剖』(水声社:2013.03.30)【¥3000】(02/06)

●水野千依『キリストの顔──イメージ人類学序説』(筑摩選書:2014.06.15)【¥2000】(02/11)

●中島義道『不在の哲学』(ちくま学芸文庫:2016.02.10)【¥1300】(02/11)

●松本武彦『美の考古学──古代人は何に魅せられてきたか』(新潮選書:2016.01.30)【¥1300】(02/13)

●伊藤亜紗『目の見えない人は世界をどう見ているのか』(光文社新書:2015.04.20)【¥760】(02/13)

●永井均・森岡正博『現代哲学ラボ第2号──永井均の哲学の賑やかさと密やかさ』(MIDアカデミックプロモーションズ[Kindle版]: 2016.02.12)【¥360】(02/18)

●井手英策・古市将人・宮ア雅人『分断社会を終わらせる──「だれもが受益者」という財政戦略』(筑摩選書:2016.01.15)【¥1600】 (02/19)

●ダヴィド・ラーゲルクランツ『ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女』上下(ヘレンハルメ美穂・羽根由訳,早川書房[電子書籍版]:2015.12.25) 【¥2700】(02/21)

●『TURNS』vol.16(2016年4月号)[特集|人生を変えた移住](第一プログレス:2016.04.01)【¥815】(02/21)

●小林秀雄『合本 考えるヒント (1)〜(4)』(文春e-Books:2015.03.20)【¥750】(02/22)

●中島義道『明るいニヒリズム』(PHP文庫[電子書籍版]:2015.02.16)【¥650】(02/22)

●青木俊『尖閣ゲーム』(幻冬舎[電子書籍版]:2016.01)【¥778】(02/22)

●麻生幾『女性外交官・ロシア特命担当 SARA』(幻冬舎[電子書籍版]:2016.02)【¥881】(02/22)

●九鬼周造『時間論 他二篇』(岩波文庫:2016.22.16)【¥1020】(02/25)

●ジリアン・テット『サイロ・エフェクト──高度専門化社会の罠』(土方奈美訳,文春e-books:2016.02.24)【¥1700】 (02/27)

●ウィルヘルム・ヴォリンガー『ゴシック美術形式論』(中野勇訳,文春文藝ライブラリー:2016.02.20)【¥1210】(03/01)

●マーク・グリーニー『米朝開戦』1・2(田村源二訳、新潮文庫:2016.03.01)【¥590+630】(03/03)

●向井雅明『ラカン入門』(ちくま学芸文庫:2016.03.10)【¥1400】(03/12)

●井上達夫『憲法の涙──リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください2』(毎日新聞出版:2016.03.20)【¥1350】 (03/16)

●松永桂子『ローカル志向の時代──働き方、産業、経済を考えるヒント』(光文社新書[電子書籍版]:2015.12.11)【¥660】(03/18)

●『良寛の“心が豊かになる”生き方 』(別冊宝島2445号:2016.04.12)【¥1200】(03/21)

●西田幾多郎『善の研究』(岩波文庫:2012.03.16 改版)【¥840】(03/22)

●藤田一照・伊藤比呂美『禅の教室──坐禅でつかむ仏教の神髄』(中公新書:2016.03.25)【¥860】(03/26)

●永井均『存在と時間──哲学探究1』(文藝春秋:2016.03.30)【¥1800】(03/27)

●マーク・グリーニー『米朝開戦』3・4(田村源二訳、新潮文庫:2016.04.01)【¥590×2】(03/28)

●鎌田東二『世阿弥──心身変容技法の思想』(青土社:2016.04.15)【¥2600】(04/05)

●河合俊雄他『〈こころ〉はどこから来て、どこへ行くか』(岩波書店:2016.03.17)【¥2100】(04/16)

●白井聡『戦後政治を終わらせる──永続敗戦の、その先へ』(NHK出版新書:2016.04.10)【¥820】(04/24)

●『正岡子規全集・62作品 [Kindle版] 』【¥99】(04/24)

●加藤典洋『戦後入門』(ちくま新書:2015.10.10)【¥1400】(04/27)

●柄谷行人『憲法の無意識』(岩波新書:2016.04.20)【¥760】(04/29)

●平田オリザ『下り坂をそろそろと下る』(講談社現代新書:2016.04.20)【¥760】(05/01)

●織田正吉『『古今和歌集』の謎を解く』(講談社選書メチエ:2000.09.10)【¥850古】(05/05)

●安田理央『痴女の誕生──アダルトメディアは女性をどう描いてきたのか』(太田出版:2016.04.05)【¥1600】(05/05)

●中沢新一『熊楠の星の時間』(講談社選書メチエ:2016.05.10)【¥1500】(05/21)

●松野孝一朗『来たるべき内部観測──一人称の時間から生命の歴史へ』(講談社選書メチエ:2016.05.10)【¥1650】(05/21)

●野矢茂樹『心という難問──空間・身体・意味』(講談社:2016.05.24)【¥2400】(05/29)

●小沼純一『音楽に自然を聴く』(平凡社新書:2016.04.15)【¥800】(06/05)

●市川浩『精神としての身体』(講談社学術文庫:1992.04.10)【¥1100】(06/13)

●市川浩『〈身〉の構造──身体論を超えて』(講談社学術文庫:1993.04.10)【¥840】(06/13)

●鎌田茂雄・上山俊平『仏教の思想6無限の世界観〈華厳〉』(角川ソフィア文庫[電子書籍版]:2014.06.15)【¥691】(06/14)

●永井均『改訂版 なぜ意識は実在しないのか』(岩波現代文庫:2016.06.16)【¥940】(06/18)

●清水徹『ヴァレリー──知性と感性の相剋』(岩波新書:2010.03.19)【¥720】(06/24)


【読了】

●永井晋『現象学の転回──「顕現しないもの」に向けて』(知泉書館:2007.02.20)(01/11)

●平野敦士カール/アンドレイ・ハギウ『プラットフォーム戦略―─21世紀の競争を支配する「場をつくる」技術』(東洋経済新報社: 2010.08.12/2013.05.01[Kindle版])(01/18)

●加藤典洋『村上春樹は、むずかしい』(岩波新書:2015.12.18)(0122)

●若松英輔『叡知の詩学──小林秀雄と井筒俊彦』(慶應義塾大学出版会:2015.10.29)(01/23)

●安田武・多田道太郎『『「いき」の構造』を読む』(ちくま学芸文庫:2014.04.10/1979)(01/23)

●長岡弘樹『教場』(小学館文庫:2015.12.13/2013.06)(01/23)

●長谷川櫂『芭蕉の風雅──あるいは虚と実について』(筑摩選書:2015.10.15)(01/24)

●大前研一郎『日本の論点2015〜16』(プレジデント社[電子書籍版]:2014.11.19)(01/24)

●山本博文『新渡戸稲造 武士道』(NHK「100分de名著」ブックス[Kindle版],NHK出版:2012.12.26)(01/24)

●大森荘蔵『思考と論理』(ちくま学芸文庫:2015.11.10/1986)(01/27)

●松田卓也『人類を超えるAIは日本から生まれる』(廣済堂新書:2016.01.01)(01/29)

●芳川泰久『謎とき『失われた時を求めて』』(新潮選書:2015.05.30)(01/31 再読)

●安田登『イナンナの冥界下り』(ミシマ社:2015.12.01)(02/02)

●大岡信『詩人・菅原道真──うつしの美学』(岩波現代文庫:2008.06.17/1989.08)(02/10)

●尾本恵市『ヒトはいかにして生まれたか──遺伝と進化の人類学』(講談社学術文庫[電子書籍版]:2015/03/27)(02/12)

●佐佐木信綱撰『定家歌集(補訂版)』(やまとうたeブックス:2014.12.08/1909.12.29原本初版発行)(02/15)

●津田一郎『心はすべて数学である』(文藝春秋[Kindle版]:2015.12.20)(02/19)

●『ゲンロン1 特集:現代日本の批評』(株式会社ゲンロン[Kindle版]:2015.12.23)(02/20)

●安田登『身体感覚で『芭蕉』を読みなおす。──『おくのほそ道』謎解きの旅』(春秋社:2012.01.20)(02/21)

●伊藤亜紗『目の見えない人は世界をどう見ているのか』(光文社新書:2015.04.20)(02/23)

●永井均・森岡正博『現代哲学ラボ第2号──永井均の哲学の賑やかさと密やかさ』(MIDアカデミックプロモーションズ[Kindle版]: 2016.02.12)(02/24)

●青木俊『尖閣ゲーム』(幻冬舎[電子書籍版]:2016.01)(02/27)

●檜垣立哉『日本哲学原論序説──拡散する京都学派』(人文書院:2015.05.30)(02/27)

●若松英輔『イエス伝』(中央公論新社:2015.12.10)(02/28)

●三浦哲哉『映画とは何か──フランス映画思想史』(筑摩選書:2014.10.15)(02/28 再読)

●ダヴィド・ラーゲルクランツ『ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女』上下(ヘレンハルメ美穂・羽根由訳,早川書房[電子書籍版]:2015.12.25) (03/03)

●中島義道『不在の哲学』(ちくま学芸文庫:2016.02.10)(03/04)

●井手英策・古市将人・宮ア雅人『分断社会を終わらせる──「だれもが受益者」という財政戦略』(筑摩選書:2016.01.15)(03/18)

●ウィルヘルム・ヴォリンガー『ゴシック美術形式論』(中野勇訳,文春文藝ライブラリー:2016.02.20)(03/21)

●海道龍一朗『室町耽美抄 花鏡』(講談社:2015.10.01)(03/21)

●永井均『西田幾多郎──〈絶対無〉とは何か』(NHK出版:2006.11.20)(03/26 再読)

●マーク・グリーニー『米朝開戦』1・2(田村源二訳、新潮文庫:2016.03.01)(03/27)

●麻生幾『女性外交官・ロシア特命担当 SARA』(幻冬舎[電子書籍版]:2016.02)(03/30)

●『atプラス01』[特集|資本主義の限界と経済学の限界](太田出版:2009.08.08)(03/31)

●入不二基義・森岡正博『現代哲学ラボ第1号──入不二基義のあるようにありなるようになるとは?』(MIDアカデミックプロモーションズ[Kindle 版]:2016.01.08)(04/02)

●井上達夫『憲法の涙──リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください2』(毎日新聞出版:2016.03.20)(04/08)

●向井雅明『ラカン入門』(ちくま学芸文庫:2016.03.10)(04/08)

●マーク・グリーニー『米朝開戦』3・4(田村源二訳、新潮文庫:2016.04.01)(04/08)

●『良寛の“心が豊かになる”生き方 』(別冊宝島2445号:2016.04.12)(04/24)

●トム・クランシー他『デッド・オア・アライヴ』1・2(田村源二訳、新潮文庫:2011.12.01)(04/25)

●トム・クランシー他『デッド・オア・アライヴ』3・4(田村源二訳、新潮文庫:2012.01.01)(04/30)

●九鬼周造『時間論 他二篇』(岩波文庫:2016.22.16)(05/11)

●白井聡『戦後政治を終わらせる──永続敗戦の、その先へ』(NHK出版新書:2016.04.10)(05/20)

●河合俊雄他『〈こころ〉はどこから来て、どこへ行くか』(岩波書店:2016.03.17)(05/20)

●安田理央『痴女の誕生──アダルトメディアは女性をどう描いてきたのか』(太田出版:2016.04.05)(05/21)

●柄谷行人『憲法の無意識』(岩波新書:2016.04.20)(05/25)

●田中登『紀貫之』(コレクション日本歌人選5,笠間書院;2011.2.28)(05/25)

●安藤宏・高田祐彦・渡部泰明『特別講義 日本文学の表現機構』(岩波書店:2014.03.26)(05/28)

●水野千依『キリストの顔──イメージ人類学序説』(筑摩選書:2014.06.15)(05/29)

●伊藤亜紗『ヴァレリーの芸術哲学、あるいは身体の解剖』(水声社:2013.03.30)(05/29)

●中沢新一『熊楠の星の時間』(講談社選書メチエ:2016.05.10)(05/30)

●平田オリザ『下り坂をそろそろと下る』(講談社現代新書:2016.04.20)(05/30)

●織田正吉『『古今和歌集』の謎を解く』(講談社選書メチエ:2000.09.10)(06/02 再読)

●ジリアン・テット『サイロ・エフェクト──高度専門化社会の罠』(土方奈美訳,文春e-books:2016.02.24)(06/02)

●松永桂子『ローカル志向の時代──働き方、産業、経済を考えるヒント』(光文社新書[電子書籍版]:2015.12.11)(06/02)

●成瀬雅春『死なないカラダ、死なない心──宇宙のエネルギーで身体をつくりかえる』(講談社[Kindle版]:2009.01.28)(06/02)

●谷川史郎『ラストキャリア──50代からの地方創生に貢献する新しい選択肢』(東洋経済新報社:2016.02.04)(06/03)

●田中久文『日本の哲学を読む──「無」の思想の系譜』(ちくま学芸文庫:2015.03.10)(06/03 再読)

●大岡信『紀貫之』(ちくま学芸文庫:1989.09.26/1971.09.25 筑摩書房・日本詩人選7)(06/04 再読)

●東島誠・與那覇潤『日本の起源』(太田出版:2013.09.20)(06/05)

●大岡信『うたげと孤心 大和歌篇』(岩波書店・同時代ライブラリー:1990.08.16/1978.02)(06/09 再読)

●水野敬也『夢をかなえるゾウ』(飛鳥新社[Kindle版])(06/09)

●野矢茂樹『心という難問──空間・身体・意味』(講談社:2016.05.24)(06/11)

●デービッド・アトキンソン『国宝消滅──イギリス人アナリストが警告する「文化」と「経済」の危機』(東洋経済新報社:2016.03.03) (06/13)

●小沼純一『音楽に自然を聴く』(平凡社新書:2016.04.15)(06/14)

●中沢新一『対称性人類学 カイエ・ソバージュX』(講談社選書メチエ:2004.2.10)(06/15 再読)

●藤田一照・伊藤比呂美『禅の教室──坐禅でつかむ仏教の神髄』(中公新書:2016.03.25)(06/15)

●大岡信『詩の日本語』(中公文庫:2001.01.25)(06/16)

●中山元『フロイト入門』(筑摩叢書:2015.11.15)(06/19)